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『 こんまりメソッドの世界的大ブレイクから考える日本のコンテンツの未来 』
今年の元旦から動画配信サービスのNetflixで配信開始されたオリジナル番組「人生がときめく片づけの魔法」が公開されると、米国を中心に世界中で一気に話題になった模様。
番組の中での本を捨てるという行為が、一部の本好きの識者の批判を引き起こしたこともあり、一部ではアジア人に対する差別問題の議論まで展開されているとか。
参考: こんまりメソッドを巡り、世界中で激論。差別問題にも発展。
こちらの記事のタイトルは炎上気味に書いてありますが、おおよその視聴者の反応は非常に好意的なようで。
一部ではすでに「Konmari」という単語が、片付けをするという意味の動詞的に使われ始めているんだそうです。
「Google」=「検索する」のように「Konmari」=「片づける」というイメージでしょうか。
<ネットフリックスで1月から番組配信を開始するや「Konmari」という言葉がアメリカのソーシャルメディアでトレンドワードに急上昇。片付けコンサルタント近藤麻理恵による片付けメソッドが一気に注目を集めている>『 「こんまり」流が全米に拡散――日本発の片付け術が急激に広まっている
2019年1月1日、米国発の映像ストリーミングサービス会社ネットフリックスから、最新シーズンが数本公開された。その一つが、日本人の片付け専門家・近藤麻理恵(通称こんまり)のドキュメンタリーシリーズ『KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~(Tidying Up with Marie Kondo)』だ。公開前から話題になっていたとはいえ、グーグルによれば、「Konmari」という言葉は、ここ数週間のトレンドワードに急上昇している。
片づけコンサルタント・近藤麻理恵の番組がNetflixで配信され始めたのを契機に、Twitterなどでスクリーンショットが拡散するミームと化している。こうしたネットでの動きから見えてくるのは、自己愛というかたちで自らの行動を少し変えてみようとする「自己最適化」の志向が、2019年の米国において広まっているという事実だ。『 全米に拡散する「こんまり流」の片づけ術に、2019年の時代精神を見た 』

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さそい水さん