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七澤先生に見てもらった後の初めての練習だったので、とにかく、今日は全楽章練習してみることにしました。1楽章は、序奏の後のAllegroのテンポ感が早すぎたので、皆で相談しながら大体のテンポを決めました。音程もいまいちだったので、ビオラの音程に合わせて1st、2ndが音を乗せていきました。曲の流れやテンポ感は、先生練の前より格段に良くなっていました。2楽章は、先生に言われた通り、曲が停滞しないように意識して前にいくように演奏してみたのですが、そうするとAndante cantabileなのに、せわしない感じになってしまうのです。。。テンポ自体はそんなに悪くないのに。。。と考えた結果、フレーズの終わりで収めたり、一息ついたりしてみたところ、ぐっとゆったりした印象になりました。3楽章は、先生の練習のときの録音では、3楽章はびっくりするほど重かったので、皆で3拍子感を出したり、音を飛ばすことに注意しながら弾いてみたところ、だいぶ良くなりました。出だしの8分音符の音形のモチーフを、各々のパートが弾く時に少し強調してみたのも良かったのかもしれません。4楽章は長いので、退屈にならないようにするにはどうしたらいいか相談しました。展開部での音楽がドラマチックで盛り上がるので、この部分をもっと情熱的に弾くといいという話になりました。全楽章を通して感じたことは、前回から個人練習をそれぞれが頑張って行ったというわけではないのに、大分曲らしくなってきました。個人の技量と関係なく、どんな音楽にしたいのか、そのためにはどのように弾くのか意識して弾くだけでも、随分と変わるものだと思いました。
July 31, 2005
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Ensemble "AMADEUS" TamaAfternoon Concert vol.7(八王子市南大沢文化会館主ホール)のチラシの挟み込みに行き、250枚挟み込んできました。
July 31, 2005
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クレセント・フィルハーモニー管弦楽団第7回演奏会(三鷹市芸術文化センター風のホール)のチラシの挟み込みに行き、300枚挟み込んできました。
July 31, 2005
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フライハイト交響楽団第19回定期演奏会(すみだトリフォニーホール)のチラシの挟み込みに行きました。18時30分開演のため、チラシの挟み込みは14時50分集合。1000枚挟み込みしました。ところが夕方に大きな地震があり、交通機関が麻痺したため開演が19時からになりました。また、いつもだと1000人程度のお客さんが入るのですが、この日は半分程度しか入りませんでした。途中で引き返したお客さんも多かったようです。出演者の方々もお疲れさまでした。
July 23, 2005
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オーケストラ・ルゼル第2回演奏会(調布グリーンホール)のチラシの挟み込みに行きました。13時30分開演のため、チラシの挟み込みは11時集合。500枚挟み込みました。
July 18, 2005
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毘沙門天管弦楽団第28回演奏会(調布グリーンホール)のチラシの挟み込みに行きました。演奏会は14時開演で、チラシの挟み込みは11時30分集合。400~500枚とのことだったので、500枚挟み込んできました。
July 17, 2005
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タイムテーブルとセッティング図を用意し、ホールの方と第1回の演奏会について、打合せをしました。タイムテーブルでは、9時にホールを開ると記載したのですが、当日のリハーサルの時間を短くできればホールを開ける時間を遅くするので、1週間前までに電話連絡をすることにしました。セッティングに関しては、椅子や譜面台の数やピアノの移動方法について打ち合わせをしました。その他に、照明、録音や録画などについても打ち合わせをしました。打ち合わせは30分もしないうちに終了。当日よろしくお願いします。
July 9, 2005
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ブラームスのホルン三重奏の練習を、ホルン奏者の萩原顕彰先生にみていただきました。前回1・2楽章を見ていただいたので、今日は3・4楽章を見ていただきました。練習場所は9時から使用できたのですが、ホルン奏者が練習前に音出しをしたいということで、9時30分から練習開始とすることにしました。ところが萩原先生が、「折角だから先にやってよう」ということで、萩原先生がホルンパートを吹いて3楽章を通してみました。プロの方とアンサンブルをするなんてなかなかないことなので、どきどきしながらも楽しく演奏できました。テンポについて指摘があり、停滞している感じがするとのことでした。ゆっくりの中にも前に行く感じがあったほうがいいと。以前演奏会で3・4楽章を取り上げたときは、いきなり3楽章だったのですが、今回は2楽章の後ということで、そんなにテンポを落とさなくてもゆっくり聴こえるだろうとのことでした(2楽章は速い楽章なので)。本当のホルン吹きが入って、演奏を作っていきました。フレーズが終わるごとにテンポが停滞してしまうので、常に前に行く感じを出すことや、crescendo や accelerand が急すぎるのでもっと自然な感じでなど、さまざまな指摘がありました。4楽章は、8分の6拍子感をもっと出したほうがいいとのことでした。また、中間部のホルンとピアノで盛り上がる部分について、もっとゆっくり演奏したほうがいいのではないかと提案がありました。ホルン三重奏のトレーナー練習はこれで最後です。トレーナー練習で指摘されたり作っていった部分について、まだ消化しきれてなかったり、以前演奏したときの癖が残っていたりするので、今後の練習で自分たちの物にできるようにしていかないといけませんね。
July 9, 2005
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