みお＆ゆきのツキアップ日記

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『ホピ的感覚預言された「浄化の日」のメッセージ』と7月5日シンクロ

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2015.09.09

★放射能から未来の子供を救いましょう！★

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566665)

カテゴリ：カテゴリ未分類

★９月９日（Gate♯81）

【自我が抑えられる日】

自己中心的な世界から解放され、自分以外のものに意識を向ける日。

自我の堅牢を開け放ち、新鮮な空気を取り入れよう。

エゴが抑えられると柔軟になり、世界は無限に開かれてゆく。

（以上転載）

新鮮な空気を取り入れたいところですが、気になる空気もありました。

ベラルーシの子供たち

22年前に療養で来日したベラルーシの子どもたちにインタビュー
したことがある私ですので、池田整治さんのこのメルマガ記事も

【放射能から未来の子供を救え】

◆ベラルーシの悲惨な現状

気になる情報があります。

チェルノブイリの北西に位置するベラルーシ共和国で、
現在生まれている赤ん坊の98％が何らかの異常児だというものです。

チェルノブイリ原発が爆発したのは、1986年4月26日。

日本でも爆発後の放射能が、わずかですが空気中から検出されています。

実は、チェルノブイリに隣接しているベラルーシやウクライナでは、
爆発で死の灰を被った７年後の1993年から時を同じくして人口が急激に
減少し始めだしたのです。

あれから29年経った今では、当時生まれた赤ん坊が成人、

その子供達を含み当時の赤ん坊世代には、目に見える肉体上の異常は無い
と思われていました。

ところが、現実は悲惨で、放射能のα線とβ線による内部被爆で遺伝子が壊され、
なんと彼らの生んでいる赤ん坊は、僅か２％しか正常児がいないというのです。

ということは、さらに30年後、今生まれた赤ん坊たちが子供を産む世代になると、

つまり、三代でベラルーシの国民がいなくなるのです。

もっとも、これらの悲惨な状況は、表に出ることはありません。

何故なら、ベラルーシの現政権が未だ原発を推進していて、
医療従事者も事実を述べることはできません。

ただ、良心の呵責に堪えられないお医者さんたちが、自己の地位を投げ出して、
時には国外追放されても情報を提供してくれているのです。

もっともその貴重な情報も、世界金融支配体制者たちがコントロールしている
公のＴＶ等では流されることはありません。

彼らが未だウラン・原発利権で、大衆の犠牲のもとに稼ごうとしているからです。

日本では、新聞で真実が書かれているのは１カ所、「日付」だけ、
と言われているほど情報封鎖されているのです。

ちなみにチェルノブイリでは、五井野正博士が独自に開発した自然生薬の
五井野プロシジャーで、死にゆく重篤の白血病の子供達を奇跡的に助けた
ことでも有名です。

ただし、この情報も日本では流されませんでした。

要するに、真実を語る人やネットでしか実際の情報を得ることはできません。

◆ロシアの英雄バレンコフ元帥

ところでロシアでは、宅地内で年間換算で１ミリシーベルトの放射線が
感知されると、安全な土地に新しい家を建てて提供します。

しかも無償です。

１ミリシーベルトといえば日本の安全基準です。

ところがロシアを含む世界の安全基準は0.1ミリシーベルト。

その10倍の１ミリシーベルトには、世界の常識では人は住んではいけないのです。

チェルノブイリでは、やがて168個の町の墓標が立てられました。

使用済み核燃料は50年間水で冷却し、その後放射能が出なくなるまでの
24万年間人里離れた場所で安全に保管しなければなりません。

間違っても使用済み核燃料が飛散した地域は永久的に立ち入ってはならないのです。

だから、168個の町が立ち入り禁止となったわけです。

でも、国として住民の命と安全を守る適切な処置と言えます。

しかも、チェルノブイリでは放射能が飛散したのはわずか２週間でした。

「石棺」で完璧に封じ込めたからです。

これもロシア軍人２万人の愛国的犠牲の賜なのです。

爆発した原子炉の地下にトンネルを掘り、硼酸と鉛を敷き詰め、
メルトスルーしないようにした上での石棺なのです。

指揮を執ったのは、ロシアの英雄バレンコフ元帥。

アフガニスタンからの困難な撤退作戦を成功に導いた時の指揮官でした。

石棺作戦に従事した軍人２万人は、やがて放射能障害で亡くなったと
伝えられています。

彼らの愛国的なロシア魂が、事故の被害の拡散を最小限に抑えたのです。

つまり、迅速に完全に封鎖し、危険地域への立ち入りを完璧に禁止しても、
わずか２週間の人口放射性物質の拡散で、上述のようにベラルーシの様な
被害が時間とともに現れてくるのです。

◆非常識極まる日本の現状

にもかかわらず、日本では今現在、20ミリシーベルトまで人が住んで
いいことになっています。

放射能の影響をもっとも受ける子供達が20ミリシーベルトの校庭で
遊んでいる・・・・・・！。

さらに、来年春には50ミリシーベルトまで住居可能とし、
補助金も打ち切りにする案が検討されています。

世界の常識からみれば「未来の子供達への殺人行為」としか思えてなりません。

何故、日本は、このように国民の命と健康を損なう世界の常識はずれの道、
滅びの道に邁進するのでしょうか・・・・・・。

続きはこちらで。

『放射能から未来の子供を救え』

死んだように眠っても、まだ死んではいないのですから、希望はあります。

『死んだように眠る東京人～３１１被曝』

最悪を想定して最善の対応をしていきましょう。

『昨日、いただいたコメントにお答えします。』

どんな試練も、清濁極める心意気で、自分の霊格の振り幅を広げるための
カンフル剤だと思って、明るく乗り越えていきたいものです。

一日一前進！（笑）

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

おまけ

ドーム・パラダイスがソーラーパネルを設置する際に、つなぎ融資
していただいた「未来バンク事業組合」のニュースレターから。

【原点ってなんだろう？】理事長　田中　優

「資源浪費の最たるものこそが戦争だったということだ。戦時中
にはマツからヤニを採取して、飛行機の燃料にしようとした時期すらあった。
実際には成功しなかったようだが、各地のマツにはマツヤニが採取
された跡が残されている。戦争は人にとって有害なだけでないのだ。
　生命そのものを支える自然を、これ以上壊さないでほしい。この
思いがぼくの原点にある。原点に忠実に生きたいと思う。それがぼ
くが生かされている理由でもあると思うからだ。」

【個人的に戦争に協力しないための方策】岡田　純

「安倍政権の進める安保法制をめぐってさまざまな意見が噴出して
います。高校生までが戦争法案反対ということでデモをしたりしま
す。戦争にまきこまれたくない、戦争はイヤだ。たしかにそのとお
りで声をあげることも大変重要ですが、一方で知らない間に戦費の
調達に協力しないようにしたいです。
　まず、これは未来バンクの主張として繰り返し語られてきたこと
ですが、金融機関にお金を預金として預けているだけで国策の遂行
に協力することになっています。というのも銀行はあまり貸出先
がなく国債を購入して資金運用しているからです。日本国債という
のはいうまでもなく政府の借金だから、銀行の預金者は間接的に国
債を保有している。つまり政府の応援者になっているという事実を
まず指摘したいのです。といいながらわたしもメガバンクに預金を
預けているのでこれを機にもう一度真剣に考えないといけないなあ。
ちなみに未来バンクの預金口座は中央ろうきんに開設しています。
ついでにいうと生命保険なんかも運用先を「安全」という理由で国
債にしているから気を付けないといけないと思います。
それから今日の租税収入は法人の利益にかかる法人税、個人の稼
ぎにかかる所得税、それと消費税が3本柱です。大体法人税が租税
収入の2割。所得税と消費税が3割ずつという感じです。
　法人税に関していうと戦争法案に反対するみなさんはまず中小零
細企業に勤務する必要があります。税務当局の統計では法人の約7
割が赤字で法人税を払っていません。3割の「大企業」が法人税を
払い国を支えています。よって大企業でがんばって儲けてしまうと
納税を通して政府を応援することになります。したがって戦争にま
きこまれたくない学生さんは業績の良い大企業に就職してはいけま
せん。不安定ですが法人税を納めることができないくらい儲けの少
なかろう中小零細企業に行くことになります。湾岸戦争の臨時戦費
（法人臨時特別税）も我が国は「法人」に課税しましたが、それは
300万円以上の法人税を払っている会社に特別に課税されました。
300万も法人税をはらう会社ってそこいらへんの中小零細はあり得
ないし、まして収益事業課税されていてもNPO法人がそこまで負担
をすることはないでしょう。よって国策に反対するためには小さい
会社で働くことになります。勤め人をそもそも選択しないで節税の
しやすい自営業で働いてもいいでしょう。
　次に所得税。これは個人の稼ぎにたいしてかかってきますが、所
得税を払っている庶民というのはとても少ないです。これは日本の
庶民の多くが勤め人なのですが、勤め人の収入には概算控除が認め
られていてこれが非常に大きい。すごく引かれます。これに社会保
険料控除や配偶者控除、住宅ローン控除などを引いていくとそもそ
も所得税を納めている庶民というのはとても少ないです。なのでわ
たしたち普通の庶民はお金持ちと違って所得税のことはあまり気に
せず働くということでよさそうです。
　最後に消費税。これは悪魔の税金です。これは困りました。なに
しろ赤ちゃんからお年寄りまでなにかモノを買ったら消費税を負担
していることになります。納税手続きはお店側つまりモノを売った
事業者さんがやってくれますが、負担は消費者です。しかもゼロ成
長時代に消費税というのは所得税、法人税を抜いて基幹税として租
税収入の主役に躍り出ようとしています。平成29年4月から税率も
10%にあがります。だから戦争法案反対を叫ぶ我々はモノやサービス
を買ってはいけないということになります。つまり自給自足です。
または全員田舎暮らしで農産物を分け合って暮らすことになります。
ほとんど我が国の経済活動がストップします。そんなことできるの
でしょうか？」

「以上まとめると近い将来の臨時戦費はたぶん「戦時国債」と「臨
時特別消費税」でまかなうことになります。そこで今日の反戦庶民
はまず自営するかつぶれそうな中小零細企業で働く。消費はなるべ
くしないで節約生活します。ただ憂さ晴らしに酒とタバコはＯＫで
す。というのも今日の租税収入では酒税、たばこ税の占める割合は
ごくごくわずかだからです。なけなしの貯金はタンス預金か中央ろ
うきんへ預けます。なかなか大変ですがやれる範囲で頑張りましょう！」

『未来バンク事業組合ニュースレター　No.84/2015年9月』（期間限定公開）

ドーム・パラダイスに宿泊されたワンダラーさんは、メガバンクを
一切利用されていませんでした。

『いよいよ14周年です』

田中優さんが講師の勉強会に参加されていたMr.Childrenの櫻井和寿さんや
坂本龍一さんたちが創立した一般社団法人APバンクも、環境保護や自然
エネルギー促進事業、省エネルギーなど様々な環境保全のためのプロジェクト
を提案・検討している個人や団体へ低金利での融資をしています。

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