★１０月４日（Gate♯40)

【自分の力に気づく日】

大きな渦の真っ只中にいるようで、自分の力を実感できない日。

翻弄されるばかりで自らも回転しているとは知らず無力感を覚えるだろう。

まずは、自分がその回転を担っている強力な因子だと気づくことが大切。

（以上転載）

まさに、今のアメリカ社会を象徴するような作品です。

米監督ポール・トーマス・アンダーソン (PTA) の映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』が批評家から大絶賛。先週末のオープニング北米興行収入で期待通り2240万ドルで1位。全世界興行収入合わせて4850万ドルを記録し、弾けている。『ハードエイト』(1996) で長編映画監督デビュー。2作目『ブギーナイツ』(1997) が劇場で大ヒットし、アカデミー賞に脚本賞含め3部門にノミネートされて以来、常に新しいジャンルやテーマに挑戦し、濃厚な主人公像を描き続けてきた。今までの監督作品にはなかったアクションやカーチェイスで見せるこの映画は162分の長さを感じさせないド級の面白さ。秋のアカデミー賞前哨戦ですでに作品、監督、主演、助演男優賞が噂されるほどにその出来の良さが話題。米公開から1週間後に公開の日本でも、その勢いがそのまま伝わって欲しい。この作品は是非、IMAXで見るべき秋一番の娯楽大作だ。

『 [ ハリウッド・メディア通信 ] 秋一番！米批評家大絶賛のポール・トーマス・アンダーソン監督映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』』

今読んでいる本

宇宙システム地球外存在のすべてがわかる地球社会の舞台裏（ガイアの法則） [ 千賀一生 ]

の一文でした。

それは、著者と対面した異星人が彼に

語ったものです。

あなた方の意識がまだ完成段階に至っ
ていないからです。あなた方の意識は
自在な領域に進む過程にあることを、
いずれあなた方も知ることになります。

　人類意識の進化は、惑星自体の進化
リズムによるため、あなたの理解する
陰陽スピン（著者注：東西歳差周期と
思われる）に導かれ、西周り期にある
時、二元性機能を進化させ、東周り期
には一元性機能を進化させます。あな
た方は今、その最終転換期にあるため、
今後、あなた方は、今のあなた方には
信じ難い能力を獲得してゆくことにな
ります」

「広大な交流と一体性の世界である私
たちの世界には、当然ですが惑星期の
ような『会議』や『話し合い』という
ものは存在せず、必要としません。あ
なた方はそれらに多大な時間と労力を
費やし、時には決裂に至ったりします
が、これは、惑星期の二元性ゆえの障
害です。あなた方が、それをストレス
に感じるのは、それが超えなければな
らない負荷であるからです。

　あなた方はそうしたものが人間には
不可欠と信じていますが、彼ら（渡り
鳥）が言葉を介さずに統一行動をとる
のと同様、私たちの世界においては、
それらは無用となります。

　この事実をあなたに伝えるのは、認
識すると同時に意識はそれを目指し始
めるからです」

善と悪、光と闇、極右と極左、白人と

有色人種など、惑星期の二元性ゆえの

対立構造という負荷があるからこそ、

それが極限に達した時、変容し進化し、

一元性へと回帰するタイミングを得る

地球もあるのだとしたら、このピンチ

こそが最大のチャンスなのでしょう！

だから、

♪ピンチ　ピンチ　

♪チャンス　チャンス