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初夏の野の花(5月~6月)ニワゼキショウ花は、一日でしぼんでしまうらしい。濃いピンク色のものもあるようです。アカショウマ白いのにアカとは? これから茎が赤くなるから?フジアカショウマと言うのもあるらしい。フジアカショウマは:本州の神奈川県、山梨県、静岡県 名の通り富士、箱根、丹沢に多く自生。花が少し赤みがかっています。ヤブヘビイチゴヘビイチゴより大きい(一円玉より少し小さい)。ヤマユリそろそろ咲くのかなおきな草の最後(種が綿毛になって飛んでいきます)
2015.05.25
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前回購入したシイタケのホダ木が古くなり、朽ち果てしまったので、緑化まつりで買ってきました。太くても、細くても、一律一本500円。 NPO法人いせはら森の会での販売「里山の保全活動や炭焼きなどをして楽しんでいる会」とのことでした。重くて持てないので、一輪車を借りで車まで運ぶ。今年の収穫はできませんが、来年の楽しみが増えましたね。(前回はうまく言ったので何とかなるでしょう)
2015.05.18
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日向薬師~七沢温泉に向う林道に、姫ウツギが咲く「神奈川県伊勢原市→厚木市」 以下、所要時間は半日。今年は天気が良いためか、開花が早いような。新緑と紅葉の不思議な風景下向き地蔵と豆腐地蔵下向き地蔵昔、七沢の石工の弟子が地蔵様を作ったが、出来上がると言うときに鼻を欠いてしまった。弟子はもう一遍作ったが、出来上がった地蔵様は申し訳なさそうに下を向いておった。そこで親方は「地蔵様を高いところにところに載せれば、お参りにきた人に優しく語っているように見えるで」と弟子に第石を作らせて、地蔵様を高い所に揚げさせた。この地蔵様を誰言うとなく「下向き地蔵」と呼ぶようになったそうだ。豆腐地蔵はこの「広沢寺本堂に安置」されています。ある雪の積もった朝、七沢の豆腐屋が家の前を見ると、山に向かって誰かの足跡がついていた。「こんなに朝早く来た人もいるもんだ」と、朝とをたどっていくと、広沢寺寺の奥の地蔵堂の前で止まっていた。主人は豆腐を置いて帰ってきた。その夜豆腐屋の夢の中に地蔵様が現れ「私は及川村のあるお寺におった地蔵だが、及川村は豆腐屋なくこの七沢にやってきた。これからも頼む、そのかわりこの村に来る疫病を追い払ってやる」村の人々はこの地蔵様を豆腐地蔵と呼び」、毎日毎日豆腐をあげお参りし、みんな長生きをしたそうな。中央に光輝くように鎮座するのがなんと豆腐地蔵。お寺さんなのにねぇ?文化財保護のためか、10センチ程しか入り口が開きませんでした。広沢寺のすぐ近くに、一軒宿の「広沢寺温泉」があります。日帰り入浴(露天風呂のみ)可。日替わりで男風呂と女風呂が入れ替わります。次は「かぶと湯温泉」Phが高いアルカリ泉で、湯がトロトロなのだが、湯から上がるとさっぱり。不思議。一押しの温泉宿です。秘湯の宿って感じ。やはり一軒宿で今日も人がいっぱいでした。風呂が狭いので、混雑時はさけましょう。この温泉が発見された時の話が面白いのですが、長くなるので今回は省略。次は、厚木市の奥座敷「飯山温泉」。温泉宿の数も多いところです。大きなタヌキが目印の「元湯旅館」。飯山を登ると、長谷寺「飯山観音」桜の名所。神奈川景観50選。坂東6番目の札所この寺に行けば、坂東33観音を一日で巡ることができるのです。坂東1番目の観音は、鎌倉「杉本寺」 ↓<<2~32略>> ↓坂東33番の補陀洛山 那古寺「那古観音」
2015.05.17
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ごきげんワーゲン!今年のGWは、何処にも出かけることもなく、近場の山にハイキングに行っただけで終わってしまいました。我が家を建築時に、パソコン部屋にしようと作った4畳ほどの屋根裏部屋。暇だったので、久し振りに掃除でもしようと上ったら、昔懐かしい写真やアルバムがたくさん出てきました。35年以上も前のアルバムと未整理の写真とネガ。少し変色して何とも言えない、味があります。作文集もありました。どの子供の作文にも感心します。今は無くなってしまった、数々の遊園地。ダム湖に沈んでしまった川遊びの場所。世界遺産に登録された、三保の松原には、波けしブロックのない富士の風景もありました。毎年、夏に通っていた清里高原。お馬さんに乗って、こんな時期もあったんだなぁ~と。写真の一枚一枚に、当時の思い出がよみがえってきます。見入っていたら、いつの間にか屋根裏部屋で寝込んでしまったようだ。大人の隠れ家的。娘から、休みの度に、孫の写真がスマートフォンで送られてきます。きっと我が母親もそんな思いで、帰省を楽しみにしていたんだろうな・・。フィルムスキャナを購入したので、孫と同じ頃の娘の画像を替りに送ってやろうと思う。まだまだ時間はかかりますが、記憶をたどりながら、デジタル化するつもりでいます。最近フォクスワーゲンが、日本向けCMに「ごきげん♪ワーゲン」の、愛称を使ったコミュニケーション活動を開始した。30年以上も前の我の姿、恥ずかしいけど・・。こんな人、○○国旅行者に多いかも。※これサングラスでなく偏光眼鏡です。この2人の子供も、今では立派なお母さん。今はその子供の孫に遊んでもらっています。ワーゲン(ビートル)は、本当に楽しい車でした。エンジン音が高いので、近所の子供に“ボロクソワーゲン”と呼ばれていた車ですが、「ごきげん♪ワーゲン」に込められた営業戦略がよく理解できます。こんな車を開発してくださいよ!クロちゃん。安全で楽しい車です。
2015.05.09
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浅間山・権現山・弘法山・吾妻山・鶴巻温泉ハイキング(その2)35年振りに全コースを歩きます。昨日の続き>> 今日は弘法山からです。コース秦野駅→浅間山→権現山→弘法山→吾妻山→鶴巻温泉(弘法の里湯)→鶴巻温泉駅弘法山に到着。 弘法山には、釈迦堂、鐘楼、古井戸がありました。乳の井戸と呼ばれ、現在は使用できませんが、その横に手押しポンプの井戸があり、水がジャブジャブ出てきました。水は乳色ではなく透明。飲んだ方に感想を聞いてみましたが、・・複雑な顔。釈迦堂「五穀豊穣、無病息災」ご神体は木彫りの弘法大師象。さて、次は吾妻山。一度下ります。道標がたくさんありますが、歩いても歩いても、距離が変わりません。むしろ増えていくような?。ここから矢倉沢道、聖峰方面に分岐。グミ発見と思ったら、違うようですね。初めて見る、つる性の花を発見。これから開くのでしょうか?。ようやく吾妻山に到着。吾妻山神社とありますが、御堂はなく、休憩用のベンチと東屋があるだけでした。環境庁の設置の案内板に、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、東国征伐に向かうときの神話らしきことが記載されていました。(中略)征伐後、「あずま・はや」と詠われた場所がここらしいのです。このことから日本武尊を祭る神社の多くは、吾妻神社と呼ばれているそうです。ここから、鶴巻温泉方面に向かいます。今度はサルと遭遇。群れではなく一匹?またまた、変な花。花筏ではありません。鶴巻温泉に到着。弘法の里湯(天然温泉)で、小田急鶴巻温泉駅まで徒歩で2分。GWで館内が大混雑のようで、入場制限。入浴は諦めです。このコースを秦野駅から歩くと、最後に温泉付きで終点という事になります。最後の温泉が、駅から徒歩2分と言うのもいいですね。
2015.05.05
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浅間山・権現山・弘法山・吾妻山・鶴巻温泉ハイキング(その1)今年のゴールデンウィークは、何処に行っても大渋滞。こんな時は近場に限りますね。コース秦野駅→浅間山→権現山→弘法山→吾妻山→鶴巻温泉(弘法の湯)→鶴巻温泉駅秦野駅から出発し、先ずは浅間山へ浅間山から大山を望む。この季節、ミズ木の白い花が何処に行っても見られますね。 さらにその上の権現山に登ります。新緑の中を歩くのは、本当に気持ちがいいですね~。切れ目なく人が登ってきます。前に子供連れのグループがいたので、丁度いいペースで助かりました。権現山の頂上到着。ここで昼に。普段はそんなに人もいないのですが、今日はいっぱいです。日陰にはたくさんの人。ここからは富士山がよく見えるのですが、今日は雲があってみえませんでした。横浜・湘南の海も綺麗に見えます。小田急線が走り、まるでジオラマようでした。次は、この先に見える弘法山に登ります。たくさんのハイカーが行き交う。何処にでも観られるツツジですが、なぜかここに一株。緑の中によく映えますね。なんだかわからない小さな花イクラではありませんよ。子供の頃バライチゴなんていっていたように?確かにバラ科ですが葉をもう少し確認する必要がありましたね。次は、弘法山へ
2015.05.04
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5月3日南アルプスの麓にある早川町で行われる山菜祭りに・・。東名高速も渋滞との情報で、国道246号で早川町に向かった。神奈川県山北町の手前付近からは、富士もこんなによく見えました。久々の富士です。やっぱり富士のある風景っていいなぁなんて・・・。と!思った途端、それまで順調に動いていた道路が、いきなり大渋滞。トホホ・・。 諦めて引返しです。また来年に期待です。この山菜祭りに行かれる場合は、カセットコンロ、天婦羅油、てんぷら粉、鍋を持参し、買った山菜を、皆さんその場で揚げて食べるのです。もちろん、あく抜きが必要な山菜は無理ですが・・。揚げた山菜も販売していますので、その場で食べることもできます。秋には、蕎麦祭りが開催されます。
2015.05.04
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