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田んぼ一面に、ストロベリーキャンドルが咲いています。場所:平塚市「神奈川県立花菜ガーデン」付近の田んぼ。田んぼ一面に広がるストロベリーキャンドル名前の通り、イチゴのようにも見えます。シロツメグサにも似ているような。レンゲやストロベリーキャンドルは「マメ科」。たしか、植物に必要な栄養素は、リン酸、窒素、カリでしたね。以前、家庭菜園をやっていた時に、豆類に窒素は必要ないと指導されたような記憶が。マメ科の植物は、根に根粒菌が付き、窒素を自力で蓄えるので窒素飼料は与えなくてもいいと。今は、科学飼料を使用するので、レンゲは必要なくなったようだ。勝手に生えてくるのかと思っていましたが、種を撒かないと咲かないらしい(恥)。レンゲやストロベリーキャンドルは、マメ科だから、窒素飼料の代用という事でしょうか?今は、科学飼料の方が安価になってしまったんですね。という事は、この田んぼの農家さんは、人を楽しませるために行っているという事なのだろうか?それとも自然農法か?間もなく田植えの季節、ストロベリーキャンドルはいつまで見られるか?。
2015.04.29
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車道の道端の下側にはツツジ、上を見れば街路樹の花ミズキが満開!綺麗な道、運転していても気持ちがいいですね~!ふと、市内にある杉山土建さんを思い出し、3年振りに訪問しました。「神奈川県伊勢原市三ノ宮」。この庭園は、杉山土建さんの個人庭園ですが、ツツジのシーズンのみ一般に無料で開放されます。この庭を管理していた会長が亡くなり、今後どうなるのか心配されましたが、故人の遺志を継ぎ引ぎ、今後も一般に開放するそうです(ありがたいことです)。既に多くの方が訪れていました。ツツジの庭園として以前からよく知られていましたが、皆さんなぜか牡丹園園の方に・・。5、6年前までは、牡丹の花も数えるほどしかありませんでしたが、いつの間にか牡丹の花がいっぱいに。庭園の入り口付近からの、ツツジの庭園。観音様まであります。そろそろツツジも見頃と言ってもいいのではないのでしょうか。天気がよければ、ここから富士山も見えます。この季節、どうしても気温が上がるので、富士とのコラボも難しくなりますね。運がよければ・・。この休憩用の石のテーブル兼ベンチは、ピカピの高級石材で、いたるところに配置されています。お弁当をたべながら、のんびり鑑賞されるのもいいでしょうね。この先あたりに富士山が見えるのですが・・今日はあいにくの春霞です。牡丹園です。立てば○○、座れば○○なんていわれますが、そんなものどうでもいいって感じ。綺麗ですね~!このほかにも牡丹がいっぱい。牡丹もこれだけあると、すごい迫力ですね。これが個人の庭なんですよ。数少ない黄色の牡丹しばらくいい天気が続きますので、綺麗な牡丹が見られそうですが、早めにどうぞ!
2015.04.25
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一週間前から、まつりばやしが夜の10時まで毎日聞こえてくる。4月22日は、三ノ宮神社「比々多神社」の例祭(大祭)だ。太鼓の音は、心をウキウキさせてくれますね。家の外壁工事があったため、午前の「宮出」の行事には行けなかったので、神事の行列や御神輿、山車が神社に戻る夕方の「宮入」に行ってきました。比々多神社(相模三ノ宮神社)この時間は、神輿も山車も出払っているので、人も少ない。午後4時:30分(宮入の時刻)神事の行列と神輿、山車が戻ってきました。のどかでいいですね。豪華さはありませんが、面白い形をした神社の近隣3地区の山車。歴史を感じますね。すこの神輿は暴れ神輿で、すごく危険。その後に山車が続きます。最初に宮入をするのは神輿だが、大きいので斜めにしないと本殿の中に入りません。さらに神輿のてっぺんの鳳凰の飾りも外されます。神輿が神社に鎮座すると、山車が境内に入場し3台並ぶ。太鼓にも力が入り祭りは最高潮に!ここの頃、境内は人であふれんばかり。各地区の代表に、餅の入った大きな俵が授与されます。最初に授与された地区の代表は大変、最後の地区に授与されるまで、両手を伸ばしたまま持ち上げて待たなければならないのです(中には餅がたっぷり)。3地区の代表に俵が授与されると、餅の入った俵が天高くほうりあげられる、これを何度を繰り返すと俵が崩れ始め、中から餅が・・。祭りに集まった人に、その餅が撒かれるのだ。写していたので、無理かなぁ~と思ったが、何とか福餅のおすそ分けが・・。ご利益がかなってか、日経平均も、2万円越え!いいですね。新しいカメラが買えるかも・・。頂いた福餅本日のおまけ画像です。ユキモチソウ
2015.04.22
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<<大山と富士は親子だった>>遠方から大山を眺めると、あたかも背後に従えているかのように見える富士山。そうした風靡な風景は古くから人々の心を捉え、浮世絵にもセットで多く描かれてきました。しかし、大山と富士山の縁は、地理上の関係だけにとどまりません。大山阿夫利神社の主祭神であるある大山祗大神は、富士山・浅間神社の主祭神としてまつられている木花咲耶姫の父であり、大山と富士山は父娘の関係。江戸時代に大山への参詣が流行した際、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と片方しか詣らないのは、縁起が悪いとされたのもそれゆえで、大山に今も残る富士山方面へと誘う道標が、その事実を伝えています。左端が富士山、右端が大山もう少し右に移動すると大山と富士が重なります。相模川「海老名市」からは、重なって見えたのでしょう「富士三十六景」相模川(歌川広重画)<<ゴッホも魅了した大山・・>>「東海道五十三次」で知られる歌川広重をはじめ、数多くの浮世絵の題材となってきた大山。歴史を紐解くと、意外な人物に描かれていた事実が浮かびあがります。その人物とは、フィンセント・ファン・ゴッホ。かの有名な「ひまわり」、その完成の一年前に描かれた肖像画「タンギー爺さん」の背景には、夕焼けに包まれた見覚えのある二つの山の雄姿が・・かねてより浮世絵に傾倒していたゴッホが、歌川広重の「富士三十六景」相模川を自身の作品に採り込んだといわれます。何処にこの絵を選び、背景に描いたのかを知る由もありませんが、ゴッホを魅了する何かが、大山にあったのは確かと言えるでしょう。「タンギー爺さん」フィンセント・ファン・ゴッホ。
2015.04.13
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2015年4月12日渋田川芝桜まつり芝桜まつりが始まりました(4月初旬~4月下旬)これから徐々に賑やかになってくるものと思いますが・・??。(観光情報以前に、何か伝えるものは・・)以前は、右側の川岸の土手一面に、こぼれ落ちそうに芝桜が咲き誇っていたのですが、今はご覧の通り(寂しい)。地域の方やボランティアの皆さんが、草刈・川の清掃・苗を植えたりと頑張っているのだが、年々寂しくなっていく一方です。土手の土が崩れ落ち、芝桜の株も定着しないのでしょう。残念ですがこれが実態。ボランティアの皆さんに依存するだけでは、もはやどうにもならない。以前のような、華やかさはありません。だが、この芝桜は「相模川芝桜ライン」に受け継がれているのです。相模川芝桜ライン「名所新戸芝ざくら誕生の経緯」この芝ざくらは、相模川の環境を守るため、新戸老人クラブ寿会の会員が発起し、平成14年5月、伊勢原市の渋田川から苗を貰い、失敗を重ねて育ててきたことに始まるとのことです。相模川芝桜ラインいいとこ撮りして、見頃とするのも、何か心ぐるしいような気がします。芝桜を見ていると、「アカシジミ」がいると叫んでいる小学校1年生くらいの男の子がいました。私は川の中に、赤いシジミがいるのかと思って、川の中を見たのだが、それらしきものは?恥ずかしながらも何処にと教えてもらうと そこだよと指さす先に、小さな蝶!まさか蝶とは・・。
2015.04.12
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大山小学校から大山阿夫利神社社務所まで、約一時間のハイキングコース。大山桜は、ソメイヨシノよりも開花が遅いのですが、既に見頃との情報。朝方まで降っていた雨も上がり、明るくなってきたので早速行ってきました。登山道が雨で滑り、大変でした。大山桜の樹齢は400年、いつまでたっても樹齢400のままで、年をとらないようですね。420年ぐらいかも(笑い)。ハイキングコースの途中に、同じく樹齢400年の大山桜が4本あります。今日目指すのは「上大山桜」で、さらに上に2本の大山桜ありますが、名前は不明。既に桜は散り始め、いつものような迫力は感じられませんでした。空が曇って白く、桜が映えませんね。山の斜面に咲くヤマザクラ複雑に入り組んだ枝、400年もの間、風雨に耐えてきた重みを感じますね。下の方に大山街道があり、天気がよければ枝の間から湘南の海も見えます。途中で見つけた「ウラシマソウ」。釣竿のような長いツルがあります。大物が釣れたような・・。以前植木市で、8,000円で売っていましたが、そんなに価値があるものでしょうか? こちらは、テンナンショウ。色々な種類があるようですね。よくみられる種類です。
2015.04.11
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おきな草「神奈県伊勢原市総合運動公園」開花したばかりの「おきな草」です。開花花弁が散り始めると、中から何やら緑色のものが出てきました?細い毛のようです。この毛が翁の髭のように白くなり、綿毛(種)となって飛んでいきます。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※おきな草と、チングルマの成長過程がよく似ています。チングルマ(珍車):駒ヶ岳の千畳敷、乗鞍の畳平などで見ることができます。チングルマは、白く可憐な花ですが、綿毛のチングルマの群生もいい感じです。朝露を浴びて光に輝く姿は、まるで宝石のようでした。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※おきな草は、4月上旬に開花し、4月中旬頃に白い綿毛へと変わっていきます。4月中旬なら、開花から綿毛までの過程を同時に観察することができるかも・・。昨日は花散らしの雨になりましたが、何とか桜も頑張ってくれたようです。総合運動公園から見た大山。いい感じです。花吹雪、散り際も美しい! 政治家も、こうあってほしいものですね。春の里山そろそろ「大山桜」かな・・。
2015.04.06
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渋田川の桜並木神奈川県平塚市「湘南車検場付近」。今日は、花散らしの雨と風であいにく天気でしたが、これまでとは違った桜の美しさを見たような気がします。桜と水面に浮かぶ花筏。桜の背景の白は、花筏。和紙のように美しい。用水路を挟んだ、満開の桜と花筏の風景。花筏渋田川の両岸には、数キロメートルにわたって桜並木が続き、画面右側の桜並木は用水路を挟んで、2列の桜並木になります。桜の数ではおそらく、神奈川最大級。赤い欄干と桜しかし残念なことがTVニュースで伝えられました。開花直前に、ライトアップ用の照明器具と電線が盗まれ、今年の夜桜鑑賞は中止とのこと。
2015.04.03
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小田原城攻めの前に、先ずは腹ごしらえから。小田原には「小田原どん」と言うのがあります。小田原どんの定義1、小田原の海と大地育まれた新鮮な食材を、一つ以上用いること2、伝統工芸品・小田原漆器の器に盛って饗すること3、お客様に満足していただき、小田原をさらに好きになっていただけるよう、おもてなしすること「采こんたん」さんに、開店一番のり。小田原・鰺のサクサク丼(1,180円)。吸い物に入っている白い丸いものは、肉まんくらいの大きな麩です。しばらくすると麩が、汁を吸って柔かくしっとりと。鯵のフリッターは、衣に生ビールを。外がサクサク!横から見るとこんな。鯵の骨も食べられます。盛り付けが面白いですね。小田原漁港があるためか、海鮮丼系が多いですね。30店舗が競っています。価格は1,000円~2,300円と色々。先ずは、小田原どんマップを入手しましょう。何処にでもあります。直ぐ近くに、昔からのパン屋さん「守屋のぱん」がありましたので紹介。何処にでもある田舎のパン屋さんなんだけれど、長い行列!?パンの種類は、アンパン・クリームパン・甘色の昔懐かしいパンのみ。店の入り口は、車からの排気ガス等を避けるため、横の細い路地側にあります。あんこがたっぷり入ったアンパンが一番人気。並んでいる人の年齢層も高いような・・。
2015.04.02
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長興山のしだれ桜「神奈川県小田原市:箱根登山鉄道「入生田駅」3月30日撮影天気もいいという事なので、今回は電車で出かけました。小田急線(右)小田原駅から箱根登山鉄道に乗り換え、箱根湯本駅一つ手前の「入生田」駅で下車。電車の中は、半分くらいが外国からの旅行客でいっぱい!行き先は箱根でしょうか?箱根登山鉄道は、新型車両3000型(アレクラ号)が、昨年より導入されているようです。これは従来型の車両新宿からは、ロマンスカーが走っているが、残念ながら我が駅には停車しないのだ。駅から長興山に向かう途中、生きた植物の葉の三つ編みを発見。長興山紹太寺に到着、藁ぶきの山寺に、三椏がよく似合いますね。この寺がある向かい斜面に、豊臣秀吉が小田原北条攻めの際に作ったとされる有名な一夜城跡があります。どっちの道を選択するか、カミさんと意見が分かれる。楽な道を選びたいが、これも旅の思い出という事で、選んだのはこちら。目指す一本桜まで、こんな石段が3ヶ所くらいあったように・・。いい運動になりました。いよいよ、長興山の一本桜。前回訪れたのは10年以上も前だったように。樹齢330年の老木の上部が折れてしまい、頭部が少し寂しくなったような感じ。そうはいっても、その老木の風格は、さすがですね~・・。絶好の花見日和とあって、ものすごい人でした。日経平均株、今日も桜のように、散っていきますね・・。
2015.04.01
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