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昨日と 打って変わっての好天気しばしの別れと 畑に行き 何気なしにインゲンの葉の裏を見ると たくさんの実が成っているではありませんか 昨年まで畑のインゲンを 殆ど見たことがなかったので どんな具合になるのか知らなかったなるほど こうなるのか とは思ったけど さて収穫どきはいつなんでしょうかね もういいんかななかなか色づかなかった アイコ やっとほんのり色づき始めたようです ダイコンも順調 4月21日種まき 5月31日定植の葉ネギ ようやく大きくなってきました 最後に トウモロコシ 青空に向かって 穂がすっくとそびえています 気分はホッカイドー!
2007.06.23
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外は雨が降り始めましたところで 突然ですが 私 百姓生活を一時休業することになりましたキュウリとナスビが 大量生産の時期となり トマトが色づき始め 坊ちゃんカボチャも大きくなりトウモロコシも穂も大きくなり ブロッコリーは一部既に花が咲きかけていて 秘蔵のマクワも成長しつつある あとダイコン ニンジン サツマイモこんな大事な時期にナンデヤ ということですが 実はちょっと視察旅行に行ってきます行き先は輸入した野菜に基準以上の農薬が確認された国委託製造の歯磨きから毒物が混入されていたのが判明した国田舎の村の子供を拉致し 奴隷のように工場で働かせているのが見つかった国それから・・・・そう『中国』です中国といっても とても広い国万里の長城のある首都北京周辺は 先日 テツママさんご一行が荒らしまわり 反日感情(あるいは反オオサカ感情)が吹き荒れているということでパス南のほう 「九寨溝」(きゅうさいこう)「黄龍」(こうりゅう)というところにいきます最近人気の自然世界遺産の地で とてもきれいな池とか山が見られるらしいです 場所はここ 期間は あさって24日(日)から30日(土)までの7日間そのあいだ 雨はいくらか期待しているものの 近所で同じく気まぐれ百姓をしている兄貴に水遣りを依頼どんどん大きくなるキュウリなどは 兄貴も自家作品があるのでいらん丁度 家の前を通りがかった 我が姪(3人の子持ち)に適当に採っておいてよと 頼んでおきましたこれで野菜のほうは 何とかなりそうですが問題は 九寨溝・黄龍の自然環境 いずれも 3000m~3500mの高地にあるのが悩ましい以前話したことがあったけど 私 肺機能に欠陥を持つ身数年前から 「気管支喘息」で 朝晩 薬を服用しているし 肺気腫の予備軍と診断されてます空気の摂取力が弱いので2000m以上の高所にいくと 喉がゼーゼーそのくせ 山登りが好きで 今までの最高所は 3192m(北岳)唇を紫色にしながら登りました下から歩くわけではありませんが 決死の覚悟で いってきます我々に続いて 計画されている 春蘭さん テツママさんのためにも 正確なリポートをせねばならぬもし私が何かあった場合も考えて 遺言書を作成 その中で皆さんへの形見わけも記載していますあみだくじで Aさんには キュウリ2本 Bさんには アイコ10粒 C3には 秘蔵のマクワ1個 等々・・・ただし 香典10万円を墓前に というのも当りますので 楽しみにしてくださいこれも見学予定 今朝のはたけ先日紹介したアクロバチックキュウリ 大きくなって体が固くなってきたのか ずっと曲げていられなくなってきたようです トマト 中玉 赤くなってきました 梅雨といえば紫陽花
2007.06.22
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手ごろな岩に座り込んで固唾を飲んで 待つなか 定刻8時生ぬるい風が吹き通るとどろどろどろどろどろどろ 青火がポー もやがパー(中田ダイマルラケットの漫才より)ということでは 勿論ありません同じ青火でも 幽玄なホタルが飛び交っていたのです昨夜 数年前 エジプトツアーで テツママさん でこちゃんと一緒に 3人ムスメと称して カイロの商店街を荒らしまわった 春蘭さんのご招待で 蛍狩りに行ってきました(テツママさんは都合で欠席)春蘭さん宅に集合 おいしいカレーをいただいた後 宇治からこられた春蘭さんの友達2人と 愛孫計6人で 車で10分ほどの 「ホタルの郷」(正式名称かどうかはしりません)にまだ明るさが残っている7時半頃早めに到着土曜日に 下見にいかれたときは ホタルの数より車のほうが多かったようで 狭い道 おまけに誘導員もいないので 大混乱していたらしい今日は平日ということもあってか それほど多くはなかったです場所は 北摂屈指の名勝地として知られるわが街にある「摂津峡」 全長2キロ弱の景勝地の最上流です暗くなってきた 8時ごろ ちらほらと 青い光が 点滅し始めましたいいものですね 聞こえるのは 川のせせらぎと 子供達(時たまジジババの)喚声のみ 車の音は聞こえません最初は川の対岸で漂っていたのが だんだん数が増え こちら側にも寄ってきてくれました一匹が愛孫の手に止まりますそっと手のひらに乗せ 観察 近くで 夫か妻か 親か 子供か が心配そうに 飛び回っているので そっと離してやると 嬉しそうに一緒に飛び去りました思っていたよりもたくさんのホタルがいましたね田んぼを無農薬にしたり 地元の方々のご努力の賜物 ありがとうございますのんびりと 幽玄の世界を 満喫して 摂津峡を後にしたのであります帰り 摂津峡の最下流のあたりを通ると このあたりも ホタル見物の車がたくさん停まっていましたいやー 心が休まる ひと時をいただきました 春蘭さんありがとうございました お礼に 自家製 幻のジャガイモ「インカのめざめ」を持っていきましたので また食べた感想をお願いしますえっ写真は? 撮ってません このような幽玄の世界に パシャパシャ シャッター音は似合いません静かにたたずみ 思いにふけるべきですというより うまく撮れなかったのが真相 すみません
2007.06.20
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アクロバチック・キュウリです 小さい頃から鍛えると こんなことも出来るようになるんですね 栄養不足か 栄養の偏りか なんでしょうかまた実り始めたナスビ見事に真ん丸い穴が 左 大きな穴 真ん中 小さな穴 右 無傷 コンチクショウです きれいな穴 虫も分度器を使って齧っているのかな種からのキュウリを定植しました 全部で3本雨後に植え 今朝も雨が降った模様で 全部 活着を期待 その他 ゴーヤの花 夕方でしぼみかけています オクラも 徐々に大きくなってきました 東北の写真 ソフトの不都合もあり 遅れに遅れて別のHPにアップしました殆ど目新しいのはありませんが 一度見てあげて下さい こちら表紙の写真が × になってますが 気になさらずに
2007.06.19
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昨夜11時ごろから やっと雨が降ってくれました 今もしとしと梅雨らしく降っています これで今日一日は水遣り労働はなしトマトの周りだけは 降ってほしくないのですがね 傘でもかぶせておいたら ちょっとはましかなということで今朝の畑の状況はなしで 昨日撮ったのをアップ先月末に植え付けたサツマイモ(なると金時10本 紅あづま10本)植付け直後から雨が降らずイライラしたけど 各1本ずつが枯れただけで 残り18本が 無事根付いてくれました 枯れたところには 横の茎の伸びてきたのをちょん切って 挿してみたけど ダメだったようですまあ 18本もあれば 腐るほど収穫できるはずゴーヤ 70cm位まで伸びてきたので 摘芯 今朝覗いてみたら 花が一つ咲いていた またアップします黄色メロン(苗植付け分) 左のは6、7cm位になってます 右には2つ見えます まだまだこれから(フラッシュ撮影)本日最後は 3月30日に種を蒔き 先月29日に定植した トマトアイコなかなか大きくならず30cm位だけど 花が咲く気配が見えてきました
2007.06.18
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畑の続きです以前 丸顔アイコの話題をしたけれど 再度 茎の出所の写真を 左が面長 右が丸顔に続いていますけれどいつ見ても アイコの姿はきれいですな ダイコン 間引きし 一本立ちにしました さて皆さんがよくやっておられるように いくつなっているかをチェックしてみました結構面倒なものですねカボチャは 直径5,6cmのが4個 まだ小さいのが4個ほどマクワ瓜 大きくなってきたのが1個 予備軍が5個ほどトマトミニオレンジ 実のついたのが 8房 花が咲いているのがいくつか中玉 4房そして 我がアイコ 7房 4房 プラス 丸顔2房 以 上
2007.06.17
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今年度初のトマト収穫です こうしてみると 大玉か中玉に見えるけど 小さな「スイートミニ オレンジ」11日の日記で色付いたと書いたもの もったいなくて なかなかとることが出来なかったけど 房が全部色付いたので収穫しましたさすが もぎたては美味ですついでに 3月30日種まきの時なしニンジンも収穫 というよりも放ったらかしにしていたので 実態は 遅すぎる間引きです どちらも 見るからにカロチンカロチンしていますなトウモロコシ 穂が出てきました そして 坊ちゃんカボチャ 直径6,7cmのが 3つ4つ出来ています最後にお遊びを兼ねて種からの「黄金マクワ」 キャップをかぶせて温度をあげたほうがいいとの ご助言を頂いたけど いつも言っているとおりの貧乏所帯 予算がなく 透明のゴミブクロを切り開いて キャップを作り かぶせてみました これでうまく素直に成長してくれるか あるいは「黄金」のプライドを いたく傷つけられたと 臍を曲げてしまうか 見ものです
2007.06.16
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今日2回目の日記です今夜は大阪フィル第409回定期演奏会大植英次指揮で フォーレのレクイエム とブラームスの交響曲NO.4が予定されていました午後7時 開演直前 事務局の方がステージに現れ「大植英次氏が直前のリハーサルで体調を崩し 医師の指示でやむなくキャンセルさせていただく」との報告が場内ざわつきます そうでしょう 大植氏指揮ということで臨時席もでていましたから続いて「本日のコンサートは予定通り行いますので キャンセルする人には返金します」何人かは 席を立たれたようですが 私はそのまま 最後まで聴きましたフォーレは合唱がついているので 合唱指揮の 三浦さんが指揮台に立たれて 手堅くまとめあげましたソプラノ 中嶋彰子 バリトン三原剛ブラームスの交響曲4は 指揮者はなし コンサートマスターの長原幸太さん (81年生まれ! 26,7歳!)のリードで演奏開始自らも自分のパートを弾きながら ヴァイオリンの弓で指揮もしています指揮者なしの演奏は ヴァイオリン協奏曲などで何回か聴いているけど こんなぶっつけ本番のは初めて さすがに皆さん かなり緊張していたようで その緊張感・熱演振りが 私達にも伝わり 第1楽章終了時に思わずかなりの人が拍手を 私も拍手しそうになりましたねそして 全曲終了 万雷の拍手こちらも こんなに緊張して聴いたのは初めてのことでしたねコンマスの長原さん 全員と一緒に立ち上がっていたけど 後ろの団員に促され 指揮者のように1人挨拶をして 楽屋へ そして拍手に呼び戻され再びステージに を繰り返していましたもしかしたら この拍手が病みつきになって ヴァイオリンを捨て 指揮者に転向 てなことはないでしょうねそれにしても心配なのが大植英次氏のこと2月にも 指揮者病ともいえる むち打ち症で2ヶ月ほど静養されたし 今回も同じ症状かどうかは聞いていないけど 一日も早く回復されることを祈ってます
2007.06.14
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やっと雨です 梅雨というにはちょっと強すぎる雨が降り続いていますこれからひと月 水遣りの労働は少し解放されそうですが 降りすぎたり 降らん過ぎたりせんよう お願いしたいもんですね雨の予報を聞いて 「インカのめざめ」全てを掘り起こしました 皆さんのようにマメでないので 全部でどれぐらい収穫できたかは調べてません来年も インカにするか もっと収穫量の多いのにするかは 奥さんの意見を聞いて決めますさて 昨日は 大型可燃ごみの日一月前に切った樫の葉っぱを ゴミに出したけど きれいに枯れていたので一部を畑に移動させ 適当に切り刻んで畝と畝の間(なんというんかな 通路?歩道?小径?遊歩道?)に敷いてみました 刻む前 畝間に敷く上を歩くことで 少しでも細かく潰して 畝が空いたとき 土の活性化のため 中に鋤きこむ予定 元々畝が低いので少しは高くなってくれるでしょうまた雨が降ると水がたまりやすいので 少しは歩きやすくなるかいな と期待してますアイコ きれいに並んでますね でもいつ赤くなってくれるんでしょうか
2007.06.14
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先月3日に種を蒔いたつるなしインゲンに花が咲いた いままでインゲンに関心を持ってなかったので こんな可憐な花が咲くとは知りませんでしたなトウモロコシ 大きくなってます 昨日たまたま TVでケビン・コスナーの佳作「フィールド・オブ・ドリームス」(好きな映画です)を見ていた トウモロコシ畑が重要な舞台となっている映画 同じ トウモロコシだけど スケールは違いすぎます こちら合計10本 あちら東京ドーム何個分キュウリ 2本のうち1本が 我が背丈を越えてきました もうすぐ先端摘芯です 順調に毎日 1,2本 新鮮なのを食卓に提供してくれてますブロッコリー 9日に1個収穫しました 続いて翌日にも1個収穫 脇芽も育ってます (9日撮影)今日の花 「エビなんとか」 と言う花 そういえば 茹でたエビの殻にそっくりです
2007.06.13
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今朝も快晴 雲ひとつない青空ですがどうやら 最後の洗濯日和となりそうな気配です4月に 豪華な花見を楽しませていただいた桜の木 上のほうの枝をカットしました場所を見極めず隣家との境界に植えたので 伸びてきた枝 隣家の領空に大きく広がってきたため (4月満開)桜の花咲く頃は 楽しんでもらえていいけど葉っぱの 緑濃くなりゆく今日この頃 ツバメスズメのえさとなる虫の多量発生の時期ご迷惑をかけては とはみ出し部分を切りました 桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿 という言い伝えがあります桜の枝を切ると その切り口が腐りやすいので 切らぬほうがいい どうしても切らねばならぬなら きちんと後始末に防腐剤を塗布せんとあかんらしいですけれど 我が家 ご承知のとおりの 貧乏世帯 防腐剤買うお金もないのでやむを得ず「ツバ」をつけて「これでダイジョウ-ブ」と桜に暗示をかけておきました桜の木 柔らかいので 電動ノコを持ち出さなくても 割りに簡単に切れます反面 やわらかいということは 折れやすいということうっかり全身を預けると めりっと折れた木と共に豪華絢爛 落花(下)の舞 になりかねないので用心しながらの作業 明日が 月1回の大型可燃ごみ回収の日 それにあわせました実は先月 桜とは反対側に植えた棒樫 茂りすぎたのでバッサリと切ったけど ゴミの日に間に合わず 積み上げたまま これも明日出す予定です (先月サッパリとさせた棒樫)いまごろ お隣さん 洗濯物を干そうとして 空がものすごく広くなっているのを発見して ビックリしておられるでしょう夜 ふと鏡を見ると 首筋に赤い斑点が ブツブツブツどうやら ケムシが 我が首筋に 表敬訪問したらしいあまり痒くないので気がつきませんでした
2007.06.12
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スイートミニトマト(苗購入分) きれいなオレンジ色の実がついてきました まだ少しだけだけど 嬉しいですねこれも購入した黄色マクワ 直径2,3cm位です 葉の茂っている割に 実が少なく 確認できるのは 2株で 4つぐらい 収穫にこぎつけられるか 前途多難義姉から スイカの苗 2株貰いました 成長するかしないか保証できないとの 保証つきで キャベツ レタスなどを定植を予定していた畝に 植え付けました どうなるかそれから 先日報告した 丸顔アイコ その上につき始めた実もやっぱり丸顔でした 茎の元をたどると 丁度根元のちょっと上から でてます接木のやり方 全く知らないけど 先代の遺伝によるのかな庭の額アジサイ たくさん咲いてくれてます 前の川の土手に咲くタチアオイ 今朝は 青空が広がってるけど もうすぐ梅雨になりそうです
2007.06.11
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延ばしに延ばした東北ツアー紀行も いよいよ最終回鶯宿温泉を 定刻に発車したバスは 岩手山をみながら 東北自動車道を南下ついでに 我がツアー客 初日から みんな時間には正確で バス発車時刻の5分前には殆ど揃ってましたさすが旅なれた方ばかりです(我々を除いては)花巻温泉郷に到着 ここも昔 でっかいホテルに宿泊の記憶ありそんなところかにいくのかと思っていたら あちこち 一軒宿的な旅館が点在しているんですなその中で 我々が立ち寄ったのは「大沢温泉」宮沢賢治 高村光太郎も愛したという由緒ある温泉 立派な設備の 旅館部もあるけど今回は 昔ながらの自炊部の温泉を利用させてもらいました 玄関を入ると 廊下の横に ミニミニスーパーがあったり 情緒たっぷり 廊下を歩いていると 長期滞在中の客の 部屋でコタツに入りながら憩う姿も垣間見られます川を眺めながらの露天風呂 別に隠し撮りではありません 川の対岸の別棟に行く橋から堂々と撮った写真ですこれで 須川高原温泉 男鹿温泉 不老不死温泉 南津軽温泉 古牧温泉 鶯宿温泉 大沢温泉といった温泉三昧の旅は無事終了 飛行機の時間つなぎに 松島へ 鎖をとかれて自由散策五大堂は記憶にあるけど 高名な瑞厳寺は初めてだったのかな いいお寺でした (瑞厳寺)こうして 4泊5日の みちのく秘湯秘境の旅は無事終了日頃の心がけのよさを象徴するように 見事な夕焼けの富士山を機中から見ながらご機嫌で帰ることが出来たのです心がけのよさを象徴する第二の点は このツアーの前 後 東北地方 殆ど雨模様だったことですな本ツアー5日間の走行距離 行程表によると3日目は 既述のとおり 490kmでした総走行距離は 1日目=380 2日目=350 3日目490 4日目=320 最終日=340 計1880kmなんと 東京大阪間1往復半した勘定になります 運転手さんお疲れさんでしたガイドさんも よくしゃべられたけど 後味さわやか しっかりとした口調で みんなを楽しませてくれましたそして添乗員さんは・・・そうそう添乗員さんで思い出しました先ほど 立ち寄った大沢温泉の露天風呂 実は混浴だったんです最初ガイドさんが 写真モデルとして温泉に浸かるとおっしゃってくれていたんですが ちょっと都合が悪くなりそこで特に添乗員さんに無理を言って モデルとして入浴していただいた写真を こっそり公開しますコレデス! 別に添乗員さん女性とは言ってませんだらだらと書きしためた 東北ツアー紀行 これにて完結! 成長している野菜が出番を待ってます写真HPを作成しょうとしているのですが どうもソフトの具合が悪くいまだ作成にいたってません しばらくお待ちのほどを
2007.06.10
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北山崎を後にし 途中海岸にあるホテルで昼食写真はないけど 珍味 マンボウの造りをいただきました こりこりしておいしかった北山崎と並ぶ景勝地 浄土が浜ついに ここでは傘を差しながらの散策となりました 快晴時には「鋭くとがった白い石英粗面岩が林立し、松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラスト」(宮古市HPより) となるはずだが 雲が厚くたちこめているのも また違った迫力日本”快”水浴百選 海の部特選となったらしい いい海岸です 海鳥と戯れる 某美女 (夜目遠目傘の内)海岸線と内陸を繋ぐ区界峠(桜もまだ少し咲いていました)を越え 盛岡市を目指します途中で見たリンゴの形をしたこの建物 なんだかわかるかな 盛岡市 何回か来ているけど 殆ど通過するのみ 今回もそうだったけど あらためて緑の多い いい街だなと思いますね 石割桜も初めて車窓拝見本ツアー最後のお宿は 盛岡市の郊外 鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)です 隣にある繋温泉の名は聞いたことあるけど 鶯宿温泉は聞いたことがなかった谷あいで緑に囲まれたいい温泉 泊まったのは長栄館 やっと本当の温泉情緒に浸れた感じです (部屋からの眺め)あふれる緑 あふれる温泉 ああゴクラクゴクラクところが なんと本日 北海道札幌の中学校の修学旅行生 百数十人が宿泊!どうなるかと思ったけど フロントには張り紙が「午後8時から9時10分まで 学生が入りますので ご了解を」その他の時間には 誰も入っていず ばたばたと廊下を走ったりもせず みんな礼儀正しそうな学生さんでした翌朝 旅館の前で記念写真をとった後 遠野グループ 三陸海岸グループ 小岩井農場グループなどに分かれてバスで出発していました 私達もいよいよ最終日 最後の立ち寄り温泉に入った後 時間つなぎに松島により帰途につきます写真HPを作成しょうとしているのですが どうもソフトの具合が悪く いまだ作成にいたってません しばらくお待ちのほどをリンゴの館は バス停でした 他に シンデレラの馬車などもありました
2007.06.09
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東北ツアー紀行も いよいよ大団円を迎えようとしていますが ちょっと休憩我がハタケの話題を栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)という言い伝えの通り今人気のトマト アイコ ちっちゃな実がついたときから ほそおもての優雅な顔ですが今朝チェックしていると あれれ 丸顔の実がついているじゃありませんか 丸顔の実 本来のアイコ顔茎の出先を調べたら 確かにアイコですどういうことなんですかね よくある話なのかそれとも 横に植えている 大玉「瑞栄」に憧れたのかそれとも 「瑞栄」と浮気でも しでかしたのか考えていたら夜も寝られません理由をご存知の方は お教え願いますナスビ(千両2号)も実がつき始めてきました ブロッコリーもここ数日で 急速に大きくなり 直径15cmぐらいになってます 最後に ポット蒔きでは芽の出なかった「黄金マクワ」 直まきしたら とりあえず芽がでてくれました 第一関門クリアです
2007.06.08
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古牧温泉 過去泊まったことはないけど 昔 ツアーの途中で庭園を見学したことあり 露天風呂は工事中とかで利用できず あんまり趣味がよいとは思えなかった十和田奥入瀬を模した という内湯で疲れを癒しましたこの温泉 何年か連続で人気NO1とか 人気の秘密は1回ぐらい泊まっただけではよくわかりません広いのは広い 敷地の中を JR東北線が走ってます (部屋から)4日目 この日初めて 傘を片手に ということになりました時間つなぎに 海鮮問屋に立ち寄った後 日本の第三セクター第1号の 三陸鉄道リアス線を楽しみました地元高齢者にはなくてはならぬ存在ですが 乗客減少はいかんともしがたく 観光客誘致に力を入れてます久慈駅から私達が乗ったのは レトロ列車「さんりくしおさい号」 古い列車を改造したの想像していたけど 新しく作られたものでした桜(造花)で飾られ シャンデリア シートもファッション性があり 洒落た観光用列車平日は一日 1往復半のみの運行2両編成の列車が到着した時 乗り口がちょっとずれたため 我が関西のおっさんおばはん ドドドッツと入り口に殺到 我先にと乗り込み可愛そうに地元のおばさん 学生さん 恐怖に顔を引きつらせておられました スンマセン約40分 高いところから海岸線を見たり 新緑のトンネルを楽んだり 関西のおばさんわざわざ地元の方が座っている席に移動 お互い近況報告 関西弁と東北弁が入り乱れておりましたやはり ツアー中一回でも列車での移動が入ると 新鮮味がありますまたバスに乗り換え 切手にもなった 三陸海岸屈指の景勝「北山崎」 傘は要らなかったけど 霞みがかって 最高のビューとはいかなかったけれど 日本を代表するリアス式海岸の景色を 見られて 満足です (三陸海岸続く)
2007.06.07
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大間崎では トレトレのマグロを食べることは ツアー費用に含まれていなかったので断念やむなく マグロのモニュメントを見ることで おなかの餓えを癒しました (後方が大間崎灯台 さらに北海道をのぞむ)さて大間崎で 私が涙したその理由(わけ)は今を去ること 40数年前 大学1年の時の初秋 クラブ活動として 10人ぐらいで 東北旅行にいったのです もちろん アルバイトで金を貯め 自分達でコースを設定 周遊券を購入して行きました 新幹線も開通前のこと 夜行列車に乗って 磐梯山 十和田湖 男鹿半島まだ東北地方が 観光ブームになる直前 今も素晴らしいけど もっともっと素晴らしい景色が待ち受けてくれていましたそして 今でも秘境らしさが残っているけど 当時はまさに 地の果ての果て 下北半島 に足を踏み入れたのですまずは 恐山 人影も少なく 何か怖いような印象だったことを思い出しましたさあ次は 本州最北端 大間崎へGO- という まさにそのとき大間崎で 赤痢発生とのニュースが メンバーの中に 医者の子供がいて そういうことには非常に神経質で 「そんなところで泊まるなんてトンでもない」と強硬に主張泣く泣く 大間崎踏破を断念したことがあったのです以来 頭の中に 「オオマザキ オオマザキ」が浮かんでは消え 浮かんでは消え し 今回ようやく 念願を果たすことができたという次第皆さんに いろいろ驚くようなことを推察していただきましたが 現実は まぁ こんなものです大したことがなかったお詫びにそのときの 恐山での写真を一枚 パンパカパーン 左から二人目まさやん まだ若かったんだな まだ足が長かったんだな 擦り切れる前だったんだな上空の雲の模様がいいでしょう 右二人は 女性ですさて 今回の恐山高野山 比叡山と並ぶ 日本三大霊場の一つですだから 入山したら おごそか気分になるべきだったのですが天気が良すぎて 新緑が美しすぎて おまけに建物が新しく なんかみんな明るすぎて 調子が出ませんでした あちらこちらで ちいさな風車が風を受けています 幼子を偲んでいるのか こいのぼりなお 有名な イタコ(橋幸夫さんの ♪いたこのいたろう♪ ではありません)の口寄せは7月20日 10月9日頃にあるらしい明るい恐山を後にして 六ヶ所村 石油備蓄タンクなどを見ながら 本日の宿泊先 古牧温泉に向かったのです参考までに本日の走行距離 (本日だけですよ) 行定表によれば ジャジャジャーン 490kmああしんど
2007.06.06
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東北ツアー紀行 再開ですいよいよ本州最北端 大間崎を目指して北上実に気持ちのよい青空が広がり バスガイドさんも機嫌よく 口も滑らか「前に見えますは 恐山の外輪山 釜臥山でございま~す 後方をご覧くださいま~せ 死の行軍で有名な八甲田山が朝日に輝いておりま~す 上をご覧くださいま~せ バスの天井でございま~す」 (拍手 パラ パラ)途中 下北半島 斧の柄のところで 横浜という町を通ります 横浜といっても ♪ブルーライト ヨコハマ♪ではない最近人気が高まって 観光ツアーに組み込まれてきているところなにが人気化というと「菜の花」 町をあげて フェスティバルをしているようですむつ市 恐山入り口を通り越して さらに北上 大間崎を目指しました (某画像HPから)津軽海峡が見えてきました! そしてその向こうには 北海道が! 函館の東に位置する 「恵山」です (地図 函館の右のほう)大間崎を ひとまず 通り越え ありがたい名前の 「仏が浦」に行きました大間崎の南 佐井という港から 遊覧船で30分南下およそ2kmに亘り永年の風雨荒波に削られた 奇岩が仏像仏具を思わせることから「仏が浦」の名がつけられたとか 明日見学する 三陸海岸浄土が浜といい この仏が浦といい 南無阿弥陀仏 信心深いものにとっては ありがたいツアーです港で昼食後 いよいよ本州最北端 大間崎に到着 海峡をはさんで 函館の町がうっすらと 指呼の間に 見えてます 20km足らず このあたり 急病人が出たときなど青森市に行くよりは 函館に行くほうが早いとのこと海峡に橋を架けようとの 看板も見かけましたさて私事ですが 大間崎の地に立ち 感慨無量 思わず涙川(注 あふれる涙のこと)ある思い出があったのですその思い出とは? は 次回 恐山と共に
2007.06.05
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またもや 東北紀行は次回に ということで 畑の現況を昨日今日と 畑仕事に忙殺されています(かなりオーバーな表現ではありまするが)まずダイコンの種を蒔きましたカッコよく マルチシートをかけて はさみで12×2 24の穴をあけ 時無しダイコンを3,4粒ずつ 次いで31日に植えたサツマイモ 後先順番が逆で 最初にやっとくべきだけど 畝の真ん中を少し掘り 藁を敷きました さて本題のジャガイモ「インカのめざめ」(どうもアスカのめざめ と頭に浮かんでしまう アイコとごっちゃ混ぜになっているようです)1/3強 掘り出しました 小は小指の先っぽぐらいのから 大は親指の先っぽより大きいけど いずれにしても 全体的に小粒これが 当たり前なのか それとも発育不良なのか どちらなのかな 教えて~ください少し冷蔵庫で寝かしておいたほうが よりおいしいらしいけど 早速茹でてもらいました 中は黄金色 味は ほくほくしていて クリ(九里)とまでは行かないが 5里6里ぐらいはいきそう人気があるのはわかります 先月中頃 ニンジンの隣に定植したゴーヤ少しひげも出てきたので ネットをはってやりました 2本 見た目ほど接近してません ネットは粗いほうが良いとのこと 奥はダイコンの畝 10数坪でも 結構忙しいものです これからは 旅行は 農閑期に限定せんと あかんようになるのでしょうか
2007.06.03
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突然ですが あなたの車は 階段を昇り降りできますかもし出来なければ 車による竜飛岬完全制覇は出来ませんというのも 弘前と三厩を結ぶ国道339号線の一部が 階段になっているからです (どんな階段かは 後日写真HPで)設計段階で現場の地形をを見ずに 線を引いたらしい おっそろしいミスが今や人気観光地になっているから面白いものです 竜飛崎に到着寸前 濃い霧に見舞われたりして あまり良い天気でなく 北海道は見られず 名物の強風にも出会いませんでした竜飛岬らしさを感ぜられぬまま 南に戻り 津軽平野のど真ん中 南津軽温泉郷に到着です途中たくさんのリンゴ畑 花は殆ど終ってましたホテルから夕焼けの岩木山 リンゴ関係の会社が従業員用に掘り当てたらしく 浴槽にもリンゴが浮かんでいたいたけどそれほど印象はなし これはなにか ロビーに展示されていた 炭焼きリンゴですやっと二日目終了 明日は 本州最北端 大間崎までのロングドライブです ファイト!
2007.06.02
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先週大事な時期に5日間留守にしていて 今週は大忙しですまずは 28日タマネギを収穫しました どれぐらい収穫できたか 数は勘定してません 普通のは150本植付け少し消えたのもあるけど 130ぐらいは採れたかな 種からの赤玉はそれよりは少なかったと思います採れたてを 先日 エビタイでランの鉢植えをくれたK君 花後の鉢の処理方法を教授に来てくれていたので 感謝の気持ちをこめて彼の家まで持参しましたもう一軒近所の人にもプレゼント収穫中 ジムで顔をあわせる人が通りがかったので(若いご婦人デス!<比較的ですが>)気前よく5個ずつほど差し上げましたこんな調子で 通る人にほいほいと あげていたら すぐになくなってしまいそうなので 以後は心を鬼にして 通る人とは 目をあわさないようにしながら取り込み作業を終了ジテンシャ置き場にぶら下げました ひげは刈り取ったほうがいいのかな 赤玉は この後ろにぶら下がってます跡地に 昨日サツマイモを植付け昨年と同じく 20本ですが 今回は 園芸店でナルト金時と紅アズマを10本ずつ購入(昨年は1種類のみ) 紅アズマが少し収穫時期が早いようです すぐに忘れそうなのでメモに書いてもらいました 茎を見ただけでは 違いは全くわかりません初収穫のキュウリ 生長を妨げないように もっと早く収穫すべきらしいです その他 1ポットに放ったらかしにしていたトマト アイコなど4本定植 葉ネギも2ポットで芽がでなかった黄金マクワ 直まきとする3キュウリ レタス キャベツ ポットに種まきジャガイモ いつ頃掘りあげようかああ 忙しい
2007.06.01
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