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アルバイト慣れした女性。近くのセクションに来た女性、年齢は20代後半か。早飲み込みと自己流をひどく叱られたようだ。急変わりでシュンとしている。言葉使いもオドオドとしている。データベース造りも、ハードコピーを表中に埋めるだけではない。表中のセルには計算式も組み込まれている。データベースには複数の人間が入力するから、手順も守らなければならない。和文タイプ・英文タイプがデスクトップになっただけではない。スキルを持たないアルバイト・パートに出来る仕事は秘書かファイリングである。思考がタイプ仕様では仕事にならない。ご都合通信 編集局 米好 陸男
2006.09.28
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カサ:濡れてなくとも他人に触らぬように持つべき。立っていて隣の若い女性、左手で吊革を持ち、バックを持った右腕にカサの柄を引っ掛けて携帯電話を操作している。カサが斜めになり筆者のズボンの裾にしばしば触れる。カバンのヒモ:筆者が座った後、サラリーマンと思しき中年男がカバンを網棚に載せた。その時長いヒモが筆者の顔、右目に当たった。カバンを振り回す時には長いヒモが暴れぬように注意が必要だ。上着のポケット内の硬いもの:前に立つ若い男、サラリーマンであろう。上着を脱いで網棚に載せようとした時、筆者の膝に硬いものが当たった。ポケットに入れた携帯電話と思われるが、折りたたまず振り回したので上着の裾が当たったもの。いずれも声が出る程の痛さでもなかったので黙っていた。相手も気づかぬ風であった。長ものを持ったら他人に当たらぬように注意する。カバンのヒモは鞭でもあるから振り回さぬようにする。まとめた上で棚に載せる。外套・上着を脱ぐ時は、折りたたむもの。無作法を咎めるのも作法の内であろうが、昨今逆ギレも恐い。ご都合通信 次席編集長 赤岩 太郎
2006.09.27
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国歌・国旗の違憲判決と東京都の教師諸君についての議論がある。決まったことだから、国歌を斉唱し国旗に礼を尽くせとの論が少なくない。ひどく粗雑な論議である。法で決められたこととして遵法を勧めるが、法に優先するのが憲法である。その憲法に違反するとしたのが東京地裁の判決である。原則に立ち返って議論するならば、国歌が君主のいや栄を願う歌詞であり、国民主権の民主主義と馴染まないことである。国旗は、船舶に掲げ日本籍を表示した由来をまず想起すべきである。列強による植民地経営の時代に、後発宗主国として満州・朝鮮・台湾の経営に乗り出した日本を象徴するものとして、アジアの人々に嫌悪感を与えるとしても、その嫌悪は戦後日本の対米従属・日米軍事同盟に向けられるものである。日本がアジアの一員として自主独立の政治・経済活動を行えば、氷解するものと考える。ご都合通信 代表 太田 悟
2006.09.26
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量から質への変換。量の時代を担ったのが団塊の世代である。決定には参加を許されなかった。団塊の世代が去った後、組織も国も新しい質の時代を謳歌するだろう。団塊の世代が語られる。会社からは定年を迎え去ってゆく。団塊の世代の預貯金を狙って、経済が新しい商品を陸続と作り出している。生産者として酷使され、今又消費者として標的となっている。ご都合通信 代表 太田 悟
2006.09.24
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東京地裁が東京都の国歌・国旗強制に違憲判決を下した。高裁・最高裁の三審制があるから、下級審の判決は残念ながら司法の答えとはならない。権力の執拗な強制は今後も続けられよう。知事は、規律が必要であると、教育現場の荒廃を言う。背景に犬猫なみに躾けられなければならない教師像が思われる。しかし国歌・国旗強制は筋違いである。小中高の公教育における教師の縁故採用、その閉鎖社会での昇進制度を変えることこそが必要だ。教育に新たな血を与え規律ある教育現場を作り出す。ご都合通信 主席編集長 林 秋清
2006.09.24
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安倍晋三氏が新総裁となった。自民党は与党最大勢力であるから新総理ともなろう。政策・政権構想が曖昧なままの新政権誕生である。人気といえば、拉致犯罪を巡る強硬姿勢であるが、それは相対的に強硬であるに過ぎない。日朝宣言に拉致の文字を書き入れるには至っていない。改憲・教育改革、60年安保の岸政権の再来でないことを願う。願うのではなく要求する。選挙を控えている。国の主権者が誰であるか知らせることが出来る。ご都合通信 代表 太田 悟
2006.09.23
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手鏡事件で早稲田大学とTVから消えていた植草一秀教授だが、女性への痴漢行為で逮捕と報道された 経済アナリストとしての知性が売りであったから、手鏡事件によって、ゴールデンのTVから消えるのは当然である。 裁判で有罪が確定した後も雑誌で経済アナリストとして復帰していたから、そのちゃっかり・こっそり振りに業界の甘さを感じていたが、再度の破廉恥行為である。 一般人であれば、報道も騒がぬが、社会から葬られるのが普通であろう。 職場があれば解雇されるか、居辛かろう。いずれ失職するのが一般だ。 こうした大甘を業界はどのように考えているのだろうか。 筆者の職場では、手鏡事件については事件そのものに懐疑的な人物も、今度ばかりは呆れたとの感想であった。ここにも甘さがある。 報道された範囲から、とても冤罪とは思われない。 男社会には甘さがある。 両事件の被害女性の怒りは収まらないだろう。冤罪として氏を庇う論もある。警察が信頼に値しないことは一般的に明らかであるが、官憲憎くしで庇うとすれば、氏はそれに値しない破廉恥漢だ。2006.09.14 記 ご都合通信編集局 米好 陸男
2006.09.21
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秋篠宮の王子への帝王学が早くも論じられている。 東宮と宮家では扱いが違うから、王子の帝王学が難しいとの主張である。 予算規模が違うのであるが、秋篠宮家の予算獲得、宮内庁予算の拡大を意図する悪質な役人根性とも受け取れる。 現皇太子を廃嫡して1宮家とし、秋篠宮を皇太子として親子二代に帝王学を履修させる方法がある。皇位継承もスムースになろう。 皇室大好き人間がいまだ多数いるようだが、噂される現皇太子と秋篠宮との確執も終結に導くことが出来よう。 現皇太子は、頼んで来て貰った妃の病を癒すことに専念するのも良かろう。 社会学博士(皇室ウォッチャー)牛乳瓶 弱視
2006.09.16
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償い得ない罪を犯した場合、自殺は最大級・最高級の贖罪の手段であろう。大人の多くが縛につきながら、犯罪の原因を社会に求めたり、刑の軽減を狙うことに比べれば、潔さを感じる。真相が闇に葬られたとの意見もある。自殺者が犯人であることは間違いのないところだろう。なぜ殺されなければならなかったのかと問う向きもある。目立つだけで、危険を招来することがある。善意の人々がいる影には悪意の者もいるし、わずかな行き違いが不幸を呼ぶこともある。死をもって罪を贖うことがあることを大人は知らなければならない。ご都合通信 次席編集長 赤岩 太郎
2006.09.08
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海上自衛隊こと日本海軍のミサイル艇機関砲の誤射事件。どこかの国と違って、クーデタと間違えられないところが幸いだ。如何なる時にも、銃先を仲間や一般人に向けないのが基本。そこら辺から議論願いたい。ご都合通信 編集局 米好 陸男
2006.09.08
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東アジアの小国に王子が誕生した。王子としての生活費が年間305万円と伝えられる。月給に換算すると25万円余りで平均的年金を上回るから、育児・家族手当としては異例の高額であろう。国民の「受忍」の範囲であるか否か。小国の国民は、まだ切実には考えていないようだ。ご都合通信 社会学博士(皇室ウォッチャー)牛乳瓶 弱視
2006.09.08
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朝日新聞週刊朝日によれば、秋篠宮家の第3子誕生秘話と称して、ふたりの女児の願いであったとしている。「お許しが出たので」の春の段階でのの話はどうなったのか。皇太子家に男子が生まれないことに関連しての、理解不能の「遠慮」があったとする、あるいは妨害があったとするのが当然のことであろう。毎日新聞9時前に帝王切開で誕生し、10時段階では外信が誕生を発信していた。その段階で内外から誕生を祝福する声が続出と報じているのであるが、ウェブサイトの記述を確認すると、まったくの憶測・期待記事に過ぎない。皇室におもねる記事を書くにしても、時系列を考えなければならない。それにしても、マスメディアは王制廃止の立場に立ったり、王制廃止論を紹介する自由を持たないのはなぜだろう。本「ご都合通信」は改めて王制廃止を提唱するものである。ご都合通信 主席編集長 林 秋清
2006.09.06
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主権者・納税者の立場から、王家の王子誕生を歓迎するものではない。民主主義を支持する立場から、近世の遺物-王制=天皇制-の廃棄を主張する。かねてから「ご都合通信」で主張するとおり、滅び行く王制の「あがき」と捉えることができる出来事である。40年に一度の男子誕生では、動物学的にも系譜継続は困難であろう。むしろ同情するところである。アクセスされた方々に問いたい。「あなたは奴隷となることを受け入れますか。」あるいは、あなたの子供たちが「奴隷」となることを承認しますか。「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず。」王家賞賛は、民主主義に馴染みません。自明のことです。民主主事を意識されない方は、先の「奴隷」の議論をお考えください。故なき厚遇を享受する者たち、それは王家と官吏です。ご都合通信 代表 太田 悟
2006.09.06
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名前を知らせないで、指名手配ってありえるのだろうか。それに逃走に使われていると思われるバイクのナンバーも公表されていない。捜査上の秘密もあるのかも知れないが、捜査も県内に限られているようである。落し物をして、外灯の下だけを捜しているように思えて成らない。ご都合通信 編集局 米好 陸男
2006.09.04
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2016年五輪の日本国内選考は、福岡を下し、東京に決定した。 一方、日本は名古屋・大阪がかつて立候補しそれぞれ破れている。 東京五輪開催の可能性は高くはない。 例えば、大陸別で見ると南アメリカ・アフリカでの開催がない。 ところで開催希望都市は多くある。 それぞれの思惑があり、東京にもそれなりの開催の位置づけがあることだろう。 しかし、五輪などというもの「頼まれたら、やってやっても良い」位のものではないだろうか。 貴族趣味の大時代然としたIOC委員に媚を売ってまで開催するものではあるまい。ご都合通信 編集局兼芸能・スポーツ部 東 京子
2006.09.03
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