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青年になっても 求めたいものを求め続けた英五さんの唄です。「どうでもいいよな つまらないことにいちいち こころをまどわされてあっちでごつん こっちでごつんなにかにぶつかるたびに ほころびだしてもっとたしかなものを さがしもとめて生きて行くつもりだったはずだ」「人の命は 一度きりだからこんなつまらない日々に うもれてしまえるはずはないさそうさ おれの命は 一度きりだから もっとたしかな日々を過ごしたいそうさ 子供ならもっと、高い山に登りたがるはずだよ」私ももっとたしかなものをさがしたい2006年1月3日に紹介した『元気出してゆこう』の「志が少年を一人前の男にする志を持ち続けることで男は少年に帰る」も、私は好きです。
2006年08月30日
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人と人の繋がり、心と心の繋がりを大切にされた英五さんには友人が多かったことと思います。この唄は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/011.htmlに紹介されています。「今日は本当に笑った腹の底から笑った夕べはあんなに塞いでいたのに君に会えてよかった」塞いでいる時の“特効薬”は、やはり友人でしょうか。「今日の酒はうまかった気持ちよく酔っ払ったひとりでしんみり飲むのはつらいが今日の酒はうまかった」人と人の繋がりを大切にしたいと思う。
2006年08月27日
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これまで、いくつか英五さん風応援歌を紹介してきました。2006年5月14日の『生きてりゃいいさ』にEigo Forever!さん がコメントを書き込んで下さいました。多くの方が英五さんの歌を自分の応援歌として大事にされています。
2006年08月20日
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2006年01月05日の『出発』にEigo Forever!さん がコメントを書き込んで下さいました。もう7カ月前の記事にコメント付けて下さり、Eigo Forever!さん、ありがとうございます。
2006年08月18日
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英五ファンの方が英五さんにささげた唄です。歌詞は、http://www.kcat.zaq.ne.jp/aabaq700/rakuda1.htmに紹介されています。「いにしえの文化の路 シルクロード この路を西へ辿れば あの人に逢えるのでしょうかはるかなる山を越え 雲と一緒に 桜咲く 花の季節に 遠く旅に出た人その人は駱駝に乗って 永遠の旅を続ける」「なきがらが眠るならまち 今日も出会いが あなたに惹きつけられるように 仲間が集うあの頃のあなたが そうだったように 友たちのまん中には あなたの家族」8月12日、奈良町の喫茶店TENTENCafeに、英五さん家族、ファンが集まり、アナム&マキのライブがありました。
2006年08月15日
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お盆になり、2006年4月8日に紹介しました『月の花まつり』を思い出しています。「何もかもが めぐりあえるよ生きていれば 旅を続ければ命はやがて空に昇って地上を照らす 幾千万の星」先日、英五さんのお墓にお参りしました。100年たったら、また、お会いしたいです。お墓参りの後、アナム&マキのライブで、この『月の花まつり』を聴きました。以前、アナムさんがこの歌を唄っている時に、ステージで英五さんを感じたといいます。『月の花まつり』の歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/024.htmlに紹介されています。
2006年08月14日
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私は、これも英五さん風、応援歌だと思います。「チカロマの谷に光が差す・・・・チカロマの谷の半分は影」「光と影」、それは「喜びと悲しみ」を現しているように思います。「サイヤ 一緒に唄おうよ声あげてサイヤ 心の垣根を吹き飛ばそう」「心の垣根」とは何か解りませんが、この唄は、短い歌詞で、繰り返し繰り返し、みんなで合唱し、叫ぶ唄です。何か心の中のモヤモヤとした物を吹き飛ばす唄です。
2006年08月10日
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2006年1月18日に紹介しました『仁醒』(一枚の絵)は、1979年、NHK-FM 河島英五ライブ「スタジオでのひとり語り&生演奏60分」でも、唄われています。その 放送のラスト曲『仁醒』の前に、英五さんが「人と人との繋がり」(おそらく、心と心の繋がり)について語っています。『本当の人と人との繋がり、いやらしくない繋がりを求めて生きていると、自分が求めている「人と人との繋がり」は幻想ではないかと想い、ある時、その繋がりを断ち切りたくなり、実際に断ち切ると孤独になった。そして、また、本当の人と人との繋がりを求める、その繰り返しです。それでも、僕の心は何かを求めています。』1979年は、英五さんは27歳になる時で、次女:亜奈睦さんが生まれる年です。英五さんは、次の年1980年に全国を巡り回っています。「人生が旅だという事もいつしか忘れて生きてゆく」ことに、抵抗したかったのでしょうか?英五さんが求めていた本当の人と人との繋がりは、幻想ではなかったと思います。英五さんは、いつかそれを理解されたのでしょうか?私は、英五さんはいつしか理解していたのだと思います。英五さんのデビュー当時の唄を聞くと、ひょっとして、1979年でも、すでに理解されていたのかもしれないと思えます。英五さんはそれを伝えたかったのではないかと思います。英五さんは、伝え切れたのでしょうか?この『仁醒』の歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/032.htmlに紹介されています。
2006年08月06日
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今まで、英五さんのラブソングを2006/6/16 『生まれる前から好きやった』2006/6/11 『約束』を紹介しました。『訪ねてもいいかい』は、非常に優しさが表現されている歌詞で、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/004.htmlに紹介されています。「どんなにつらい夜があっても強く生きて欲しい」この唄でも「生きる」という言葉を使っています。よほど英五さんは「生きる」ことを意識されているように思います。「訪ねてもいいかい そんな夜には訪ねてもいいかい 君の一人きりの部屋へ」是非とも私の部屋にも来て欲しいです。「君の悲しみ 半分 分けて欲しいんだ」英五さんは人の悲しみをもらってくれる人だったのかな。この『訪ねてもいいかい』は、http://lounge.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000042868/で視聴できます。
2006年08月04日
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