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2月28日松田山ハーブガーデン「神奈川県松田町」入園料:無料臨時駐車場:300円(シャトルバスあり)最寄駅 :小田急線新松田駅・JR松田駅(シャトルバスあり)、徒歩30分程度。明日から天気が下り坂で、花見に行くなら、今日がいいでしょうとTV放映。天気予報では、明日からしばらくの間、天気がくずれるとのこと。河津桜、伊豆の方も満開になったようですが、ここは新宿から小田急線で1時間30分の距離。TVでの放映のためか、ものすごい人でした。中国からの旅行客もたくさん。外国の方の方がよく知っていますね。全体的には、8部咲きと言った感じでしたが、明日から冬に逆戻りという事なので、今日が一番条件が良かったかもしれませんね。本日の温度は14度、汗ばむような陽気で、最高の「はるうらら」でした。今更、こんなことを言われてもと、諦めないでください。河津桜は、長い期間咲き続けます。富士と桜を撮りたい方は、この時期、午後になると霞んでしまうので、早朝にお出かけされることを勧めします。松田山からも、富士山を見ることができますが、今日の富士は春霞でボンヤリでした。富士山と河津桜の特設撮影スポットも用意されてますが、長蛇の列で諦めました。桜色もいいですが、菜の花の色もいいですね~!風景には、どうしても人が写り込んでしまいます。花もいいけど、こちらも気になります。沢山の売店もあります。花より団子でしょうか・・。ミカン山という事もあり、たくさんのミカンの直売所があります。一袋200円~300円程度。上空には、パラグライダーがたくさん飛んでいます。気持よさそうに・・・。3月1日は、御嶽神社「秦野市」のどぶろくまつりが開催されます。
2015.02.28
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神奈川県自然環境保護センター「厚木市七沢」自然保護センター本館では、主に丹沢山系の自然や生態系に関する展示が行われています。今日は雨のため、今が見ごろの椿を観てきました。この自然環境保護センターには椿園があり、約180種の椿があります。椿の配置図花と名札をそれぞれ撮ると、画像が360枚にもなってしまいます。花名まで記録するのはとても無理ですね。※少し前に投稿した小田原フラワーセンターの、紅梅についての補足です。紅梅と白梅の違いは、当然ながら花の色の違いだと単純に思っていたのですが、木の切断面の芯が紅ければ紅梅系で、白一色であれば白梅系だそうです。品種が不明であれば、切ってみないとわからないということですね。花が紅系でも、白梅という事も。
2015.02.26
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夜中の間に春一番が吹き、今日は朝から気温がぐんぐん上昇。午前中の気温がなんと22度!近所にある河津桜のつぼみがようやくはじけました。まだ、数本の木が開花(1分咲き)程度ですが、ようやく春が来た~!と言う感じ。まるで、今日の日経平均株価のようですね~。河津桜は、ソメイヨシノと違い長い間咲いているの特徴です。簡単には散りません。この調子で、日経平均2万越えと行きたいところですね~。スマートホンで新しいカメラのスペックを調べながら眠るのが私の睡眠薬です。ソメイヨシノと違い、色が濃く、菜の花との相性がバッチリなのですが・・。春の色幹から飛び出た小枝にもつぼみも大きくふくらんで緋寒桜(ひかんざくら)と、早咲きの大島桜(おおしまざくら)の自然交配種。
2015.02.23
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小田原フラワーガーデン梅まつり「1月31日~3月8日」入園料:無料 駐車場:無料トロピカルドーム温室のみ有料となります。今日は、暖かく最高の天気になるとのことで、梅まつりに行ってきました。天気予報は大外れで、寒い1日になりましたが、梅林の方は満足。この小田原フラワーガーデンの一押しは、200種の梅林です。このガーデンは中央に渓流が流れ、大きな池に流れ込み、梅雨の季節になると池の周りを花菖蒲が彩ります。池の中にはスイレンや水中植物の花も咲き、素晴らしい植物園です。また、バラ園としても知られています。7月~8月にはものすごい種類のリコリス「彼岸花の園芸種」も見られます。梅園内は、すべてが芝生で多くの愛犬家の方々が散歩に訪れます。園内には熱帯植物園(有料)も併設し、四季を通して楽しむことができます。また、車イスで来場されても全く問題がありません。小田原は梅の生産でも知られ、他にも曽我の梅林がありますが、当ブログでは小田原フラワーガーデンがお勧め。以下は2月21日(土)撮影画像渓流が流れる梅林園内には、至るところに赤い椅子が設置されています。晴れた日は、弁当を持って出かけたいですね。青空を背景にできればよかったのですが、あいにくの曇り空でカメラには写りません残念。それでも肉眼では、赤・白・緑・桃色と・・きれいに見えます。梅のためにデザインされた公園と言ってもいいかも。しだれ梅は開花が遅れ、ポチポチ開花をはじめました。プロが撮るようにはいきませんでしたが、緋梅です。すごく小さい花でした。渓流付近の開花は、そろそろいいんじゃないでしょうか。帰り道、早咲きの河津桜で知られる「松田山ハーブガーデン」が見えましたが、開花している気配なし。今年はどうしたんでしょうかね~?それでも多くの観光客が河川の臨時駐車場からシャトルバでが松田山に向かいます・・。2月21日現在の松田山「河津桜」。花のつぼみがふくらんで、枝先がピンク色になって来きたって感じですかね~。河津桜と同時期に咲く、菜の花の鮮やかな黄色も確認できません。開花情報をしっかり確認してから出かけましょう。
2015.02.21
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手作り、干しいも(乾燥芋)鳥に食べられないように網ザルを蓋にして。2日目上にのっているのは、100円ショップで購入してきた、なんだかわからないお花干し芋作りに関係ありませんが、太陽光をいっぱい浴びて元気よく動いています。普通のサツマイモを使用しているので、さて、どうなることでしょう?
2015.02.20
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彼岸花のその後冬のこの時期、田んぼの畦を歩いていると、青々しく元気な葉っぱを目にします。彼岸花は、他の草が生えない冬の時期に葉を伸ばし、太陽光を独り占めし(光合成)を行い地下茎(球根)にいっぱい栄養を蓄えて、新たな球根を増やしていきます。他の草が生えてくる4月頃になると、彼岸花の葉は枯れ消えてしまいます。たっぷり栄養を蓄えた彼岸花の球根は、夏の間、土の中で眠り続け、花茎を伸ばすための準備をしています。暑い夏が終わり彼岸の頃(適温)になると、球根から花径を伸ばし始め、約1週間ほどで赤い花を咲かせます。花が枯れた後の彼岸花は、球根だけを土の中に残し、来年のための準備に入ります。他の草が枯れる冬になると、今度は葉をだし光合成をおこない、新しい球根を作るためのエネルギーを蓄えます。2月1日の彼岸花の葉っぱ(元気いっぱい!)群生すると、田んぼの畦はこんな状態にすごいことになっていました!これでは他の草が生える余地がありませんね。彼岸花の根をひっこ抜いてみましたが、球根になるのは時期早々でした。※根を引き抜いた場所は、第二東名高速の建設で、間もなく整地される場所、自然破壊ではないことを承知ください。
2015.02.05
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大山阿夫利神社節分祭行事司(豆まき)豆まきの起源は、各地域で五穀豊穣を祈り、その地域で収獲される穀物などをまいたことが始まりとい言われています。時代の変化とともに、魔滅(まめつ)させるという事から、豆を撒く(厄を払う)神事に変わっていったとも。余談ですが、私の生まれ故郷では昔、結婚式の花嫁に豆を投げつける風習がありました。まめで暮らせよと言う意味があるようです。大山阿夫利神社下社の節分祭30分前になると。段々人が増えてきます。撮影はここでストップ。始めは楽勝かなと思いましたが、いざ始まるとすごいですね~! 救護所も設置され、救急、消防隊員もテントと設営し待機しています。戦利品はご覧のとおり。すごいものが飛んできたと思ったら、なんと饅頭でした〈笑い〉。豆の中に、10玉と5円玉が入っていましたが、狙いの小判は拾えませんでした。豆袋の中に、こんな小判が入っていると、これでスクラッチカードと交換できます。空クジなし。豆まきではなく「宝まき」。豪華賞品もたくさんありましたが「デジカメならもらってもいい」。皆さん、始まると人が変わったように、もう命がけでしたね。お相撲さんと、歌手がゲストで来ていましたが・・名前は??山からくだる途中、鹿と遭遇。天気がよく鹿も日向ぼっこ。この日、5頭ほど確認しました。昨年の大雪で、たくさんの鹿が動けず、餓死したと言われていますが?それでもこんなに。熊の出没情報もあり、神奈川の熊は冬眠しないのか?この季節は餌がなく、登山道の近くまで降りてきます。人里に近いところでは、鹿に食い荒らされたと思う植物がたくさん。植林したばかりの、木の皮も食べられ全滅です。可愛いんだけどね。今や害獣。阿夫利神社から下る途中の、紅葉の名所大山寺に立ち寄った。階段途中にある仏像の一体一体に、お賽銭を置き、祈るご夫婦の姿(左側)を見みました。すごい数になります。
2015.02.03
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