PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
お父さんは神社に参拝するのが結構好きである。そしておみくじがあると必ず引いている。おみくじとは神社に願掛けをしたとき、その願いがかなうかどうかを教えてくれるものとも言われているが、大吉や凶など何が出るか、おみくじに何が書いてあるかを見るだけでも楽しい。
今年はお父さんの実家で年末年始を過ごしたので、最初の初詣は故郷の大きな神社に行った。富士山がよく見える正月で、もっと近くで見たいと富士山の近くまで出かけ、その帰りに寄った大きな神社を参拝し、おみくじを引いた。
今年初めてのおみくじは幸先よく大吉だった。きれいな富士山を見た後に大吉を挽いたので、なんだか今年は良いことがありそうでウキウキしていたら、能登の地震の警告音が境内にいる多くの人の携帯から聞こえて雰囲気が一気に変わってしまったのが残念だった。
それでも大吉を引いたことに変わりはない。今年はきっと良い年になることだろう。ちなみに、今回一緒に妹家族と出かけていたので、おみくじは8人が引いたが、そのうち 5 人が大吉というかなり珍しい結果になった。それだけ大吉を引いた人が多いというのは、その神社のおみくじには大吉が多いからかもしれないが、それよりも一族にとって良い年になるという意味ではないかとお父さんは勝手に解釈している。
1 月 3 日に東北の自宅に戻り、例年通り地元の神社にも参拝に行った。もちろんその神社でもおみくじを引いたのだが、またしても大吉を引くことができた。こんなに連続して大吉を引いた記憶はないので、今年はよほどいいことがあるのではないかと勝手に期待している。
ちなみに次女も 2 連続で大吉を引いたので、家族全体でも今年はいいことがあると期待している。
おみくじも占いの一種で「当たるも八卦、当たらぬも八卦」なのかもしれないが、お父さんは意外とおみくじの内容が当たる方なので、今年は期待できると思う。
けつの穴の小さいお父さん 2024.11.28
日本人の価値観 2024.11.27
世界的活躍と運動部の変化 2024.11.25