みお＆ゆきのツキアップ日記

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『ホピ的感覚預言された「浄化の日」のメッセージ』と7月5日シンクロ

デトックスの宿

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2013.07.19

ドーム・パラダイスでは、これまでお客様に、いろいろな情報を

デトックスのための宿ですから、まずはデトックスのピカイチ情報を
お客様にお伝えしないと話になりません。

今、ネットで話題のインタビュー動画（21日まで閲覧可）

「スタンフォード大学西教授が明かす
　アベノミクスの真実と日本の未来」
http://www.realinsight.tv/nishi/tppjapan/

を企画主催されている、リアルインサイトの鳥内氏のメール案内文です。

「今回は、西教授の斬新な提言に「目からウロコ」、

また後半でお伝えした、全くの失策と言っていい
過去の日本農政についても、大方の意見は一致を
見そうです（ご存知なかった方も多いようですが）。

今回の話の中では、TPP参加の是否については、
結果ありきとして進めているため、
（そして残念ながらそれが実態ではあるため）

映像の中で議論はしていませんが、
その点については、意見は割れていますね。

世間一般に比較的豊富な情報が出ており、
多くのコメントもお寄せ頂いていますので、

ぜひこの場で改めて意見交換されてみて下さい。

深める役に立つことを、願ってやみません。

また、今回のテーマに関して、
経営コンサルタントとして多種多様な業界を
見てきた経験から個人的な意見を書かせて
頂くとするならば、

医療業界においても、金融業界においても、

今までずっと消費者（国民）がないがしろに
されてきていた事実を抜きにして、
本質的な議論は出来ないと思っています。

これを書くとまた色々な方面から叩かれると
思いますが、

外国から遺伝子組み換え作物が入ってこなくとも、

今、ほとんどの家庭の食卓に並ぶ食べ物は
化学肥料や農薬まみれであり、

発がん性物質を含む添加物・保存料まみれです。
（とある製パン業者の従業員は自社のパンを
　絶対に食べないとか）

国民皆保険制度どうこうの議論をする前に、

現在の保険制度では、国民の健康状態を悪く
しなければ医療従事者はお金が儲からないため、

利益を追求するほとんどの医療従事者は、
国民を健康にしようとはしていません。

そんな中、国民を健康にする商品やサービスを
提供しようとしていても、医療法や薬事法によって、

良心に基づいて素晴らしいものを提供しようとする
方々が潰された事例は事欠きません。

そして、保険制度で国が負担する医療費・介護費は
膨大な額にのぼり、

国の財政を圧迫する深刻な要因になっています。

こうした事実をしっかり踏まえた上で話を進めないと、

TPP参加是否の議論は、単に、

海外の法人に国民が食い物にされるのか、
国内の法人に国民が食い物にされるのか、

の議論になるだけです。

そして、まさにこうした点が、
予習コンテンツのレポートの中でお伝えしている、

特定の誰かに問題や責任を転嫁することには
何の解決にもつながらないと主張する所以であり、

あらゆる階層の人々の中に存在する、

・「自分さえよければよい」という考え

・自らの利益の追求を最優先する姿勢

・欲望にしたがって意思決定する心

を変えることが最重要と考える所以です。

念のため、レポートに再度リンクを貼ります。
http://www.realinsight.co.jp/2012/report/report0.pdf

私は、目の前の選択はどうであろうと、
私達がこの壁を越えられなければ未来は暗く、

逆に、この壁を越えることさえできれば、
未来はHappyになると思っています。

例えば今回コメントの中に、日本の風景が奪われる
との懸念をされている方もいらっしゃいますが、

農業に株式会社の参入が認められ、
「日本の景観を護り、食を守る」という志を持った
能力のある起業家が立ち上がれば、それに賛同する
消費者も多く現れ、

食の安全と生産性の向上を両立させる経営を行えば、
価格だって多くの人の手の届かないものにはならない
でしょう。

医療分野も、予防医療・健康医療産業を推進させ、
そもそも皆が病気にならない社会を作れれば、

国家財政を圧迫する国民皆保険の話など問題には
ならなくなります。

ISDS条項のことを懸念されている方も多くあり、
私もこれについては非常に深刻に捉えていますが、

経営の専門家として、前進して捉えるならば、

「最終的に、選ばれる企業とは法制度によって
　選ばれるのではなく、消費者によって選ばれる」

わけですから、

正しい理念と戦略を持った志高い企業と、
正しい選択眼を持った国民・消費者がいれば、

利益追求型の企業によって日本が滅茶苦茶に
なることなどありません。

問題のある企業の商品など取り扱わなければ
いいし、消費者も買わなければいい。

TPP参加を避けることが出来ないのならば、
これを機に、今まで既得権益者が潰してきた、
本当に消費者のためになる商品やサービスが
選ばれる社会を創ればいい。

志あるところに知恵は生まれ、支援者が
集まります。全ては志の問題です。

私の周りにも、志を持って消費者のために
奮闘している事業家が沢山いますから、

彼らの商品やサービスの情報も、機会が
あればお届けできればと思っています。

そして、そういう事業創りこそが、
私が提唱する「日本発　新・資本主義経営」
の基本的な考え方なのですが、

今回は、それがメインテーマではないので
深くは踏み込みません。

ただ、私は、これから、

TPPで皆様が参入を心配されているような
強欲企業・利益追求型企業は市場追放され、

真の意味で社会をよくする企業が飛躍的に
伸びていく時代が来ると確信しています。
（すでに実際に一部そうなっています）

ただ、こういう話の主導は、
残念ながら、実体経済が分かっていない
政治家や官僚に期待するのはほぼ不可能
でしょう。

お金を受け取るのに頭を下げたこともない、
キュウリ一本・魚一匹売ったこともない、
現場を知らない素人に。

今回の企画の中で、

現政権批判と言われたかと思いきや、
今度は現政権擁護とか極右とか対米従属とか
あらぬ誤解を受けておりますが、

私の正直なスタンスは、極端なことを言えば、

保身と票稼ぎに必死の今の国会議員や、
省益と保身天下りの確保に必死の今の官僚には、

ほとんど何も期待出来ないという立ち位置です。

今の彼らにアメリカにNOということなど不可能。
首根っこを掴まれていますから、抵抗すれば
どうなるか。命がけで前に進むサムライが何人
いるか。米国債は売れません。
（サムライが、諜報機関と防衛手段を持てば、
　話は別だと思いますが）

ほとんどの国会議員には、国際感覚も外交手腕も
経済感覚もありません。

日々の仕事は自分を選んでくれた地方の陳情に
対応すること。

これは地方議員の仕事であって国会議員の仕事
ではありません。

票稼ぎしか考えていない政治家も政治家なら、
国会議員にまともな仕事をさせない国民も国民。

もちろん、
その中で必死に奮闘している方もいます。

そういう方をご自身で見極めて頂くための情報を、
お届けしてきたつもりです。お役立て下さい。

そして、それ以上に、私がお伝えしたいことは、

「結局、日本ルネサンスの主役は誰か」です。

それは、あなたです。

消費者が見識を高め、声を上げ、立ち上がり、
経済人が見識を高め、声を上げ、立ち上がるしか、

ないでしょ。

未来を人任せになど、できません。

もちろん、政治家や官僚になってそれをやっても
いいとは思いますが、

今回お伝えしたように、視野を広げれば、
私達一人一人が出来ることは沢山あります。

これからも、
そのご支援をしていきたいと思っています。

詳しくは、次回の動画でお伝えしますが、

その前にこれまでの動画を全部観ておいて
頂きたいということと、内容が内容だけに、

４日後の７月２１日をもって、
今までお届けしてきた動画を全て閉じます。

ぜひ動画はそれまでにご覧ください。

最新の、第４回インタビュー動画はこちらです。
http://www.realinsight.tv/nishi/tppjapan/

それでは、また。
今日もあなたにとって幸多き１日になりますように。

リアルインサイト　鳥内浩一

≪≪≪≪すでに公開したインタビュー動画≫≫≫≫

【動画１】アベノミクスの真実　前編
http://www.realinsight.tv/nishi/abenomics_part1/

「内容」
なぜ、こんなに株高になったのか？
５月２３日、なぜ、日本株が急落したのか？
金融緩和とは、一体何なのか？
今日本はどんな状況に置かれているのか？
これから何が起こるのか？

について明かしています。

【動画２】アベノミクスの真実　後編
http://www.realinsight.tv/nishi/abenomics_part2/

「内容」
なぜ日本の円安は、「何の抵抗もなく」
各国に受け入れられたのか？
その裏にある深い事情とは？
その行き着く先にある、誰も信じたくない
恐ろしい結末とは？

について明かしています。

【動画３】日本を守るために何をすべきか
http://www.realinsight.tv/nishi/protectjapan/

「内容」
迫り来る危機から、どうやって日本を守るか。
日本が「ある発表」をすれば、世界中が静まり
返ります。日本が誇るその「虎の子」とは？

国民の命を守るための第一歩となり、同盟国
にも心から賞賛される思いがけない戦略とは？

について明かしています。

≪≪≪≪予習コンテンツはもう学ばれましたか？≫≫≫≫

本企画の西教授のお話は、本質を理解するために、
また、西教授の斬新な提言を誤解しないように、

過去の歴史や経済についてある程度の前提知識が
あることが望ましく、そのための予習コンテンツを
ご紹介しています。

★今の経済状況の基礎的背景を学ぶために、
　また「世界を支配する一握りの人達」に関心が
　向きすぎている方は、本質はそこにはないということを
　知って頂くために、下記レポートをお読みください。

http://www.realinsight.co.jp/2012/report/report0.pdf

★「一握りの人達が誰か」知らない、知りたいという方は、
　以下のドキュメンタリー映画をご覧下さい。
　前半のSF系の話と、後半の解決策については、意見が
　分かれるところかもしれませんが、世界の権力構造が
　最もよくまとめられていると思います。（無料です）

http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

★アメリカが日本占領において何を狙い、何を行い、その結果、
　日本がどのように骨抜きにされていったか知らない、知りたい
　という方は、西教授の書籍「國破れてマッカーサー」を
　お読み下さい。（有料です）

http://amzn.to/12ZgQTs 」

（以上転載）

続きはコメント欄で。

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