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大山ケーブルカーが運行して50年 これまで運行していた、旧型の車両です。赤が「丹沢号」、緑が「大山号」中間駅の大山寺駅ですれ違います。軌道も含めこの秋、全面改修される運行予定。このケーブルカーの搬入方法が話題になり、TV報道で大々的に伝えられた。隣の秦野市から大型ヘリで山を越え、運ばれました。車両の重量を最軽量にするため、フレームのみにして空輸された。組み立ては現地で行われる。運よく、組み立て中の車両の見学会に参加ることができました。まだ、座席等の取り付けは、行われていませんでしたが、車両の中に入ることができました。車両に乗り込むと、車両の平行がとられていないので、平行感覚が失われ、よろよろと。トリックアートのようでした。従来の車両に比べ、ガラスの面積が広く、どの席からでも、大山の眺望を眺めることができそう。新型の車両は明るく、広く感じられます。市の公認ゆるきゃら「くるりん」頭の上に民芸品の大山駒を載せています。ゆるきゃらグランプリに参加するらしいので、応援してやってください。我が家のゆるきゃら東京から川遊びに来たのですが、天気が急変し雨に・・残念。今週の天気は、目まぐるしく変化し、もう秋の気配ですね。家の中でのお遊びになってしまいましたが、ごきげんで何より。今度は、芋ほりにでも招待するか。そのうち、イクジイにされそうですね。
2015.08.30
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大山ケーブル駅(10月1日を目標に現在新型に入れ替え工事のため運休)新型車両の組み立て工事特別見学(次回)夏のイベントとして、大山で行われている「絵とうろうまつり」を見てきました。大山旅館街の下から大山ケーブル駅までの3キロがとうろうの灯りで照らされる。上から下りながら、撮ってきました。じめじめして暑かった空気も、絵とうろうの灯りがともるころには、涼しくなってきた。大山ケーブル前、先のほうに大山の頂上、中央の大山の文字、手前に1015。このとうろうをよく見てください。このとうろうすべて乳牛パックで作られており、パック表面が切り絵で作られています。一つ一つ絵が異なります。中には、LEDライトが入っています。WBの関係で着色されているように見えますが、すべて白地。それぞれの旅館や、豆腐懐石のお店、それぞれに、絵とうろうが・・。大山参道の階段塀の上にも(灯りは3色に代わるLEDが入っているので、撮る毎に色が変わります。こんな幻想的なものも乳牛パックのとうろうと、光の演出。個人宅も一緒に参加。家族で作ったとうろう同上同上 なおパンフレットにある絵とうろうは、このお宅のかたが作ったもの。偶然この家族とお会いし、絵とうろうの作り方を教わりました。すごく細かく丁寧にできています。こちらは先導師の旅館だと思うのですが、部屋の内部にものすごい数の絵とうろう。部屋の中には、70種の大きな絵とうろうや、いろいろな絵が無料展示。ここのお客様が、作ったものを展示したら、こんなになってしまったんだとか・・。お客さん泊まれませんが・・?たしかここは老舗の饅頭屋さん(良弁)。大山は、良弁和尚が開山したことから、店内には、良弁滝で体を清め大山に上る人々の姿を描いた大きな絵とうろうがありました。こちらも先導師旅館入口大山阿夫利人社の社務所、能などの舞台にもなります。 道路の両側に並ぶ、絵とうろう。これが従来の絵とうろう。素晴らしいえだが、見慣れてしまうと・・。一つ一つの乳牛パックの「切り絵」もこれだけ集まると素晴らしいものになりますね。正直、従来の大きな絵とうろうには、あまり関心が行きませんでした。パックの隅に市内の小中学の名前が書かれていました。
2015.08.16
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北八ヶ岳 麦草峠清里から野辺山に入ると、広大な畑に白いビニールで覆われた、高原野菜畑が広がり、まるで雪が降ったかのような景色。しばらく、佐久方面に走ると、松原湖入口到着。ここから小海エリックススキー場を目指して走ると、途中きれいな、白樺林が見えてきます。さらに先に進むと、白駒池入口に到着。冬は何度も来ているのだが、冬と夏では地理的な感覚がまるで違いますね。ここに、一歩足を踏み入れると神秘的な苔の森が観察できるのですが、だが、ここで雨が振ってきたので、諦めて、先の麦草峠峠まで走る。最近、苔ガールに人気のようで、駐車場は満車。前回は深い霧に覆われ、白駒池の全景を確認することができなかったので、再挑戦だったのだが・・またしても。麦草峠、標高2,127メートル 気温は17度。ここまで車で上ることができる。ここでは、いろいろな高山植物を見ることができる。散策路の道案内板 麦草峠ヒュッテ 突然霧覆われ始めたが、雨にはならなかった。急いで散策路を回り、高山植物を撮ってきました。特に多かったのが、ハクサンフロー(ピンク色の小さな花)。この時期は、たくさんの花があって、うれしいですね。ヤマハハコイブキジャコウソウマツムシソウシモツケソウキバナノヤマオダマキエゾカワラナデシコヤツタカネアザミ
2015.08.13
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最後に行ったのはいつだったろうか?清里高原に初めて行ったのは40年、それ以来清里に魅せられ、20年間、夏と冬には決まって清里高原に出かけた。清里で初めて泊まったのが谷口牧場(現在は保養場の専用牧場)にかわっていた。牧場民宿だから、とても今のように環境のいい宿ではありませんでした。だが、夕食の時間になると牧場に出て、ドラム缶を半分に切った大きな、バーベキューコンロで焼き肉の食べ放題。小型のスコップのようなもので、豪快に肉を取り分けてくれた。朝は、搾りたての濃厚な乳牛(臭みがない)。そして乗馬体験。誰一人知らない人との交流だったが、すごく楽しいひと時でした。この夏、予定していた、阿智村の天空の星空へおお出かけは天候が悪く諦め、久し振りに日帰りで清里へ。清里に入る前に、明野村のヒマワリ畑に立ち寄りました。(雲で隠れた後ろの山、八ヶ岳連峰:最高峰が2,899メートル)明野村のヒマワリは、次期差をつけたいくつもの畑があり、しばらく見ごろは続きそうです。近くに、県営のハイジ村(フラワセンターもあり、宿泊・温泉施設もあります。セグウェイにも乗れます。この先しばらく先に進むと、ラジウム保有量日本一の、益富温泉があります。少し、冷たい温泉なので、暑い夏には最高!。しばらくするとなれてきます。清里にある清泉寮清泉寮は清里高原で70年の歴史ある、ポール・ラッシュによって創設された「KEEP( キープ)協会」の宿泊施設です。2階はレストラン。清泉寮といえば、ソフトクリーム昔は小さな売店で、炎天下、数時間並ばないと食べられませんでした。だからおいし感じたのかも。今は、昔のような味は感じられませね。大きくなりすぎ大量生産?。清里にはこのような青々と牧草地に会います。この先には「野辺山宇宙電波観測所」があります。宇宙飛行士の油井さんは、この場所で生まれ育ち、宇宙へのあこがれを抱くきっかけになったのかも・・。清泉寮を少し下ったところに、清泉寮の関係施設があります。レストランやバター作り体験ができるほか、「ヘイライド」というのがあります。トラクターにけん引された、干し草の荷台に乗って、牧草地を一周するものです。今回はレストランの予約があり、乗りませんでしたが、これ最高の気分です。以前は、もっと大型のトラクターが使用されていましたが、今回は少し小型になったように。さらに、以前の荷台は本物の収穫した干し草の山の上に乗り、スリル満点でした。青空だったら、八ヶ岳を背景に最高だったことでしょう。さて、お土産ですが、清里道の駅で「大きな夕顔」を買ってきました。これが、私の大好物。一週間毎日食べても飽きません。夏の信州旅の目当ての一つ。40年前の谷口牧場がきっかけになった清里ですが、有名芸能人がこぞって、お店を出したバブルの時代の面影はもうありません。昔の清里に戻ったようでいいですね。子供が大学に行くようになるまで、決まって、夏は牧場、冬はスキーに。
2015.08.11
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星に感動するとは・・長野県阿智村(木曽)に、日本一星のきれいな村があります。近くに、木曽路の「月川温泉」、「昼神温泉」も。「月川温泉」は、花桃の里としても知られています。花桃の季節は「5月5日前後」ごろです。村中が花桃一色に。さらに日本一星空のきれいなところでもあります。昨年までは、それほど目立った活動はありませんでしたが、昨年の木曽川の洪水、御岳山の噴火で遠のいた観光客の呼び戻しに一生けん命のようです。夏場の、宿泊予約何処もいっぱいのようですね。ここ阿智村は平成18年環境省実施「星が最も輝いて見える場所第1位」に選ばれました。漆黒のなか、ロープウェイに乗って標高1,400メートルの”天空の楽園”へ。ヘブン園原からロープウェイに乗ります。 市街地の灯りに邪魔されずに、満点の夜にキラキラ輝く星は感動ものです。特に、8月13日前後は、流星群が現れ、流れ星のピークになります。死ぬ前に一度は訪れたい天空の楽園。本日高速料金が割引になる間に、出発する予定でしたが、8月11日(月)は、夜になって雨の予報のため断念。今年は、山の天気が安定しないようですね。こればかりは・・。スタービレッジはこちらから注)月明かりの暗い日のほうが、星空がきれいに見えます。 カレンダーに、月の形が表示されていますので参考にしてください。 (月が明るい日はイベントでカバー)8月12~8月15日頃が最高の星空になることでしょうね。乗鞍で見た星空を、今でも忘れません。
2015.08.09
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入場無料のテーマパーク暑い夏にお勧め。スエーデン家具のイケア港北店、ショッピングだけでなく食事も楽しめます。暑い日には、快適。本日お勧めのランチはなんと「ザリガニのランチプレート」。店内のため、スマホ撮影です。始めは心の中で格闘がありましたが、見たらすごくうまそう。スェーデン産なら、心配はいらないかと・・。美味そうですね~!アメリカンザリガニとは少し形が違うようで、伊勢海老の子供のような。さらに拡大して撮ると。大きな伊勢海老のようにも見えますね。。たべ方が分からず、食べたのは、しっぽの部分だけ。食べ始めたら、殻の山。こんなに大きいのに食べられたのはほんのわずか。これだけで満足しようと思ったら30匹くらいは食べないと・・・。わずか3匹でこの殻の量です。食べ終わってから、「ザリガニの食べ方」のマニュアルを発見。食べ方の手順。相当根気が入ります。通常500円ですが、会員様特典として、200円の買い物券がもらえるので、実質300円。ドリンクバーも60円になります。アメリカザリガニとは種類が違いましたが、綺麗な環境で育てれば食べられるそうです。ザリガニを食べないのは日本人だけのよう?これだけ格闘して、甘エビ3匹相当の量。あまりお勧めはしません。味は塩味で、特に臭みはありませんでした。頭部のミソまでいただいたら、もう少し食べ応えはあったかもしれませんが・・・。
2015.08.04
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厚木鮎まつり昨夜花火大会が行われた(相模川三川合流店)で、鮎のつかみどりが行われました。1万発の花火が打ち上げられました。鮎まつり2日目の恒例のプログラムの一つでもある鮎のつかみどり。炎天下の中、たくさんの人が集まりました。ただし、鮎のつかみどりに参加できるのは、小学生のみです。既に、会場にはたくさんの家族が並ぶ。川を迂回させて作った、特設のつかみどり会場。花火の合図とともに、子供たちが一斉に川に・・。鮎が踏みつぶされそう。おおよそ、1,000人の参加者に対し、2千匹の鮎。子供たちも考えます。足をひろげて飛び込んでくる鮎を捕ろうと言う作戦ですが、まだ水位が高くそう簡単にはいかないようですが。後半になると、少しずつ水位を下げ始める。するとこの作戦が成功したのか、次々に鮎がつかまります。親が大きな声で子供達に指示するが、水遊びで満足のよう。始め、会場が狭く見えましたが、川幅もかなり広いですね。これだけの川を作るのも大変だったことでしょう。上流部に周り、撮ってみましが、すごい人です。最後に、川からの水の引き込みを堰き止め、水を抜きます。制限時間は、40分でしたが、さて、収獲のほうは?撮った鮎を撮らせてもらいました。まだ袋には2匹程残ってましたので、4匹とれました。こちらは、2匹とれました。こちらは、一匹ですが、大きなものが獲れましたね。いい夏の思い出になることでしょうね。
2015.08.02
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中井蓮池の里神奈川県足柄上郡中井町松本290-1(泰翁寺そば)もう昼、こんな時間に来ても、おしまいだよ~って。蓮池の所有主の方から、朝早く出直すように促される・・。先日カミさんから、新しいカメラ写りはどう?って聞かれた・・ドキ!!既にバレていたよう。悪いとは、言えないよね・・・。厚木の公園で見たハスは、ここから移植されたものらしい。蓮池と言うより、田んぼと言った方がいいかも。ここは足場がよく、ハスに近づくことがでるので写真撮影に最適。もう昼の炎天下、ハスの花は既に閉じていました。この時間に開いている花は、散る寸前のもの。(X-T10 PROVIAスタンダード)。蓮の芯にトンボ花が落ちたばかりのハス。E・Tの頭ようにも・・早朝に行くとこんなに綺麗な花が見られます。(2013年7月27日平塚市で撮影)。これから開くのかな・・(以下3枚の画像はペンタックスK-5IISにて)甘い蜜に誘われて蜂が・・。
2015.08.01
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