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英紙「The Sun」(9日付)によると、問題の動画はUFO研究チャンネル「UFO Today」が今月7日に公開、遂にロズウェル事件の真実が明らかになったかもしれないとしてUFOコミュニティに衝撃が走っているという。『 【新事実】「ロズウェル宇宙人」がエリア51に搬送された時の映像が流出、本物の可能性! 警察の新証言も「1.5メートルの生命体がいた」 』
本題に入る前に、「ロズウェル事件」の概要を簡単におさえておこう。ロズウェル事件とは、1947年7月、米ニューメキシコ州のロズウェルから120キロほど離れた牧場に円盤型の飛行物体が墜落した“UFO墜落事件”だ。墜落した飛行物体はロズウェル陸軍飛行場の米軍に徹底的に回収されるが、墜落場所が牧場であったため見物人も多く集まり数々の目撃談(「飛行物体の中に宇宙人が乗っていた」など)が残されてしまう。また、米軍は7月8日にのプレスリリースで、墜落物体を「空飛ぶ円盤(flying disc)」と発表したが、後に「気象観測用気球」であると訂正するなど不可解な点が多く、数々のUFO研究家や陰謀論者が米政府の隠蔽工作を疑ってきた。
そして今回の映像こそ、米軍がエリア51の格納庫に移送した宇宙人の姿を捉えたものだというわけだ。それでは早速、ご覧頂こう。
半世紀以上前のフィルムということもあり、かなり映像が乱れているが、軍服を着た男性らとともに、グレイ型と思しきエイリアンの姿がハッキリと確認できる。一体、この映像がどこから、どのようにしてリークしたかは定かではないが、本物だとしたら長きに渡って謎とされてきたロズウェル事件の真実を明かす貴重な映像となることは間違いないだろう。
今年4月に出版されたロズウェル事件の最新研究『UFOs TODAY:70 Years of Lies, Misinformation, and Government Cover-Up』(イレーナ・スコット博士著)では、UFO墜落を目撃したという当時の保管官ジェス・スローター氏と副保安官チャールズ・フォーガス氏のインタビューが初公開された。
「我々が墜落現場に到着した時にはすでに300~400人の兵士が現場に溢れており、彼らは5フィート(1.5m)ほどの生命体を抱えていました。私が直接目にしたのは、その生命体の脚です。人間のものとよく似ていました。肌は茶色っぽく、まるで日焼けし過ぎた肌のようでした」(フォーガス氏)
90年代中ごろに米空軍が発表した『ロズウェル・リポート』では、宇宙人とされるものは気球に乗せていた擬人ダミーを見間違えたものとされたが、多くの研究家は現在も疑問を呈している。果たして、この度の映像に映っている生命体こそが保安官らが目撃した生命体なのだろうか? 事件発生から70年を経て、ますます盛り上がりを見せるロズウェル事件。今年こそ全ての真相が明らかになるかもしれない。今後の有力情報に期待しよう。
1947年に米国ニューメキシコ州の農場にUFOが墜落し、その残骸や宇宙人の死体が軍に回収されたと言われる「ロズウェル事件」が発生した。『 ロズウェル事件の新たな映像発見!宇宙人を運搬!? 』
しかし回収した米空軍が数時間で発表を撤回、UFOは軍事用気象観測用気球だったと発表されたが、いまだに気球では説明のつかない点があるとされ、多くの人々が研究を行っている。
中には有名な宇宙人解剖フイルムなどの物証も出てきたが、解剖フイルムはのちに検証で何者かによって作成されたものであることが確定している。
だが、実際に軍は回収した円盤や宇宙人の記録映像を残しているのではないかという説がUFO研究家から出てきてもいた。それを裏付けるような新たな画像が発見され、ユーチューブに公開されて話題となっている。
時代のためか動画は非常に粗いが、何人もの人々が行き来する様子が確認できる。人々は板の上に載せられた何かを取り囲んでいるようだが、この物体は裸の人のようであり、それもグレイ型エイリアンのようにも見える姿をしているのだ。
UFO研究家らによれば、この映像は墜落現場から回収されたエイリアンの身体を運ぶ医療従事者を映しているように思われるという。ロズウェル事件は単なる気球の誤認にしては多くの人が奇妙な証言を残しているなど、いまだに謎に満ちた事件でもある。今回新しく発見された映像は、ロズウェル事件の謎解明の手がかりとなるのだろうか。



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さそい水さん