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先日交換したミシュランタイヤの乗り心地を試すべく、黒髪山・泉山林道を愛車CANNONDALE Super Vで走っていると・・・。突如、山の斜面よりドッドッド・・と地を鳴らす音と共に猪が凄い速さで私の目の前を横切り、谷底へ駆け抜け、去っていきました。林道でたった一人で走っていてあんなのと衝突したら大怪我どころではありません。猪突猛進とはこのことか!と感心していると・・・。ウリボウがいました。親とはぐれてしまったのでしょうか。好奇心旺盛で怖がらない様子。親猪に警戒しながら近づいてみました。チワワよりわずかに大きいぐらいのサイズ。可愛いな~、大きくなったら全然かわいくないのに・・。無心に食べ物を探している様子でした。さすが新品タイヤ!乗り心地も良く、転がり抵抗が少なく、安全に軽快に走ります。すると今度は野うさぎと遭遇。恐ろしい速さでとんでもない勾配を一気に駆け上っていきました。野生のウサギの登坂能力の高さに驚きました。有田ダムより林道に入りさらに山深く進むと今度はタヌキと遭遇。今日は沢山の森の仲間達と出会えたサイクリングでした。
2010/06/30
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今日は久しぶりにクルマ・バカ仲間とカート耐久レースに参戦。 大雨警報が発令される悪天候での開催でしたが、レースのスタートする直前に雨はやみました。「このまま降らないんじゃないか!?」・・・、レインタイヤでいくかスリックタイヤでいくか悩みましたが、監督の判断でレインタイヤをチョイス。 スターティンググリッドではスリックタイヤを選択しているチームも。もし、このまま晴れてしまったら、スリックを選択したチームに勝利を奪われるでしょう。 レース開始しても雨は降りません。序盤はエース、トミー選手の闘志あふれる熱い走りで2番手まで躍り出るも、マシンの差かトップのチームにジリジリ引き離されます。 最近、太りぎみのトッチ~選手も見事な走りで好タイムを連発!このまま晴れて、レインタイヤがボロボロになって後退するのでは!?と危惧していましたが、さすが監督の判断は正しかった!再び雨が降り始めます。スピンやコースアウト無く、ミス無しで順調に周回を重ねる我がチームでしたが、ライバルもミスをせず接戦が続きます。 私の出番の前にまた雨がさらに強くなり。出走に備えてカッパを着るも、カッパを着たら雨は止んで、カッパを着たり脱いだりしてピットでも慌しかったです。 久しぶりに乗るカートのコントロールの何と難しいことか!!速く走れなかったけど、やはりレーシングマシンの操縦は楽しい!!ライバルに抜かれるのは悔しいですが、走ることは快感!! 速く走ることは出来なかった私でしたが、スピンやコースアウト、爆発炎上などのトラブルは無く、順位を遅らせながらも次のドライバーに無事チェンジ。 私の遅れを取り戻す見事な走りで表彰圏内まで順調にポジションを上げる我がチーム。よーし!このペースで表彰台獲得だ!!!と意気込んでいると・・。 リアバンパーが片方外れて今にも外れそうなトラブルが発生。やむなくピットインしてマシンを修復。 ライバルチームもクラッシュしたりマシントラブルで走れなかったりするチームも出る終盤。エース・トミー選手の気迫の走りで遂に2位までポジションを回復するも、レース終了間際に、何と不運にリアバンパー脱落!! 競技長の振るオレンジボールのフラッグに驚き、リアバンパー脱落に気付くトミー選手。我がチームがピットインしている間にチェッカーフラッグが振られてレース終了・・・。 チェッカーフラッグを振られることなく終えた今回のレース、残念でした。バンパーのバカ!! オレンジボール→失格と思い込み、落胆した我がチーム。しかし、表彰式で、まさか我がチームの名が呼ばれました。周回数で2位だった模様。 モヤモヤするレースでしたね~。次こそはきちんとチェッカーフラッグを振られて、完走した充実感を手に入れたいものです。 次の戦いも頑張るぞ!!
2010/06/27
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10年間履き古してボロボロになったCANNONDALE Super Vのタイヤをやっと交換しました。ミシュランのタイヤを組みました。ミシュランといえばフランスのブランドですが、製造はアジア・・。今時の工業製品は、ほとんどアジアで作られてますね。このタイヤはセンター出しがとても難しくてイライラします。フロントのハブベアリングが回りが悪くゴリゴリになってます。オイルシールがシャフトと焼き付いて外れなくなってしまってます。シールドベアリングでメンテナンスフリーでも、グリスアップ等の最小限のメンテナンスをやっとけば良かったと後悔します。キャノンデール純正のCODAハブも寿命。これも交換しなきゃです・・。わたしにとって珍しく新車から大事にしているこのマシン、徹底的に直してやりたいです。
2010/06/24
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梅雨入りして雨が続いていた佐賀地方。今日は珍しく雨が降らなかったので、昼に仕事を終えてから、ぶらりいつもの大島へ。クラクラする暑さ・湿度で体力を消耗するので、その対策としてONYONEのメッシュアンダーを導入。ピラピラに薄い素材なのに、着た瞬間から涼しさを実感します。恐ろしい技術力!今時のハイテク繊維の高性能ぶりに驚きました。最新のウェアで快適になってはいるものの、自分の体はまだ夏仕様になっていないようで、春に走っていた時よりぐっと速度が落ちています。熱中症や脱水症状が怖くて水分をこまめに取っていたら、水分取りすぎでバテバテになってしまったりする始末。暑さに負けた一日でした。本日の走行距離92キロ。
2010/06/23
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今日は佐賀は朝から雨が降っていました。キャノンデール・スーパーVで山でも行こうかと愛車を引っ張り出すと、タイヤはペシャンコにつぶれています。チューブが古くなってバルブの根元が抜けてパンクしていました。スペア・チューブ無しで山に入るのは生還出来ないリスクがあるので今日は走れませんでした。ロードバイクもこいだらクリートが磨り減って踏むたびに不快な音がして、集中出来ません。MTBのチューブとクリートを買う為に、佐世保市の自転車屋さんを訪れました。ついでにウェアも新調しました!!80年代にタイムスリップする為に80年代のチームカラーに塗った我が愛車・ナカガワ。今の自転車界の流行と大きく外れるピンク・青のカラーリングのせいで、似合うウェアはなかなか見つかりませんでしたが、この色ならマッチするハズです。晴れた休日が待ち遠しいです。気分一新して暑い季節を颯爽と走りたいものです。
2010/06/20
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梅雨入りした佐賀地方、降らなかった今日はチャンス!!今日も近所の八幡岳へ自転車を走らせます。 いつも強風が吹き荒れるこの辺なのに、今日は無風。恐るべき湿度でどっと汗が吹き出ます。 強風もしんどいけど、高温・高湿度で無風なのもしんどいです。Lookのクリートが磨り減ってペダルからギューギュー音が鳴ります。また消耗部品の交換次期ですね~。人力の乗り物もランニングコストかかりますね(笑)。全然進みません!暑さと湿度に負けて完全に体がオーバーヒート。塗りたくった日焼け止めが汗の蒸発を遮っているのか!?負けそうになりながら何度も休もうと思いながらも、休憩無しでノロノロと山頂に辿り着きました。 山頂は完全に雲の中で視界は真っ白!! ヒーヒー・ゼーゼー苦しく登った山頂はいい空気。しばし呼吸を整えて休憩して下界へ降ります。 下界はやっぱりうんざりするほど高温高湿度でかなり不快な気温です。巨大楠木で有名な川古の大楠周辺で、この前、ハナ犬を威嚇してた憎たらしいノラ猫軍団が勢ぞろいしていました。 おとなしいと可愛いヤツらだ・・。君達は置物か!?ハナ犬とも仲良くして欲しいものです。暑さに負けて距離が伸ばせませんでした。本日の走行距離40キロ。
2010/06/19
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今日も生憎の曇り空の中、八幡岳へサイクリング。雲の中へ突入!グングンと高度を上げます。こんな曇った天気の日は一面に広がる美しい雲海が見えるのでは!? 期待と不安を胸に、雨の心配をしながらペダルをこぎます。山頂の展望台に着くと、予想していた雲海の景色ではなく、遥か遠くを見渡せる展望でした。有明海や佐賀平野、雲に隠れた雲仙普賢岳が見渡せます。唐津虹ノ松原はおろか壱岐まで見渡すことが出来ます。ここに立つと佐賀県のほとんどが見渡せます。山を下ります。帰るだけではつまらないので、相知(おうち)方面へ自転車を走らせます。池から望む無数のアンテナの林立する八幡岳山頂。相知方面の道は緩やかなコーナーが続き、下りで抜群の安定性を誇る愛車NaKaGaWaで楽しいダウンヒルを楽しみます。蕨野(わらびの)棚田へ。八幡岳から見えるこの景色を間近で見たかったのです。棚田も素晴らしいですが回りくねった道も素晴らしい!憧れのイタリアの田舎道のワインディングを走っているかのような楽しさでいっぱいです。ヨーロッパの田園風景に負けない美しい景観。佐賀にこんな素晴らしい世界があったなんて感激です。こんな綺麗な環境で採れた米はさぞかし美味しいことでしょう。ヨーロッパの田園風景に憧れる人は是非、ここを走りましょう!本日の走行距離75キロ。
2010/06/13
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2009年シーズンにカート耐久レースで共に戦ったトミー選手。今年はFJに参戦するって聞いてはいましたが・・・。九州選手権で2戦目に早くも表彰台に・・。慣れない借り物マシンでセッティングを出すのも大変なのでは!?、という予想を裏切り、見事なセットアップ。こんなに早く結果を出してしまうなんて・・・。観戦出来なかったのが悔やまれます。次は絶対に観に行って応援したいです。アグレッシブな美しい走りで見る者を魅了するトミー選手の走り。FJではどんなマシンコントロールを見せてくれるのか・・。次の戦いが楽しみです。
2010/06/12
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今日も昼で仕事を終えて午後3時に家を出発。ギラギラと照りつける日差しが強く、湿度もそれなりで夏のような暑さです。やはり暑い日は涼しい山へ逃避しよう!!地元サイクリストに人気のコースである八幡岳にチャレンジしました。(登り坂は苦手なのに・・。)体力は無いので、ロス無く走るために正しいフォームを心がけます。踏み込む時にしっかりハンドルを引き寄せて上半身・背筋のパワーを効率よくしっかりペダルに伝える!!そんなイメージというか目標に走ります。極力ダンシングしないように心がけて。道は案外広く、交通量も少なくとても走りやすい良いコースです。地元サイクリストに人気があるのもうなずけます。高度を上げるにつれて気温も涼しく快適になってきますがハーハー・ゼーゼー苦しくなります。快調にシッティングのまま高度を稼ぎます。無数の鳥のさえずりが、あたかも自分を応援してくれる声援のようで元気をもらいます。山頂が近づくにつれ、ぐっと勾配がきつくなり、シッティングで登るのももう、限界!ダンシングして無事に八幡岳展望台に到着。距離を走らなくても山岳は充実感がありますね(坂は苦手ですが)。ここでしばらく休憩します。標高764メートルの世界は絶景です。地元の方の解説によると空気の澄んだ日は三瀬や虹ノ松原、佐賀空港、玄海まで望むことが出来るそうですが・・。今日はそこまで見えませんでした。眼下に広がる相知町の集落もとても小さな点のように見えます。高~いトコロに登ってきたことを実感します。帰路、山頂付近にて地元のサイクリストの方とすれ違いました。やはりこのルートはサイクリストに人気がありますね~!また挑戦したいです。
2010/06/09
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口蹄疫が猛威をふるわなければ本来なら、今日は壱岐のロードレースに参戦して大活躍しているはず(?)だったのですが・・・。ぶらりサイクリングへ出かけます。鷹島と迷いましたが、幸福の青い鳥のいる大島に自転車を走らせます。運が良ければ今日も会えるかもしれません。蛎浦島を走っていると再び青い鳥と出会うことが出来ました。何かくわえています。獲物の虫ですね~。カメラを向けると誇らしげに獲物を自慢して鳴いていました。愛嬌のある可愛い鳥です。この鳥はイソヒヨという品種だそうです。このチームジャージを着てレースを走りたかったのに!!楽しみは来年までおあずけ・・。本日の走行距離115キロ。いよいよ暑くなってきました。暑さに負けない体力を作らなきゃ・・。
2010/06/06
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日々、無事に平和に過ごしております。今日、通りすがりのクルマ屋さんに外見のやれた白黒パンダ・レビン(ハチロク)のクーペがあって、ぶらりとガレージにお邪魔して見学させてもらいました。 ナンバーも切ってあるし維持費はタダ(笑)。おお!ボディやフレームが奇跡的に無傷の極上のベース車!!しかもパワステ無しで手回し窓でエアコン付きという簡素な理想的なカタチ・・・。 大学時代はいつもハチロクがそばにありました。(自分自身は所有したことないですけど、周りはみんな乗っていたんですね~) ドアを開けると大学時代にタイムスリップしたような感覚!! イカン!イカン!またビョーキが!!!気付くと某・岐阜県のハチロク屋さん(同級生)に電話して「どうよ!?」とか具体的な話してしまう始末・・。 魔界のクルマ・ハチロク。操る楽しさと引き換えに支払いや故障・トラブルで莫大な時間と労力をロスするのは必至なのに・・。分かっちゃいるけど・・・。 見なきゃ良かったと後悔してしまいます。タイトルとは関係ない画像ですが・・・。自宅の書庫を眺めていたら、懐かしい本を発見。大学時代に古本屋で入手したラリーの教科書。三菱ワークスの伝説ラリーストである木全さんの著書です。まさかこの本の著者に実際お会い出来るとは・・・。
2010/06/05
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今日も昼まで仕事して、昼過ぎより自転車でぶらりお出かけしました。目指すは鷹島。福島まで比較的平坦なコースが続きますが、肥前町に入ってから激しく登ります。アップダウンというよりアップ・アップといった感じでしょうか。見覚えのある大島大橋ととてもカタチがよく似ています。この鷹島肥前大橋は2009年に開通したとても新しい橋です。あたかも空中を散歩するかのような独特の感じはいいですよ~。(手すりと路面を見なかったら)空を飛んでいるような開放感が味わえます。橋を展望する場所で、しばし休憩。今日は夜に糖尿病カンファレンス(医療従事者向け研修会)出席の為に、ここで引き返し帰路へ・・。本日の走行距離91キロ。
2010/06/02
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