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普通の健康な人は6,500かそれより少し高い放射を出すのに、
タバコをすう人・酒を飲む人・腐肉を食う人たちは一様に放射値が
低いということを発見した。
ボヴィース癌患者は4,875の波長を出すと主張し、これは第二次世界
大戦前の精製しすぎた白いフランスパンの波長と同じだ、と注意した。
癌患者は、癌の症候が顕れるよりもずっと前から、この低レベル値を
放射しているので、病気がまだ細胞組織にひどく食い入らないうちに
十分な治療手段を講じることが可能である、とボヴィースは指摘した。
体に精力をつけ健康になりたいのなら、人間は自分自身の正常値
6,500より高い放射を出す果物・野菜・木の実・鮮魚を食べよというのが、
ボヴィースとシモネトンの論旨なのである。
両人共、肉や悪いパンのような低放射食品は身体に活力をもたらす
どころか、身体が現にもっている活力を衰えさせるものであり、
エネルギーを補給するつもりで摂った食事が、かえってもたれて
活力がなくなる場合があるのはこのためなのだ、と信じている。
病原菌はたいてい6,500オングストロームよりかなり低い値を示す
という事実から、ラコフスキーと同じようにシモネトンは、病原菌が
侵すことのできる人間は病原菌の波長に細胞が共振をおこす
ところまで活力が低下した者だけであり、これに反して健康な
活力をもった体は病原菌の攻撃にも動じないままでいるのだ、
と推論している。
これが秩序ある宇宙の中に致死的となる病原菌が存在している
ことの存在理由となっているのである。
化学肥料によって放射が低下してしまった植物がなぜ病害虫の攻撃
を受けるのかということも、同じ原理で説明できることは疑いない。」


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さそい水さん