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Q;先生はイルカだったことがあるんですよね?並木良和 先生 インタビュー『生まれてくること、死んでいくこと』-VOL.3- 』
N;そう。ピンクドルフィンだった時がありました。レムリアの時ですね。
一番最初に地球に降り立ったときは、僕はシリウスから来てますので。
ちょうど覚えている光景がありまして、二人程伴って降り立った記憶を
持っています。地球の、おそらくアフリカ大陸の夜明けの時間帯に降り
立ちました。
Q;最初の生ということで、特別なことはあるのでしょうか?最初だから
というような…。
N;地球で最初に自分が存在するのに、どういう存在の形態を選ぶか
と言った方が正しいでしょうか。特別ということでもなく、例えば
僕はシリウスから来ていますが、シリウスはとてもイルカやくじらと
関わりが深いんですね。なので、その慣れ親しんだイルカという形態を
とってみるとか、自分の波動に合った形態をつくるという様なことが
あります。

「クジラ、イルカ、ゾウなど、動物の中にも私たちより進化した者
たちがいます。
イルカは宇宙の別の場所からやってきた高度に進化した存在です。
マヤ、ドゴン、アボリジニの人々は、私たちが「イルカ」と呼んで
いる生物が他の星から来た存在であることを知っています。
西アフリカのマリ共和国に住むドゴン族は、神話の中でイルカを
「ノモス」と呼び、空から降りてきた半人半魚の生き物として
描いています。
ノモスは巨大な光の皿に乗ってやってきて、海中で生きるように
なったとされています。
ようやく人類はイルカやクジラがかけがえのない授かりものであり、
高度な知性を持つ、進化した存在であることを理解し始めました。
イルカやクジラのエネルギー場には人間を癒やす効果があります。
自閉症の子どもや深刻な障がいを抱えた人々が、彼らとのふれあいで
癒されることはよく知られています。
イルカやクジラの優しさ、知能の高さは、非常に保守的な科学者
でさえ否定できないでしょう。」
「宇宙の存在たちは「人間の母親が我が子を愛するより1万倍も
強く人間を愛している」と言うのです。
そう話しながら彼は涙を浮かべていました。
私が身動きもできずに固まっていると、人間に怖がられるのは
胸が張り裂けるほど悲しいとも言います。
そして優しくゆっくりと、こう私に促したのです。
「自分の子どもに置き換えて考えてみてほしい。
母親である自分が部屋へ入っていくなり、我が子が震え上がって
しまったとしたら、どんな気持ちになるだろう。
こちらは慰めようとしているのに、子どもたちは訳が分からず、
怖がるばかりで耳を貸さないとしたら・・・」
彼の言いたいことがじんと心に沁みて、私も泣きだしてしまいました。」


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さそい水さん