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ほうれん草・ミズナがぐんぐん大きくなってきたので間引きしました(水にさらすミズナ)間引き菜のうち ミズナは あげサンと 一緒に炊きまして アチ アチ アチ ゴックン ウマイ!ほうれん草は おしたしにシャキ! シャキ!シャキ! シャキ!シャキ! シャキ!シャキ! シャキ!ジャリ!(何だ 石か ペッ) シャキ!シャキ! ゴックンウマイ!自作の野菜 おまけに初物 間引いたものでも うまくない筈がありませんちょっと 現代風に書いてみました 慣れてませんので面白くもないでしょうが
2005.10.31
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昨夜は また芸術の秋を満喫すべく 大阪城ホール近くの シアターBRAVA(以前 劇団四季の専用小屋だったところ)に行きました 今夜はシェークスピアですゾタイトルは「天保年間のシェークスピア」シェークスピア劇の単なる翻訳劇ではなく 「リア王」「ハムレット」などシェークスピア作品30数本を おいしいところだけを ジューサーにかけ ぎゅっと絞って それを日本の天保年間の片田舎のやくざの世界に変えたものです 出演者全員が走り回り 歌い回り そして 最後には アガサ・クリスティのミステリーではないけど みんな殺されて 誰もいなくなってしまうなんと 最後には狂言回しで ストーリーの転換には欠くことができない人まで殺されてしまう という大悲劇 出演は 主役に 数年前 マツシマ・ナナコ様との共演で 大河で前田利家を演じ いまはサロンパスを張りまくってる 唐沢寿明クン 昨年の大河で沖田総司をやった藤原竜也クン 今年の大河で怪しげな魅力を振り撒く 夏木マリさん 語り部の白石加代子さん 恋多き女 篠原涼子さん 元祖恋多き女 高橋恵子さんなどなど多士済々 豪華なキャストですそれに加え 作者が 舞台喜劇では追随を許さぬ 井上ひさしサン 演出が あのオニの蜷川幸三サンときては面白くないはずがない最初に舞台がパッと明るくなって まず目に付いた役者さんは 夏木マリさん あの独特の顔に加えて悪女ですから どぎつく化粧していて 思わず笑ってしまう主役の 唐沢クンは地味な衣装・化粧で最後まで目立たなかった 役どころからやむをえないか藤原竜也クンも童顔ながら 堂々たる演技 蜷川サンに鍛えられてます一番の見所は 篠原涼子チャン 八面六臂の活躍で やくざの娘と お代官様の新妻の 二役を見事にこなし 楽しそうにはしりまわってました 他に目に付いたのが 白石加代子さん 見ていて楽しくなってくる人でした途中 20分の休憩をはさんで4時間 スピーディで息つく暇もなくストーリーが進んでいきますかなりエロチックなシーンもあり お子様厳禁 「あれ 何ちてるの」と聞かれても 答えられませんステージを鑑賞するのは久しぶりですが 楽しめました シェークスピアの作品を知ってればもっと楽しめたでしょうが 知らなくてもOK74年初演というから かなり古い作品ですが 古臭さはまったく感じられません それにしても あれだけの長いセリフ よく覚えられますね 独言ならともかく セリフのキャッチボールなど 見事なタイミングでしたやはり 直前まで 東京でじっくりと公演されていたので セリフ・演技とも かなり練りこまれているのがわかります 終演後のカーテンコールで 憎憎しい悪女振りを発揮していた 高橋恵子さんが サッパリとした素顔のお色気で(?)でうれしそうに 手を振っておられたのが印象的でしたでも・・プログラム 3000円 は高い そりゃ これだけの役者をそろえていたら 見開きページが増えて 厚くなるんでしょうが 買えませんでした
2005.10.30
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朝から 雨が かなり強く降ってます 水遣りの必要がないのは助かるが ちょっと低い土地なので 水はけがよくないので あまり降られるのも考え物です昨夕 虫除けのネットをミズナや春菊の上に張りました(水溜りに浮かぶネット)こうしたら なんとなくわが畑 畑らしくなってきました もう少しネットを購入して 他の作物にもはる必要があります この前まで 可愛い双葉でどれがミズナで どれが春菊とかわからなかったのが 大きくなってくるとあのミズナ特有のギザギザが現れ始め 「俺はミズナだ!」と主張し始めたようです(昨日撮影)そろそろ間引いて サラダとかで食ベてみようかな うまそう
2005.10.29
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月一度のペースで 大阪フィルの定期コンサートに通ってます昨日は 10月の定期演奏会 JR大阪駅から15分ほど歩いてシンフォニーホールへ大阪駅がどんどん変貌してます 新しいショップが次から次にと開店していて 雰囲気がどんどん変わってきている昨日も歩いていると 西口からの線路際に「梅三小路」というのがオープンしてました うどん・そばなど 庶民的な店と パソコンショップが入ってましたさて 本日の定期演奏会 前回の盛況から見ると空席があり かなりさびしかった特に最前列から3列ぐらいは 人影はちらほらの状況なぜか 本日の指揮者 独奏者 楽曲 殆ど知らないものばかり(注 ここで知らないというのは あくまで ”まさやんが知らない”ということで ”クラシックファン誰もが知らない”のではないので念のため指揮者は 李 心草さん 34歳 中国期待の新進指揮者らしい 指揮ぶりは オーソドックスと見受けた 風貌は おかっぱで眼鏡をかけていて お笑い南海キャンデーズの男のほうといえば ちょっとかわいそうかな よく言えば 俳優小泉孝太郎をおかっぱにして眼鏡をかけた顔 少しほめすぎか曲はまず 日本初演! 中国の 金 湘 氏作曲の「巫} 97年の作曲中国伝統が感じられ 前衛音楽のような 新し臭さ(古臭さに対して)は感じなかった 出だしは 最近流行の中国歴史映画のBGMを連想しました 全体的には特に印象なし作曲者の金 湘 氏も来日しておられ 演奏終了後 ステージに上がり 拍手を受けておられたまた 席が私の席から 通路を挟んだ斜め後ろにあって 休憩時間に サインを求められておられました私もと思ったが あいにく ペンを所持していませんでした次いで サンサーンスのピアノ協奏曲NO.5《エジプト風》 独奏はフランス生まれのパリッ子 50歳ぐらいか これもまったく見たことも聴いたこともない曲 昨年 ツアーでエジプトに行き たった8日間の滞在でしかなかったのに エジプト通を自認(勝手だ)しているので 興味を持って聴きましたたが はてどこがエジプト風だったのでしょうか エジプトで聴いたのは コーランとベリーダンス音楽ぐらいしかないので わかるはずがない大阪フィルの定期に登場するのが なんと40年ぶりどこかの球団の日本一より前だから それほど大した曲ではなかったのでしょうあと ジークフリート牧歌 ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 最後の「ティル・・」はCDを持っていたので予習してきました おかげで 終曲直前の強奏をエンドマークと勘違いしなくて良かった指揮ぶり 演奏ぶりの批評は まったくできないので 場内風景でご勘弁を
2005.10.28
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朝 最近定例となった菜園の視察および水遣りの後 健康維持のため スポーツジムへ今日は 当ジムのエアロビクスダンスで一番ハードとされる インターに入りましたジャンプやランニングなどが一杯の1時間ものですが 逆説的に聞こえますが これが案外楽なのです はっきり言って コノ年で ジャンプやランニングはとてもしんどく 先生についていけないし ついていこうとしないので 先生や若い人のやっている作業量の1/10ぐらいしか動いていません ダカラ 楽かえって初心者コースのほうが 自分でも できてしますので ついつい調子に乗って しんどいです閑話休題汗を流し 家で昼食後 図書館へ図書館には 大体毎週行ってます 主目的は 在勤時 読んでいた 経済紙を1週間分読むこと 見栄も多分に入ってますといっても あまり硬いところや 株式欄を見ても あまり意味がないので もっぱら 映画評や土曜日の特集などコノ新聞にしてはやわらかい欄を楽しんでます 後は山の本とかカメラ その他雑多旅行などで1週間飛ぶと 倍のボリウムをこなさねば成らず大変ですこれまでいつも木曜日 ジムは休んで 図書館の開館と同時に入り 2~3時間遊んでいました今月から 気分転換で 木曜もジムに行くことにして 水曜の午後に変更してます ジムに効率的に行こうと思っての変更別にいつ行こうと大した変わりはないはずですが やはり元に戻そうかと 少々悩んでますというのも 朝体を元気よく動かして 快い疲労感が残っているのに エアコンの効いたところでのんびりしていると とても眠くなり なかなか新聞や本に集中できません今日も ついテーブルに顔を伏せてうとうと ふと気がつくと「よだれ」が テーブルに(汚ネ-!)向かいにいた 学生さんは 消えていましたさて どうしょうか
2005.10.26
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朝 畑に水遣りや 雑草を取ってると 犬を散歩させてる 奥様方がにこっと 笑いかけてこられます 「まだやってはるな」とおおっしゃる 「今日もMATA(熱心に)やっている」ではなく 「感心にもMADA(尻を割らずに)やっている」と こちらには聞こえるようだ兄貴も 近くの畑で家庭菜園をしています もともと 義姉がやっているのだが 兄が 定年退職し 遊んでいたが 手持ち無沙汰になったらしく ヨメの分野に手を染めてきました 私より半年ぐらい早かったかな まだやってなかった私は すぐに飽きるだろうと思って見ていたが なかなかどうして 石ころはふるいにかけてきっちり取るし 終った野菜の葉っぱを切り刻んで肥やしにすべく畑に埋め込んだり たっぷりと農作業に浸りこんで 義姉の楽しみを取り上げてしまってます今朝も 近所のご婦人方2~3人と 近所のご主人(いずれも暇人)と話していると 我々の昔の姿を良くご存知のお1人が 「兄弟ともこんなに熱心にするとは思わなかった」とおっしゃった 《小さな事からこつこつと》タイプじゃないと思っていたようであるいくら近所づきあいで 昔から知っている間柄といっても失礼ではないかと思うが当ってます 当っているとおもうから 余計に腹が立つ かなしいかな 一攫千金を狙うタイプでもなく 実に チュートハンパな人間なのですともあれ あまり車の通らない 犬の散歩に適した道路に面した菜園は 沢山の人の目にとまり ものすごいプレッシャーであります 大根の芽が出てきました 遠くは 蒔きすぎた種がみんな芽を出してくれた 水菜とほうれん草等 石ころが多い
2005.10.25
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NHKBSにて 主演はジーンハックマンジーン・ハックマンをはじめて知ったのは この後作成された パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」だったと思うこの映画は とても面白かった このようなスケールの大きい 奇想天外なストーリーは初めてで 強く記憶に残っている 特に高波によって転覆した豪華客船内部 上下を反対にした設定はとても新鮮でした テーブルにしがみつきながら 力尽きて 天井のステンドグラスに向かって落下していくシーン等それはともかく フレンチ・コネクション 同じ刑事ものながら この前見た「夜の大捜査線」とは雰囲気がまったく違う{夜の・・・」は静かな南部の小さな町の めったにない殺人事件 同国人ながら色の違いで対立する じっくりした作品だった これに対して本編は とにかく騒がしい シカゴやニューヨークでの麻薬取締り 殺人も日常茶飯事のごとく起こるという環境での 荒っぽく 忙しいストーリーです前に 映画館かTVで見たことがあると思っていたが 各シーン 殆ど記憶になかった電車を 車で追っかける有名なシーンと 最後の大捕物の所は 覚えがあるんですけれどともかく ジーンハックマン始め 麻薬捜査官たちとフランス・アメリカ人の国際的 麻薬密売グループとの虚々実々の尾行劇 はらはらどきどきさせる最後大立ち回りがあり 解決したと思っていたら してなかったんですね 続編があったのですが これで解決したのでしょうか 残念ながら続編の「フレンチ・コネクション2}は見逃してしまいました私としては 「夜の大捜査線」のほうが 好みに合ってますジーンハックマン 本編でも ポパイだ と自らおっしゃってましたが タフですねついこの間 ギリシャツアーの帰りの機中でも見かけました 「エネミー・オブ・アメリカ」(だったと思います) ジーン・ハックマンと ちょくちょく顔を見る若い黒人俳優さんウィル・スミスとの競演で 国民を牛耳る法案を出そうとして 反対する議員を殺してしまう 上級官僚に敵対し 追いつ追われつの役を演じておられました さすが 年は争えませんが いい味を出しながら 楽しそうに演じていたように思います
2005.10.24
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昨日の朝 ピンポーンとドアホ-ンが鳴り響きました まさやんは 個室で沈思黙考の時を過ごしていたので どなたか わからずでこちゃんが 出て 何かを話してますこちらも 早々と玄関に出てみると 隣の貸し農園で野菜を栽培している人から 自分の畑で大きくなってきた サラダ菜や春菊を植えてごらん と頂戴していましたこの方 19日の日記「ビギナーズ・ラック」で書いた ほうれん草がうまく育たなかった人この貸し農園のオーナーさんでもありますありがたく頂戴し 早速 わが畑の空いたところに植え込みましたが 考えてみれば サラダ菜や春菊は家庭菜園スタートのとき 種を蒔き やっと芽が出始めたところこちらのほうは 芽が出てきたばかりなので 頂戴ものを いち早く食卓に上らせることができるのはありがたいけれど種から一生懸命手をかけたのと いただきもの半完成品とを同格に並べるのは 種からの方が 少々かわいそうそこで いただきものは そこら辺の大衆食堂で出されるもの 我が家直伝のものは 厳しく選定された後 料亭「吉兆」で調理していただけるもの と区分しょうかと思ってますもちろん 大衆食堂を 卑下するつもりは まったくありません はっきり言えばこちらのほうがわが口にあってます要するにかけた手間隙・愛情が違う と思いたいだけ夕方 別の用でホームセンターに 行った時 たまねぎの苗を見つけ またまた空いた所に 植えてしまいましたもうちょっとすると 我が家の食卓 心のこもった野菜ばかりであふれそうベジタリアンでもないので 別のも食べたい 畑に 鶏を放し飼いにしょうか 肉牛でも飼おうかと 今悩んでます
2005.10.23
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アクセス数が2000を超えました1日平均23アクセス 86日目での到達ですので 非常にのんびりしたペースだと思ってます他の方々のHPをみると 10万だ 20万だとすごい数字が並んでいます わたしもつい先日 知人の111111アクセスを踏む栄光を手にしました 羨ましくもなりますが まあ のんびりとやっていこうと思ってますはじめた頃 アクセス数を増やしませんか というコメントをいただきましたが そのままほったらかしで 今日にいたってますまあ見ていただける人に見ていただければそれでいいと思ってますので最近の傾向を調べて見ますと 1000から1500に達するのに28日かかり 1日平均17件でした もっともそのうち6日間は旅行でまったくPCを開けてませんでしたが1500から2000は13日で達成 1日38件とおかげさまで スピードアップしています見ていただいている方 ありがとうございます旅行や映画だけでなく 家庭菜園にも 手を広げ始めた影響があるのかな書き込み率は 58% まあまあでしょうこれからもぼちぼち のんびりと やっていくつもりですので よろしく唯一の心残りは 2000をアクセスを踏んだのが 自分自身だったことです申し訳ございません
2005.10.22
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NHKBSで見ました 以前にも1~2度みた記憶があります 67年の作でもう40年近くになるが まったく古さを感じない 佳作だと思ってますストーリーは 黒人差別の強かった60年代の南部の小さな町で起こった殺人事件を 通りがかった北部の黒人刑事が 住人の偏見や迫害を乗り越えて解決する というものだが クールな黒人刑事 シドニー・ポワチエ と典型的な白人南部男の 警察署長ロッド・スタイガーの対比が面白い知的なS・ポワチエも素晴らしいが 目障りな黒人の存在に いらつきながら 徐々に耳を傾け始め 心を開いていくR・スタイガーが好演 彼がアカデミー賞を獲得したのもうなづけます事件が解決し 町を去る刑事を送ってきた署長がボストンバッグを運んでやり 握手する 最後のシーン お互いの笑顔が印象的でした音楽のクインシー・ジョーンズ 主題歌の レイ・チャールズも豪華今でも形を変えて存在しているんでしょうが 60年代といえば 差別が極端だった時代 あの「バナナボートソング」で世界的なヒットを放った ハリー・ベラフォンテでさえも 上流社会では 受け入れられなかったとかそんな時代に このような作品ができたのは 素晴らしいことだと思いましたいつまでも残しておきたい作品だと思ってます映画の中で ワタの収穫シーンがありましたつい2週間ほど前に ギリシャで ワタの収穫を見たところだったので とても懐かしかったです
2005.10.21
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1週間ほど前に 蒔いたほうれん草などは順調に芽を出し 育っています (夕方 撮影) 手前がほうれん草 奥は 水菜 春菊です要領がわからず どばっと蒔いてしまったのですが 狭いとか文句もいわず けなげに大きくなってきましたこのほうれん草 隣でがんばってる 農家(?)さん 皆さん作ってますが その中で 朝・昼・晩 愛情を込めて 一生懸命 耕し 雑草をとり 人生の大半を家庭菜園にそそいでる人が ほうれん草の種を蒔き ちょっと余った種を 空いたところに袋を下向け パタパタと蒔いておいたらしいそしたら その空いたところでは 順調に芽を出したが 正規の場所では パラ パラ パラ としか芽を出さなかったということです私のをみて ちょっと羨ましそうしながら 「ビギナーズラックですな」間引きの時期・方法 液肥のやり方など これから勉強です
2005.10.19
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今月初め ギリシャツアーで乗ったのが カタール航空機内で 「Mr&Mrs Smith」を鑑賞しました前の席の背中に貼り付けられた 小さなモニター おまけに 日本語吹き替えという 雰囲気に欠ける鑑賞でしたが 映画館でみるようには行かず 仕方ありません主演は 「トロイ」のブラッド・ビット 「トゥーム・レイダー」のアンジェリーナ・ショリー(?)の2大アクションヒーロー・ヒロインの顔合わせですそれぞれの主演映画の興行収入記録を更新したとか調べると 本邦では未公開で 12月3日公開となるようですちゅうことは あまり詳しく内容をしゃべるのは 信義に もとることになるので申しません出だしだけをいうと B・ビットは直感一番で突き進む 殺し屋 A・ジョリーはコンピューターなどを駆使して科学的に 敵を追い詰める 殺し屋その二人が お互い殺し屋であることを知らずに 恋をして 夫婦になるところから ドラマが始まりますお互い信じあったり 反目しあったり最後は 信じられないほどの激しい銃撃戦 ダレとの銃撃戦なのか そして勝ち残るのはまあ ばかばかしいといえばそれまでですが ブラビファンで ストレスを発散させたい人には もってこいの映画かもしれませんもう1本みたのは 日本でも 上映され人気の良かった アニメ 「マダカスカル」あいにく 日本語版はありませんでしたが 字幕スーパー版があり 原語 英語 字幕 アラビア語 でのんびり楽しみました
2005.10.18
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昨日 ほうれん草・水菜・春菊の種をいたのが 元気よく芽が出てきた話をしましたが 調子に乗って 今日も種を買いに○ーナンまで走りました一番の目的はジャガイモの種芋でしたが 肥料のみあり 肝心の芋はなし仕方なく 大根・サラダ菜等の種を購入 平鍬もついでに買っとこうと 手にとりレジに持っていくと いきなり 4200円あまりと打ち込みますこっちゃ びっくり 私まさやんは 1900円 でこちゃんは 2200円と お互い見事に隣の値段表を見てたのです平鍬 ないことは ないのです 使いたい時 いつでも使えるので もったいないのですが もともと人のもの 近くの道具保管スペースにあるのを 空いてる時 勝手に使っているのです (もちろん事前承諾済み)使用中は 指をくわえて 見てるしかないので 思い切って買うことにしたのです4200円以外の種類がなかったので いさぎよく ・・返却 種だけを購入しました別のDIY店で もっと安いのを調べてたということで ○イキまで足を伸ばし 2200円前後のをゲット 感謝のしるしに 虫除けネットも購入しました高いほうがいいのは わかるが 使いこなせる自信なし帰宅後 早速以前肥料を入れておいた畝に 青首大根と 二十日大根そして大阪しろ菜(長年大阪に住んでますが初めてきく名前)を蒔きましたもう 収穫時の 注文が来てます春蘭さんの ほうれん草 きゅうり(作ってない) 隣の奥さん・近くの奥さん「できたら ちょうだいね」とのたまわってましたできれば 心安く 好きなだけ 持ち帰ってもらいますけど うまくできなかったら どないしょう私にも プライドあります そのときは こっそり 八百屋さんか スーパーで買って 渡さんと あきまへんなんか 高くつきそうです 大根ヨ 命令だ 『絶対 育てヨ!』
2005.10.17
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家庭菜園デビューをいたしました菜園は 環境抜群・交通至便の場所にありますなにせ 家のまん前ですから(写真は我が家の2階から 矢印) 左のほうに菜園が広がってますが 環境がちょっと違う左のは畑地 水はけがいいのですが 我が家のは元々田んぼ 水もちがいいようにできてるので 雨の時など注意が必要になりそうそもそもこの菜園 知人が借りて耕作していて 我が家で水を提供する代わり 成果は遠慮なく頂戴する というものでした きゅうり なすび いちごなどうんざりするほど いただきましたけれど その知人 他にもかなり借りていて 手が回らなくなったので こちらにお鉢がまわってきたのです大昔 ほんの少し 鍬を握った経験はあれど 完全に忘れているので 初心者とまったく同じ へっぴり腰での栽培です 栽培はへっぴり腰ですが 鍬のふるい方は それほど素人っぽくはないと自負しています又借りしていいのかということですが 貸主も 草ぼうぼうになることさえ防いでくれれば どなたでも ということでOK(といっても まったく知らん人ではいけないが) さっそく鍬で耕し 肥料をいれ 一日寝かした後 ほうれん草・水菜・などの種をまきました ほうれん草は 2日ほど水に浸して冷蔵庫にいれ 発芽が良くなるようにしてます(種の購入 水に浸したのは でこちゃん)まわりには 教授してくれる人 あるいは教えたくてムズムズしている人が5~6人はいますが 種まきの時は あいにく というか 幸いにも というか どなたもおられず 説明書を見ながら適当に ばら撒きました二日ほどで 水菜の芽が元気よく出てきました(写真) この写真が 昨日 今朝みたら 一段と 凛とした姿になってました収穫が楽しみです空いた畝は まだかなりあるが 一辺にやろうとすると 追っかけられるので 少しずつ広げていきますいつまで続くか 保証の限りではありませんが 簡単で 虫の着きにくそうなのを 選んで 楽しんでいくつもりです
2005.10.16
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今日は 雑感をちょこちょことエレベーター二つのホテルでエレベーターを利用しましたが とにかく狭い最初のホテルはそれほど階数があるホテルではなかったので こんなもんかと思っていたのですが アテネでは7階ぐらいあったのに 同じ様に 狭かった なんと 4人乗りがたった2基あるだけ 我々のツアー人数でも3往復させなければなりません どちらのホテルだったか 5人乗ろうとしたら とめられた けれど人数制限はあるが 重量の上限は記載なし ということは KONISIKIさんクラスでも 4人乗ってもよい ということになります 乗れるものなら の話ですがおまけに なんとエレベーターに 内扉がないんです ということは 昇降していると 壁面が上下に移動しているように見える 最初はちょっと怖いまた 廊下でボタンを押して待っていて 到着しても 勝手にドアが開いてくれるわけではない ドアの向こうが明るくなって停止した気配がしたら 自分でノブを引いて開ける必要がある タイミングをはずすと 去ってしまうから ヘンな緊張感を強いられましたこういうエレベーターは初体験 ギリシャ内ではごく普通のことなのか否か また他国でもあるのか 興味が湧いてきます食 事6月に行ったアメリカ西海岸では一日一回 日本料理がありましたが 今回はなし 郷土料理が主でした サラダでは タラモサラタ ムサカ メインではカラマラキア スプラキ スシュカキア 等でした 大体 海外に行くと食欲が極端に減る(まさやんのみですが)のですが 今回は意外においしく食べました まったく残さず とまでは行かなかったが でこちゃんも 「よう食べてるな」とびっくりしてましたどなたかが タベルナ(日本人としては戸惑うネーミングですが 庶民的レストラン)の料理は あんまりうまくないのでカップラーメン等持参したほうが と助言いただいてましたが まったく必要なく家に持ち帰ったほど特にレモンを絞って振りかけたイカのから揚げなどはおいしかったただ野菜類が少なく トマトも煮込んであったりオリーブオイルがかかっていたり ちょっと物足りませんでした 生のをそのまま齧りたかった朝食はバイキング 品数は少ないが まあ こんなもの食事ではないが エーゲ海ミニクルーズに行ったならば ピスタチオの産地 エギナ島のピスタチオアイスクリームがお勧めです 抹茶アイスと同じような きれいな緑色で 豆が粒で入ってました全体的な印象昨年のオリンピックで 高速網・鉄道網など交通機関は良くなっているようだが アテネ郊外では まだまだ清潔感に欠ける風景があちこちで見受けられたかえって オリンピアやカランバカなど地方のほうがこざっぱりしていたと思います それでも オリンピア アクロポリスなどの歴史 メテオラの奇観 エーゲ海のさわやかさ 素晴らしい国でした特に エーゲ海イドラ島は ぜひ泊まってみたかった これでギリシャツアーの感想を一応終了しますまた気づいたことがあれば書き込みます ありがとうございました
2005.10.15
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エーゲ海一日クルーズを終え ギリシャツアー最後の夜は どのツアーでもおなじみ シアターレストランで民族舞踊を見ながら うまくもない郷土料理の食事です 中高年が殆どで 若い客など殆どいません今夜も レストランに入り ドイツかイタリアのツアー客とともに 優雅に民族舞踊を楽しみながら 最後の夜の余韻を静かに浸ろうとしていましたガ!ふと入り口のほうをみると 若い女性が場内をきょろきょろ覗いてます 化粧も結構濃いので てっきり次のステージの上るダンサーと思ってまいたところがその娘が中に入ると 後ろから ゾロゾロゾロゾロ若いのが入ってくるではありませんか オトコも混じっているようですが こちらは女の子に釘付け!幸か不幸か 私まさやん 通路そばに陣取ってましたので 真横を若きギャルどもがピチピチの服装で通り過ぎていきます といってそんなことで目を回す まさやんではありません なぜならピチピチには見慣れているからです これでも週3~4日 近くのスポーツジムに通う身 プールでは50~60代のおばさまたちが ちょっとでも身を細く見せようと 水着1号分小さいのをつけてます何とか入っても 余分な肉が 水着の開いた部分からはみ出し 余計に太く見えます とにかく水着はビチビチ あ こちらはビチビチ(Bitibiti)か ピチピチ(Pitipiti)とは えらい違いでしたそれはともかく 入ってくる若者達 なかなか途切れませんTVのCMで(多分関西ローカル)福沢諭吉さんがゾロゾロ店を出て行くのがありましたが 入る出るの違いはあれどあのイメージ100人ぐらいは優にいたでしょう みんな年は16~7のはっきり言えば子供達です うち6~7割が女の子 どこかの学校の修学旅行らしい これがビールは飲むは 踊りだすは で大賑わい先生らしき人も十数人おられました 子供達がビールを飲むのを止める気配はなし舞台ではおりしも あのベリーダンス あれギリシャでも?と思いましたが 以前に鑑賞した エジプト・トルコみんな隣国 何の不思議もありませんふと客席を見ると どこの学校にでもいるんですね 目立ちたがり屋の坊ちゃんが 1人客席で踊ってますベリーダンスが一段落し ダンサーが その坊ちゃんをステージに招きベリーダンスの教授 場内大歓声 手拍子 足拍子 スタンデング・オペレーションの嵐です他のツアー客も数名ステージに招かれていましたが 完全に影が薄くなってましたベリーダンスが終ると 20~30人舞台に上がらせて 民族舞踊を教えたり 楽しませていました この学生たち ギリシャの北に位置する旧ユーゴスラビア 現セルビア・モンテネグロの高校生 修学旅行とのことです つい最近まで 不幸な激しい内戦のあった国 十数年前戦火が治まり ようやくこのように青春を楽しめるようになったようです特に引率の先生方は 当時の高校生ぐらい じかにその青春を 戦争で奪われておられたのでしょう 若い子供達のはしゃぐのをみて 自分の青春時代と照らし合わせて感無量だったと思いますだから許してあげましょう 少々の はめはずし ところでお酒は16ぐらいからOKらしいです11時を回り 年寄りには お眠むの時間が近づいてきました はしゃぎまわってる子供達に別れを告げ ホテルに戻りましたいよいよ最終日 出発が10時と ゆうべの遅かった就寝に配慮していただきました ホテルの前の昨年完成したばかりの 地下鉄の駅周辺をぶらぶらと散策 バスで アテネというよりギリシャの象徴 パルテノン神殿に向かいます途中 大統領官邸の前で 衛兵の交代をしているのに 出くわしました いいタイミング 民族的な服装でかわいらしい やはりエリートしかなれないようですまさやんでは 足の長さにちょっと問題がありそう やっと神殿のあるアクロポリスに到着しました さすが 各国の観光客があふれてました 観光後の集合時間 急ごうとしても通路が一杯で走れないほどそれはともかく パルテノン神殿 やはりでっかい エジプトのいくつかの神殿もすごいけど どこか違ってます柱だけでもスケールの大きさが 汲み取れます さすが世界の大遺産だと思いました残念なのが 大規模修復中でクレーンや足場が目立つこと 15年位前から始まり昨年のオリンピックまでには終るはずが 工事を早めたいお役所と 完璧な工事をしたい学者が対立 お役所が負け 結局いつ完成か見込みは立たず だそうです一番工事の痕跡が目立たなかった(我々のツアーで)バスの駐車場からの眺めでした(写真は間近からのものです) 名残を惜しみつつ バスに戻り 車窓から市内の景色を眺め 免税店に放り込まれ昼食は またもや アクロポリスのバス駐車場の近所でしたここで本ツアーで初めて スープ(野菜)が出ましたので 唯一の食事写真として掲載します 昼食後 空港に向かいます 乗り継ぎ地 ドーハ行きの飛行機も駐機場に現れ 定刻に発車! と 思いキャ いつまでたっても 搭乗案内ありません心なしか 搭乗受付の係員の表情も厳しくあわただしい様子こちらも気になり 窓に駆け寄り 搭乗予定の飛行機をチェック ツバサは正常か 前輪は正しい方向 向いているかなどなど されどよくわかりませんでしたなにせ ドーハから関空行きの連絡便 余裕わずか1時間半しかないのですもし間に合わなかったら 当然航空会社の責任だから ドーハの最高級のホテルのスイートルームを提供してもらい また毎日運行でないから 次の運航日まで市内をリムジンタクシーで観光 小遣いも少しいただける早く帰りたいけど これも時の運 しょうがないと覚悟を決めていましたようやく50分ほどの遅れで出発しました がたっと音がするたび なにかはずれたのでは とか緊張しますチクショウ 飛行機はきっちりとドーハに到着 乗り継ぎ40分 ぐらいしかありません 走って次のゲートに急ぎます 搭乗口前で でこちゃん 乗る前にトイレにいこうとしましたが 係官「ハリーアップ!」と許してくれませんでしたバスで降りてビルに入り またバスで飛行機まで 「これなら 直接次の飛行機にバスをつけてくれたら早かったのに」とぼやきながら 関空に向かったのです行きより少し混んでいて 1人1.5シートぐらい定刻関空に到着 雨が降っており じっとりとしていて 日本だなあと実感しました以上でツアー報告は終了しましたが 食事のことなど 次回思いつくままに 記載したいと思いますので 忘れてしまわないよう お願いします☆写真を別のHPに掲載してます 右のブックマーク 《たびたび旅日記》もご覧ください☆
2005.10.14
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このツアー中 一番早い 7時30分の集合バスで港へ 真正面にそびえる大客船に向かっていく 「ウワ-これか 素晴らしいな」と見上げた豪華客船の横を通り過ぎて 分相応の客船に乗船 これが一日クルーズ用の「エルメス号」で収容800人余 もうオフシーズンに入ったので 今日の乗船客は400人ぐらいでした それでも結構うじゃうじゃと入っておられてます ジャパニーズは 我々以外は ほんの一握り テープの投げ込みもなく 静かに出航 船内に日本人の女性乗員がおられて 我々の相手をしてくれます 場内放送の通訳だけでなく 楽団による音楽が始まればダンスに加わったり オプションツアーの案内をしたり あちこちで活躍していました 1時間半くらいで最初の島 エギナ島に上陸 船内で事前に OPとして バスでこの島にあるアフェリア神殿見学を申し込んでました 結局 我らがツアー全員参加 1名様24ユーロ参加せずに 文字も読めないところで1時間以上も放り出されるのも怖いしね 10数キロ走った山頂にある 神殿 大きくはありませんが パルテノン神殿より数十年古いとのことで 真っ青な空に堂々と建ってました(写真は別HPにて公開)帰りにネクタリオス修道院に立ち寄り 船に戻ります続いて ポロス島に上陸 港からすぐに階段となり 右左に土産物屋が並びますオレンジの屋根 白い壁が美しい最後が ポロス島 ここはとてもよかった まさやんの芸術家魂が大きく揺さぶられました(もっとも私の魂 見えないほど小さいものですが)でこちゃんと 同行のK夫人 この島で唯一の乗り物ロバタクシーに乗りました我らが亭主二人 乗るお金もなく 必死についていきます 見捨てられるのが怖い(K氏亭主の弁)ので まさやん 途中途中の路地 どこもかしこも絵になるので パチリパチリと写真に おかげで 迷子になり うろうろしていると K氏亭主が 遠くから呼んでくれましたそれにしても この島 絵を描く人 写真を撮る人には 絶好の被写体がどこにも転がっている 1泊して 夕暮れ 夜明けを 眺めたいものですこのような景色が見られたのも ロバについていったおかげ ”ロバに引かれてイドラ詣で”さて 船内では 音楽が演奏されたり 民族舞踊があったり 乗客が退屈しないようがんばってます午後 帰りの船中での出来事船内のステージでは オーケストラの演奏が始まろうとしていましたキーボード/ボーカル1名 タンバリン/クラリネット/ボーカル1名 計2名のフルオーケストラです我らがツアーの母娘のおっかさん 一番前の席を陣取ったのはいいけれど すぐに ♪うつらうつら 夢の中♪すぐに気づいたオーケストラの面々 寝かしたら ワタシラノ恥 とばかり なんとか起こそうとがんばります 急に音を強くしたり ステージから覗き込んでみたり 踊ってみたり しかし効果なしこの合わせて3名からなる大パフォーマンス 意外に見物客に大受け ヨーロッパのおばさんたち 大笑いしておられました 娘さん オッカサンの後ろで 顔を真っ赤にして 涙を流して喜んでましたふと 起き上がったオッカサン 何もないような顔で 後ろのほうにオーケストラメンバー ガクッとしていましたその後 母娘 そしてわがでこ&まさやんがステージに招待され 優雅にダンスを露いたしました (うっとりとダンサーを見つめる)デッキに出ると 丁度島影に日が沈む頃 優雅な一日に終わりを告げたのです 夕食は おなじみシアターレストランで民族舞踊を鑑賞しながらですが 他国で経験したのとは ちょっと違った 食事となりました (続く)☆ギリシャツアーの写真(オリンピアから パルテノン神殿まで)を別のHPに掲載しています お暇な時に 右のBook mark ”たびたび旅日記”をクリックしてください☆
2005.10.13
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☆ オリンピアからメテオラ修道院までの写真を別のHPに掲載してます 暇な時右側のブックマーク(たびたび旅日記)をクリックしてください(なお以後順次追加していく予定です)☆メテオラ修道院の観光拠点カランバカに近づくと奇岩巨岩群がグーンと車窓に迫ってきました カランバカの町外れにあるホテルに荷を解きます ホテルから見えるはずの 岩上にそびえるアギオス・ステファノス修道院は残念ながら階が低く見られませんでした ホテルから数mほど歩くと 見えました 見えました 夕食後 車酔いの癒えたK氏も交えて町を散策 ライトアップされると聞いて 先ほど岩上を眺めた場所に行きましたが 始まる様子なし 日本みたいに時間にきっちりあわせてできないんだろうと あきらめ 町を散策します 小さなホテルやみやげ物店が並んでますふと上を見ると ライトアップだ! 先ほどの岩のあたりは真っ暗ですが そこから連なる巨岩群に ほのかにライトが当ってぼんやりと浮かび上がってましたライトアップといえば 大阪城や あるいはクリスチャンでもないのにクリスマス前後 華やかなイルミネーションが飾られるのに慣れていると なんとも頼りないものです けれどのんびり眺めていると この程度のライトで充分だな とも思えました (カメラでは暗すぎて撮影不可能でした)♪灯りは ぼんやり 灯りゃいい・・♪(舟唄より無断引用)翌朝 バスで メテオラに登っていきました 最初にアギオス・ニコラオス修道院が真上に登場 バスの窓から歓声を上げながら 首をねじまげてシャッターを押していましたやがて入場する標高616mのメガロ・メテオロン修道院に到着 1400年頃より作りはじめられ 最盛期21もあった修道院も 殆どが荒廃し 6箇所が有人で残るのみ この修道院は現存する修道院の中で最大規模です 岩を削って作られた小さな道を少し下り 115段ある階段を上って入場します 内部には 宗教画がびっしりと描かれてました 逆さ磔など殉教者の絵も沢山あります(撮影禁止)厳粛な気持ちになると同時に 当時こんな道なき道を どのようにして資材を運び 岩に持ち上げ 築き上げたのか いまでも不思議に思います入場はここ1箇所のみで あとは他の修道院が良く見えるところへ バスで移動あまり広くない道をそろりそろりと移動し 3箇所ほどの景色の良いところで カメラ休憩となりましたあちらこちらで 麓のカランバカの赤い屋根と木々の緑の好対照がとても美しく観察できましたトリアダ修道院では丁度横に張られたリフトで何かを運んでいるのにでくわしました 近くに行くまでに終ってしまったのがちょっぴり残念(真ん中の修道院と左の岩の間) 好天に恵まれ 素晴らしい景観をめぐることができました名残惜しみながら下山し イコン(宗教画)店に立ち寄り その後 近くの「ガーデン}というタベルナ(庶民的なレストランの意味です 食うなのいみではありません)で昼食 女優星 由里子さんの写真がありましたさあ ここからアテネまで約4時間 一直線に走りますアテネに着くまで少し時間がありますので ツアー仲間の内訳を知る範囲で総勢23名 うち男性は6名でした 夫婦連れが我々を含めて4組 1人参加が1名後1名はなんと花も恥らう 芳紀まさに18歳のおとなしそうな浪人生 お祖母ちゃんのボデイガードとしてはじめての海外旅行にこられたのです ツアー費は勿論 雇い主負担 おっさんおばさんに囲まれて 面食らっていたでしょうが しっかりとガードしていました けれどこんなカップル珍しい といってもお祖母ちゃん 足腰不安定というわけではありません 坂道もしっかりと歩いてちゃんとついて来られてました女性陣は17名 友人連れ 姉妹 母娘さんなどです この母娘さん(とりわけ おっかさんが)とっても明るく好奇心一杯に楽しんでおられました明日は エーゲ海ミニクルーズです 好天でありますよう☆ オリンピアからメテオラ修道院までの写真を別のHPに掲載してます 暇な時右側のブックマーク(たびたび旅日記)をクリックしてください(なお以後順次追加していく予定です)☆
2005.10.12
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デルフィを出ると 道は今までの海岸線を離れて山道に入っていきます グネグネと曲がりくねった道で いったん平野となるが またもやグネグネ道を走り ようやくメテオラ探索の基地 カランバカに到着となります我々と同行のK氏のご主人 昼食でワインを聞こし召し 少々度が過ぎたのか ワインの酔いと 山道での酔いがきっちり重なり カランバカでの優雅な夕食 キャンセルを余儀なくされてました けれどこれは後の話今日はカランバカまでの道中の報告をうねった道をバスは結構なスピードで北上 ラミアという町に出ると 周りの風景は一変 オリーブ畑は姿を消し 畑には白い花があたり一面 じゅうたんのように咲いていますそう このあたりワタの産地だったのです 丁度収穫期で 収穫したワタを満載したトラックが 沢山忙しそうに走ってました 道端には トラックからこぼれたワタの残骸が連なっています休憩時 ちょっと拾ってみたのがこれ 中に種が入ってました 持ち帰って栽培してみようかな と思いましたが 日本の植物体系を混乱させるのも好くないし 1kmほど歩いて集めたら 布団1枚分ぐらい取れるのじゃないかと思えますギリシャ人 おおらかな性格で そんなこと気にしないとか日本人なら もったいない とか 逆に きれいに清掃しろとか言うところワタとは関係ないが バスに乗っていて気づいたことギリシャの道路 勿論片側が2車線のもありますが 1車線が多い そして1mあまりの路肩がついている(ついていないところもあります)バスの前を走る車を見ていると 本道と路肩を区分するラインをまたいで走っているのが多いことに気が付きました 勝手な想像ですが これらの車は 「どうぞ追い越してかまいませんよ」という意思表示だと思います 対向車も路肩に寄ってれば 2車線が 実質3車線となって追い越しが楽になる いい方法だと思いました 多分自然発生的に拡がってるのでしょう 我々のバスも結構なスピードでトラックなどを追い越してますが 前に邪魔な車がないときは ラインをまたいで 走ってました他国では見かけたことはありません(と胸をはっていえるほど 他国に行ってませんけど)遠くに奇岩群が見えてきて いよいよカランバカ到着です
2005.10.11
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アテネ初日から 添乗員さんに異変がこの添乗員さん うら若きとは申しませんが 我らが楽しくツアーできるようにと てきぱき仕事をこなし 評判も上々ですところがなんということか 商売道具のひとつ 声がかすれ始め オリンピアではかなりひどくなってきましたオリンピアの案内は 現地のご老人 わが町の誇り いや世界の誇り とばかり熱心に説明してくれます ただし英語で それを訳するのが添乗員さんの仕事 イヤホンガイドなので大声を出す必要はありませんが それでもつらい 「あー オリン・・・ エヘン! あーあーあー 今から・・エヘン!」声が裏返ったりします 私たちもつらくなり 「ガイドさんが10しゃべったら1だけ訳しといていいよ」と言ったのですが 責任感一杯 うなづきながらも きっちり訳そうと努力しておられました ホテルでの連絡事項はツアー参加者の若者に頼む始末日を追うごとによくなってきましたが ご本人つらかったでしょうねそれでも旅は続きます オリンピアで昼食後 ギリシャ中部にあるデルフィへ今日も好天 紺碧の海がとてもきれいです 今いるのがペロポネソス半島 昨日小休止したぺトラ近くから本土に渡ります 昔々旅行した人はフェリーで渡ったと思いますが 私たちは昨年開通したばかりのきれいな橋で渡りました 出航などの時間的制約はないし 1時間以上節約できたでしょう便利だしさぞかし利用者多数とおもいきゃ 通行料が数千円とお高く 生鮮商品の輸送や セカセカと先を急ぐツアーバス以外はあまり利用していないようです どこかの国の本四連絡橋と同じようなものですね 6時前にデルフィの麓にあるイテアという海沿いの町の小さなホテルに荷をおろしました夕食には少し間があったので のんびり海辺を散策翌朝も波止場あたりを散策していると 漁師さんが取れたての魚を 船上で売ってました バスで15分ほど山の中腹にある デルフィ遺跡は 古代ギリシャで 「大地のへそ」 世界の中心と考えていたようです ですから若い人はここで「君がスキダー」と叫べば 《世界の中心で愛を叫ぶ》ことになりますぞ写真はアポロンの神殿で この中で神託が行われたとのこと 5千人収容の劇場 見事な半円を描いてます 紀元前478年にシチリアの王からの奉納品「青銅の御者の像」 素晴らしい作品です 奉納の年がはっきりしているのにびっくり さあ いよいよ 本ツアー目玉の一つ メテオラに向けて出発です(続く)
2005.10.10
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ギリシャ旅行記をはじめる前にテツママさんの日記のアクセス「111111」番をゲットした記念に テツママさんよりつい先日行かれたスペイン土産を頂戴しました ありがとうございました 写真中央は かわいい遺跡を描いた飾り 一瞬 ギリシャのパルテノン神殿に行かれたのかと思いました 左は「オリーブの漬物」 右は神田川さんの「伯方の塩」・・では 勿論ありません スペイン産の塩 ゲットし損ねた方々 羨ましいでしょう次のチャンスをねらってくださいそれではいよいよ 総勢23名で「紺碧のエーゲ海クルーズとギリシャ周遊8日間」に出発第1日目 予約していたタクシーでJR茨木駅へ 1800円あまり ここで同行のK氏夫妻と落ち合ってバスで関西国際空港へ K夫妻とは4年前カナダツアーで知りあい 家がそう遠くないところにあったので まさやん特制のカナダVTRを献上したことがありますでこちゃんは1~2度 奥さんとスーパーで出合ったようですが まさやんは4年ぶりのゴタイメ~ン けれど10年来の知己のように あっさりとした挨拶をかわしました 関空行きのバス 我々を含めて 乗客5名 赤字でしょうな 23時45分 カタール航空機で関空を出発 あの悲劇の国で乗り継ぎ予定 たった15分後に 第2日目に突入です 座席は2-4-2でトイレなど離席が楽 おまけに半分の入りで 1人2シートを確保 我々以外のツアー客は阪○トラ○ックスの30数名のみTVモニターは前の席後部についており 好きな映画を好きなときに見られます 早速B・ピットの「Mr&Mrs Smith」(日本語吹き替え)アニメ「マダガスカル」(音声 英語 字幕アラビア語)で楽しみました けれど前の人がシートを倒すと 目の前に画面が近づき 疲れました第2日目 サッカー「ドーハの悲劇」で有名なカタールのドーハで乗り継ぎドーハには行定表よりなんと1時間以上も早く到着 3時間あまりの時間待ちが4時間以上になりました どうなってるのかなトラ○ックスに参加していたワカイ女性に尋ねると(勿論でこちゃんがです 気の弱いまさやんにはできません) 愛・地球博のスタッフをしていて 自分へのご褒美として エジプトツアーに参加したとのことです エジプトと聞くと 俄然張り切ってa ピラミッドなど遺跡群の壮大なことb トイレが殆ど有料なことc カイロの商店街では 昨年 春蘭・梅千代・でこちゃんの3人が日本語で「マケロ・マケロ」と脅しまわり 店主が沢山ノイローゼになり 日本人であることがわかると シャッターを降ろしてしまう可能性があるので注意すること等を教えてあげましたドーハから4時間あまり いよいよアテネ空港着です 時差は△6時間一路オリンピアに向かいます昨年のオリンピック開催で 高速道路網や鉄道網はかなり整備されたようですが道路周りはあまり清潔とはいえず 道路際に続くオリーブのくすんだ緑とあいまって 全体に汚れた第1印象となりましたコリントス運河 途中ペロポネソス半島の入り口で下車し コリントス運河を見学 対岸まで大した広さじゃないのに なぜ観光するのかと疑問に思いながら 運河にかかる橋から下を覗いて ビクッ! 慌てて 帽子を押さえ へっぴり腰です 幅はたった23mなのに 深さは80mもあり 高度感たっぷりです (写真ではうまく表現できませんが) 途中 パトラで休憩 珍しく雨がありきれいな虹を見ながら(でこちゃんは爆睡中で見ず)19時30分頃 オリンピアの 小さいながらも しゃれたホテルに着きました 第3日目朝 のんびりと周辺を散歩後 近くの 古代オリンピック発祥の地オリンピアに入場 外人観光客が沢山いました(われわれも外人観光客ですが)凱旋門をくぐってスタジアムへ 1週192mで 当時のゴールラインが残ってます(中央) でこちゃんが 写真をとっている下の写真は何なのでしょうか これが よく写真に出てくる オリンピックの聖火の点灯場所なのですが ガイドさんが説明しなければ 通り過ぎてしまいそうな何の変哲もないところです 午後 近くのオリンピア博物館へ 入り口正面の彫刻群が圧倒的ですここでは カメラ・ビデオ(ノーフラッシュ)はOKですが 展示品前の記念写真は不可 ビデオの前で手を振ったでこちゃんらが係員に注意されてました これからデルフィ遺跡に向かいます (続く)
2005.10.09
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ひゃ- 蒸し暑い! なんという 蒸し暑ささわやかで 快晴でも汗ひとつかかない ギリシャから関西空港に戻るとなんと雨模様 あー やだやだ なんという落差といっても 湿気の多い日本にどっぷり浸かっている私たち 最初 いい気分だ といっていても 慣れない乾燥地帯に 参加したツアーの面々 だんだん ふくよかな顔が干からびてきて もう限界 顔がバリバリとひび割れる という直前に帰ってこられて たっぷりの湿気にあたり また本来のみずみずしい顔に戻ルことが出来ましたああ やっぱり 日本はいいなとはいえ 10月の ギリシャツアーは気候も最高で 楽しめました昨年 オリンピックが終わり ブームは 遠ざかっていますが 道路・鉄道は かなり整備され 交通事情は よくなってきているようです(といっても過去の交通事情は知りませんが)また アテネの パルテノン神殿を除いて 日本人観光客とは殆ど遭遇せず 静かな 旅を楽しめました(我々のうるささは さておいて)私たちの参加した 旅○語ギリシャツアーは 殆ど観光地の近くに宿泊したため 朝がゆっくりでその点だけでも 疲れ具合が違います初日 アテネからオリンピアへ移動(泊)2日目オリンピア観光 デルフィ近郊(泊)3日目デルフィ遺跡観光 メテオラ近郊(泊)4日目メテオラ修道院観光 アテネ(泊) 5日目エーゲ海一日ミニクルーズ アテネ(泊)6日目 パルテノン神殿など観光 帰国へというスケジュールまた日を追って書き込んでまいりますとにかく 今 とても眠いので まとまりなく 書き込んでますが お許しを
2005.10.08
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先日 U(umetiyo) あるいは T(tetumama) または F(furansiinu) など7つの名前をもつお方のホームページのアクセス数 111111番を見事にゲットしましたそこで U(あるいはTまたの名F)様からなにかプレゼントするよ との温かいお言葉を頂戴しておりましたそのU(あるいはTまたの名F)様が先日 スペインツアーに行かれ、そこのお土産を10月1日朝に間に合うように送ったよとの連絡をいただきましたツアーで 少し体調を崩されていたのに それをものともせず 〒局に走られたそうですその心意気に 感激・恐縮しながら 到着するのをいまかいまかと心待ちしていたのですが なかなかこない ふと そうだ こちらもギリシャツアーが今日からあり 出発が夜なのに いつもの習慣で ついつい今日の分から 郵便物の局留め手続きをしてしまっていたのです ことに気が付きましたこれでは いつまで待ってもくるはずがないあいにくの土曜日で 手続きをした 近くの局はお休みそこで でこちゃんが 本局に電話して 調べてもらいましたさすが コイズミさんが 民営化を強力に推進しているだけあって 〒局本局さん 一生懸命探してくれました 最初は まだ見当たりません との返事でしたが何回かやり取りしているうちに「見つかりました」との連絡をいただいたのです早速 本局まで車を飛ばして 無事ゲットスペインとポルトガルのかわいいお土産が入っていました 包装紙もスペイン(あるいはポルトガルの新聞)さすが U様しゃれています(もっとも スペイン語もポルトガル語も知りませんので 中身はよくは理解できてませんが)狙っていた方々 横から かっさらって申し訳ございません ザマア 見ろしかし当ホームページの人気すごいですね 明るく楽しく期待に決してそむきません これからも 純真な私たちを楽しませていただきますよう 伏してお願い申し上げます(少々ゴマスリも混じっていますが 殆ど本心からです)
2005.10.01
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