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かつて石油は1バレル4~5ドルでした。
それがいまは20~25倍の価格となっています。
必需品として浸透させてから、相場で価格を高値に持っていく。
この仕組みによって、富を集中させてきました。
そのいっぽうでは石油資源が枯渇すると宣伝することで、原子力発電を推進してきたのです。
また、逆から見るとお金の価値を裏付けているのはいまや石油です。
フリーエネルギーがもし世界中に普及したとすれば、それによってその石油の価値が下落する、あるいは全く無価値になるという事態を招きます。
かつての金本位制のように価値を裏付けるものがない現在の貨幣の価値もまた、あっという間に下落する可能性があります。
フリーエネルギーの導入自体が、お金の仕組みを根底から覆すきっかけになるかもしれません。
これも資源を握っている側からみて容認できないことです。
エネルギー、食糧、そして水は生きていく上で人間に欠かせないものです。
そのコストは最小限であるべきというのが私の考えです。
エネルギーとともに水も安くない水道代を払い、おまけに塩素まで入っている。
消毒という名目で入れられている塩素ですが、身体への悪影響は計り知れません。
癌をはじめとする病気の要因をあえて作っているようなものです。
疾病が増えて誰が利益を得るのか・・・と考えざるを得ません。







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さそい水さん