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今日は茨城DSCの練習会の日でした。千葉県民だった頃から練習会にはほとんど皆勤だった私達。今回も楽しみにしてたんですけど、急用が出来て行けなくなってしまいました。用があるのは大将だけだったんで、私はヒマだったんです。でも一人で練習会に行ってずっとシャドーしてるのもなんだし、朝から花粉がばんばん飛んでて空気清浄機のそばから離れられない状態だったので今日はおとなしく家にいて最近ずっとさぼっていたブログを一気に書きました。それと、久しぶりに辛いものや脂っこいものが食べれるぞということで、どっさり豚汁を作って激辛きんぴらごぼうなんかをおかずに五穀米も炊いちゃったり。 映画も4本見てなんか凄く休日してしまいました。昨日の夜、久しぶりにベルギー地ビールとか買って来て飲んでたんですけど、どうも花粉症とビールは相性が悪いみたいでダメでしたね。『ウーだずげで~。息出来ない~。』ホップが花粉症にいいらしいなんてどっかに書いてあったけど、ビールに入ってるホップじゃないんでしょうかね。鼻つまっちゃって大変でした。今日の練習会の後の飲み会も盛り上がってるんだろうなあ。行ってたとしても大将も私もビール飲めないし、今日はおとなしく家にいて正解だったかも。
2010/01/31
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このブログ『社交ダンスA級への道』も、皆さんのおかげをもちまして開設から2000日を迎えることができました。折角の記念日ですので、たまには何か競技選手の皆さんにお役に立つような情報をババーンと特集してみようかとも思いましたが、どうひねり出してもない袖は振れません。そこでTVネタから拝借して、競技会の採点基準について書いてみたいと思います。毎年3月に開催されます東京インターナショナルオープンダンススポーツ選手権。世界のトップレベルのアマチュア選手が集結する大会です。スポーツチャンネルでやっていた去年の大会の様子を録画したものをうちでは飽きもせず何度も何度も見ています。皆めちゃめちゃ上手いので、一体どこら辺を見て審査するんだろうと思ってしまいますが、解説をされているIDSFの役員の方がそのポイントお話しされていました。採点のポイントは5つあるそうです。1 ベーシックリズム&タイミング音楽に合った、無駄のない動きをしているかどうか。2 ムーブメント種目の特性を活かした動きをしているかどうか。3 バランス&ポスチャー安定したバランスで、スムーズなウエイトの移動が出来ているか。ヘッドからトウまで美しいラインが保たれているか。強さとしなやかさがあるか、ボディラインはどうか。4 カップル・コネクションリード&フォローが的確か。アクションとそれに対するリアクションの美しさはどうか。5 プレゼンテーション表情が種目に合った表現になっているか。カップルに合ったコリオグラフィー(振り付け)か。こうして見ると、自分の踊りは随分いい加減なものだった気がしますね。この中で自信を持って『これは出来てる』と言える項目がないですよ。こういうポイントで突き詰めて行く練習も必要ですね。特に3番の練習なんかは一人でも出来そうです。今年も東京体育館で3月7日に開催される予定です。ご興味ある方はコチラからどうぞ。
2010/01/30
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普段、何気なく利用してる飛行機。定刻通りに安全に飛ばすために、たくさんの人が関わってるんだなあと感慨深く見てしまいました。パイロットやキャビンアテンダント(CA)さんなんて、イメージ的にかっこいいですからとっても華やかな職業に思えますよね。でもこの映画を見ると、パイロットだって悪天候や機体の不調時には迷いが一杯ですし、CAさんたちだって自分のご飯食べる時間もないほど忙しそうでごちゃごちゃ言ってくる客に謝ってばっかり。それに地上勤務の方々もストレスたまりそうですよ。搭乗窓口では席の割り振りや荷物の取り間違えのクレームに四苦八苦、緊急時には乗客のホテルの手配、乗り換えの手続き、残業の嵐って感じ。整備士さんはいつも時間に終われ、上司に怒鳴られ、工具一つ無くなっただけで作業員全員で見つかるまで探すという気の抜けない職場環境。管制室は比較的平和でしたけど、みんな職業病みたいでしたね。飛行機の形のチョコでさえ整理整頓してないと気持ち悪いみたいな。天気予報室みたいな部署があったり、鳥を撃退する『バードさん』なんて言う職業があること、この映画で初めて知りました。鳥って飛行機の大敵なんですね。そういえば、インディージョーンズ3のパロリが入ってました。飛行機がUターンするシーンです。(分かる人には分かる)あの映画でも鳥で飛行機落とすシーンがありましたね。さて、物語はホノルル行き1980便に関わる全ての人たちの喜怒哀楽で綴られています。ある意味ANAのコマーシャルか?みたいな感じでもありましたが、面白かったです。テレビでやってたので、ご覧になった方も多いかな。
2010/01/29
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週末になると一週間分のヨーグルトを買いだめしていました。ヨーグルトで花粉症が治るみたいな噂を聞いたからなんですね。5年間くらいでしょうか。LG-21というヨーグルトに、これもどっかから聞いて来た噂で身体にいいというので、きな粉とゴマを混ぜて毎朝食べていたんです。 比較的症状が軽くなって、ひょっとして治って来たんじゃないかなんて思ってたくらいでした。例年は花粉が飛散する前から薬を飲み始めていたせいかもしれませんけどね。ところが、今年は不意打ちを喰らった形でとても症状が重いんです。朝起きるとくしゃみ5連発みたいな。一番の原因は自分がボーっとしてて医者に行くのが遅れたせいなんですけど、ひょっとすると1年前からヨーグルトを代えたせいかもと思い始めています。LG21って『ピロリ菌撃退』の効果があるらしいんですけど、花粉に対しては特にどうでもないようだったので、もっと安いヨーグルト(ダノンビオ)に切り替えてたんです。お腹にいいらしいので大将も一緒に食べてたんですけど、最近新しいヨーグルトが発売されてそっちに目移りしつつあります。明治乳業のR-1という真っ赤なパッケージのなんか強そうなヨーグルト。説明見ただけではよく分からないんですが、免疫力を高める新しい可能性を秘めた乳酸菌が入ってるそうですよ。ブルガリア菌だそうです。ちょっとお値段高めで気になりますが、これでかぜやインフルエンザにかからないなら安いもんです。ついでに花粉症も改善すればめっけ物。ブルガリアには花粉症の人なんていないのかな。
2010/01/28
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ワルツの練習曲としてよくかかるんです。歌入りの次にカラオケが入ってるので2曲続けてこの曲。練習場でワルツが流れたからって私たちはワルツ踊る訳じゃないんですけど、何か耳につくんですよね。どうしてかというと、エルビスの歌で『サレンダー』っていうのがあって、私としてはどうしてもそっちが頭に流れるんです。Elvis Presley - Surrender 調べてみたら元歌は1902年にソレントを訪れたその時の首相のために作曲されたカンツォーネだそうで、エルビスの方が替え歌だったんですね。まあ、そうでしょうね。エルビスの方は熱烈恋愛中の歌なんですけど、元歌の方は美しいソレントから旅立ってしまう彼女に『行かないで』と訴えるせつない男心の歌みたいです。ラテンはそういうの多いですよね。強い女と追いかける男みたいな。パヴァロッティも歌ってます。Luciano Pavarotti - Torna A Surriento
2010/01/27
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名前で占うアイスクリーム占い。やってみたらいきなり嫌いなチョコレートアイスが出てしまいました。 名前を変えてもう一度。そしたら今度はこれも嫌いなあずきアイスが出てしまった。いったいなんの嫌がらせだ。 StarTreesでやってみたら、やっと食べられそうなヨーグルトアイスがでたけど、私はこんな人だそうです。1 人の家であっても、まるで自分の家のようにくつろぐ。2 一言多いらしいが、自分では気付かない。3 悩み事を誰かに話すと、解決したようなスッキリとした気分になる。確かにそうかも...。 いったい何種類くらいあるんだろう。みなさんもこちらからどうぞ。アイスクリーム占い
2010/01/26
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鼻がムズムズ、くしゃみ、鼻水、目がごろごろ。この時期、分かる人には分かる花粉襲来です。まだ1月なのになあ。早速、職場の診療所に出かけて毎年恒例の花粉症の薬に目薬鼻薬をもらってまいりました。見てくれたお医者さんは花粉症ではない様子。『もう飛んでるんですか?』なんて言われてましたね。でも、待合室には次々とマスクした方がやって来てました。『昨日あたりから始まっちゃってさあ。』やっぱり。分かる人には分かる。
2010/01/26
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去年,一昨年とこのブログでご紹介してきましたアメリカのダンス・オーディション番組『So you think you can dance』のシーズン4の再放送がついに決勝戦までやってきました。地方予選を勝ち抜いてラスベガスに集結した男女10人ずつの『自分は踊れる』と思ってるダンサーたちが、毎週違うジャンルのダンスに挑戦して視聴者投票を仰ぎ、最下位だった男女一人ずつが脱落して行きます。最終回の決勝戦では6000万票以上の電話投票があったそうです。ヒップホプあり,バレエあり、社交ダンスあり、民族舞踊あり、そのレベルの高さと行ったらほんとに目を見張るばかりなんですけど、ジャッジのコメントもなかなか参考になるんですね。今回わたしたちが優勝候補筆頭と思っていたのは、ウィル。抜群の音楽的センスと身体能力で毎回感動を与えてくれていたんですが,残念ながら最終予選で敗退。ケイティ & ウィル - Imagine (コンテンポラリー)こんなすごい人がなんで落ちるんだろうと不思議でしたが、視聴者投票なので仕方ありません。私のお気に入りだったのはこちら、チェルシーとマーク。チェルシー&マーク (サルサ)チェルシーは子供のころから社交ダンスをやっていてブラックプールにも出場したことのある18歳。さすがラテンを踊らせたらピカイチでしたね。マークはハワイ出身の日系人で、演技力とパフォーマンスが最高なんです。他のダンサーにはない面白いダンスをいつも見せてくれていましたが、二人とも準決勝で敗退。優勝者はこちらの男性ジョシュアでした。賞金25万ドルと、映画『ヘアースプレイ』を手がけたアダム・シャンクマン監督の次回作に出演決定です。ケイティ&ジョシュア (ボリウッド)今回は女性の中での一位ケイティにも5万ドルが贈られることになりました。この2人、何を踊らせても凄くてジャッジも絶賛するばかりでしたね。さて、見てて一番面白かったダンスは男性の優勝者ジョシュアと準優勝者トゥイッチが踊るロシアの民族舞踊でした。Joshua & Twitchジョシュアの驚異的なジャンプ力、トゥイッチの足技、この二人,何と正規のダンストレーニングを受けていないストリートダンサーなんです。専門はヒップホップ。それでもワルツやサンバやジャイブなんかもこなしてましたよ。振り付け1時間、練習数時間で踊ったことないこんな踊りが踊れるなんてとても信じられません。みんなすごい。来年はいったいどんなダンサーが登場するのか楽しみです。
2010/01/25
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ここのところ甘いものに走っております。ビールに代わって冷蔵庫にはアイスクリームが買い置きされているんですね。ところが日曜の午後、気がついたらストロベリー・アイス一つしか残ってませんでした。この小さなカップをめぐって、争奪戦が繰り広げられます。大将『いちごのアイスは好きじゃなかったよね。』他にいろんなチョイスがあるときは、あんまり食べませんけどね。私『イチゴ大好きよ。あたしがダメなのはチョコとあんこだけなの。最近はネギも食べれるんだからね。』(←いばるほどのことではないが)大将『あのね、そのイチゴアイスはチョコとあんこ入りなんだよ。』なんじゃそれは。そんなの聞いたことないよ。ハーゲンダッツのいちごアイスにいつからチョコやらあんこが入るようになったんでしょうかね。私『それなら、チョコとあんこが出て来るまであたしが食べさせてもらうよ。』越後屋大将め、まいったか。これで全部私のもんじゃ。(どっちが越後屋か分からんね)大将『ねえ、ちょっと味見させてよ。』さすがに独り占めはかわいそうかな。仕返しもこわいしね。半分食べて大将にあげたら底の方にストロベリーのジャムみたいのが固まってたんです。私『あっ!いちごだ。』大将『あっ。えちごや。』しまった。そこがおいしいところだったかも。そういえば越後屋がお代官様に差し出す重箱も底に小判が入ってたんでしたね。
2010/01/24
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半年ぶりにスタジオ・セッションがありました。課題曲はベース担当のBちゃんたっての希望でシャカタクのナイト・バーズ。1980年代にヒットしたイギリスのフュージョンバンドの曲です。『これって、歌入ってたっけか?』聞いてみたら入ってましたけど少しなんですね。せっかくなのでYouTubeで見たライブのダンスもコピーしました。(行ったり来たりするだけですけど)Night Birds Shakatakこの他にいままでのレパートリー(ボン・ジョビなど)をいくつかシャウトしまくって、ストレス発散。大声で歌うのって気持ちいいですね。ダンスではストレス発散にならないので…。(皆さんはなりますか?)大将には実家に行ってもらって久しぶりに反省会(という名の飲み会)にも参加。ああ、ビールってこんな味だったっけか。大将ご免。凄くうまかった。それに最近食べてなかった脂っぽいものもいっぱい食べて精神的に満腹になりましたね。(体重も増えました)半年に一回じゃなく、もっと頻繁にやってくれないかなあ。ちなみにこの曲、夕暮れのドライブに最高です。
2010/01/23
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ルンバベーシックのお話です。どうもアルマーナのリード&フォローが上手くないんです。もう何度も同じこと教えてもらってるんですけど、私から言わせるとリードが全然分からないので、いつ動いていいのか伝わって来ないんですね。大将は、私がどっちの足に乗ってるのかはっきりしないのでいつリードしたらいいのか分からないというんです。サマンサ先生に見て頂いたところ、3つのポイントがありました。1 コネクションを感じてからボディを乗せて行くこと。2 微弱電波を敏感に感じるセンサーを持つこと。3 窓拭きしない。1は以前教えて頂いてまだ出来てないミートとボディムーブメントのタイミングの話しです。2はリードっていうのは大砲鳴らすようなでっかいものじゃいので、私のセンサーの感度をもっと上げて微弱なリードを感知出来るようにするということ。それに大将の方も手から伝えるリードは微弱でもボディの動きははっきりしなければならないということでした。サマンサ先生は超微弱リードの男性と踊る時、自分が先に男性がリードしたくなるような逆リードをかけてからフォローしてるそうです。それによって男性はリードのタイミングを学んで行くのだとか。そんな高等技術、私には出来ないなあ。3の窓拭きって何のことか分かりますか?実は私、変なクセがあったんです。多分ダンスはじめた頃にサークルでそうしろって習ってそのままだったんでしょうね。例えば男性左回り女性右回りでスポットターンするとき。つないでる方の手を大きく上から下へ動かしちゃうんです。それでコネクションがとれる訳でもなんでもなくて、ただのクセなんですね。アルマーナでもカウント2で男性のアームを潜るときも彼の手を高く押し上げて行ってたし、ステーショナリーサンバウォークでも手を上下に動かしてました。いままで誰にも何とも言われなかったもんでそれが変だってことに気がつかなかったことなんです。でも言われてみると確かに無駄な動きで、下手に手を動かすせいで逆にコネクションが悪くなってたみたい。『はい、窓拭きしなーい。』サマンサ先生に何度も言われてしまいました。踊りながら窓拭きはしちゃいけませんよね。
2010/01/22
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UK戦プロラテンの結果が出てました。決勝メンバーはいつもと似たり寄ったりですが、5位にクリクリビーが入ってましたね。クリクリはカッコいいんですけどよく女性を変えますよね。アマチュア時代はいまマリトースキーと組んでるジョアンナだったし、そのあとカリーナ→エレナ→ハンナ→アナ。最後に『ナ』がつく人が好きなのか?(次は私かな…)今組んでるアナさんは、去年までアマ・チャンピオンとして活躍していたイタリアのデフィリッポの元パートナーなんですね。デフィリッポというと、以前日本の増毛剤カロヤンのCMに出てた人です。で、捨てられたデフィリッポはどうなったかというと、別の女性と組んで出場してました。別れた女に負けてたまるかって感じでしょうね。でも負けてます。(準決勝敗退)そういう意味ではクリクリだって別れた女(ジョアンナ=今回も優勝)に負けっぱなしですよ。なんとか見返してやろうって感じでいろいろ女性を変えてるんでしょうかね。そういえば6位に入ってたアンドレ・スクフカもデフィリッポの前のアマ・チャンピオンだったトルコギョルギーさんと組んでますけど、捨てられたマウリッツィオはどうしてるんでしょうか。クセのあるダンサーでしたから、なかなか新しい女性が見つからないんでしょうかね。プロ・スタンダードの方でもアレッシアさんに逃げられたゴッゾーリは優勝できませんでしたね。この辺のレベルになってくると女性の力は甚大です。特にアマチュアでチャンピオンだった女性は狙われますね。昨日お話ししたタチアナも誰かに引き抜かれちゃうかも。上手な女性と組んでる男性は、ちゃんとご機嫌とっておかないと逃げられちゃうかもよ。逆も有りますけど...。ちなみに日本人ダンサーでは、織田組、瀬古組、立石組、西島組、松本組、森泉組が3次予選まで踊ってました。
2010/01/21
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社交ダンスの競技に出ようと思うと、どうしても相手が必要になります。このサイトに来てくださる方は競技選手も多いかと思いますが、皆さんがカップル結成されたきっかけは何でしょうか。夫婦とか兄妹とか親子とか家族間で組んでる場合は選択の事情がちょっと違うと思いますけど、そうでない方は先生の紹介とか友人の紹介とかですか?そうやって出会った二人が一緒にがんばって行こうという話しになるには、やっぱりある程それぞれが持ってる基準に合ってることが必要ですよね。その時、重視する点はどんなことですか?1 カップルバランス2 ダンスへの情熱3 技術レベルの高さもしくは可能性4 性格5 ルックスまあ他にもいろいろあると思いますけどね。うちの場合はダンス始める前に夫婦だったのであまり別の人と組むという選択肢は思いつかなかったんで、この中で順番つけるとすると4→2→5→1→3でしょうか。一緒に始めたので最初の技術レベルはゼロですからね。可能性も分からんし。プロになると基準は変わるでしょう。成績が生活に直結してきますから、性格なんてどうでもいいからルックスがよくて上手い人と組もうとするでしょうね。3→5→1→2→4かな。いまイギリスでUK選手権が行われていますが、アマラテン部門で優勝したクロアチアのゾランとタチアナは去年の世界選手権でのインタビューでこんなこと言ってたんです。タチアナ『彼と手をつないだ瞬間にこの人だと確信したわ。トライアルなんて2分で終了よ。』トライアルというのは、相手を捜しているもの同士がいろんな組み合わせで踊ってみて自分に合った相手を捜すダンスのお見合い会のようなものでしょうかね。それに対してゾランは『彼女と組んでもしダメなら、自分はもうだめだろうと思ったね。何しろ彼女はフロアで一番輝いてたんだ。』相思相愛でUK戦優勝ですから文句なしですよ。よかったら皆さんの中での順番も教えてくださいね。この5つ以外になにか『これは必要』という条件がありましたら、それも教えてください。
2010/01/20
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突然肌が青くなった男ポール・カラソンさんが『お茶の水はかせ』という番組で紹介されていました。通販で買ったイオン水を作る商品で持病が改善されたのでそれを飲み続け、さらに肌荒れにも塗っていたところ2ヶ月で全身が青くなってしまったそうです。原因は銀。このあやしいイオン水を作る商品は銀を電気分解するもので、安全基準値の2000倍近い銀イオンが検出されたとのこと。顔が青いというより青紫みたいな色で不気味でしたけど,訴訟問題とかにならないんでしょうかね。ところで去年突然自主回収になってしまった味の素のアミノバイタルが『新』アミノバイタルとなって薬局に並んでしました。これ、筋肉痛がとれてとてもいいので5年くらい飲み続けてた商品だったんです。自主回収の理由は、アセスルファムカリウムの使用量が基準値を超えていたということだったんですけど、それってどうなのと思いますよね。もう5年も飲んじゃってるんですから、いまさら有害な物質が入ってましたなんて言われても大変困る訳です。アセスルファムカリウムという聞き慣れない物質、調べてみたらいろんな食品で使われているカロリーゼロの甘味料なんですね。 甘さは砂糖の200倍。安定した物質のためそのまま体外に排出されて有害性も危険性もなし。発がん性や副作用もいまのところ確認されていないそうです。それじゃ使用基準値っていったい何でしょう。厚生労働省が『この物質、ここまでなら一生涯、毎日摂取し続けても平気ですよ』と定めた基準は、体重1キロあたり15mgまでだそうで、50キロの人なら1日750mgです。私たちが飲んでたのはせいぜい一日1袋か多くて3袋くらいですから、750mgには遠く及ばない5mgくらいなんですね。それじゃなんで自主回収になったのかというと、食品衛生法で決められている使用基準というのがあって、8種類の食品に分類されて値が決まってるんです。たとえばガムなら0.5%まで、漬け物とか焼き肉のたれ、アイスクリームなんかだと0.1%などなど。それに対して、『その他の食品』に分類されたものに関しては基準値が極端に低くて、0.035%なんだそうです。もしアミノバイタルが錠剤で栄養機能食品に分類されてたら0.6%までOKのはずだったんですよ。ところが錠剤じゃなくて顆粒ですから『その他の食品』に分類されてるんですね。私たちがずっと飲んでたアミノバイタルは0.047%、アミノバイタルプロは0.12%で、確かに0.035%は超えてましたけど、だから何って感じです。そんなこと言ったらアイスだってだめじゃんてことになりそうです。その辺が法律の変なところですよね。私たちは『自主回収』中でもストックを飲んでましたし、アセスルファムカリウム使用量を0.035%以下にして再発売された『新』アミノバイタルも飲んでます。多分、『気がついたら顔が青かった』なんていうポールさんみたいなことにはならないと思いますね。とりあえず人体実験中です。
2010/01/19
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ルンバの練習曲で何度もかかりました。この曲聞いて『ちょっとだけよ。』って思わず言ってしまうそこのあなた!もとは1930年代の『レクオーナ・キューバン・ボーイズ』のラテン音楽がオリジナルなようです。LECUONA CUBAN BOYS : Tabouこの曲が有名になったのは1950年代のペレス・プラード楽団の演奏からでしょうか。『ウー!』っていうあの、マンボNo.5で有名なバンドですね。で、それが1970年代にドリフの『8時だよ!全員集合』で使われて日本で大ブレークしたんです。笑えます。ちょっとだけよこの曲でルンバ踊りにくいなあ。
2010/01/18
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前日の練習で、どーんと筋肉痛が来ました。身体中ぎくしゃくしてロボットになったようです。それで、マッサージ・クッション買ってしまいました。これ、小さいけど優れものです。ヒーターがついてるので、マッサージしてるところが暖かくてとても快適。大将と奪い合うようにしてあちこちマッサージしています。ダンサーのみなさん、これいいですよ。ちなみにこのクッションを買ったのは、よく行く近所の家具やだったんです。隣の売り場に自分へのご褒美にと狙っていた牛乳があったんですけど、こちらはもう売れてしまってありませんでした。残念...。
2010/01/17
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『最近姿見なかったけど、練習場変えたの?』久しぶりに練習に行ったら、去年までよくお会いしていた方にこんな言葉をかけられてしまいました。『イヤー最近さぼっちゃってて。』会う人ごとに『実は大将が難病になって』なんて言ってられないですからね。ちょっと顔色が悪いかなくらいで見た目以前と全然変わらないし、まさか病気だなんて思われないでしょう。練習場の前の道路工事のせいで、常連さんたちの出足がイマイチだったこの日、大将は新しい練習ズボンをやっと履けたのにギャラリーが少なくて残念そうでした。久しぶりなので筋肉も落ちてるし、あんまり動き回ると疲れるので、この日はじっくりチャチャとルンバだけ練習します。途中から顔出されたオーナーさんが、夕方になって帰り支度を始めた私たちにこんなことをおっしゃいました。『何か楽しそうに笑って練習してたわね。何が楽しんだろうねっていってたのよ。』『あんまり練習さぼってて下手になっちゃったんで思わず笑っちゃうんですよ。』何が楽しいかって。そんなの『ダンスが出来ること』に決まってるじゃないですか。以前は当たり前でしたけど、いまはそれだけでも奇跡のようです。練習の後、大将が是非行きたいというので近所のスーパー銭湯に行きました。暖めると調子がいいそうです。ほんとは天然温泉に行きたいところなんですがちょっと遠くなってしまったのでなかなか足が向かなくなりました。でもお風呂に行くとビール飲みたくなるんですよね。『一口だけならいいんじゃないの?』なんて言いながらコップ1杯の銀河高原ビールをおいしそうに飲んでましたけど、多分よくないんだろうな。
2010/01/16
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難病って一体どのくらいの種類があるのかと思って調べてみたら56種類だそうです。大将が病気でって話しを以前書きましたが、昨日細胞検査の結果が出て、難病ってことになってしまったんです。難病っていうのは『一生治らない』『原因不明』『治療法も不明』みたいなお先真っ暗なイメージですけど…。私も以前健康診断で『難病かもしれない』といわれて精密検査受けるまで地の底をはうような気分に落ち込んだもんですが、大将は至って元気なんです。多分そんな風に外に感情を発散させないから内蔵を患うんじゃないかって思いますね。で、私にできることは何かないのかと思って調べてみたらこの病気、かなり食事制限がありそうです。大将が大好きなもの、ほとんどダメなんです。まずステーキとかすき焼きとか、そういった動物性脂肪コテコテのもの。子供の頃からお祝いのときはすき焼きだったそうですけど、もう一生分食べたんでしょうか。それに担々麺とかカレーとかの辛いもの。以前はなんにでもタバスコかけて食べてましたし、一時期わさびにめちゃ凝ったこともありましたが、それもなしと。 ごぼうやタケノコ、海藻、きのこなど消化の悪いもの。これね、私が好きでほぼ毎日食べてるんです。どーしよう。一番ヤバいのはアルコール、炭酸飲料水など。それにポテチやファーストフードもやめたほうがいいそうです。 もうビールで乾杯も出来ないのかなあ。食の楽しみを奪われるなんて心底お気の毒です。なんかのたたりか?ダンスは続けられるんだろうか。奇跡の新薬でも開発されるといいなあ。
2010/01/15
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久しぶりのルーチン変更でした。今年最初の師匠のレッスンでチャチャを教えていただいたんです。去年からの課題としてパツパツ切れない踊りをめざしておりましたが、なかなか師匠のような音楽を奏でるボディムーブメントができません。とりあえず細かく見ていただいてどのタイミングで身体のどの部分を伸ばしたらいいのか、一つずつ教えてもらってきました。師匠も細かく見てると『ここ変えたいなー。』なんて気持ちがムクムクとわいてくるらしく、『じゃここ、こうしようか。』確かに変化があって、ポーズもカッコいいんですよ。でも、すぐ出来ないんです。ここに来られてる皆さんは言われたことが当たり前のようにすぐ出来るような基礎体力を持ち合わせてる方々ばっかりなんでしょうかね。特に女性の場合、師匠の辞書に『出来ない女性』とかいう言葉は載ってないんじゃないかなあ。前もルーチン変更があったとき、2度言って覚えられないと『んーー?』て顔されちゃったもんね。幸い今回変更があったのは男性だけで、ボディでリズム変化見せられないならルーチンで見せようみたいなことになりました。大将も苦戦してましたけど、彼はもともとM系ですから師匠のしごきがうれしそう。『今日は年初めだから軽く行くでしょ。汗かくほど踊らないからジュースいらないよ。』なんて言ってた私も、大将が出来るようになるまで何度も踊って、だんだん身体が暖まって来て、しまいにはそんなはずじゃなかった汗だくになってしまいました。やっぱり誰もいない練習場でちまちま踊ってるより、たくさんの目がある教室の方が本気モードになりますね。ダンサーって、やっぱり基本的に『見られたい人種』なんでしょう。
2010/01/14
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みんなの家庭の医学というたけしの番組を見ました。ここのところダンスの練習もしないでテレビばっかり見ている私たち。途中からだったので最初の肩こり解消の部分は見られなかったんですが、腰と膝の健康についてはしっかり見ましたよ。まず腰は、腹筋と背筋がバランスよくついていると痛くならないとのこと。これはとっても身に覚えがあります。高校のときに腰を痛めてからずっと腰痛に悩んでいた私が、最近は全く問題ないんです。ダンスのおかげできっと腰をガードする筋肉が育ったんですね。久しぶりにビリー隊長が出演して、腰の若返り体操を伝授してくれました。私も一緒にやりましたよ。続いて膝。これは大将が長年悩んでましたから非常に身につまされるものがありますね。太腿の3つの筋肉(ハムストリングス、大腿四頭筋、中殿筋)を鍛えることで痛みを解消できるとのこと。大将、おもむろにストレッチマット出してきて筋トレ始めちゃいました。肩、腰,膝に悩みをお持ちの方は参考にされるといいかもしれません。詳しい内容はこちらのサイトの『家庭でデキる健康プロジェクト』をご覧ください。美しくスリムな筋肉美人になるレシピも紹介されてます。
2010/01/13
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冬は寒いので練習する時いつもトレンカを履いています。靴の上からこれを履くと、ちょっと足が長く見えたりしてしかも暖かいので好都合なんです。 近所のショッピングモールでもウィンター・セールやってて、ぶらぶらしてたらラテン練習用にちょうど良いような短いスカートとトレンカのセットが安売りしてました。よく見もしないで買ったのが良くなかったんですけど、うちに帰って履いてみたらやけに大きいんですよ。『間違って大きいサイズ買って来ちゃったよ。』一方、大将の方はズボンの下に履くモモヒキ買って来たんですけど、こちらもよく見もしないで買ったらしく、伸びない生地なのでキツくて入らないんです。『ちょっと、これ履いてみ。』何であたしが男性用のモモヒキなんて履かなくちゃいけないのよ。やだよ、社会の窓ついてるし。でも一応履いてみました。そしたら私も腿がキツくて入らないんです。こんなに足が細い男がいるのか? 『このトレンカ履いてみる?』私の大き過ぎたトレンカを大将が履いてみるとピッタリでした。『これいいね。もらってもいいの?』『窓ついてないからトイレしにくくない?』余計なお世話ですね。大将がいいって言ってるんだからいいんでしょう。というわけで、早速新しいトレンカは大将が履いています。新しいモモヒキの方はどうするんだろう。高校生の甥にあげるとか言ってましたけど、いらないだろうな。
2010/01/12
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ウィンター・バーゲンでもう一つ目をひいたのはイカムネ・シャツ。これも20%オフでした。イカムネというのはスタンダード競技の時に燕尾服の下に着るシャツのことです。以前から踊ってる間にシャツが上に持ち上がって来て、何とかならないのかと思ってたんですね。そしたら、ラテンシャツのように股下でとめるタイプが売ってました。これなら上がって来ないしいいよねと言っていたら店員さんが待ってましたとばかりに寄って来て、説明してくれました。見るからにスタンダード選手のようなすーっとした立ち方の美青年でしたね。『このイカムネ、便利なんですよ。カフスじゃなくてホックなんです。』おーホントだ。今までのイカムネ・シャツにはボタンがついてなくて、穴だけシャツだったんです。そこに細工のいいカフスボタンを一つずつとめて行く古式ゆかしい方式。普通カフスって袖だけですけど、イカムネの場合は胸のボタンも全部カフスなので、着るのにえらく時間がかかってたんですね。私達のようなアマ競技選手でラテンからスタンダードへと早着替えの必要な選手にとってはいい迷惑な代物でした。だれもカフスボタンの細工の良さで点入れてくれるジャッジなんていませんから、普通のボタンで十分。これは絶対買いですよ。と思ったら、売れ筋なのか在庫が少なくてちょうど良いサイズがありません。『もうすぐ大量に入荷しますので、またお越し下さい。競技選手ですとセール期間関係なくいつでも20%オフですので。』家に向う途中、大将と話していました。『店員さんさあ、競技選手かどうかって選手登録証見る訳でもなく何で分かるんだろうね。』『ボクの名前は店のコンピュータに登録してあるから分かるんじゃないの。』『じゃ、私が買いに行ったらホントに選手なんですか?なんて言われるかな。クカラチャでもしてみせようか。』『んーー?て言われちゃうかもよ。それでホントに選手なんですかあって。』『じゃ、カッコいいルンバウォークしてみせる?』『それでも、んーー?て言われちゃうかもね。』ハワイでビール買おうとして『パスポート見せろ』って言われた事思い出しましたよ。今年は見た目でそれと分かる競技選手になろう。一応、選手登録証は持ってた方がいいかな。(弱気)
2010/01/11
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空気が乾燥しているせいか最近寝癖がひどくてみたいな話しを先日しましたが、今日は髪の潤いを取り戻すためにヘッド・スパに行って来ました。何で3連休なのか忘れてましたけど、成人式でしたね。美容院には着物の着付けや頭をやってもらってるお嬢さんがいらっしゃいました。折角来たんだから、ついでに1年くらい放置していた髪も切ってしまえ。競技で髪をまとめるために『段を入れない』とか『ある程度の長さを保つ』とか、ここのところ変化に乏しいヘア・スタイルをキープしてきたんですが、もう五月人形みたいな髪型にすっかり飽きてしまったんですね。ふっふっふ。バッチリ段も入れてもらったし、頭軽い。(中身じゃないですよ)当分競技に出る予定もないし、あーすっきりした。それにヘッド・スパ。これ、極楽です。頭皮にたまった汚れをクレンジングして、丁寧にシャンプーしてもらった後マッサージ、そしてトリートメントしたまま蒸されます。まるで自分がシューマイかなにかになったような気分。あまりの気持ちよさにウトウトしてしまい、口を開けたまま寝そうになってハッと目がさめました。大将がやり残した仕事を片付けに行ってる間に、有閑マダムのようなひと時を過ごしてしまいました。たまには自分にご褒美上げないとね。
2010/01/10
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不思議な穴の開いていた大将の練習用ズボン。江戸っ子コンビのタマちゃんからもらった裾上げテープで何度も修復を行って来ましたが、そろそろ限界という感じでした。ほつれて繊維が出まくってるそのズボンをレッスンの時に間違って持って行って、師匠に『どしたの、それ。』なんてご指摘を受けちゃったのも大将的には心にチクッと来たみたい。『新しいズボン買う!』ついに東京西日暮里にあるダンスショップに行って来ました。 運のいいことにウィンター・バーゲンの真っ最中だったんですね。店内はダンスマニアの方々で結構混んでました。いくつか試着させてもらって、私なんかからするとどれも似合ってる気がするんですが、大将は『シルエットが重要なの。』と息巻いております。練習してる時に、鏡に映る自分にうっとりしたいんでしょうかね。3年ほど前に練習ズボンを買った時、裾上げとゴム付けでびっくりするようなお値段だったので、今回は持ち帰って近所の洋服お直しの店でやってもらうことにしました。前はそれで5000円近くとられたんですよね。近所の店だと1260円で全部やってくれるとのこと。これで少しは練習が楽しくなるかな。
2010/01/09
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今日はエルビスの誕生日です。去年も同じこと書いた気がしますね。ファンにとっては何年経っても誕生日なんですよ。今日ご紹介するのは『監獄ロック』。これなんか見ると、エルビスはダンス上手いですね。監獄ロックバックダンサーより全然音感がいいし、下半身が自由自在って感じ。去年の正月番組でやってた『アメリカ映画音楽ベスト100』でも21位にランクインしていました。この曲で思い出すのは2005年のダンスin 浅草でアンドレ・スクフカ&カタリーナ・ベンチュリーニが踊ってたジャイブですね。抜群のスタイルだったカタリーナさん、アンドレと別れて今どうしてるんでしょう。 Andrej Skufca & Katarina Venturini (jive)
2010/01/08
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重い腰を上げて昨日、今年の初練習でした。関東地方は雪こそ降りませんが大寒波到来で風が冷たいので、なかなか『練習に行こう!』モードにならなかったんですよね。似たような心境の方が多いみたいで、練習場は私たちだけの貸し切り状態でした。 明日から学校で宿題の追い込みに入っている方も多いかと思いますが、お正月モードで全然宿題をやってなかったのは私達も同じ。遅ればせながら宿題になっていたアームワークを基礎練と交えてやってみようかなと試みます。やってみて気がついたんですけど、腕ってすごく重いんですよね。(わたしだけ?)両腕を横に伸ばした状態で両手のひらと頭の位置を変えずにクカラチャやってると1曲終わらないうちに腕が疲れちゃって上げてられなくなるんです。スタンダードでも腕はずっと上げてますけど、どのくらいで腕の限界が来るんでしょうか。皆さんは何分くらい上げてられます?そういえば試合でも4曲目のクイックあたりで限界が来て、肘が下がって来てるとご指摘いただいたことありました。なんでこんなに疲れるんでしょう。脇の下の背中側の筋肉が『もうやめて。』って言ってる感じなんです。アームワークをさぼってるように見えたのは、その部分の筋肉が足りなかったせいなのかな。それともやり方が何か違うのかしら。1週間ぶりで、完全に休みぼけてしまいました。今日はあちこち筋肉痛です。
2010/01/07
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最近寝癖が凄いんです。冬の乾燥した空気のせいで髪に潤いがなくなってるんでしょうか。朝食の支度をしていたら大将が起きて来て大爆笑するんですね。『花輪君(はなわくん)!』まだ鏡見てなかったんで、自分ではどんなことになってるのか気がついてなかったんですが、前髪が面白いことになってたんでしょう。『僕はそう思うよ、ベイビー。』大将、花輪君の真似うまい。朝は忙しいから遊んでられないのよ。ムシして紅茶入れてたら、大将が携帯構えてるじゃありませんか。『はい、花輪君じっとして。』こんなふざけた頭で写真撮られたら一生の不覚じゃ。しかもまだ寝起きのスッピンよ。撮られてなるものかと動き回る私。ぐるぐる一人エグザエルの変な踊り。大将、あきらめて携帯しまえ!『はい、動画に切り替えました。』なにーー!しまった…。写真より悪いじゃん。今年の踊り初めは『花輪くん踊り』でした。
2010/01/06
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あんまり面白くなかった作品、一挙ご紹介。<ポーラ・エクスプレス>サンタクロースの本拠地を訪ねる銀河鉄道999のような鉄道の旅ファンタジーです。どのシーンもディズニーのアトラクションになりそうなものばかり。車掌さんはトム・ハンクス。この映画が気に入らなかったの理由は、ターゲットが非常に狭いということですね。そろそろサンタの存在を疑い始めている年頃のアメリカの子供限定作品です。<シークレット・ウィンドウ>ジョニー・デップ主演のサスペンス・ホラー。主人公は作家なんですが、ある男がやって来て『お前の作品は俺の盗作だ。』と言いがかりをつけるんです。その日から、彼の周りにいろいろな事件が起き始めます。どうもジャック・スパロウに見えてしまって、怖さ半減。スティーブン・キング原作なので、面白くないはずないんですが、途中で仕掛けが分かってしまうとあとはしらける一方。<エイジ・オブ・イノセンス>昔はニューヨークにも閉鎖的な社交界があったんですね。19世紀末、ヨーロッパから自由の国に移って来た伯爵やら男爵やらがその閉じた世界の中でメロドラマを繰り広げます。ダニエル・デイ・ルイス、ミシェル・ファイファー、ウィノナ・ライダーなど、俳優は結構豪華。お話自体は全然面白くないんですけど、食器類や絵画、衣装、調度品、どれも美しいものばかりでちょっと目を奪われました。1993年のアカデミー衣装デザイン賞受賞してます。<エデンより彼方に>1950年代のアメリカ。夫は一流企業の重役、美しい奥さんとかわいい2人の子供たち、理想的と思われていた家族に崩壊の危機が訪れるこちらもメロドラマです。この当時は黒人と白人の間の溝も深く、同性愛もタブーだった時代です。ジュリアン・ムーアが悩める主婦を好演していますが、是非ご覧くださいというような映画ではなかったですね。これらはあくまで私の個人的な感想ですので、『えー、これ、面白かったよ!』というのがあれば、コメントお待ちしてます。
2010/01/05
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ダンサーは役者でなければならない。誰が言ってたんでしたっけね。アニメ『ガラスの仮面』全51話。2005年から1年間放映されたものを一挙に見ました。一体何時間かかったのかな。そんなヒマあったらダンスの練習しろとヤジが飛んで来そうです。かなり原作に忠実で、ただ風景や携帯電話なんかが今風になってましたね。10年くらい前に安達祐実が主演のドラマをやっていて、それにすっかりハマった私達は、コミック全巻持ってる友人に借りて当時はしばらくその世界にどっぷり漬かっていたものでした。何の取り柄もない平凡な少女北島マヤが、天才女優として花開いて行く成長期のようなお話なんですが、ダンサー必見ですよ。一つ一つの役をこなすたびにマヤは役者としての必要なテクニックを確実に積み上げて行くんですね。パントマイムの手法を学び、完全に役になりきることを学び、観客の心をつかむ間を学び、舞台の上で他の役者と呼吸を合わせることを学びます。そんな彼女を陰から応援してくれる謎のスポンサー『紫のバラの人』や、彼女の才能を見いだし幻の名作『紅天女』の後継者として育ててくれる大女優『月影千草』、芸能界のサラブレッドの誉れ高いライバル『姫川あゆみ』などなど、個性豊かな登場人物たちも魅力的です。『あゆみくんは、もうつかんだよ。』大将とよく、意地悪な劇団オンディーヌの小野寺監督の真似して遊んでました。ライバル姫川あゆみと北島マヤがダブルキャストで交代にヘレン・ケラーを演じることになったんですけど、そのクライマックスシーンの演じ方を二人して競います。見えない聞こえない話せないヘレンが、ものには全て名前があるということを初めて『水』で知る瞬間のセリフです。役者ですからあらゆる役をこなさなくちゃいけないんですが、そのキャラに入って行く瞬間、マヤはイメージの中でいくつもある仮面の中の一つをかぶるんです。『私は女王。』普通の女の子が瞬時に女王に変身です。これは使えます。ワルツからタンゴへと、同じキャラで踊ってはいけませんよね。私はそんなことできやしませんが、トッププロなんかは皆さん別キャラに変貌してます。愛し合ってるルンバと、殺し合ってるパソだって全く別のキャラクターです。この変身術は、競技会でいくつもの種目を踊り分ける必要のある競技ダンサーにはあったらうれしいテクニックですよね。『さあ、仮面をかぶるのよ。』こちら平成版。こちら昭和版。
2010/01/04
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浅草は今日も大変な人出です。例年通り浅草寺に初詣でに行って来たんですが、大混雑になる前にお参りしてしまおうということで9時に雷門で両親と待ち合わせしました。以前は10時にならないと開かなかった仲見世が、ここ数年、開店を早めたようで、私達が通った時もうほとんどの店は開いてました。本堂は改修工事中で龍の図柄の幕がかかっていましたが、中には入れてお参りも出来ます。本堂の前はいつものようにお線香の煙がモウモウ。つい最近まで知らなかったんですけど、お線香の煙ってただ浴びて来るだけじゃダメなんだそうですね。本当はお線香を買って、それで自分の悪いところをこすり、火をつけて焼いて来るものなんだそうですよ。ご存知でした?私は去年まで人の炊いた線香の煙で、頭やらいろんなとこさすりながら『風邪ひきませんように』だの『頭よくなりますように』だのお願いして来ちゃってましたけど。それは人の捨てて来た悪いところをもらって来てしまっていたようです。(アララ)もう何十年もそうして来て特にどーもならなかったのは仏様のお陰なんでしょうかね。今日でお正月休みも終わり、明日から通常勤務に戻ります。(大将はもう一日休み)このお正月、関東地方は風は強かったけどずっとお天気に恵まれて、満月もバッチリ見えましたね。元日は日の出前、部分月食だったそうですよ。(爆睡中でした)例年通り劇太りしたのかどうか、こわくてまだ体重計には乗っておりません。今年の初夢はとんでもないバス・ジャックの夢なんか見ちゃって飛び起きましたが、良い年になることを心から願っております。
2010/01/03
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スポーツチャンネルで去年撮り貯めたダンスのビデオがいくつかあるんです。特にIDSFの世界選手権ドイツ大会を大将は飽きもせず何度も何度も見てるんですね。解説のセリフまで次に何が来るのか覚えるほど見せられて私はさすがに飽きました。この年末年始は彼のお母さんがずっと泊まりに来ているんですけど、こちらはヒマさえあれば去年の統一戦の録画を見てるんですよ。やっぱりその辺が似てるなあと思いましたね。なんで飽きないんだろうかなと。私がここのところ一番楽しみにしている番組は、アメリカのダンスのオーディション番組『アメリカン・ダンス・アイドル シーズン4』の再放送です。去年、一昨年と詳しくご紹介して来ましたので覚えておられる方も多いかと思いますが、ここに出てくるダンサーはみんな半端じゃなく凄いんです。こちらトップ18によるグループダンス。アメリカン・ダンス・アイドル トップ18ジャズ、コンテンポラリー、社交ダンス、ヒップホップ、みんな専門が違うダンサーたちなんですけど、与えられた課題を難なくこなすし並外れた音感と身体能力を持ち合わせてるんですね。新年早々、テレビで『SASUKE』見ましてこちらも皆さん鍛え抜かれた素晴らしい方々ばかりで感動しましたが、やっぱり運動神経のいい人ってチョットした身のこなしにもリズムがありますよね。さて、こういったイメージトレーニングの方はもうバッチリなんで、そろそろ自分も動きたいぞという気分になっております。皆さんはもう踊り初め、されましたでしょうか。
2010/01/02
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謹賀新年本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010/01/01
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