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BBS(掲示板)にも書きましたが、「忘れもの」~「一徹者」シリーズをどのぐらい続けるか思案中です。ということで、ちょっと気分転換に、『魔法の絵の具』を書きます。英五さんの唄の中で、楽しい唄&リズムのタイプです。歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/033.htmlに、書かれています。まさしく、英五さんは詩人であることを表している唄です。「まっくろカラスにまっ白な絵の具をぬりたくろう白鳥達にはまっ黒な絵の具をぬりたくろう」「そして ボクタチふたり空をとびまわろうよサンマの群れとおどけちゃおう」この唄はポエム過ぎて、何を表現しているのかわからないのですが、“ボクタチふたり”と書いているのは、彼女との楽しいひと時を表しているのかもしれないなあって、何回も歌詞を見ていたら、思えてきました。毎日新聞の記事で、『豪快なイメージだが、「実は繊細な人だった」』と奥さんが言われていますが、英五さんはロマンチストだったのかもしれません。この曲は楽しいリズムです。下記HPで、短いですが視聴できます。http://bit.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/EigoKawashima/download/d1.html
2006年03月30日
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英五さん風、応援歌です。歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/016.htmlに、書かれています。私は『何かいいことないかな』の唄からファンになりましたが、そのことをこの(自分の)ブログの掲示板(BBS)に書きました。この『何かいいことないかな』は、http://lounge.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000042862/で 視聴できます。
2006年03月19日
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このブログを始めた時に、私の人生を変えた唄『忘れもの』を第一弾にしようと、2005年12月5日に書き込みました。この『忘れもの』に出てくる言葉の意味を知りたかったからです。「豊かさ」って何でしょうか?英五さんは何を捨ててはいけないと伝えたかったのでしょうか?この唄で、「急ぎ過ぎて 走り過ぎて」はいけないと言っているのに、一徹者の私は、3カ月経った今、また、急ぎ過ぎていました。この唄の始まりは、「働くこともいいお金を手にすることも豊かさ求めることもぜいたくも悪くない無より あるがいい貧しく 苦しむよりは勝負が必要ならば勝ちたいが あたりまえなのに いまこの不機嫌は何だろう」から、始まっています。豊かさに関する言葉が入っていることは理解できますが、なぜ、「勝負が必要ならば勝ちたいが あたりまえ」と言っているのでしょうか?一徹者の私はやはり負けず嫌いで、勝ちたいと思います。しかし、確かに、「なのに いまこの不機嫌は何だろう」というように、不機嫌になってしまいます。これは、急ぎ過ぎているからでしょうか?なぜか、わかりません。
2006年03月14日
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英五さんの公式BBSの「209 「河島英五さんの集いin西宮北口」開催のお知らせ モーリスW-100&やっさん」【日時】昨年9月23日(金・祝)PM3時~に、来て頂いたあらい舞さんのライブ「あらい舞LIVE~願い~」に行ってきました。凄くいいライブだったので、お礼も含めて、あらい舞さんのBBSに感想を書き込みました。http://www5.rocketbbs.com/451/myfriend.htmlしかし、あらい舞さんのBBSはあらい舞さんファンのためのBBSなので、あまり英五さんのことは書きたくなく、中途半端な書き方になってしまいました。ちなみに、インターネットには、いくつもBBSがあり、私は私なりに使い分けて、本来ならいくつものBBSで、同じ話題を重ならないように考えています。私としては、英五さんの公式BBSが英五さんのメインBBSだから、公式BBSで、英五さんの話題が盛り上がって欲しいと考えています。しかし、「河島英五解体心書」さんのBBSで、話が盛り上がっていれば、そこにレス(返信)を付けさせて頂いています。また、中本ブーさんを応援したい時には、中本ブーさんのBBSに書き込んでいます。そして、私勝手なことを書くときは、私のブログに書き込んでいます。前置きが長くなりましたが、どうしてもあらい舞さんのライブのことを書きたいので、あらい舞さんのBBSに書き込んだ内容と分断、重複がありますが、このブログにも書きます。なお、あらい舞さんのBBSは活発で、3月1日にアップした内容は、もうBBSの3ページ以降になり「No.958 - 2006/03/01(Wed) 00:24」が、感想のメインの始まりです。前置きから長くなりましたが、さらに、長いです。あらい舞さんの今回は、「あらい舞LIVE~願い~」というタイトルで、舞さんのセリフをお借りしますと、「自分の生き方」を集めたライブということでしたが、非常によかったです。その中で、何十年か前の師匠・河島英五さんの話もされ、「生きてりゃいいさ」を唄われました。英五さんファンの私としては、大変嬉しく感動しました。そして、あらい舞さんの持ち歌「星空のソルジャー」などを唄われ、非常に会場が盛り上がりいいひと時を過ごしました。「星空のソルジャー」など、あらい舞さんの音楽の世界は素晴らしいです。ところが、終わりに、主催者側の終わりの挨拶があり、なんと、「あらい舞さんが、今後も女河島英五さんとして、活躍されることをお祈りします」と言われたました。その本意、趣旨、裏話は知りませんが、私は最後にさらに嬉しくなりました。
2006年03月05日
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本来、英五さんには数多くの唄がある中で、私がブログを書き始めて、私の判断で、一種の偏った分野の唄を多めに紹介してきています。「価値観の多様化」から考えれば、英五さんの唄もいろいろな考え方、とらえ方があるのかもしれません。それなのに、私の一徹な性格を表現しているブログかもしれません。そのうち、違った唄も紹介しますが、今までの唄は偏っています。そんな一徹な私のために作ったような歌が、『一徹者』です。英五さんの歌詞が集まっているhttp://music.j-total.net/db/search.cgi?mode=search&page=1&sort=ac_new&word=%89%CD%93%87%89p%8C%DC&method=andに、この『一徹者』はないので、抜粋版ではわかり難いかもしれませんが、紹介します。「一徹者でいい そのままでいいいまさら世間に なびいてもしょうがないいつもの居酒屋へ 下駄を鳴らせば、・・・・・・・・・・・・・・・」「ひたむきでいい まっすぐでいい愚かに見えるぐらいで ちょうどいい新しがり屋に何が わかるか男の仕事は はんぱなもんじゃない・・・・・・・・・・・・・・・」「一徹者でいい そのままでいい幸せなんて 心が決めるもの・・・・・・・・・・・・・・・」「幸せなんて 心が決めるもの」って、面白い表現だと思います。「幸せ」って、何だ?という答えを求め続けている私にそう言ってくれているように思います。オチ(落語用語?)の部分「生きているから いきているから ぬくもりが恋しい」「生きているから いきているから あしたが恋しい」この部分がなぜ一徹者の唄に出てくるかは、わかる人にはわかるし、わからない人にはなんのことかわからない部分です。一徹な私は、なんかこんな気持ちになります。英五さんが一徹者だったかは、定かではありませんが、一徹者に対する応援歌として、私は捉えています。
2006年03月03日
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