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今年も恒例の世界らん展日本大賞の季節がやってきた。昨年は2月17日に行っている。今回はブログで紹介するのは13回目。このらん展は1995年以来、開催期間がずっと9日間で固定されていたのだが、3年前の2016年から2日短くなって7日間となった。そして一般公開の初日も95年以来、ずっと土曜日ということ恒例だったのだが、今年は2月26日の金曜日が初日となった。金曜日が初日というのは、1991年にこのらん展が始まって以来、史上初である。これも何か大きな変化の前触れか? というわけで、毎年恒例の、入場直後の画像。毎回、初日の朝一に入場することが多かったのだが、この日は午前中は所用があったので午後1時過ぎに入場することに。そのためか、多くの観覧客でごった返していて、熱気がすごかった。2002年をピークに入場者数は減少傾向が続いているが、まだまだこのらん展の人気は健在そのもの。で、この日も展示物の観覧はそこそこに国内外の業者でお買い物を楽しんだ。 ところで、今回の入場が午後になった理由なのだが、実は、この春に神奈川県への転勤がほぼ確定になったために、新居探しに出かけていたことによる。2015年9月には神奈川県海老名市から現在の千葉県成田市への転勤があったのだが、会社の方針が変わって元の職場へ戻ることになった。まだ正式発表はないものの、ほぼ確定のようなので、今のうちから新居探しをすることに。しかし、自称(笑)園芸研究家の私としては、転勤は非常に負担が大きいもの。人だけでなく植物の移動も必要なので、本当にストレスが大きい。2006年にブログを開始して以来、5回転勤していて(うち1回は転居なし)、次が6回目の転勤になる。今度こそ最後にしてほしいのだが。。。
2019.02.16
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神奈川県座間市在住だった2015年7月26日に、長ネギの「湘南一本」を紹介したことがあった。下仁田ネギはブログを開始した2006年から毎年栽培していたが、そろそろ長ネギを栽培したいと思って種子を買って育てていた。しかし、そのわずか2か月後に現在の千葉県成田市への転勤が決定。畑の作物は収穫を待たずにあえなく処分することに。で、一昨年の秋に、保存していた種子を蒔いて育苗を開始。そして昨年の春に市民農園に定植。このたびめでたく収穫することができた。 おお、見事に長ネギの形をしている。長ネギは、もちろん下仁田ネギに比べて長いために、土寄せがなかなか大変だったが、その甲斐があって良いものが採れた。早速お鍋にして食べたが、下仁田ネギのようにとろけるような美味しさ。次は、もっと長いネギに挑戦してみたい。
2019.02.03
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