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いやはや話がとびとびですみません(汗)。たしか出張でバンコクで行った話が途中で泊まっていましたよね。えへへへへ、えへへへ。いや、あの、その、年末年始のタイが鮮やかでね…そうなっちゃったんですよね。そんなブログあったっけって人は、こちらを読んで思い出してくださいね。↓ ↓ ↓ ↓ 8年前に通い続けたカフェアーリーでほっと一息 カフェでまったり二日酔いを冷ましたら、いよいよバンコクでの本格的な仕事の日。バンコク名物渋滞様のおかげで待ち合わせのおしゃれカフェには30分遅刻。でもさすがバンコク。相手も渋滞で30分遅れて結果マイペンライ。タイってすげえ…。で、コーヒーしか飲んでないからお腹が減って、今は仕事のパートナーとしてとってもがんばってくれちゃってる超美人さんと、彼女の通訳についてきたこれまた超スタイルの良いタイ美女さんがアイスコーヒーしか飲まない中、おいらはグリーンカレーをがっつりと喰い、同じく、サラダしか食さず会社でも常に炭水化物を抜いて、仙人のようなビジュアルになっている上司に冷たい目を向けられる。うるせ!腹が減っては戦ができぬのじゃ。このカフェは、相手のお住まいの場所、これから一緒に行くオフィスを考慮し、よっしぃが死ぬほど探したんだが、まーしゃれおつ。もうヨーロッパみたい。ただそんなところにまさか上司と一緒に行くとは在住時には夢にも思っていなかったわー。ガツガツガツ… で、その後某オフィスに行き、行く途中に「バンコクに2年住んでてもこんなにひどいの初めてです…」と美女を呟かせた豪雨に合い、なんかイヤーな予感がしつつも、予定の時間から1時間も待たせられ、思わずタイってすごいね、と、遠い目をしてみたり。考えてみればタイ資本の会社って初めて来た。以前タイでちょこっと書かせてもらってたフリーペーパーの会社は日系だったしー、友達が経営しているオフィスも当然日系でー。そこで働くタイ人って割と日本人に合わせてたり、日本風だった。もちろん働き方もテキパキしてたし。なんかキラキラしながら社員の皆さんを目で追っていたら、不気味がられる(爆)。目が合うからか「にこっ」としてくれたり、日本の社員の来客時よりかなりフレンドリー。で、目が合うとよっしぃ、にっこにこで挨拶しちゃうもんだから「サワッディークラップ」と挨拶してくれるけど「あの日本人女、なんであんなににこにこしながらギラギラした目でこっち見てくるんだー」的な不思議そうな顔をしておった。タイ人の皆さん、すみません。私はタイのことに興味津々なのです。タイ変態です。で、ラスボスが登場し(あ、このオフィスのボスね)、このラスボスが…またかわゆいのよ。男性なんだけど、おしゃれで、髪の毛をパイナポーみたいにしばってて、話し方も穏やかで。ゲイかどうか気になったけど(商談中に何を考えているのか)。で、話はまとまって…(この時初めて上司が英語を話すのを見たが、ラスボスはあまり英語を知らないようで、タイの人って結構英語話せるから、経営者レベルでこういう人もいるんだなあとびびった。というか実は上司の英語がダメなのかもしれないけど、オラしらね)やったー!パーティーだという事でトンローの町に繰り出す。「なんでも好きなの食べてください」と、えらそーに上司は二人の美女に提案したが死ぬほど高い寿司屋の名前を言われた時はなぜか聞こえないふり(爆)。おい「◎◎寿司」っていってるぞ!…おいってば…聞いてねえぇ運よく雨も強まり、雨は弊社に味方(爆)。タクシー移動中に目に入った「ワインリパブリック」に入ることに。わーい、この店来たかったんだ。なんたってワインと言えばバンコクではワインコネクションしかいかんぞ、こら!とうほどのワイン好き貧乏なんでね。 まー、しゃれおつです。テラス席がめっちゃいいですよ。この日はどしゃぶりだったので気温も低くて、外の方が良い感じ。ま、外は車道なんで眺めがいいとかそんなもんねえっすけど。背後にあるワイン棚からワインを選んで、スタッフに言うシステムみたい。で、ワイン好きの上司が「オレ、ワイン通な訳よ」と美女二人にめっちゃドヤ顔しながらなんか選んできたけど、美女二人はワインを飲まない…ということで沈没。悪いねえ、オラがのませていただくよ。けっけっけ。しかしあれだよキミ。バンコクでスリムなのに体系を気にする通訳女子と、スタイルと美貌でお仕事をしている美女と、ストイックに炭水化物を抜き、マラソンと筋トレばっかしやっている上司が目の前に揃っている訳ですからね…なんか… ヘルシーなものばかり並びましたよ。50超えの上司がここまでの美女とはなかなかお話しできませんでしょうから(爆)上司は気持ちが悪いほど上品なふりをしているし(キモもいよ)、ご機嫌だったんだけど「私、今日の深夜便で台湾に行くので」と、告げられ、二人の美女は1時間程度で店を去ることに。上司愕然。残るはよっしぃ一人(爆)。「あのー。よっしぃ、遠慮してたんでサラダとか、あのチマチマしたチキンみたいなやつとか食べてないんですけどぉ…何か頼んでいいですかー?」「はあ、どうぞ(やる気なし)」「肉!肉が喰いたいです!」「何でも喰え!俺はワインとってくるぞ(やけ酒)、んにゃろめ!」 出てきた肉はポークスペアリブゥ~♪んで、我慢できずにひと口食いちぎったら「てめぇ何すんだ!インスタにまだアップしてないのに!」とお前は渡辺直美か?と突っ込みたくなるような事をいって怒り狂っていた。やーい、ざまーみろ。と言う訳でこの後は商談が成功した、という喜びと、旅の疲れがここでやっと出てきたため、一気に酔いがまわり、気が付けば上司のダラダラしたながーい愚痴をずっと聞かされる羽目に「俺は〇〇ごときに給料上げろとか言われてんだよーー!」「あいつだけは絶対にみとめねぇ」「俺はイケてるって言われることだけに命を懸けてるから(知らねーし、イケてねぇーよ(# ゚Д゚))」とか…ちっ!ここ新橋の立ちのみ屋かよ!美女かんばーっく!上司が一番幸せだった一瞬をどうぞ。 でもこの上司のおかげでタイの仕事ができるようになった事と、頭がめちゃくちゃきれる(怒り狂うキレる方ではありません…)上司なので、感謝してるし、上司になってくれてよかったー、とひそかに尊敬している上司ではあるので(免罪符)、この後3,4時間続いた長~い愚痴は許す。しかしまさかトンローのしゃれおつな店で上司の愚痴を聞くハメになる日が来るとは思っていなかったのも事実。まあ、頑張るか。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月26日
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いやー!バンコクってルーフトップバーだらけですよね。当然、バンコクに初めて行く!とか、まだバンコク渡航1,2回の友達をお連れすると絶対に行きたい場所としてルーフトップバーを挙げてくるんですね。いやいいんですよ。バカと高い所に登りたがる…バカなよっしぃは当然、高い場所から景色を見渡すのが大好きなもんでついよじ登って(よじ登るって・・・)カクテル片手に美しいバンコクの姿を目に焼き付けたいってわけですよ。しかも今回急に決まった年末年始のバンコク渡航(これでまたしばらく納豆ご飯生活が決定・・・とほほー。宝くじあたらないかなー!)。年末年始のバンコクって涼しいし雨が降らないし絶好のルーフトップバー日和が続くわけで。余談だけどよっしぃはいつもエア代が安い雨期に飛ぶ事が多いので、ルーフトップバーで大雨になる事も多いのだった・・・。バンコクで超有名なルーフトップバーといえばタイで初めて造られたルーフトップバーの老舗「バンヤンツリー」(当時はウェスティンだったなあ・・・)の「ムーンバー」そして映画「ハングオーバー2」のロケ地にもなった「ルブアステイトタワー」(オープン当時はメリタスっていうホテルだったなあ)のルーフトップバー「スカイバー」ただ、どっちも完全に観光名所になってるから某土地だけ大国の絶叫団体旅行者とか、自撮り棒で迷惑かけまくる◎国の方々とか多い上に「スカイバー」に関しては立ち飲み。ゆっくりまったりっていう雰囲気じゃないわけ。おまけに一番安いカクテルで600バーツ近い!ちなみにコレ税・サ別。入れたら600バーツ超!アホか!新宿のパークハイアットのカクテル以上の値段になるのでだったら景色も雰囲気もサービスも最高な「ピークバー」のあるパークハイアットでカクテル頂きますよ、って感じです。なのでよっしぃが命を懸けているのは(大げさ)、比較的安め&ゆったり静かに飲めるルーフトップバーさがしなのですよ!で、行ってみました。「アナンタラサトーン」のルーフトップバー「ZOOM」ここ超いいです! 年末の一番混むであろう時期に行ったのに、席には余裕があって、おまけにハッピーアワーは1杯飲めばお代わり無料。しかもオーソドックスなカクテルはほとんど300バーツ台。「ムーンバー」と「スカイバー」の半額じゃないか!おまけにハッピーアワーに行けば町のバーと1杯値段がかわらない。目の前に高いビルが無いし、さえぎるものが無いから景色も最高。 これは凄い!と言う訳で年始早々「たびねす」に紹介しちゃいました!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 超穴場!バンコク最高コスパのルーフトップバー「ZOOM」は360度の夜景が自慢 ここの値段知っちゃうと、もう他行きたくないっす。お勧めですよーー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月14日
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新年あけましておめでとうございます!突然ですがタイに行っていました。急きょ決定したのでホテルも直前にゲット、行く場所もばたばた決定…同行者がバンコクをゆっくり見たいということもあり、バンコク、パタヤ、カンチャナブリーとなんかベタなコースになりましたが、まあ、楽しめました。出発突然にインフルエンザにかかったりと、体調ぼろぼろ。動きまくる友達には少々うんざり気味。更にほとんどぐったりとしていて、はしゃげず、次に行く時はのんびりさせろと釘を刺したりして。今回は年越しをバンコクで迎えましたが、プミポン前国王崩御の追悼のため、恒例の花火はなし。でも、様々な店でカウントダウンのパーティーが行われ、それなりに華やかな雰囲気でしたよ!テレビの報道ではプミポン国王崩御時は黒・白の服装でうめつくされていたものの、最近はだいぶ色が戻って来たとのこと。でも・・・念のため黒をはじめ色抑えめの服を持って行き正解。意外や意外。バンコクはまだまだ黒服の人が多かったです。これはBTSプラカノン駅の様子。 駅のホーム全員が黒服だったのにはびっくり!これ偶然なんでしょうか?公務員以外はもう黒服を着なくて良いはずなのですが・・・プラカノン駅にこんなに公務員が住んでいるとは思えない…。MBKやアジアティークにも行ってきましたが、黒白以外の人でも「ど・ピンク」や赤、黄色、といった華々しい色は皆無。グレーやダークグリーン、紺、抑えめの青。そうではない人はトップスか、パンツ、スカートのどちらかを黒にするなど、今まで通りのカラフルなタイ人という感じとは違いました。黒白服以外の人は未だ黒リボンの喪章を付けている若者も多く、予想外。タイの仕事に関わった瞬間、プミポン国王が崩御するというタイ人の本質に触れる機会に出会い、あまりのタイミングに面食らったまま必死で対応。でも真摯に対応していく中で、こんなにタイが好きだと言いながら、ここまでタイに向き合ったことがあったかな?という貴重な経験だったことに気づきました。この仕事についた時、この時期に、この仕事ができたことを悲しまず、誇りに思おう…。テレビやニュースの報道でわかってはいましたが、実際タイに到着して、今まで迎えてくれた王様の写真が白黒リボンに飾られているのを見ると、ああ、あれは本当に起こった事だったのか…と複雑な気持ちに。そんなこともあり、真っ黒な服で王宮にも行ってきました。ちなみに行く途中に乗ったBTSの駅近くのバイクタクシーのおじさん(黒着用)に、笑顔でぺこりと会釈されたのには感動しましたね。きちんと黒を着て弔意を表している事を認めてくれたのでしょう。 何時間も並んで皆さん王宮にいっています。パスポートがあれば弔問に加わることもできそうですが、私的に…タイ人の本当の気持ちをわからないまま、エセジャーナリストとか見学程度の気持で外国人が行くのは、なんか違うような気がして、外からご挨拶させていただきました。この悲しみや敬いは当のタイ人にしかわからないと思うからです。 でも、こんな私たちにも王宮のスタッフの皆さんがお茶をくださったり、ヌードルや餃子を配ってくれるんですよ…。なんか申し訳ない。記帳できる場所があったので、これは書かせていただきました。この環境に黒服で外国人がいることに皆さん凄く反応してくれる…とにかく皆さん優しいんですよ・・・感涙。中にはあほかって言うくらいの派手な服に、首に花を下げて歩いているバカ中国人や欧米人も、物珍し気に通ったんだけど、こちらは完全に浮いている上に無視されていました。ああ、黒服持って行って良かった。でも、雰囲気は崩御後すぐの、テレビで見た悲しみに満ち溢れた様子から「あいさつにこれて良かった」「王様の近くにこれて良かった」という雰囲気の笑顔があり、少しホッとしました。警察官を始め王宮周囲にいる関係者皆さんが全員、王様の近くにいるので様々な人に親切にしようという積極的な対応をしていて、善意に満ちていたのも感動的です。 地方から来たお坊さんたち、そして多くのタイ人の皆さんが王宮を背景に笑顔で記念写真を撮っていました。少しずつ王様の死を受け入れ、前を向き、もっと近い存在として感じているような…そんな雰囲気に思えましたよ。 ちょっとだけリゾートということで、パタヤにも行きました。ディシュタニホテルでクリスマスを迎えたのですが…パタヤに来ているリゾートタイ人家族の人たちは、バンコクよりは普通の服の色に戻っていましたね。でも派手な人はいませんでした。バンコクの年越しの観光客は…バンコクに合わせブラックフォーマルでばっちり決めているかっこいい欧米人もいると思えば、真っ赤なドレスの方も。バーでパーティーするというタイ人の若者は、猫耳とか、変なライトをつけてはりきっていましたが、ドレスは黒系が多かったですね。これからの3連休にタイに行かれる方も多いと思いますが、王宮周辺に行く方は黒い服の方が浮きません。もちろんフォーマルではなくても黒いTシャツであればいいと思います。ワットポーは通常通り入れますし、カオサンあたりから流れてくるリゾートワンピースの欧米人も多いですよ。あと、ワットアルンは残念ながら工事中で、あまり美しくないでーす。以上2017年最新バンコク服装情報でした。今年も宜しくお願い致します! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月03日
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ぎゃああああああ!仕事に追われていたらブログの更新が完全に止まってるぅーー!こんなんでいいのかな。タイが好きで好きでやってきたのに、タイの仕事にめちゃくちゃ振り回されてる。まあ、気を取り直して、前回のタイ出張ネタの続き行きますよー。重大な打ち合わせ前日だというのに、前日いつもお世話になっているタイランドハイパーリンクスのN氏と、上司と飲みまくってしまったよっしぃ。その模様はこちら↓ ↓ ↓ ↓バンコクの巨大レストラン・ナートンレストラン最高~! 泊まったホテルは安くてかわいくて、おまけに新築って言う、最高のホテルなんだけど。あ、ホテルはね。「たびねす」さんに詳しく書いたのでこちらチェックしてね。 ↓ ↓ ↓ ↓立地最高のバンコク最新ホテルは安いのにおしゃれ!ホテルクローバーアソークの優しいサービス ほんっとに素敵なホテルでよっしぃはリピ確定です。もちろん激安ホテルなんでゴージャスではないんだけど、キッチュなかわいさと、おしゃれさを持っていて、確実にゲイだな、と思われたフロントスタッフ、ガードマン、女性スタッフの全てがとにかくご陽気(爆)。安いから客層はインドネシアの団体さんとかいたけど、でもバンコク一の高層ホテル「バイヨークスカイ」とか、最近は大型高級ホテルにまでのさばり始めた某土地だけ大国のうるさくて礼儀知らずな団体がいないだけマシ。土地だけ大国のグループの人はいたけど、礼儀を知っている人たちで、ぎゃーぎゃー騒ぐ人はいませんでした。とっても素敵なホテルなんだけど、よっしぃの宿泊プランには朝食が付いておらんかったので(でも上司の選んだプランにはついており、こっちが死ぬほど探してやったのに、あからさまに自分は良いプランにし、よっしぃには朝食も食わせないというケチ精神を見せた模様)、ふらふらと外に出る。アソークのソイ16のパクソイ(ソイの入り口って言う意味)って、よっしぃが住んでいたころ通いなれた場所っす。ここからバイクタクシーに乗ってアパートに帰っていたわけよ・・・。で、愛読者の皆さんはご存知かと思うのですが、当時タイ語学校に通っていましてね。宿題を片付けるのに通ったカフェが「カフェアーリー」。 なんか懐かしくて入ってしまった。あー、何年ぶりなんだろう。確か1年住んだ翌年「リハビリ」で何度かタイに通っていた時、1度立ち寄ったくらいで・・・7年ぶりか!見てくださいよ、このテラス席。アソークというバンコクのど真ん中であることを忘れさせてくれるくらい、気持ちが良いんですよぉ!値段はスタバよりは遥かに安いけど、タイ人の行く普通のカフェよりチョイ高くらい?でもきちんと1杯1杯ドリップして作ってくれて、ガムシロップも別で出してくれる丁寧さは、その値段を取ってしかるべきだと思います。 そう思うと日本のセブンイレブンのコーヒーって恐ろしく安くない?タイって何気にこういう所の物価高いよなー…なんて事を考えながら、まーったり過ごす朝のひと時。相変わらず平日の午前中はほぼ貸し切り。そういう所もこのカフェの好きなところ♪。と言う訳で、大事な商談前に死んでも酔いを冷まそうというはかない努力を、馴染みのカフェでいたす。ここで宿題していた時は、まさか自分がタイの仕事に日本で関われるとは思っていなかったなー、なんて、感慨深くおもったりしてね。当時はタイ語の勉強が終わったらタイで働くのか、日本で働くのか、なんていう悩みにとらわれていて、吐きそうになっていたと思う。悩んで、悩んで、確かこのカフェでも悩んで・・・結果帰国して良かったな。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年12月08日
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あー、タイに行きたい・・・。お客さんが減っているせいかホテルも乾期なのに安く設定してるし、あー行きたい。念願のタイ関係の仕事を始めたんですがもう死にそうな忙しさで、タイの曲を聞きながらこころを落ち着かせている次第。あー早くタイ行きたい。そんなこんなでなかなかブログも更新できずすみません。私はタイの中でもホアヒンが大好きなんですが、そんな気持ちを爆発させながら「たびねす」でホアヒンのホテルについて書きちぎってみました。あー・・・タイ行きたい。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ タイ国王が愛したリゾート・ホアヒンで泊まりたいホテル5選 ホアヒンって日本企業が社員旅行ですっぱになったり、爆発があったりして、一時期いやな事件で名前が知られたけど、王様の別荘があるロイヤルリゾート。タイでは最も歴史が古いリゾートホテルもあります。今はスワンナプーム空港から直行のバスが出ているので、ベルトラベルのバスの予約をすればかなり行きやすいです。時間はバスで3時間30分。渋滞すると4時間30分以上かかることもあるので、ホアヒン帰りに直接空港に行って帰る人は、かなり余裕を持ったバスの時間を予約することをお勧めします。いや一度空港に出発1時間前について乗り遅れると思ったことがあるからね! 何年か前までは市内から遠い南バスターミナルまで行ったり、アヌサワリーからロットゥに乗って行ったりと、初心者にはかなりハードルが高いんだけど、空港発のバスなら初めてでも行けます。時間も「えー?3時間半?」って思うかもしれないけど、このバスが快適なんです!ファーストクラス級に座席が広い!だから爆睡しているうちに着いてしまいます。トイレは狭いけど汚くないし、安心。飛行機乗り継いでいくプーケットやサムイも、乗り継ぎ待ちや、現地空港到着後、ホテルまでの移動を考えると、あまり変わらない時間に到着するんじゃないかな。ホアヒンはとても小さなリゾート地なので、バスターミナルについたらほとんどのホテルへ10分程度で到着。あ、もちろんプランブリエリアのホテルは別だけど…。書いていたらまずますタイに行きたくなってきた。あーあ、タイに行きたいなあ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年11月20日
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今回のタイ出張までにいたる、タイプロジェクト立ち上げ1か月の間、色々な挫折があり、色々な立ち直りもありで、奔走していたのですが、その間大変お世話になったのが、原稿を書かせていただいている、「タイランドハイパーリンクス」のN氏!それはもう嵐のように迅速かつ、菩薩のような優しさでアドバイスをいただき、事がスムーズに進んでいったのでした。これは私だけではなく弊社として感謝の意向を表さねば、と、この出張の際、上司にN氏にごちそうしてくれ、の会を催すことに。よっしぃなんか羽田空港の免税で少々お高めのワインまで持って来たんだけど(禁酒日に備えた本当は自分用)、でもでもやはり感謝の気持ちはあらわさねばと、こちらを献上することに・・・と言いつつ自分が一番飲んだのは秘密。それなのにN氏ったら「巨大で面白いレストランがありますよー」といって予約までしてくれたんです(号泣)。どこまで菩薩なのでしょう。きっとタイの神様に愛されている方でございます。というわけで、ご指定いただいたMRTホイクワン駅へ向かう事に。そういえば私、MRTって昼にしか乗ったことが無くて、初めて夕方に乗ったんだけど、いやー、びっくり。BTSは激混みだってこと知ってるんだけど(ところでBTSって往復するとかなり高いけど、タイ人の皆さん、大丈夫なの?日本人の私でも日本の地下鉄とかわらない、もしくはもっと高いので、なるべく乗らないようにしてるんだけど!)MRTの駅は半端ない込み具合!駅のホームは東京の通勤ラッシュ並みの混み具合です。旅行者の皆さん!空港から市内に向かうのをエアポートライナー&MRTで考えている場合、平日の夕方17:00~19:30、朝7:30~9:00あたりは、大きなトランクで乗り込むのはやめた方がいいと思います。エアポートライナーなんか始発7:00だから平日市内に出て来るときは、もう通勤ラッシュだと思うし、結構きついと思うー。あとトークンを買う行列が凄い!チャージ型のカードあるけど、あれ、結構いい値段のデポジット取られるしし、今回はおそらく1回しか乗らないから絶対いやだと拒絶したんだけど、だから買えば?っていったのにー、と、マッカサン駅で意気揚々と自分の分だけ買っていた上司に言いたい。経費としてあなたが購入したときに二人分、購入すべきでしょ。ボランティアじゃないんだよ。こっちは。そういうドケチな会社なのが嫌でございます。ま、それはさておき、ホームに行ったら列が階段部分まではみ出している。空港の出国もそうだけど、タイって行列管理が全然できないんだよな・・・。これってどんな状態で乗らなきゃいけないの?閉所恐怖症のよっしぃ大丈夫かしら?と、どきどきしていたら、何だよ!乗ったらぎゅうぎゅうじゃなくて、普通に立てるレベルじゃんか!日本だと乗れる限りはぎゅうぎゅうになるまで押し込むじゃない?タイはどんなに行列ができていようが、隙間ができていて、普通に立てる状態しか人を乗せないんだわ。閉所恐怖症のよっしぃでも「うーん・・・もう少し入るような・・・。」って思ったくらい。ただやっぱり、トランク・大荷物組にはきついと思う。無事にホイクワン駅についたのは、既に約束の時間を30分すぎた7:30。N氏お勧めの店にはここからトゥクトゥクで向かうとのこと。ちなみにバイクタクシーの乗り場もあったので、バイクタクシーでも行けると思います。やってきたトゥクトゥクのオヤジにきいたところ「100バーツ」と言われたので値切ろうとしたらじゃあ行かない、とのこと。んじゃそれでいいよ、と乗ると・・・いや、これが意外と走るのね。これなら100バーツも納得かも。…まあ帰りはタクシーでアソークまでぴょーんといけたもんで、70バーツくらいだったから、渋滞の時間以外はタクシーがいいのかも。アソークあたりで拾うと場所知らない運転手さんがほとんどだと想像がつくのが痛いですが・・・。着いたところがココ!ナートンレストラン!N氏はなんと昼に下見に来て、一番いい席を予約までしてくれていたのだ。もうここまで来ると大菩薩。 うわあ!素敵なお店~♪ほいでもって、絶対にありえないと思っていた本業上司とN氏の衝撃の対面に一人で心の中で笑い転げているよっしぃなのでした。いやー、まさかね・・・フリーでやっていた仕事と本業の仕事がこんな風にいつか結びつくなんて夢みたいです。ほんと、N氏ありがとうございます。そして上司、ありがとよ!で、N氏お勧めのこのお店の料理がこりゃまた激ウマ-!団体が来たり、タイ人ミュージシャンライブでよく使われているお店なのでとても大型の店にふさわしく、一皿すべての盛りがでかいので、行くなら2名とかやめた方がいいです。グループで行きましょ! 刺身好きなら絶対頼むクンチェーナンプラーの海老は超巨大!更にオースワンはよっしぃの好き系とろとろ卵に小粒の牡蠣がぷりぷりのやつやーん。他の料理も最高に美味しいかったー!更にテーブルを担当してくれた、おかまのおねー様が大変お美しく、しかも上品な感じで、仕事も他のスタッフにてきぱきし指示出ししててかっこよかったわー! 上司とN氏がことのほか気に入っていたのがこのフルーツソムタム。甘酸っぱさと、しょっぱさと、不思議な味で、意外とつまみになるというすぐれもの。私フルーツ系つまみならヤムソムオーの方が合っていそう。あとねこのレストラン、ワインのボトルが600バーツとかなり安い!いやー、バンコクに600バーツ代でワインを出す店初めて見ました!もうこれだけで通いたくなったのは言うまでもない。しかも、あのタイのコンビニにおいてあって、安いレストランで出てくる、あの臭いがすさまじい「モンクレ」かと思いきや、メニューからちゃーんとえらべて、しかもそこそこおいしかったからびっくり!ワインの持ち込みも150バーツでOKなんだって!まあ、交通費かけたらいつものワインコネクションとトントンだけど、でもこれだけ料理がおいしくて、これだけタイの感じが楽しめるならわざわざ行く価値大ありなのです!わーい、また行っちゃおうっと♪いやー、こんなに面白くて美味しい店を教えてくださって、本当にありがとうございました!上司も大喜びでした。タイランドハイパーリンクスさん、これからもよろしくお願い致します・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月30日
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弾丸出張のお話に戻りますー。ホテルを色々訪ねてるのが好きなうよっしぃ。前回泊まったプルマンバンコクグランデスクンビットを訪ねた後もまだまだ会食に時間があるなあっていう事で、泊まっていたクローバーアソークの目の前にいるバイクタクシーで2分で行ける、以前住んでいたアパートへ行ってみたよ。ここが凄く変わったアパートで、バンコクのど真ん中に古いレンガ造りの洋館が建っているような感じ。サービスアパートなんだけど、いわゆるエンポリアムスイートとかセンターポイントみたいに高くはなく、1泊は4000円くらいなんだけど、月額にすると50000円代。当時は月額15000バーツだったんだけど、今は一番安いスタジオで月額17000バーツになったそうな。バンコクはいま物価がぼんぼん上がっていて、チョイ前は10000バーツでも、あ、素敵じゃない!というアパートがあったんだよね。なので、現地採用の人で、極力家賃を抑えたい人は、BTSのはずれの方とか、アヌサワリーで5000バーツ~9000バーツで見つけたよ、っていう友達もいたっけ。多分人の好みや、住居にかける感覚、タイに住む期間なんかで許容範囲って変わって来ると思います。もっと安いタイ人が住むアパートに住んでいる人もいるし。実際住んでいるお友達の家に行ってみたけど数年前に5000バーツのランナムのアパートにに住んでいた友達の家は、シャワールームのドアの下の方が腐ってぼろぼろ。大きな穴が開いていたけど、まあ、他は普通だった。9000バーツのおうちは家具は大きなベットとドレッサーのみで、座れる椅子はドレッサーについているもののみ。ちょっとしたリビングスペースや、せめてテーブル、ソファーくらいあればいいのかな?って思った。ドレッサーで書き物したり、ご飯食べるの厳しいし。もちろんおしゃれではなく可もなく不可もなく。でもタイでこの値段では珍しく屋内にキッチンがあるので、自炊派には凄く良い感じ。もちろんプールやジムはナシ。他にもラチャダーに10000バーツの凄く素敵なアパートも見つけたけど、プールはなかったかな?でもジムはあったよ。で、バンコクの我が家、ハウスバイザポンドは当時15000バーツで小さいながらもルーフトッププールがあって小さい小さいジムもありました。あと、池があって、それを取り囲むように洋館が並んでたんだけど、まるで遺跡の中を歩いているような不思議な感じ。大雨の日はフロントまで出るのも大変だったし、かならずバイクタクシーで駅まで行っていたので雨の日の通学は大変だった・・・。あ、でも不思議。通学していたころはバリバリの雨期だったはずなんだけど、朝大雨に会ったのは2回だけだったな。古い洋館なので、壁には隙間があるらしく、ちょっと油断して食べ物を置いておくと、蟻が押し寄せ、その都度「アリノスコロリ」を置いては、毒とは知らず蟻さんたちが嬉し気に食べ物を運んでいくのみて「えへへへ、えへへっへ」と変な笑いを浮かべた心を病んでいた時期もあったっけ。でもそんなことを吹っ飛ばすほどの雰囲気の良さ、重厚感、そして庭の木々の間を走るリスさんに癒されながら、洋館に住んでいます♪という感覚が楽しめたな。その時からいたお手伝いさん、女性セキュリティーさんも抱きついてきていつも笑顔で迎えてくれる。そんなまた訪ねたくなるような素朴なスタッフさんも魅力。詳しくは「たびねす」で書かせていただきました。ちょっとかわったバンコク滞在をしたい人はぜひ読んでみてくださいね。この写真の階段が好きでサー・・・記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ここ本当にバンコク?大正ロマン香る洋館「ハウスバイザポンド」でちょっと変わった滞在を! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月23日
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あーあ、来年のゴールデンウィークのタイ行のチケットとっちゃったー(爆)!チェンマイ在住のTUI☆さん情報によると、当面中止と新聞発表があったチェンマイのナイトマーケットやサタデーマーケットは、営業している店もあるそうですー。徐々に増えていくかもしれませんね。イーピン祭も発表しておきながらコムローイを上げるそもそものイベント自体は行うことにしたとか・・・とはいえまだ不透明ですが。バンコクのチャトチャック(ウィークエンドマーケット)も普通に営業♪鮮やかな色の服は売れず、タイ人は黒の服を選ぶのに余念がなかったとか。私なんか黒の服とか、落ち着いた色の服(喪に服していると思っていただけるネイビーブルとか)が多いもんでね。タイだからあえてタイでしか切れない派手な色の服を持って行ったもんですが、そっかー!黒の服たち!遂にきみたちとタイに行けるぜ、って感じです。ただファミマだけにあらず2週間お酒を売らないスーパーも一部出てきたと現地在住の方のブログで読みました。タイ人の皆さんは普通に戻っているように見えるとはいえ、今まであった心の支えがなくなり、悲しみを押し隠している状態です。だから旅行者の皆さんは、たとえ普通通りに飲めても、普通通りに観光ができても、決して羽目を外しすぎてバカ騒ぎしないように。いつもの自分のように普通に過ごしてくださいね。日本人もタイ国王の崩御をしっています、という態度でいてあげてくださいね。王様が亡くなる、というのは近代のタイにとって初めてのことで、敬愛されてきたプミポン国王がお亡くなりになる、という事自体、これまでのタイにない自体。こんな特別なタイを見ることはないと思うので、特別なタイを目撃しにタイに行き、タイを元気づけてあげてください。あー、休みが取れるならすぐにでも行きたい。皇太子が王になってもこんなに慕われるわけがないのでね。という訳でそんな絶対に慕われないだろう時期王様・現タイ皇太子の衝撃の写真を見つけてしまった。こちらのブログからお写真拝借。http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-1560.html えーっと…多くのタイ人に皇太子のおバカ伝説を聞いてきたけど、もはやここまで馬鹿だと、笑いが出てしまう写真です。今嫁いるんだっけ?この前までの嫁と別れたのは知っているんだけど、一番右側のスーツの男の人の悲しそうな表情を見れば、タイ人の嘆きが十分伝わってくるバカ具合。でも連れ合いの女性の「きょうつけ」が、軍隊並みにびしっとしてるのがウケどころ。 皇太子、この格好で60歳半ばなんだと(爆)…!きょうび二十歳の人間ですらTPOくらいわきまえられるっての。こんなのが本当にあの敬愛された王様の、次の王になるんすかー?タイでは不敬罪にとわれるということで、王族の悪口を言ったらダメなんだけど、このレベルになると言わないと不自然なような。ってかいったところで、60歳半ばのおっさんというよりもうおじいさんに近い人の性格が変わるとは思えないんだけど。この格好でおじいさん…(嘆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月18日
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タイ好きの皆さんもそうでもない皆さんも、既にご存知かと思います。タイ国民に愛され、タイの父とも称されるラマ9世、プミポン国王陛下が13日、お亡くなりになりました。88歳でした。 ご高齢の上、何年も入退院を繰り返していたので、さすがに今回の体調不安定報道は、包み隠している感が無く、これは近日中だろうな…とは思っていましたが、大変残念です。 私、この写真が大好きで・・・。自らの力で国中をまわり視察し、多くの国民に声をかけ「開かれた皇室」を実現した王様です。プミポン国王のカリスマ性っていうのが凄すぎて、本当に亡くなってしまったのかと思うと、もの凄い喪失感。というか…プミポン国王がいないタイって「タイじゃない」気がするくらい。それくらいタイ=プミポン国王ってイメージだったし。少なくともタイに住んだり、タイが好きな人はみんなそう思っているんじゃないでしょうか。あ、ところでタイ情報なのですが、旅行に行く方。何もかも制限されているうえに、何が起こるか分からないくらい危険、ということはないみたいです。今後何か制限が増えるかもしてませんが、今のところ「自粛」の範疇のようなので、クラブで遊びまくったり、ゴーゴーバーや歓楽街を楽しみにしている紳士の皆さん以外のおとなしめの旅行の皆さんは、行っても大丈夫だと思います。例えばバンコクは三大寺院。王宮とワットプラケーオはこれから葬儀関係のもろもろが行われるので、現在立ち入り禁止。でもワットポーや、ワットアルンは通常通りあいているので観光できます。飲食店も早めに店じまいしますが営業はしているようです。ただしお酒をお店が自粛して出していない場合もあるようですねー。こればかりは国が制限するのではなく「お店側に任せる」という事なので、行きたいお店に出かける前に電話で聞いてみるのが良いでしょうね。あ、禁酒日によっしぃが電話をかけまくった時の簡単タイ語をレクチャーしておきましょうか(爆)「わんにー、きんらおだいまい?(今日飲酒できる?)」返事「だーい(できる)or まいだーい(できない)」で意思疎通できたので、タイ語ができな人もレッツチャレンジ。まいだーい、は「めだーい」に聞こえるのでご注意を。バンコクは選挙の時はホテルのバーですら…しかも選挙に全く関係ない外国人なのに飲ませてもらえない、という強制的な意味の分からない悪習がありますが、今回はホテルのバーで外国人がお酒を飲めない、という事はないはず。あっ、確実ではないですよ。ホテルが「自粛する」と、決めた場合は、太刀打ちできません。でも強制ではないし、1か月も外国人に飲んでもらえない、というのは経済的に難しでしょ?こちらも先に泊まるホテルや行きたいホテルのバーにメールで確認しておいた方がいいかもね。でもどうするんだろう?・・・スカイバーのあるルブアステイトタワーのシロッコとか、ああいう華やかすぎる観光名所みたいなバーは?あと王宮の近くにあるTHE DECKや「イーグルネスト」はどうなんだろう?エンタメ性が強い場所に数えられるのかな?バンコクのファミマが2週間ほどお酒の販売を自粛したようなので「自粛」とはいえ「自粛」の範囲やレベルがこれからどこまで広がるかは想像できません。葬儀の日にちが決まったら、その日は禁酒でしょうしね。なんせ、プミポン国王は世界一長く王様の座にいた人なので、70年間王様がなくなった時の「自粛」が無かったわけで、近代タイ人にも未知数なわけ。さて、どうしますか、という感じだって。タイでもどこまで自粛するか、というのはこれから考えていくのでしょうね。1か月は大音量で音楽が流せないようなので、クラブやライブハウスはお休みかも…。チェンマイのナイトマーケットやサタデーマーケットは当面の間中止だそうです。なんと結婚式まで自粛しろといわれているようですけど・・・あれ?日本から海外挙式で行く人って大丈夫なんだろうか?タイ人の自粛だから外国人旅行者には関係ない、とは言いつつタイの人が心から悲しみ、例え禁止されなくても自主的に派手な行動をとらない中で、外国人が王様が亡くなっている事を知りつつ、ギャーギャー騒ぎながらお酒を飲んでいるのは、さすがにやめてほしい。日本人のみならず、絶対やっちまいそうなのが土地だけ大国の某国。日本の皆さんはちゃんとふるまいましょうね!いつもはお酒が飲めないと「えーっ!ありえないんだけど!」と大騒ぎするよっしぃではございますが、今回だけは日本人「自粛ムード」をわきまえた旅行をした方がいいのではないかなー、と思う次第です。11月の乾期を告げる灯篭流しが名物の「ロイカトーン」は今年は中止。コムローイ上げが名物のチェンマイのイーピン祭も中止。更に1か月はエンタメ色の強い催しは全て中止になるそうです。タイと言えばオカマショーやムエタイを見に行く人もいると思うんですが、これはやっているのかなー?エンタメ色が強いからお休みの可能性が強いですよね。行かれる方は事前に必ず確認した良いと思います。あと年末年始のカウントダウン花火やイベントもないと思います。バンコクのラチャダムリーライトアップもないかもですな。この辺はわかり次第、ご案内できればと思います。ってかまだタイでもどうしようかな?って感じだと思うんで。もし自分が今旅をするとしたらこんなパターンかも・・・いいホテルにおこもり型のステイして、プールでのんびり。ランチは影響ないのでうまいタイ料理をたくさん食べて、タイマッサージやスパに行き、買い物して、夜はとりあえずお酒が飲めそうなレストランや食堂をリサーチの上でかけるけど、深酒はせず、町中でぎゃーぎゃーはさわがず、ホテルのバーで大人な雰囲気で飲み、部屋で飲み直す…みたいな。早寝早起きかな。ローカルなお店ほどお酒の販売を「自粛」する可能性が高いと思うので、もしかしたらローカル食堂でタイビールをぐびぐびできるお店が少ないかもしれません。もちろん出している店もあるので、見極めが大切ですね。なにせ13日にお亡くなりになったので、タイの人たち悲しみにうちひしがれてお酒飲むどころではないと思うし、お店の人も「お酒飲む人いるの?」くらい思っているかもしてないけど、1週間くらい経ったら「そろそろ出すか?」「そろそろ会社帰りにあ飲むか」なんてなってくるかも。日本人経営の居酒屋さんは出していると思います。今回は強制ではないので。亡くなった翌日の14日はBTSもMRTもいつものように職場に行く人であふれかえっていたけど、おしゃべりする人はほとんどなく、シーンとしずまり返っていたと報道されていました。ご高齢だったことと、入院が長引いていたので、タイ人はある程度の覚悟はできていたようですが、そうだとしてもとてもおしゃべりして笑い合う心境ではないでしょうね。14日には入院されていた病院からご遺体が運ばれたようですが、沿道は人で埋め尽くされ最後のお見送りがあったようです。仕事上、慌てていまのタイ人の様子をリサーチしているのですが、ソーシャルメディアのプロフィール写真を真っ黒にしたりモノトーンにして喪に服しているようです。しかも子供や若い人が率先してそうしていますね。日本だと天皇が亡くなったら、もちろん驚くし悲しみますが様々なことを自粛したり、国民全員に黒い服を着て過ごすように、という通達は絶対にないと思います。お酒が売られないこともないし、年齢がばれるけど(爆)昭和天皇の時も、当日・翌日くらいまで大騒ぎになったけど、普通に学校行って、普通の1日で、あとはすぐに元に戻ったと記憶しています。葬儀関係のものはずーっとテレビで流れてたけど、終わったら普通にドラマとかやってたし。父親は普通にお酒飲んでたし・・・そう思うと日本の100倍以上の愛ですよね。あー、ちなみに次に王位に就くことになった皇太子なんだけどー・・・、不敬罪に当たらないレベルで言うと評判が悪い。これは日本のブログだしはっきり書いちゃうと、とてつもない馬鹿です。プミポン国王は私も好きですが・・・本当にごめんなさい。はっきり言っちゃうと・・・息子の育て方だけはどうしちゃったのかなあ?間違えちゃったのかなあ、という感じです。皇太子の行ってきた悪行はタイ人もほとんど知っていて、タイ人だって不敬罪とは知りつつも「すっげえ最悪!あいつが王様になるのはイヤ!」って言う人にしかあったことないです。「皇太子、さいこー!」っていう人に会ったことないです。私もタイ皇太子の数々のやらかしちゃったレジェンドを聞いた時は・・・「はー?」と思ったもんです。娘さんでも良かったんでしょうけど、皇太子が王になるっていうことは「ほら、こんな馬鹿だから今まで通り軍がついててあげないとダメでしょー?しばらく軍政でいくからねー」という軍の思惑もあるんでしょうね。ちなみにタイは民政より軍政の方がよくなったなあ、と思うことが多いし、タイの人もそう思っているみたいですね。バリバリの軍事国家と違ってゆるやかな軍事国家なので、誤解しないでくださいね。民政の時はプミポン国王が亡くなったら、めちゃくちゃになりそう、と心配していましたが、デモも起こらず、想像してたより混乱が起こらないのは、今の軍政の力が大きいからなんでしょう。ちょっとだけ期待したバーツ大暴落も起こらず。ちぇっ。今は1日も早くタイ人の皆さんの悲しみが癒える事をお祈りすることしかできません。そして偉大な国王のご冥福を心からお祈りいたします。若干失礼なことを書きましたが、日本のブログってことでお許しください(汗)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月15日
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ひょえー!前回どたばた出張記をブログに書くと言っていながら、本職の仕事が忙しすぎて、ブログがまったくかけない状況でした。ももも、申し訳ございませーん。きぃいいい!タイは大好きなので、本職で仕事に携われるのは嬉しいのだけど、不器用な性格なので夢中になってしまうことに問題ありです。このままじゃ、仕事漬け人間になってしまいそう。あー、やりたいことは沢山あるんだけどな。タイに行くとか、タイに遊びに行くとか、タイに飲みに行くとか・・・ってお前、そればかりじゃないか!という突っ込みはさておき・・・宿泊先のクローバーアソークに到着した上司とよっしぃ。「おお、お部屋は二つでげすか。一つにしないのですか?」とフレンドリーなスタッフがタイ語で叫ぶもので「恋人じゃねえっす、絶対に!」と返すと、英語しかしゃべれない上司も何か不穏なよどんだ空気を感じたのか「恋人じゃねーぞ、おい!」と英語で叫んでいる。・・・おそろしい予知能力だ。何もそこまでむきにならなくても・・・こっちだって願い下げじゃわい。会食の時間まで2時間ほどあったんで、上司との待ち合わせの間に以前宿泊して好きだった旧ミレニアムグランデに行ってみる。ここではよくワインのフリーフローなどに参加し、暴れたものであるよ。で、いつの間にかこのホテル、プルマン傘下になっていたんで、どう異なったか気になりましてね。プルマンはアコーグループでもしゃれおつながら、比較的値段がお手頃なホテル。特にワインの高いタイにおいて抜群のコストパフォーマンスを発揮するレストランを置いている、ワイン好きには超ありがたいホテルなので、ワインのフリーフローを1000バーツ程度のお得価格で積極的に取り入れていた点が、双方一致したんだろう。しかしバンコクって本当にホテルの冠が変わる。油断していると、2、3回変わってるし、わあい、新しいホテルが登場かなって思うと、なんだよ、あのホテルじゃんか!なんてがっかりすることもあるし。その思い切りの良さがバンコクにどんどんホテルができる勢い何だろうか・・・。ま、そんなことを考えつつ冠が変わってもあんまり変わっていなかったんだけど、プールの椅子なんかがカジュアルになったかな。以前は「これ寝るためのベット?」っていうくらい布団に近いマットが敷いてあって、寝るには最高だったけど。後はそんなに変わっていなかったな。どっちにしても立地も良いし、変にミーハーじゃないし、上品で落ち着いたインテリアは男性・女性、年齢を問わず愛されそう♪。せっかくなんで、以前と変わった点も書きだしつつ、「たびねす用」に写真を頂くことを取り付けたりしながら、プチ取材させていただいちゃました。仕事の前に小遣い稼ぎの副業の仕事をやるってね、やっぱ貧乏人はここまでやって銭をためねば生きていけないわけですよ。なーんてね!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 渋滞知らずのバンコク滞在!アソーク「プルマンバンコクグランデスクンビット」 今実家に里帰り中で、いきなり暇になったものでブログかけたんですけど、ほんと最近ブログ更新する時間すらない感じ。でも頑張って続けます・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月08日
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さて、どたばたバンコク出張が決定し、あわててバンコクに飛んだよっしぃ。タイ航空での快適な空の旅を終えてほろ酔いで上司と再度到着ロビーで待ち合わせ。上司は外見おやじらしくなくファンキーな出で立ちながら「いやー、若いCAぜーんぜん乗ってなくてがっかしだわー!」と、なんだかんだでおやじだったことを露呈。しかし「いやー、女子は若くていい子いたけど、男子なんて男前一人もおらん上に、年齢層高かかったっすわ」と、畳み掛けるようにおばさんであることを露呈するよっしぃ。似たようなもの。タイ航空ちゃんが頑張ってジェット噴射で早目についてくれたのか(イメージ)、出国手続きもぜーんぶ済ませて到着ロビーに着いたのは、なんと15:30。おおよそ到着する時間ですよ。今回の宿はアソークで新築の「クローバーアソーク」っていう場所にしたので渋滞前だしタクシーで良いじゃん、と思ったんだけど上司が「エアポートリンクで行ってみたーい!」と、駄々っ子みたいに言うもんで、行ってみることに。いやー、以前はマッカサンからMRTに出るまでは果てしないガタゴト路を歩かされたものだけど、ぴっかぴか専用通路ができて超便利。しかもパヤタイ駅からBTS乗換よりはぜんぜん便利だわ。これからはこのルートだなあ・・・このルートは断然MRTっすね!ほれぼれ。でもタクシーの方が早かったと思う(爆)。で、この時宿泊したホテル、クローバーアソークが、サービスも良い上に最高にフレンドリーだったので感動!詳しく「たびねす」に書かせてもらいました。5000円代でここまで親切なホテルってないと思うんで、皆さんも利用してねー。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 立地最高のバンコク最新ホテルは安いのにおしゃれ!ホテルクローバーアソークの優しいサービス 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年09月19日
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私のようなキチ×(ピー・・・・)イレベルのタイ好きになりますと、タイ国際航空の垂直尾翼の蘭の花を見ただけで、よだれがたれてくるものですよ。たとえそれが韓国の仁川航空で見た時ですら、「あああああーーーーー、韓国に、タイ航空~」とか、他のキャリアに乗っているときも、飛び立つ瞬間の並んでいる時間に、先に飛び立とうとするタイ航空を見ると「まっててねえ、タイ航空ちゃん!今私も後を追うから!」・・・って言ったところでそのタイ航空が必ずしもタイに行くわけではないのだけど(爆)。前回お話しした通り、いきなり決まったタイプロジェクトで出張なもんで、上司がめちゃくちゃ時間の良い便をとってくれたわけですよ。ま、貧乏なんでいつもこれには乗れないんだけどね。わりいけど、この仕事成功したら給料あげてもらうぞ!おぼえておけ!あら、失礼いたしました。こほん。羽田発10時45分発で到着15時くらい、帰りはスワンナプーム空港を13時に出て21:30ごろ羽田に着くやつで・・・これだと人間レベルの生活行動で移動ができるから好きだわー。やっぱタイ航空っていうと、タイの民族衣装に身を包んだ素敵なCAさんザンショ!いつも閉所恐怖症のよっしぃは、例えタイに行く飛行機に乗る時でも、ああ、憂鬱だなって思うんだけど、この衣装で「さわっでぃーかー!」と迎えられちゃったら、あーた、もう、閉所恐怖症?何の話?って思っちゃうわけですよ。 これだけタイ航空を愛していながら、文句言っちゃうけど日系やシンガポール航空やエミレーツ航空、あと個人的にサービスも機内食も好きなチャイナエアライン(台湾)みたいな、サービス上位ランクの航空会社に比べると、タイ航空って、そこまでサービスが良い訳ではい!時々まーったく使えないCAさんも乗っているし、空席が多いガラガラシートの時には客と一緒の席に座り、機内で出されるスナックつまみながら雑誌を読むという、日系でやったら処分間違いなしのことをやっちまうことも。でも今回よっしぃのいるあたりのエリアの担当だったこの子はひじょーに良かった!ってか、まあ、普通に国際レベルだった(笑)。だいたいタイ航空のCAで一番納得いかないのは女性CAは荷物を荷物入れに上げる時、わざと目を合わせてくれないんだけど(爆)、この子はすぐ手伝ってくれたし、のちのちの食事のサーブは親切な物腰が好印象だったし、お酒の盛っぷりといい、非常に気前が良かったわ(そっちかい!)。あ、ちなみに、タイあるあるでお酒をおかわりすると、グラスの盛りがどんどん増えていくっていうやつ、あれもやってくれた(笑)。タイ航空のCAって、やっぱお国柄かメイクも自由だから、たまにキャバクラとか通り越して「宝塚か?」「いや、あれはインコか?」っていう衝撃チグハグメイクの人も時々乗っているんだけど、この子は特に真っ白けっけにするわけでもなく「タイにしては」ナチュラルな(笑)メイクで、自分の美しさを良く出していたわー。でも最近世界スタンダードなんだろうか。チグハグメイクCAがかなり少なくなって、キャバクラレベルに落ち着いてきた(これでも落ち着いた方)気がする。…まあ、世界中を飛んでいれば普通は気づくわな。例えプラスティックのカップであってもTHAIと書いてあるだけで、持って帰りたくなる重症タイ好きのわたくし・・・コレに注がれた白ワインをぐびっと。あ、こで60%は飲んだ後ですんません。お前出張行くって言ってなかったっけ、とか言わないように・・・このあと5杯飲みました。あいすみません・・・。で、機内食~!タイ航空の場合、日本から積み込んだ場合「うぎゃなに?これ?」っていうはずれはあまりない。他の航空会社も日本積み込みはコンビニレベルで、通常の社会人だと、まあまあだと思う。 いつの間にか蕎麦とか麺って復活したんだなー・・・タイ航空は添えられているサラダが、生野菜をバリバリできない人にはちょうどいいおかず系(今回もツナたっぷりで美味しかった)なのでいいんだけど、さすがに、ごはん、麺、パン、そしてケーキっていう4炭水化物っていうのは見ただけでガックシしますな。今回は無難に鶏の照り焼きをチョイスいや、普通です。ごくふつう。エコノミーの機内食で普通、ということは美味しいっていう事です(笑)。よっしぃにとって機内食ワーストナンバーワン記録を更新した大韓航空の「これはどう調理したらこんな味になるんだ?」という成田発のあのくそ不味い変な鶏肉のあんかけみたいなやつと、噛り付いた瞬間歯が折れそうなくらい硬いカボチャのサラダに比べたら極楽浄土と言えるでしょう。 機内食の蕎麦には一切期待をしないのが良かろう。 これはタイ航空だけではなく、蕎麦やうどんを提供する他のキャリアも同様。地上で食べているものとは別物なのだ。こんなもの出すならパンと麺をカットしていいから漬物とか、6Pチーズでいいんでチーズとかそういうのほしい・・・。お酒と一緒に出されるおかきからして、全部炭水化物ってのはいい加減やめてほしい・・・。 デザートは抹茶ケーキ。スポンジのあるケーキは全く食べないので後学のために、一口だけいただく。あ、これね、けっこういけます。米系のビジネスクラスで出た信じられないくらい不味い上に、甘い、しかも隣に座っていたガキ、いや、お子様すら「ママー、これ不味いよ」とのたまわったケーキに比べたらパティシエ鎧塚作と、ケーキを作ったことがないよっしぃくらいの差があるでしょう(言い過ぎ)。甘さ控えめで抹茶が濃い!タイ人抹茶味スイーツ大好きだから、好まれたでしょうね。タイ航空の機内食はそこそこレベルが高いので安心して食べられるなあー(バンコク発の時はごくまれに大失敗作あり)。ただし深夜発バンコク早朝着のタイ航空のおにぎりは「どうやったらこうなるの?」というくらい、コンビニのおにぎりが神に思えるほど不味いので注意が必要だ・・・ってかあれは食べない方がいいですね。あんなんでカロリー食べるなら、美味しい物を食べてから乗った方がいいでしょう!逆になんでコンビニのおにぎりにしないんだろう?っていうくらいのレベルです。 あとタイ航空のいいところはタイ映画やタイのテレビ番組が見れるってことです。もう乗った瞬間どっぷりタイに浸れるのはこれも一因!以前タイランドハイパーリンクスさんで書かせていただいた「クーカム」は、タイのセブンイレブンやエアアジアのCMで大活躍のナデート演じる 日本兵・小堀が油断するとネイティブなタイ語になってしまう(設定が学習して数日後から)、エキストラの日本人に知った顔の人がちらほらいる(バンコク在住者の方が出演してるに違いない)日本軍のお偉方役に東条英機風が2名もいる(そういうイメージなんだろうな)など突っ込みどころ満載。 随所に流れるアンジェラ・アキの曲もいかしてます。小堀が日本人なのにたどたどしい日本語を話すので(まずここから無理がある)タイ語が分からない人にもばっちり内容がわかるというのもおすすめポイント。 同じくタイランドハイパーリンクスで監督に取材させていただいた「すれ違いのダイアリー」は、全編タイ語だけど一度字幕付きで見ているからOK。何度見てもタイの自然とチェンマイの景色に号泣。また見たいっす!そうこうしているうちにあっという間にバンコクへ・・・。 つづく 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年09月08日
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ここ数年タイにしか行っていないけど、羽田空港往復のチケットって高いから成田空港を使う事も多いんですよねー。慣れてるもので成田空港も好きなんだけど、羽田と比較しちゃうと成田空港って、昔の建物のせいか、朝昼晩とも出発ロビーが薄暗くてどんよりしているのが苦手。なんたって遠いしねー。でも成田空港も1000円のバスがあるので、交通費はほぼ変わらなくなった。行きは気力で行ける!しかもバスがすいていれば快適。でも混んでいると地獄。チケットは予約していないと2,3本待つこともあるので、東京駅や銀座から乗る人は予約しないと乗り遅れちゃう。東京シャトルは予約しよう!あと、もう1本あったな。そっちは最寄駅から東京駅まで出るのが遠いので、日本橋駅を使うと、結構歩くので使ったことないんだよなー。ってか最寄りの駅から日本橋駅も東京駅まで既にうちから遠いんだよ・・・。だから帰りには気力が尽きて、へとへと。羽田空港は電車で行くとうちから750円程度なんだけど、乗換が面倒なのでいつもリムジンバス。こちらは渋谷のエクセル東急ホテルから1030円。井の頭線ユーザーなので、荷物を転がしていてもめちゃ便利なのです!しかも早いと30分くらいで着いちゃうし、会社の近くからもリムジンが出ているので最高。しかも会社最寄りのホテルから乗ると、15分で着いちゃうのでびびる。なんたって羽田空港の国際線ターミナルってほんっとにきれいだからタイに行く前に行くと、もうそれだけでテンションあがっちゃう。この前チョイと書いたんだけど、今までフリーの仕事でタイの仕事を沢山受けていたのですが、本業の会社でタイの仕事が立ち上がり、もう超うきうき。決まってすぐにタイ出張がきまるという…。そのショートトリップ旅を先にUPしちゃいます。長年タイの仕事を本業にしたいと思い続けてそれがかなった気持ちの高揚も手伝って、その美しく便利な羽田空港に到着したときにはテンションマックス。出張だから朝早くて、15:00台にはスワンナプームに着き、13:00発で21:30に羽田に着く一番時間のいいタイ航空を上司が手配してくれたもんで、胸を張って羽田ですよ!⇒ここ貧乏人。羽田空港の毎月変わるデコレーション大好きー!これもテンション上がりまくり♪。 8月は朝顔と風鈴。たしか今年のGW旅は鯉のぼり、6月はあじさいでした♪ああああ…羽田素敵。この日は上司の契約書が朝できるってんで、パソコン持って朝から一仕事しなきゃいけないんよ。なので、時間を稼ぐべく、とっとと出国手続きを済ませ日本の枠を出る。うひゃひゃ。あばよ!でもって朝食は、出国してからある「魚がし日本一」へ! 成田の場合は出国した後のレストランがアホみたいに高いのが難点だけど、羽田は東京スカイキッチンっていうフードコートみたいなエリアに、お手頃な店が揃っていてスキー。いや出国前に空港でご飯、っていう人に人気の江戸小路より安い店も多いよ!あと、成田と違って羽田って飛行機を見ながら食事を食べられるレストランが、カフェみたいなところ1軒。つまらん。でも出国後の東京スカイキッチンはガラス張りの窓から飛行機がバーンと見えるのが素晴らしい!やっぱ空港と言えば飛行機見ながらビールっしょ!え?あんた出張前に飲むのって?いいのだ。これはジュースだよ、君。飛行機に乗ったら止められるわけなかろう。しかも今日は到着したら今回の件でとてつもなくお世話になったタイランドハイパーリンクスのN殿(お世話になったら殿呼ばわり)との会食だけだから。あ、ビールもね、500円くらいだったかな?東京スカイキッチンにはバーもあって、そこから好きな飲み物を頼んで、他の店で好きなものを買う、なんてこともできるのでそれもいいわー。で今回一番気に入ったのがこれ!大き目のますに入ったミニ海鮮丼。ミニっていっても、全然ミニじゃないよ。升自体ご飯茶わん以上の大きさはあるし、ねぎとろ、白み、そしてだーいすきなエンガワがジェラードかよ?っていうくらい、三角形にてんこもりで乗せられていて、ごはんより具が多い丼を食べたいんだ!と叫んでいるよっしぃには昇天ものの物体が出てきたのだよ。これで780円とか。出国後の成田空港のビール代くらいですよ。ええ!すごーい!これまでは羽田空港で唯一スパークリングワインが飲める和食屋で出発前乾杯することが多かったんだけど、これなら出国手続き後の方がいいやー。というわけで、ミニ海鮮丼を堪能して、ビールを飲みつつ一仕事したら、上司らしきもじゃもじゃ頭を発見。さて、行きますか。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年08月30日
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この前のバンコク出張、最終日は土曜日だったので、1日休みをもらって日曜日に帰って来たんだけど、その1日に タイ・ホテルマニアを語るなら、新築のホテルを攻めねばと、わざわざお金を出して泊まりたいホテルに行ってきたじょー! 場所は中心部からチョイ離れるけど、無料送迎船もあるし、アジアティークにも無料送迎してくれちゃうという「アナンタラバンコクリバーサイド」のすぐ後ろ。 地上から見るとホテル同士が「こんにちは。てへっ」と向き合っている感じです。 で、実はこの2つのホテル、ライバルかと思っていたら同じグループなんですね。相乗効果を狙ってか、送迎船などは、アヴァ二に泊まっていてもアナンタラのものが使えるので、非常に便利。 なんでこのホテルに行きたかったかっていうと、屋上のルーフトップバーが相当ヤバそう…っていうか相当穴場だったから。 いやね。バンコクってルーフトップバーばっかりじゃないですか。「たびねす」にも検索してほしいから、注目浴びたからと、もう3,4年前にオープンしたルーフトップバーを「バンコク最新ルーフトップバー」とか、バカみたいに日本人の多いトンロー地区にあり、日本人ばっかり押し寄せる「オクターブ」を今さら「超穴場」とか書いちゃってる人もいるんで・・・ バンコクの最新ルーフトップバーで超穴場ってのはこういうものなんだよ!ということを、読者の皆さんに正しく言いたいと思いまして、行ってきたんです …やはり旅のプロ名乗るなら、事実を伝えないとね。…こらこら土曜日も仕事してるじゃないか(爆)。 まあ、あれですよ。本業の仕事で副業の仕事までやってくるという…そして副業で行ったときに、本業のこともやってこさせられるんだとろうな(涙)。あーあ、もう仕事じゃなくてさ、プライベートで充実したいですよ。あれっすか「リア充」ってやつですか?わー、最近の言葉を使うと口がゆがむぜ(涙)。 というわけで正真正銘、まちがいなく2016年にできたてほやほやのバンコク最新ルーフトップバーについては、じっくりこちらからお読みください。記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正真正銘バンコク最新!超穴場のルーフトップバーがアヴァニリバーサイドバンコクに誕生! まだお客さんも少ない上に、チャオプラヤー川対岸から見る繁華街の夜景が、とってもきれいですぞー!あとアテンドしてくれるおねーさんが、鼻血出ちゃいそうなくらい美しい上に、たどたどしいタイ語で話しかけると、スパルタ式にタイ語で話しかけてくれるので、タイ語の勉強になっちゃうぞー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年08月16日
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突然決まったバンコク出張から戻ってまいりましたー!といっても3泊4日なんですが。いやー、タイ語留学から戻って、タイ語の仕事を本職にしようと死に物狂いで頑張ったこともありましたが、色々な企業に「タイの仕事はやはりなくなった」面接が社長の段階になって「え?タイの仕事はないよ」と言われるなど、だまされ続け、転職をかさねたっていうこともありまして・・・。もう本職でタイの仕事はできないだろうなって思っていたんですよ。今本業はインバウンド事業部で外国人観光客向けのサイトを作っているんですが、なんとなんとここに来てタイ語サイトをオープンさせるにあたり、私の企画が通ったんですね。7月1日にプロジェクトが立ち上がり、あれよあれよという間に、上司を連れてバンコクに出張に行きました。広告となるFACEBOOKの「顔」になってくれる女性や、その子の所属する広告代理店のタイ人ボスなど、様々な方々との出会い、そして契約・・・。タイが好きで何度も通っているわけですが、タイ人と商談をする、という仕事は初めてだったので本当に新鮮だったし、なによりも契約がうまくいき、ほっとしています。詳細が決まりましたら、ここでも発表させてもらいますね。色々あったし、嫌なこともあったし、もう飽きたかな?というのもあり、バンコクは卒業しようなんてこと、ここにも書いたんですが、契約を終えてフリータイムの土曜日、泊まりたかったホテルでバンコクとチャオプラヤーを眺めていたら、何か感極まってきました。 ああ、バンコク、ありがとう!はじめてタイと仕事で正面から向き合える関係になったなあ、と。何度も何度もぶつかってやっと思いが通じた憧れの男性のような(爆)。タイが好きだからこそ、沈没したり、「日本じゃ他にやる人が多いからバンコクの仕事に就いた」なんていう逃げ方はしたくないと頑固に貫いて、やっとやっと、自分の思いのまま、バンコクに受け入れられたように感じました。とはいえまだまだこれから。バンコク、いや、タイ中の人の心をつかめるような仕事を成功させ、長くタイとお付き合いできるよう頑張りますぞー!そしてバンコクとは仕事を通してますます密な関係になりそうなので、卒業どころかこれからますます宜しくお願い致します、と言いたい!きっとあの「卒業」は、心のよりどころの「卒業」で何かが始まる前の終焉だったんだろうね。と、心臓とまって倒れた時も、こんな真面目な事は書きませんでしたが、今回は真面目に書かせて手頂きました。がんばるじょー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年08月09日
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国境っていいよねー。国境って最高ー!ラブ国境・・・。ってか何言ってんだ朝からって感じですが(笑)、島国日本に住んでいると、国境って憧れませんか。ほんの少し目の前が違う国だっていうあの不思議さ。てなわけで、私ってばチェンライでメコン川見るのが大好きざんすの。川で何すんの、って日がな一日見ているだけ。初めてチェンライに行った頃は、バンコク拠点でホアヒン以外あんまり遠出はしたことが無かったんだけど、ああ、国境が見たい・・・メコン川を見るにはどうすりゃいいんじゃ、と思い始めたら止まらなくなったのだよ(どんな病気) で、多分12年くらい前、照英がメコン川で大ナマズを釣るっていう旅番組(2時間もの)やってて、その時、結局釣り上げられなかっや照英が号泣していると(お約束)タイのナマズ漁師がそんな照英に「メコン川の水で顔を洗ったらまた帰ってこれるんだよ」と囁き、照英は号泣したまま、メコン川のきったなーい色の水で顔を洗うっていう感動巨編(?)。それに感化されたよっしぃは(感化されるなよ・・・)あのメコン川で顔を洗いたいんじゃー!という、照英ソウルを叩き込まれ、チェンライに旅立った記憶がある(恥)。・・・てか決して照英のファンじゃないんだが、メコン川に行ってラオスを見たいんじゃーという、物すんごいミーハーな理由。もともと韓国旅行に行っても、韓流とか、韓国コスメとかそういうものじぇーんじぇん興味なくって「板門店行きてぇ!」って言って、実行したくらいの国境バカだからさ(爆)。で、もちろんやりましたよ。照英と同じくメコン川のコーヒー牛乳色の水で顔を洗うっていう・・・船頭さんとガイドがドン引きしていたんだけど、あれって漁師の嘘?番組の演出?おかげさまで何度か戻ってきたんで、言い伝えはあってたみたいですね・・・というかメコン川で顔を洗うほどメコン川バカならメコン川に戻ってくるだろうよ…。というわけで、そんな国境の町、タイ・チェンライは素敵ですよー。リピーターはさておき初めてチェンライに行く人用に「ま、最初はここ抑えとけや」という観光地を「たびねす」で紹介しました。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 雄大なメコン川を望む国境の町・チェンライ観光スポット5選!遺跡の街タイの奈良とスイスを散策 へ?じゃもっとマニアックな所も知ってるのかって・・・・・・。メコン川でビール飲んで、あとは市内に戻ってホテルでのんびり、みたいな自堕落な生活をおくるよっしぃは、チェンライ観光でその後増えたのって…メーサイと、メーサイの市場とメーサイのサソリ寺からミャンマーみたくらいかな。あとはね・・・えへへへ。首長族とか興味ないんだよね。えへへへ。というわけでマニアックな場所は他のライターに任せたいところですよね。えへへへ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年07月25日
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タイの仕事が決まってがぜん張り切っているよっしぃです。とはいえ、対・人ですからね。まだまだ予断は許しません。ぜーったいがんばるぞーってことで…全く関係ないんですが「たびねす」さんに、これまで泊まったホテルの中で、プールが超絶景の素敵なホテルを特集させていただきましたよ。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ マリーナベイサンズに負けていない!バンコク名物ホテルの素敵すぎる天空プール厳選5 この写真はSIAM@SIAMで撮ったものなんだけど、こう、 壁面に突き出してて下を向いたら直角にビルからまっさかさまに落ちそうっていうシチュエーションはなかなかないので、好き。 他にもそういうプールのホテルができ始めたみたいんで、もっともっと偵察したいものですなあ。 あと、日本じゃこの微妙なお年頃ですと、じぇーったい海やプールに行けないんだけど(日本の海はスタイルの良い若者と、家族連れだけに許されているイメージがある)、海外のホテルのプールとかビーチってって バスト、ウェスト、ヒップが120センチっていう真ん丸な欧米系緒・またはロシア系のおばさま方が、真っ赤なビキニで水面を行ったり来たりしておられる …ので、「おっかしいなぁ、よっしぃちょっとスリムになっちゃったんじゃないのー?」と意味の分からない言葉を一人でつぶやきつつ、水着になれるわけよ。 そういった意味でも、海外なんか最近タイにしか行っていないよっしぃにとって、タイはプールで遊べる場でもあります。プールでだらだら過ごして夜まで動かんかった、なんて日もありますが、勿体ないとも思わんのです。 だってよっしぃタイでしかプール入らないから。 なもんで微妙な年齢、微妙な体系の皆さん!タイに行ったら水着になりましょう(爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年07月19日
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やっやっ、やっほほほ、やっほー!この前書いたブログの時よりなお一層円高が進んでいるではないかー!今日のヤフー為替は1バーツ2.86だったわさー。わーい、わーい、わーい、うれしいなったらうれしいな。あとほんの少しで10000円両替して3500バーツもらえるんだよねー。これが3700バーツもらえるようになれば去年の夏と比べて1000バーツも、儲かる計算。これはでかいよなあ。夏休みまで頑張ってくれー!という訳で、夏休みに旅行を考えている皆さんの為に、「たびねす」でコンラッドホテルバンコクの記事を紹介させていただきました。ご存知ヒルトンの最上級ブランドですが、日本で泊まると1泊1部屋45000円。もう、よっしぃなんてじぇーったい泊まれません。でもバンコクではだいたい15000円くらい。円高だからバーツだてのサイトから予約したらもっと安いかもー。よっしぃは一度12000円とかで泊まれたこともありましたぞ。で、このホテル、シーズンによって特に下げるわけでもなく、本当にレートだけで上下するくらい。常にバーツでは同じような価格で出してるんだけど、年末年始もあんまり変わんない。一度「なんでこんなに素敵なホテルなのに、いつも同じような値段なんですか?」と日本人スタッフさんに聞いたら「いやー、うちは川沿いにあるわけでもないですし、駅に直結してるわけでもないのでー」と超謙遜しておられた。さすがによっしぃは貧乏なので、安いバンコクでも一人じゃとてもこの値段では泊まれないんだけど、2人だったらコンラッドに6000円とか、7000円とかそのランクで泊まれちゃうんで、よく泊まります。それって・・・東京のそこそこのビジネスホテルか安めのシティホテルと同じ。そんな値段でコンラッドに泊まれちゃうバンコクってやっぱり素敵すぎるー! 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓コンラッドホテルバンコクは日本の3分の1!ホテルが安いタイで高級ホテルに贅沢ステイ ところで、最近何でなかなかブログが書けないかって言うと・・・どうも本職の方で、タイ関係のプロジェクトがはじまることになりそうだからです。いやー・・・今まで本職(本職もライター・編集なんだが)で勤めた企業の面接で「タイの仕事やりますよ」「タイの仕事のためにあなたを雇うんですよ」と、面接で騙される事、4,5回。結局そんなのは、嘘だった事件や、某タイ関係企業の某(呼びつけにしたい)には「社員に」の話で進んでいたのを放置され、いつまで待たせるんだと半年後に連絡したら、ネタだけ盗まれそうな変な話にすり替えられたりとか、実はアジアのサイトを作って、バンコクに行く話もあるんですよー。あなたはそのバンコク担当候補ですーと言われ、張り切って会社辞めて移ったら入社した日に「アジアに進出したい。だからアジアに住んでいた人採用して」と社長がノリで言っていたのを部長以下が本気にしていただけで、実はなーんにも決まってなかったどころか「え?そんな話ないけど」と社長に言われるとか・・・もうそんな話ばっかりで(爆)。タイから帰国してもう7年半くらいたつけど、最初のうちは「よぉし!タイの仕事ができる会社に行くぞー!」と頑張っていました。でもだんだん「あー、はじまった。はいはい、また会社の思い込みだけで、夢を語っちゃっただけね・・・」と思い始めていたこの頃。この話がきまった時「いやー、私そういう話で何度も痛い目に合ってるんで、フリーの仕事以外ではタイの仕事できないと思ってたんすけど」と取締役に言っちゃうくらいやさぐれていたんですが・・・取締役は本気のようで。いやー・・・やるとしたら信頼できる人を巻き込んでいかなきゃいけないので、ぜーったい頑張らないといけないんで、そんなことを考えていたら、どんな人に協力してもらおうとか、どんなコンテンツがいるかな、とか、頭がいっぱいになりますて。でもこのブログをずっと続けていたのも何かの縁。これからも、頑張って書いていきますので、よろしくおねがいいたしやすー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年07月07日
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やったね円高!ばんざい円高!ススメ円高! この2年半くらい?タイで10000円を両替しても2700バーツとか、ひどいときは2680バーツとか、もう1バーツ 3.8円とかになったら、絶対タイに行ってもお得感が無いって思ってたんだけど、ここにきて円高~!たしか以前止まらない円高を嘆き、こんな日記も書いたっけ・・・(遠い目)。円安が止まらない!これじゃタイに行けないよぉおお! 今年のGWは何気にホアヒンに行ってたんだけど、その時はもうだいぶ円高になって、ああ、これならタイ旅を続けられるわあって思って。2016年5月で10000円両替して3200バーツ。ようやっと6月末日でこれですよ! 3円切ったの久しぶりー!一時期2.88円になって、あの3,4年前の1バーツ2.5円という夢のような数年がもどってくるのではないかと踊り狂ってみたんだけど・・・ちっ!ちょっと持ち直してるな。だめっ!このまま下がってくれー!こういうのFXやっている人は「タイ旅行のおこづかいのためだけに心配しやがって。このミーハーあほが!」と思うだろうけどさー。でも高額になってくるホテル代は馬鹿にならんのよ。まあ、まあ、全然真剣な皆さんは真剣な皆さんでがんばっていただいて(汗)。でも言わせていただく!唯一の楽しみであるタイ旅行の全てが高額になってしまう精神的ダメージは、一流ディーラーのそれより上なのじゃ。ばい、よっしぃあっ、すみません。嘘です。巨大なナタ持って追い回さないでください。あと、山中に置き去りも勘弁。だって去年1本3700円だった1000バーツのワインが、2900円で飲めるっていうことじゃん⇒なんでも酒勘定100バーツのビール大びんが370円から290円になったら、そりゃもううはうはでござるよー。でもタイ在住の日本人にとっては、日本帰国の時のチケットが、高値になって困ったなんて話も。帰国する時はショックだよねー。このところ、タイからたくさんの観光客がやってきて、うれしそうに買い物したり、電車の中で「何食べるー?」なんて話を楽しそうにしているのを聞いていただけど、タイの皆さん・・・たった2年でバーツ安になってるけど、頑張って来るんやで。実は本業がインバウンドメディアの仕事・・・本当はこの仕事は円高を喜んではいかんのだ(爆)でもここだけでは喜ばせてくれーい!夏休みはチェンマイだ!うわーい!これだけ円高だから、ちょっといいホテルに泊まっちゃおうかなー♪あ、だめだ。ホアヒンで散財したんだった。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月30日
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GWの前半・・・ずっと泊まりたかったインターコンチネンタルホアヒンホアヒンに泊まってまいりましてね。まー、例によって、こいつだけはラウンジに来させなければよかったという、ラウンジ元取れる仲間で、これでもかというほど飲みまくってやったんですよ。えへへへ。で、一言で言いますと、このホテル・・・ラウンジはタイでも最高ランクではないでしょうか。なんでプーケットでもなくバンコクでもなく、サムイでもなくホアヒンに?衝撃的です。まずはスパークリングワインが出る点は、センタラグランドビーチリゾートホアヒンと同じ。ちなみにスパークリングワインがクラブラウンジで楽しめるホテルは、ホアヒンにセンタラホアヒンとインターコンチネンタルのみ!バンコクにも数えるほどしかないって知ってました?プーケットに至っては、スパークリングワインが飲めるクラブラウンジは昨年調べで1件もなかった・・・ってか見つけた人、逆に教えてほしいです。ラウンジがあってもスパークリングワインは、ありませんぞ。で、このインターコンチネンタルホアヒンのラウンジスタッフが凄いんですよ。うちらがガバ飲みだと知ったとたん「ファイティング!」と高らかに我らに宣告。ぐひひひ、おもしろいじゃねーか、ねぇーちゃん。よぉし、受けて立とう!んなわけで、おねーちゃんはちょっと空くたびに、スパークリングワインを注ぎまくってくれました。ラウンジの詳細については「たびねす」さんにも書かせていただきましたので、ご参照あれ!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ フォアグラも登場!タイ「インターコンチネンタルホアヒンリゾート」クラブラウンジで心躍るカクテルタイム 歴史と格式なならセンタラグランドホアヒン、施設・プールのゴージャスさはインターコンチネンタルホアヒン・・・というかんじで、ホアヒンのホテルベスト2でしょうね。いくつか他にも気になるホテルがあるんだけど・・・ラウンジで元取れてこれだったら、このどっちかだよな・・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月13日
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ああ、タイに行きたい。5月にタイに行ったばかりなのに、もう行きたい。私はバカなんじゃないだろうかと本気で心配する・・・。バンコクは卒業すると言いながら、バンコクで通った店は本当に懐かしく、たまにグーグルアースで見ちゃったりして、我ながらあほなんじゃないかと思う。で、バンコクで通ったお店をいくつか「たびねす」で紹介しましたー。タイってビールはすごく安いけど、ワインが高いんです・・・。日本だとビールも大瓶だと800円くらいするでしょ。でもバンコクは100バーツ程度の店も多く、そうすると半額以下。に、比べて、ワインは普通の店でグラス1杯200バーツくらい。これでも安くなった方。10年前はグラスワイン300バーツなんてこともざらにありました。どれだけワインの1杯の価値が大きいのだ!なので、私がよくやったのは、ワインが少しでも安く、さらに質が良い店を探すこと。1杯200バーツでもうぇえええ、なにこれ?っていうくらいまずい店も多いんですよ。でも、ビクトリーモニュメント駅からも、パヤタイ駅からも行けるホテル「プルマンバンコクキングパワー」のワインパブは、質が高くて美味しいワインが安く飲めまして。曜日ごとに色々なキャンペーンをやっているのだけど、ある曜日はワイン1本の値段で2本飲めるという、「まじか?」というキャンペーンの日もあったりして。ただ、その時期によって変わるようなので、行きたい人はまずワインパブに問合せしてから、キャンペーンを確認して出かけましょうね。 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓バンコクのワイン好きが集結するワインバー!プルマンバンコク内のワインパブが太っ腹すぎる 更に、チャオプラヤー川沿いにあるおしゃれタイ人の集まる「ブリタラ(BURITARA)」も紹介しました。こちらはワインはお高め。だからワイン飲んだことない(爆)。料理も激安の店ではないけど、おしゃれで、美味しいし、何より、かなり川沿いでも下流にあるので、のどかで静かなんです。タイ人のおしゃれな人たちが行く店なので、外国人向けではない所もGOOD!お勧めのリバーサイドレストランですよー。記事はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓おしゃれタイ人が詰めかけるバンコク・リバーサイドレストラン「ブリタラ(Buri Tara)」 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月11日
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はいー・・・またまた報告遅れてしまいすみません。タイ・フェスティバル2016で取材させていただいた全ての皆さんの原稿、アップしておりますーー!インタビューさせていただいて、一番楽しかったのがTHE STRAの優勝者で結成されたシーポーダムの皆さん! タイフェスに毎年行ってる人はわかりますね。左のいかにもいい人そうな(笑)ドームさん、そしてタイの正統派男前ガンさんは2年前2014年、白いドレスのゲームさんは昨年2015年のタイフェスに出演。皆さんインタビューさせていただいています。初めての出演は右端のタムさん。ちょっと初々しいぞ。でも去年タイに行った時、しっかり王妃陛下に奉げる歌をCMで歌っとって「おおお!みんながんばっとる!」と感動したのを覚えております。タイ語って面白いなって思ったんですが「シーポーダム」って、直訳すると4つの黒いお父さん。これ、タイ語では4つのトランプのスペードを意味しているそうで、トランプのゲームで一番強いのがスペードだからなんですって!タイ語でそんな表現するのかーって勉強になった!最初まちがって「ポーシーダムでしたっけぇ?」とか言ったら、これ「色黒お父さん」(爆)。間違わないようにしなければ・・・。こちらもすでに3人は既に過去にインタビューをさせていただいていたので、和やかにおしゃべり感覚で話てくれました。いやー、いい。やっぱりタイ人のオーディエンスに選ばれて、優勝し、ここにいるだけあります。タイ人のフレンドリーさ、ドリフ的古典的ボケ突込み、ぶっちゃけトーク…全部持ってる!そう、タイ人のいい所はこんなところ。メンバーの1人、ゲームさんは穴と・・・間違った。アナと雪の女王でタイ版「Let it go」を歌ってタイで日本同様大ヒットを飛ばした歌姫ですが、今回のタイフェスでは日本語で披露。会場から「うぉおおおおおおおおおおおお!」という地鳴りのような歓声が響き渡って、恐らく反応は一番大きかったのでは?さすがです。歌唱力でもナンバー1でしたね。記事は画像をクリック↓ ↓ ↓ ↓ ↓ また、今回はタイフェス開会式のオープニング演奏、そしてコラボ出演となったヴィトリオも、やはり2度目の取材なので、ほんとよく話してくれる。うれしいなあ。長女は男前の旦那に嫁ぎ、旦那も同行。この2年で色々変化があったんですね。なんかきれいになったと思いました。 記事は画像をクリック!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ヴィトリオとコラボしたタイガークラブのみなさんは、タイの伝統的な衣装でとても素敵!髪型も昔のタイ人男性みたいにしていて、きりりとしていました!日本人がタイフェスで期待するのは、ある意味、こんなタイらしいアプローチだと思うんですよ。それを全く裏切らないかっこよさ。 しかも何が凄いって、とてもきちんとしていて、楽屋の後片付けを率先して行い、さらには衣装もきちんとハンガーにかけ、硬派なイメージ(硬派って言葉があんまりタイ男子にあてはまらんが)。組織としてもきちんと成り立っているし、もしやタイのエグザイルなのか?などとヒソヒソとタイランドハイパーリンクスチームで話し合うほど。ってか誰が、誰の役割か的な(爆)。おまけに受け答えもきちんと、はきはき、しっかり敬語。いやー、こんな硬派なかっこいい人たち、タイにいたんだなあー。色白のスターさんばかり見ていたので、なんか久々にほっとした(笑)。ゲストハウスも経営していて、FACEBOOKから連絡を取ると、色々アドバイスしてくれたり、タイの太鼓や和太鼓ほか、パーカッションの練習までさせてくれるらしいよ!記事は画像をクリック!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月05日
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ご報告がだいぶ遅くなりました・・・タイランドハイパーリンクスさんでの「タイ・フェスティバル2016」出演者のインタビュー原稿続々書き上げております。今回、タイフェスメインステージの裏で「大名行列かよ?」」というくらいスタッフ系取り巻きが一番多く、力が入っていたと思われるのは、今タイでめちゃくちゃ人気がある上に今月6月29日日本でCDデビューを果たすジェームス・ジラユ君。顔ちっせ~!色しろーい!身長高ーい!東京ガールズコレクションにでたそうですが、雰囲気は完全にタレントとか、歌手っていう感じではなく「モデル」っていう感じ。ってか、私男女含めてこんなに色の白いタイ人に会ったことがないです。タイ人ってこんなんだっけ? ですが・・・インタビュー内容めちゃくちゃ削られております。けっこうぶっちゃけた話もしてくれてたのに。 日本のアイドルも芸能人も最近はバラエティでぶっちゃけて人気を得ているので、こんな「他の媒体と同じ内容しか掲載しませんよー」的なアプローチでくるとは思わんかった。おまけに、小見出しまで勝手に変えられた。・・・うっへぇ。自分のセンスでもタイランドハイパーリンクスさんのセンスでもないことを公言して、リンクさせていただく・・・。記事はこちらを画像をクリック↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 20分もインタビューさせてもらって、半分以上削られたんで、ぶっちゃけ話を知りたいというファンの人には申し訳ないです。私はどちらかと言うと、話している雰囲気やその日のテンションをそのまま伝えることで、本人の素を知ってもらいたいインタビュアーなので、なんだかなー(阿藤海が憑依)と言う感じですね。そういえば4年前にいたアイドルサイトのインタビューでエイベックスの女の子アイドルの時は、よくイメージのためにぶっちゃけた話は削られてたけど(そういうやたらアーティストぶっちゃうところがエイベックスのアイドルが突き抜けて人気が出ない理由だと思う。どの媒体でも統一した形式ばった話しか載せない)…半分以上も削られたのは生まれて初めてっす。ジェームス君、知っているタイ人の中には絶対にいないテンション低めの日本人にもうけそうな穏やかフェミニン系。いや、タイ人にもテンションが低い人っているんだなーって感心したもん。むしろその方がいいので、「タイのアイドルです、元気いっぱい、優等生、いぇーい」みたいな、イメージじゃなくてもいいような気が・・・。 日本でのデビュー曲は60歳目前にしてタイの超カリスマアイドル、バード・トンチャイの曲で、日本の歌詞はつんく♂作。資料の歌詞を読んで寝たら夢にカニが出てきて挟まれた(どんな夢だよ!)。確かにタイ人にとってバードの曲歌えるってすごいことなんだろうけど・・・いかにもバードらしく「きたー!バードだ!」っていうタイ人の中高年くらいが大好きそうな王道パターン。もう安定感たっぷりのタイ風の曲。前奏なんかはいかにも「ちょっと昔のタイ風でーす!」って感じなので、タイ人離れしたビジュアルのジェームス君の雰囲気にはちとあわないような気が・・・ジェームス君に合わせた完全に日本オリジナルのかっこいい曲を作ってもいいような気がしました。ま、余計なお世話ですが(爆)。本人はとても魅力的だと思うので皆さん応援してあげてくださいね・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月04日
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タイランドハイパーリンクスのタイフェスインタビュー、どんどんアップされていますが「たびねす」も頑張っております。夏休みにぴったりのプーケット旅行!そんなときに役立つように書かせていただいちゃいましたよ。プーケットの中心部・プーケットタウンにある素敵な一軒家レストラン「ナチュラル・レストラン」は、タイ人が「あそこはやすくてうまいんやでー」と言ってくれる美味しいレストラン!しかもただの一軒家レストランじゃなくて、果てしなく空間が広がっててかなりユニーク。1階、2階。中2階、テラス席、全て植木や花々がふんだんに飾られたお店。座っているだけでいい気持になりますよ。南部料理も食べられるし、普通のタイ料理も食べられますが、どれも美味しい!ぜひお試しあれ!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ プーケットタウンで食事するなら絶対ここ!タイ人が推薦する一軒家レストラン「ナチュラルレストラン」 プーケットタウンはビーチよりも買い物や食事が安いので、ぜひ出かけてみてねーんお次はバンコクからバスと船で4時間のサメット島!東側の再ケーオビーチは最近中国人が押し寄せて大変なことになっているようですが、西側のアオプラオビーチは大丈夫!ちょっと値段の高いホテルが多いけど、送迎付きなど色々なメリットがあるの、ゆっくり慌てず楽しむには最高です!たまには贅沢してみましょう!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 誰もいないビーチを独り占め!タイの国立公園・サメット島で一番の超穴場ビーチへ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月29日
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ひぃいいい!仕事が忙しくて全然ブログが更新できない!ひぃいいい!お待たせしました!タイランドハイパーリンクスさんから、今年もご依頼いただいた、タイフェスティバル2016のインタビューが続々とアップされております。でもって、やはりタイの芸能人の皆さんは、みんな明るくて屈託なくて、リアクションンも激しくて見ていて飽きないです。ほんと、タイ人の良い所ってこういう所だと思うんです。 まずは初めてお会いしたタイの演歌(ちょっと日本のとはまた意味合いが違うけど)ルークトゥンの若手ではめちゃくちゃ人気のあるタッカテン・チョンダラー(ตั๊กแตน ชลดา)さんと、ニュージェネレーションと呼ばれているパオ・パオワリー(เปาวลี พรพิมล)さん。かーわーいいーーーー!タッカテーンさんって、パオさんの先輩だからもっと貫録ある人だと思ってたら、めっちゃキュートな方で。しゃきしゃきして表情も豊か。インタビューしている所を逆に激写されるという経験もいたしました(笑)。で、それを激写していたのはタイランドハイパーリンクスのN氏。 パオさんは、ふんわりしてて女の子らしいかわいらしさがある方。ちらほらと出る方言にうっとりしているN氏の姿も・・・。「あれっすかね。名古屋弁がかわいいとかそういうやつですかね」というと通訳さんが一言・・・「ナゴヤベン、カワイクナイネ」・・・ちょ、ちょっと!名古屋の人に失礼でしょ。あれっすかね。そうだっぺよぉおお、とかそんな感じ・・・?よっしぃはタイ語がへたくそなので、ものすごく早口の南部の人はわかったことがあるけど、イントネーションだとわかりませんです。なんたって発音最悪だからね!ちなみにタイ人の友人の手伝いさんには「今ラオス人いた?」とラオス人に間違えられたレベルなんだけど、どういうこと?2人とも日本人のファンの方がいるようで、男性ファンに対してだと思うんですが「ナーラック!ナーラック!」を連呼しておりました。日本の男性ファンの方がかわいくてたまらないようすでしたぞ。ファンの方、良かったですね!で、この二人と同じレコード会社グラミーの男前2人組。一人は、ゲーンソム・タナタット(แกงส้ม ธนทัต)君で、こちらは去年ゲームさん、グランドさんという、同じタイの国民的オーディション番組「THE STAR」出身者の3人組としてインタビューしていたこともあり、緊張がほぐれました。やっぱり一度インタビューしてると、もうどんな人なのかわかっているので、全然違うー。相手も一度話しているって言うのがあって、リラックスして話してくれるから助かるぅうう。去年はパリッとした衣装だったけど、今年はラフ。こっちの方がいいね!ゲーンソム君って、写真映りより実物の方がいいというか、本物の方が男前です。確か去年もそう思ったんだよな。資料の映りも本物の方がいいという。で、もう一人の左側の男前はタイで「ダンス王子」と言われているハン・イッサリア(ฮั่น อิสริยะ) 君。よっしぃ、ハン君が今回のタイフェスで一番日本人にウケそうなビジュアル、という感想を持ちましたが、そのへんどうなんでしょう?男前評論家の皆さん(いるのかそんなの?)。あ、枯専のおばはんに何がわかるんじゃ!という声も聞こえるんじゃがの。そうなんじゃー、タイには渋い俳優っていないんじゃよなー。渋い俳優おらんの?やっぱ渋い俳優はにほんにかぎるのぉー(といいつつ、ジェームス・ボンド役のダニエルが好きすぎて困っている。ああいう強面の渋い俳優、タイにいないんだよね)。なんかタイの超人気男子(主にアイドル)って、なんとなく物腰柔らかな、やさしそーな雰囲気の人が多いイメージだったんだけど、珍しく「男の子」!っていうやんちゃな感じが伝わってきたというか、なんというか。だからタイでエグザイルって人気出ないんじゃないかという感想…。だってああいうワイルドなの、街角にたくさんいるもんね。タイの人は男性も女性も色白の人が好きなようでござんす。 インタビュー記事はどちらもこちら画像をクリック!タッカテン・チョンダラー ตั๊กแตน ชลดา&パオ・パオワリー เปาวลี พรพิมล↓ ↓ ↓ ↓ ゲーンソム・タナタット แกงส้ม ธนทัต&ハン・イッサリア ฮั่น อิสริยะ ↓ ↓ ↓ ↓ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月25日
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タイって本当にバラエティに富んだホテルの宝庫。そして日本より、はるかに安い~!特にトップシーズンである11月半ばから、3月をはずした4月~10月は激安になるんですよねー。ってことはですよ。1年の半分以上が安いってことですよ!元々安いホテルはもっと安く。そこそこ高級なホテルもズドーンと安くなるんです。その中でも一番びっくりしたのが、高級ホテルなのにたいてい5000円っていう衝撃プライスを打ち出すプーケットのパトンパラゴン。ちなみに同じ値段のもっとランクの下のホテルも沢山あるんですよ!なんでそんなに安くするの?っていうくらい、素敵なお部屋はなんと56平米・・・これ、一番ンしらのカテゴリーですぞ!更にトップシーズンの年末年始に5000円だった(つまりオフシーズンはもっと安いという事・・・)チェンマイのティーバナホテルもすごかった。こんなにかわいいホテルなのになんでそんなに安いんだ?って感じ。これもどちらとも一人で泊まるために必死で探したホテルなんですよねえ。その情報をけちらず皆さんに共有すべく、「たびねす」さんに詳しく書かせていただいちゃいましたぞ!パトンパラゴンの記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 高級リゾートホテルなのに激安!プーケット・パトンパラゴンリゾート&スパ チェンマイ ティーバナホテルの記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 女子胸キュン!タイの京都・チェンマイの格安ホテル「ティバナホテル」はかわいいもの尽くしのホテル 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月17日
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いやー!タイ好きの皆さん、行きましたか?行きましたよね?そうです、タイフェスです。タイフェスティバルです。5月14日(土)・15(日)と代々木公演で毎年行われるタイフェスも、今やキャパオーバーの盛り上がりっぷり。いくらタイが好きでも、タイ料理買って、ビール買っても座れないかつ、満員電車で具合悪くなる閉所恐怖症のよっしぃにとっては、非常に厳しい混み具合なので、プライベートで行くことはここ数年さけておりました。でもここ3年、タイランドハイパーリンクスさんから素敵なタイフェスティバル出演者のインタビューのお仕事をいただいてから、再度突撃するようになりましてね。もちろん通訳さんもいるんですが「ああ、タイ人はこういう表現するんだー。」とか「いや、今、こうも言ったな?」と自分で判断できたニュアンスは原稿に入れたりと、もう7年前にもなるタイ語学校で勉強した言葉を、進化させられる機会でもあり、非常に楽しみにしております。 今回は初日の土曜日に突撃! しかもタイランドハイパーリンクスさんの粋な計らいで、なんと、オープニングセレモニーやらレセプションにご招待枠に入れていただいちゃったんです。きゃー!大好きなタイのこんな盛大な行事の大切な瞬間に参加できるなんて、よっしぃにとって夢みたいなこと!しかも去年よりプレスパスがかっこよくなってた! しかし喜んだのは最初のうちだけで、なんとこのレセプション、インフォーマルっていうドレスコードがあったんす。がびーん。まあ、公式ではない、という意味はあるけどそれでも、スマートカジュアルとかじゃないんで、やばい。だって、その後、取材があるわけで。しかも去年の感じだと、めちゃくちゃ時間拘束が長かった場合、激混みの代々木公園内をさ迷い歩かないといけないわけで。ドレッシーだと浮く上に、仕事がしづらいわけですよ。で、結局前日眠れないくらい服に悩んで、まあ、つまみ出されても仕方がないがこれくらいにしておこう、という恰好で出かけました。ヒールは履いていきましたが、ぺたんこサンダルもバックにイン!この歳でこういう恰好の案内が来てがスマートに対応できないおばさんは、死んだ方が良いのかもしれんと真剣に悩んだ今日この頃です。で、まずは、開会式!一昨年取材したヴィトリオの3兄妹たちが華麗に登場!末妹さんのやせっぷりにびっくりしつつ、バイオリンバージョンでバード・トンチャイの「サバイサバイ」を聴き、思わず歌いそうになるのを必死でこらえる。やっぱり、タイっていうと「サバイサバイ」だなー。これ聴くと、ああ、タイだわー。って思っちゃう。日本の木原外務副大臣とか、タイの外務大臣とかウボンやら南部の偉い人がずらーり。でね、タイの外務大臣の挨拶で熊本の地震に対するコメントがあって、ありとあらゆる支援をしたいってコメントは、結構ジーンとしました。この前ホアヒンに行った時もいろんなところに「くまもん」の募金箱が置いてあって、熊本への募金が呼びかけられていたんで・・・。そんなジーンもありつつ、その後いろいろ話が長くて集中力がきれたころ、この中の1人なのかそうじゃないのかもわかんないんだけど、久々にタイ人の名前で耐えられないほどうける名前をきいてしまった。すっぽんぺんその瞬間、吹き出してしまったのは言うまでもない上、笑いが後から後からこみあげてたえられなくなってしまいましてね。でも誰だったのかわからずじまい。いやー・・・すっぽんぺんさん(書きながら笑う)…失礼しました。今まで爆笑したのはタイ語の先生の名前「ぴったぽん」でしたが、ついにそれを上回る、タイの面白すぎる名前に出会ってしまいました。そんな開会式のメイン、、テープカットのその瞬間、その中に・・・ あれ?あの白いコレってはっぴーちゃんじゃね?説明しよう。はっぴーちゃんとは、タイのゆるキャラで精霊のピーとハッピーをかけたやつ。このゆるキャラ。今まで何度もモデルチェンジを重ねてきたものの「全然かわいくない」「気持ち悪い」と言われてきたやつだ。実際、2011年、東日本大震災の影響で、異例の靖国神社開催となったタイフェスのはっぴーちゃん・・・。顔のバランスが人間に近いため、微妙に恐い。 なんかかぐだぐだとかわいくないと書いていたら「ハッピーちゃんの(中) さん」と言う人からコメントがあって「本物かよ?」と疑いつつ、鳥肌立つほど恐かったのと、えらい感動したのを覚えています・・・。いやだーん!はっぴーちゃん、かわいくなってね?きゃー、まじかわいいんだけど!と、まるで、某ネズミ王国のネズミ大将に群がるギャルみたいに、はっぴーちゃん、激写。 聞けば日本のデザイン力が投入されたらしい。でも去年の名古屋のタイフェスにいたはっぴーちゃんは、また違う感じでかわいくない。いい加減、全て統一すべき時に来たような気がするけど、そこがタイのゆるさなのか(爆)?ちなみにタイランドハイパーリンクスNさんの情報によると、女子のはっぴーちゃんもいるらしいけど、どっちも名前は、はっぴーちゃんだそうです。そこもゆるいぞ!で、その後はお食事。ティヌンが請け負ったケータリングに招待客が群がり、他のブースが笑えないくらい席がとれない。いや、席取っておいたのに、知らんぷりしておじーさんと、おばーさんがすわっとる。なんと図々しい!あ、これはまだ空いている時に撮影。 ちなみに、素敵なお菓子タワーもあったけど、お菓子が大好きなNさんはありつけぬまま、食い散らかされてしまいました。あ!でもお料理はとってもおいしかったです。特にガイヤーンはガーリックが効いてて激ウマ!パッタイはあっというまになくなりましたとさ。ありがたいことにビールはありましたが、やはりものすごい勢いで人がむらがりうちらは2本ずつで売り切れ。え?それでも2本ずつのんだのか?ってええ、飲みましたとも。もう2本はいきたかったっすね。でも外から買い求めてきました。あと、このレセプションの会場は午後から解放される場所なのに、レセプションの食事会場の中に2人が無理やり入ろうとして大騒ぎしていたんですが、その時まさにタイの外務大臣が食事してましてん!その2人組の男が警備員にくってかかっていて「なんで入れさせてくれねーんだよ!」とかいっているので、日本の恥だと思いました。他にも何人かタイのVIPクラスの人が食事してたんだけど、ああいうの見られちゃったと思うと本当に恥ずかしい。お前らみたいな場をわきまえない奴は、二度と来るな!と言うよりあの二人はタイが好きなんじゃなくて、ただ、飲めると思ってきただけだよね。絶対来年から来ないでね。そんな馬鹿どもはどうでもいいとして、そうそう!代々木のタイフェスって、さっきのはっぴーちゃんもそうだけど、毎年センスが良くなってる気がする。飾りつけとかもね。なんかシャレオツな国になっているんだなあ、とちょっと思いました。 あっ!タイの超男前アイドルからキュートなタイ演歌女子までインタビューしてきましたが、もうじきタイランドハイパーリンクで公開されるので、震えて待て!今年はこの2年でインタビューした人が半分を占めていたので、顔なじみのように対応してくれて、うれしいやら、心温まるやら。タイ人はやさしいですね。ぽろり。あ、ぽろりじゃなかった。ほろり。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月15日
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長いゴールデンウィーク、すっかり頭もぼーっとしていて明日からから働く自信がございません(号泣)。タイに行っちゃうと頭がしばらく戻ってきませんねえ。でも今週はタイフェスもひかえているので、気合を入れなければなりませんぞっていうことで、自分を奮い起こすべく「たびねす」にタイのことをまた書き始めましたぞ。プーケットに通う事も多かったよっしぃですが、そんなよっしぃは貧乏です(照)。少しでも安く、少しでも素敵なホテルに泊まりたい!と、死にもの狂いで調べ泊まったホテルの中でも「え?こんな値段でこのレベル?」と感動したホテルのベスト5をまとめてみました。 その記事がこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 安い!タイホテルマニアが推奨するプーケットのコスパ最強ホテル5選 プーケットのトップシーズンは11月のロイカトーン明けから翌3月末までで、その間ホテルが恐ろしく高騰します。でも、4月から10月末は、ホテルが半額以下になり、そんな値段で泊まれるの?と言うホテルが続出。例えば2人だと2000円代から5000円代出せば、かなりいいホテルに泊まれちゃいます。ツアーの方がお得、と思う人もいるかもしれませんが、チケットも安い時期を選べば、好きな日程で、好きなホテルに泊まり、そんなに変わらない値段で自由度が高くなります。特にツアーは短期日程が多いので、5日以上泊まりたい人は断然、個人手配がお得になりますね。他にもプーケットの安いホテルに泊まったんですが・・・「安いけど二度ととまりたくない!」なーんてホテルもありまして・・・それは全部省いた、厳選した5選なんです。自分のために、自分が泊まって書いた記事なんで、ほめているというよりは事実。まあ、安いのでたまにスタッフさんの動きが遅かったり「?」と思う事もあると思いますが、この値段で「?」とは思わない方が良いと思います。もっと値段が高くても「はぁあぁあああ?」と思うようなむかつく対応をするホテルもあるのでタイのホテルは値段じゃないなあ、と感心させられた次第です。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月08日
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突然ですが1週間ほどタイのホアヒンに行ってきましたぞ。いろいろむしゃくしゃすることが多かったので、最近一番好きなホアヒンに行ってきたんです。結果として・・・いやー、最高です。やっぱりホアヒン最高!大好きなガイヤーン屋さんもおぼえていてくれたし、バンコクのアネゴの店には勝てないけど、おねーさんのとても気の利く安いネイルの店も見つけたし、タイ人で満席の鶏肉専門店も最高に美味しいし、泊まったホテルも最高だったしー。今後もホアヒンの開拓をどんどんしていきたいなあと思いましたぞー。で、今回使ったのは乗った瞬間上品なタイにいざなってくれる(実際はそうでもないけど)タイ航空。いや、やっぱしいいですね。最近はCAさんも必ず日本の人が乗ってるんですね。日本人でタイ航空で働くことを選ぶって言うのは素敵ですぜ(依怙贔屓)!とはいえ、タイ語はたどたどしくも、なんとかしゃべれるので、日本人乗ってなくても問題なし。タイの民族衣装はやっぱりすてきだなー・・・でも機内食のレベル落ちすぎだろ!とかいろいろ思いつつも、羽田着は朝6:05。羽田は成田よりも出てこれる時間が早いのでいいですね。なーんて思いつつ入国したら、同行した古い友人、T姐が「よっしぃ、ちょっと。あんたの荷物出てないわよ!」と、横に神妙な顔をした空港職員を従えて呼んでいる。席をバラバラにとったもんで、彼女は先に降りたんですな。のんきに着替えて出てきたもんで、もうあらかた荷物は出た後。寝ぼけていたためことの重要さがわかっていない。そう、よっしぃの相棒といえば、もう10年も旅を共にしている宇宙人的外観から命名した「うーたん」。初めてのチェンライでは、まだ買ったばかりのうーたんがてかてかのぴかぴかで、荷物を待っているタイ人の皆さんがまわっているうーたんを見ると「ぺたぺた」とさわってきたり、バンコクに住んだ時もずっといっしょだった。自宅にカギを忘れ成田空港の荒くれ者(うそ、職員)にぶっ壊されそうになりつつも、リペアセンターで事なきを得たうーたん。そう。たいていの旅のピンチは乗り越えてきた。ちなみに何気にヒビも入っているけど、内部からガムテープで保護。てかてかぴかぴかのうーたんも、今は傷つらの渋メンとして、よっしぃの旅のお供を続けている・・・が・・・そんなうーたんが、ターンテーブルに出てこなかったのだ!がーん!その職員に説明を聞くと、なんとうーたんはまだスワンナプーム空港にいて、よっしぃを見送ってしまったそうだ。そりゃ「帰りたくないよー!」「もっとホアヒンンにいたいよー!」とぐずって、T姐に「帰んないとまたこれないの!」とどやされながら、しぶしぶ飛行機には乗った。乗ったけど、きっとうーたんは、真に受けてしまって残ったに違いない。いや、うーたんのほうがタイが好きで帰りたくなくなったのだ!なーんてよ(爆)!ってか、爆笑している場合じゃなかった。タイ航空の手違いでございます。でも日本の空港はすごいね。最後の最後までわかんないのではなく、ある程度でわかるんだもの。他の空港だったら放置された上、こちらから言いに行かないと対応してくれないだろう。んでもって、その場でどんな対応をするかというと羽田空港国際線ターミナルの場合・・・1:どんな形だったか、特徴を聞かれる。布製ですか?プラスチックタイプですか?カギはどんなタイプですか?などの形状確認と、うーたんの場合「シルバーで丸みのある奴です」と、答える。その間、職員の方が書類に特徴を記入。↓2:中身に課税対象、もしくは問題のある荷物がないか聞かれるよっしぃは羽田の免税で購入したブツの存在をつたえる。これは課税対象外。男性はバンコクでちょっと恥ずかしいものを買ってしまったら、困るかもしれない。↓3:税関はうーたんのみで通過するため、カギを預けるカギはもちろんトランクと共に送ってくれる。勝手に開けられることもあるので、汚い詰め方をしているとかなり恥ずかしい目に合うだろう。あと、よっしぃの友達はトランクを開けられたことはないけど、果物をこっそり詰め込んでいるそうで、そんな人は間違いなくヤバい。↓4:書類に住所を明記よっしぃは早朝着でかなり寝ぼけていたので住所を2回も書き間違えますた。↓5:職員に付き添われ税関へ。そこでも荷物に課税対象のものがあるか聞かれる。他にも一人か家族と一緒だったかと聞かれるが、T姐はとっとと出て行ってしまったので、出て行った旨を伝える。「あとは職員の方に一任します」と言い渡され、外へ。 まあ、課税対象やはずかしいもの、もっとやばいものが入っていなければ、家まで届けてくれるんで、帰国便ならむしろロストバーゲージのほうが楽々。もちろんうーたんとは全く違うバゲージが届いたら大問題だけど(爆)ってなわけで今、うーたんスワンナプーム空港での1泊を経て、到着。間違いなくうーたんだ。優雅な一人旅を終えたうーたんは、心なしか貫録が増した感じ(幻覚)。おかえりうーたん。お届はとってもよれた感じのちいさなおじいさんでした。あんがとよ。カギも小さな袋がぶら下げられていて、その中に入っておりました。昨日はロストバーゲージ仲間たちと、スワンナプーム空港でどんな話をしたのかな?「おいていかれちゃったよ。おい。お前どこ?え?関空?そうなんだー。ははは」とかね。でも行きだったら不安だったろうな。だって、スワンナプーム空港からバスでホアヒンに行くわけだから、ホアヒンのホテルまで届けてくれるのかな?どうなんでしょう。日本の空港が積み忘れすることはあんまりなさそうだから、それは考えないことにしよう(爆)。タイ国内線でのロストバゲージは結構あるらしく、実際妹がプーケット⇒バンコクでバゲージが出てこず、幸いその後バンコク2泊だったので、宿泊先のノボテルバンコクに荷物は届けてくれたとのこと。しかも1時間後の便に乗せてくれたから、昼にホテルに着いたけど、夕方には無事受け取れたんだと。みんなも国内線移動の時には「あるものだ」と思って1泊最低使うものは小バックに移し替えておくといいと思うよ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月03日
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数日パタヤに行ったあと、バンコクに戻った日「なんかさっぱりしたものが食べたい・・・」と言ったらちーさんが、何度か水タバコを吸いにつれて行ってくれた、ナナのお店に行くことになった。以前はこんな感じで、本格的な水タバコをもくもくとすえたのですが、今はミニ水タバコなる、みょうちくりんなものになってしまい、エジプトやらトルコにいるような雰囲気で水タバコは吸えなくなったらしい。この炭火でもくもくと水タバコが吸えるのが良かったんだけど・・・。炭火を水タバコ専門のスタッフが、せっせと運んで細かく面倒見てくれるのも良かったし。残念であるよ。でも在住のアラブな人たちはもっと困ってるんでしょうねー。というわけで、よっしぃも、そんなミニ水タバコを吸ってもどうかと思うので、もう行かない・・・。 でもこのお店、今まであまり料理メインで紹介したことがなかったので、最後の登場を記念して、料理もとってもおいしかったのでご紹介しておきますぞー。 ぶれぶれですんまそん。アラブ系料理で一番好きなのはこれ。ヒヨコマメのペースト。オリーブオイルがとても合いますなー。これ食べ始めると止まらなくなるので恐い。ナンや薄いパンみたいなやつで食べることが多いんだけど、ここはナンが出てくる。よっしぃ、ナンは一口食べるとお腹いっぱいになっちゃうので、しまいにはペーストだけスプーンで食べるという暴挙に出た。うんまーい。濃厚で美味しいよー!これ、オリーブたっぷりのサラダみたいなやつ。以前、この店でチーズのサラダを食べてめちゃくちゃすっぱかったから少々警戒していたんだけどこれはうんまーい!まさに「さっぱりしたものを食べたい」のそのものにあてはまる味ですぞ!オリーブって本当に美味しいよねー。 羊肉大好きなよっしぃがこの日一番おいしかったのは、ラム肉のグリル。こら!さっぱりしたもの食べたかったんじゃないのか?という突っ込みは無視(笑)。安いお店なので、やわらかーい、とかそういうことはないんだけど、味付け旨いし、羊肉のある程度の臭みが残ってて、ワイルドでうまいのじゃ。羊肉っておいしいー。臭みが苦手な人もいるけど、私はこの臭みが好き。でも、まあ羊肉は、日本でも食べられるし、きっと他の店でも食べられるだろうから、もう水タバコがないので、訪問はこれまで。今までお世話になりました・・・(ノд・。) 場所はグレースホテルの道を挟んだ正面です。いくつかアラブ料理があるけど、店先でせっせとケバブを焼いているところです。その隣はアラブディスコなのか、アラブの脂ギッシュな紳士の店(?)らしいので、その手のことに興味のある人以外は間違って入らないように。・・・しかしこの店の水タバコもそうだけど、バンコクって色々なものが禁止されていってなんだか窮屈だな・・・。今は一部の店以外、クラブやら飲み屋は午前1:00に終わらなきゃいけなくなったけど、バンコクにはまり始めたころって、クラブも飲み屋も朝までやっていた記憶が。で、「眠らない町、バンコク」なーんていわれてたよね。まあ、もちろん今もやっている店も(お粥屋が多い)、24時間営業の店もあるけど・・・少ない!あ、そうそう、24時間営業の店でも、お酒の注文は2時までらしいんでご注意をー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月23日
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突然タイに行くことになりました・・・といっても卒業宣言した通りバンコクはスルーです。やっと仕事が落ち着いたので自分へのご褒美ってやつですね.(ノo・ω・)ノ*元々ゴールデンウイークにチェンマイに行く予定だったんだけど、一緒に行く約束をしていた友達が階段から落ちて骨折した上に、会社もクビになる、っていうすごい事件が発生。もともと、お祓いした方が良いんじゃないの?と、自分も人のこと言えないくらいお祓いした方がよさそうだけど、心配になるくらい「持っている」友達だったので、まあ、ここは療養と就活をがんばっていただいて、私もゴールデンウイークのタイ行きはあきらめていたわけです。で、チェンマイ行は夏休みに変更したら、別ルートであれよあれよとGWに他の友達と行くことが決まったのだ!・・・それなのに、このお友達につい最近、弟を亡くすという大事件が勃発・・・。え?行かない方が良いんじゃない?と思ったんだけど、行くらしい・・・。ってか、なんか呪われているのか私は・・・。まあ、本人がイイならいいや。100パーセント看病して100パーセント見送ったっていってたから。人を送る時、逆に後悔が残ったら、立ち直れないのかもしれないけど、そこまで言い切れるというのは、やはり完璧に見送ったのだろう。今回は自分へのご褒美だから贅沢しちゃうんでげーす!いえーい!いいホテルでのんびりしちゃうよ、いえーい!なんてことはホテルの安いタイでしかできないので、あれなんですが、同じく、贅沢なホテルを「たびねす」でご紹介。記事はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓タイ・サメット島へ専用船で無料送迎!隠れ家リゾート「ル ヴィマーン コテージズ&スパ」 そういやサメット島について「バンコクから3時間で行ける!」と書いている他のライターさんもいるんだけど、あれって嘘ですよねえ?3時間で到着って、それってバンペー?バンペーも4時間はかかるんだけどね。そのあと、船着き場までいって、船出るの待って、その後船に乗って・・・待ち時間移動時蟹れると全行程6時間くらいは覚悟しなきゃなんだけど・・・。その点、このホテルはバンペーまでついたら、専用船の船着場からスピードボートでおくってくれちゃいます。バンペーから先はもうホテルに確実に行けるのでご安心をー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月17日
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とある夜、まだまだ飲み足りないっていうことで、深夜に飲みに繰り出したよっしぃ。もういきなり深夜1時ってことで、どうすんだよ、って思っていたけど、バンコクは意外と懐深い・・・。深夜営業の屋台もいいんですが、よっしぃも微妙なお年頃。ビールをずーっとのみつづけることができないんですよ。ってなわけで、ワインがあればいいなあと思う訳です。ワイン好きってバンコクでは結構困るもんなんだけど、とりあえず、泣く子も爆笑する24時間営業で、多くの酒飲みの心を癒してくれる、エカマイの「バーンライカフェ」に行ってみたよん。いや、いつも思うんですがここ、外壁が遺跡みたいなデザインなんだけど、暗いといつも外壁が闇にまぎれてしまうので、うまく撮影できない・・・。とりあえず、席だけどうぞ。あら、かわいいライトアップなんかしちゃったりなんかして! それでも女性を2人連れたタイ人のお客さんがご飯食べてるし、バリバリ営業中。あ、でも店員さんがひまそうにガハガハ笑いながらしゃべっているのは、この際無視しよう。タイの食堂とかって、そんな感じだし。で、どう見てもビアガーデン風なので、またビールを飲まなきゃいけないのかなあ?とおどおどしていたところ、ラミネートされたワインのボトルメニューが出されましたぞ。あれ?以前来たときにはこんな気の利いたメニューなかったような。確か種類は4種。ボトル900バーツくらいだった。まあ、これなら飲めなくないか・・・。銘柄にしては日本よりはかなり高いけど、タイに置いてワインがボトル1000バーツ以下の飲み屋は、ワインは安い方なのだ。おつまみも、やたらしゃれおつなエカマイにしちゃ良心価格だし、しっかりとした食事メニューもある。さ・ら・に、これで24時間営業ならバンコク深夜着組も、「これから飲みに行っちゃおうぜー!」っていう時にすごくいいと思う。バンコクの夜中2時以降に空いている深夜営業の食堂や屋台にはワインは置いてないからねー!あと、BTSエカマイ駅の目の前っていう最強の立地も凄い!これならバンコク初心者も安心です。屋内席はちゃんとしたカフェらしいんで、カフェが気になる人は、屋内席にどんぞ。詳しくは全く存じ上げません。だってここでは酒を飲んだことしかありませんもの(照)。んで、4時くらいまで飲んで、かなりへべれけに酔っぱらっちゃったんだけどー、この後、ほんとタクシーに乗ってて道が解らなくなるくらい泥酔してて、バンコクでは危ないというタクシーの運ちゃんに逆に「気を付けなきゃだめだよー。大丈夫?」と注意をされますた・・・。失敗失敗。もう二度とこんな飲み方はしないぞ。自分がこんなことしてていうのもなんですが(バカ)バンコクで深夜に女性が一人でタクシーに乗るのはとっても危ない上、このような泥酔は最悪のパターンです・・・。気を付けましょー。 Baan Rai Cafe BTSエカマイ駅から徒歩1分URL:http://www.banriecoffee.com/ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月14日
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今月も頑張って、色々タイにまつわる情報を「たびねす」さん、「タイランドハイパーリンクス」さん、そしてこのブログでがんがん、発信していこうと思っています。そして5月、再び「タイランドハイパーリンクス」さんから、タイフェスでのお仕事をいただきました!いつも素敵なお仕事を頂き感謝しております!いやー!うれしい!今年も勢いのあるタイのスターさんたちからパワーを吸い取らせていただいて、つい最近あったここ7,8年の中で一番辛くて、理不尽で理不尽で、悔しくて、絶対に忘れねえぞ、っていう出来事を吹っ飛ばしてやろうと思います。さて、「たびねす」さんで今月もタイの記事を綴っております。バンコクは卒業するぜ、といっておきながら、チャオプラヤー川が好きで好きでたまらないよっしぃ。川沿いレストラン開発に命を賭けてきたこのパワーを爆裂させていただきます! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓タイ人のデートスポット!バンコクの安くて美味しいリバーサイドレストラン「イン・ラブ」 今一番好きなのがタイのホアヒンなんだけど、その中でも一番気に入っている王様の作ったホテル、センタラグランドホアヒンのクラブラウンジであほみたいに飲みまくった記事も掲載。いやー、あれだけ飲んだらもとは絶対とれたよね・・・ふふふふ。はーっはっはっは!ラウンジ荒らしと言われて出入り禁止にならぬよう、おすましも身に着けなければ。このラウンジの話は、まだブログに登場してないので、読んでみてねーん。隣のくりくりぼーず君は、うちらが勝手に「カニ蔵」と呼んでいたラウンジの男の子。ものすごくよく気が付くし、笑顔が最高!それにしてもスパークリングワインをつぎまくってくれました。クラブラウンジのスタッフさんたち、最高です!それなのに、カニ蔵とかよんでてごめん。同行の友達も「カニ蔵」に納得して「カニ蔵、カニ蔵」いってくれたんで、きっとカニ蔵なんです。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓タイの宮殿ホテル「センタラグランドビーチリゾートホアヒン」クラブラウンジで王様気分 あとね。タイじゃないんだけど取材していて、騙された記事がこれ。ひでぇええ・・・ひどくねえ?そんなオチかよ?っていう。さすが東京で一番東南アジアっぽいアメ横は胡散臭いわー!?記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓マツコの知らない世界で話題のモーゼスさんはアメ横にいた?「モーゼスさんのケバブ」 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月07日
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美味しいガイヤーンで大満足のブランチの後は、またまた一人でプラプラとお出かけ。私ってばワットポーの涅槃仏の顔が大好きなので、バンコクに来たら必ず顔を出すようにしてるんだけど。やっぱりねー・・・8年前20バーツ⇒5年前50バーツ⇒このところ100バーツと、8年で80バーツも入場料が上がったのは、バンコクの物価高をいやと言うほど思い知らされるわけですよ。 ここがチケットブース。タイ人は無料と聞いているけど、まだそれは変わってないんでしょうか。こんだけ観光客からお金を取るならそろそろタイ人からも徴収してほしいような。寺はタイ人の日常の祈りの場所ってことで観光とは分けられてるのかな。でも地方から観光で来てるタイ人もいっぱいいるぞー!これチケットです。間違いなく100バーツですが、このFreeって書いてあるのなに?って思うでしょ?これ、チケット見せると小さな小さな水のボトルを無料でいただけます。ワットポーの中とはいえ、灼熱の暑さなので、助かると言えば助かるのですが、この水はと2バーツとかそんなものだと思われ・・・100バーツの何物にも貢献しているように思えない。もうこれ以上値上がりしないことを心から祈るわけで。涅槃仏は撮影しまくってきたので、ここでは他のものを。あいかわらずオレンジ、紺、緑と言った、日本では絶対に組み合わせないだろうと思う、極彩色の瓦が美しくてうっとり。国によって、ありえない色が当たり前に美しく見えるのだから不思議だよねー。で、もう一つ気に入ってるのがこれ。ずらーっと並ぶ仏さん。 これ、お墓なんすかね?たまにこの仏さんの台座に写真がはめ込んであるのよ。でも数には限りがあるだろうから、お墓に入るまでの間ここに入るとかそういうやつ?これ昔から不思議で、どなたか知っている人がいたらぜひ教えてほしいっす。それとも、仏さんは檀家さんかなんかが、寄進するのかな。なぜかこの仏さんたち、顔が全部違うんですよ。だから死んだ人を似せて、特注で作ってるんじゃないか?とか思ってるんだけど・・・単に職人の技術がみんなバラバラとか(爆)?いやタイならありうる話だよ。これまた毎回同じコースなんだけど、よっしぃ、チャオプラヤーエキスプレスが大好きなので、ワットポーに行くときには、必ずチャオプラヤーエキスピレスでやってくるわけ。そうすると、丁度ときめきのお手洗いタイムが(何のときめきだよ)、船に乗っている間にやってくるわけ。ワットポーにもトイレがあるんだけど、きれいな予感はしないので(笑)、入った事ないのね。そういえば・・・もう入場料が高すぎるので(10年前に400バーツだったからもう500バーツくらいいってるのかな)しばらく行ってないワットプラケオのトイレは、タイ式ではあったけどきれいだったな。さすが王宮がくっついてるだけあるな・・・。というわけで、いつも優雅にときめきお手洗いタイムをむかえたいよっしぃは(おばさんのお手洗いがときめきのわけないのだが)、ゴージャスにもチャオプラヤーエキスプレスをシープラヤーで降り、ロイヤルオーキットシェラトン様のお手洗いを拝借。実はこのコース、もう初めてタイに来た時から使っているので、ワットポーに来る機会を考えると・・・えーっと・・・30回近く同じことをしているような(照)。30回トイレを借りているにもかかわらず、泊まって差し上げたのはたったの2回・・・えへへへ。お手洗いの後、必ず立ち寄るのが「リバーシティー」敷地内の川沿いに、もう何十年あるんだ?とびっくりしちゃうくらい長くある「サラタイ」。初めてタイに来た時から既にあったし、ぴかぴかだったわけじゃないから・・・何気に20年くらいはあるのかもね。初めてのバンコク旅行時から、バンコクに住んでいる時、そして、今回と、ここはもう数えられないくらい来ていて、ここに来る理由は2つ。女が一人で昼から酒を飲んでいても、全く浮かないということ。シェラトンに泊まっている欧米人がぷらっと一人でやってきて読書しながらカクテル飲んでるなんていう事が多いので、従業員もお客さんも女一人でボーっと酒を飲んでいる人がいても「そんなもんだ」と思ってくれるのだ。よっしぃこうみえて、手持無沙汰になるから外のお店で一人飲みができないタイプなんだけど(よく場末の酒場で一人で飲んでそうと言われるが)、ここだけは別。チャオプラヤー川をみながらのーんびりと、ぼーっと、変な話ずーっといられる環境。1杯でどんなに居座っても誰も何も言わない雰囲気があるんだよね。ただし、はっきり言って、料理はぜんぜんダメなので、ランチには絶対おすすめできないんだけど(爆)、寺巡りあとの休憩には一番のおすすめー。それと。タイってお酒が売れない時間が決まっていて、それを忠実に守っているレストランがあったり、禁酒日もあるんだけど、なんとここ、ずっとお酒を出してくれるのだ!でも禁酒日に関しては以前は出していたホテルですら最近出さなくなってきたので、だめになったかもしれないから、期待して行って「禁酒日、酒の飲めんかったぞ!どうしてくれんねん!」といきなり関西弁で脅してこないように(笑)。この日は、変なおっさん(中国人)がいきなり店に入ってきてタバコを吸い出し、店員に「お飲み物は?」といわれたら「あっちに行け!」の手で追い払った・・・中国人まじでいやなんですけど。タバコを吸いたくていきなりこの店に入ってきたらしい。喫煙所の訳ないだろ、ここが!こんな過ごし方も好きと言えば好きなんだけど・・・もうバンコクはいいかな。好きな街だけど、もかなり通ったし。ここに来る理由もなくなったし。とはいえバンコクは通過地点としては絶対に寄るんだけど・・・これからは目的地ではなく通過点として、もっと好きなタイの場所に行こうかなと・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月02日
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以前「たびねす」で書かせていただいたバニヤンツリーバンコクの紹介記事が、2月の海外ホテル部門記事で大賞をいただいちゃいました。 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 61階ふきっさらし!バンヤンツリーバンコク「ヴァーティゴ&ムーン・バー」でスリル満点のバータイム きゃー!うれしいです! タイにかかわることを発信していくことに、つい2、3日前挫折しかけたこともありましたが、 個人レベルのことで愛するタイについて、情報を発信すること事に支障が出るなんて「けしからん!」と心の中の波平が、シャウト。 これを機会にもっともっとタイのことを発信していきたいと思います。 で、以前ご紹介したグランドセンターポイントホテルターミナル21の朝食があまりにもおいしかったので、それも紹介しております。 朝から世界一のカレー「ゲーンマッサマン」が食べられちゃうんですよ。実はよっしぃ、ゲーンマッサマンがタイ料理野中ではあまり好きな方ではないのですが(あ、言っちゃった)…それはドロドロになったジャガイモが許せないからです。 でもこのホテルのゲーンマッサマンは、食材を別々に調理して、最後にさっと煮込むようにつくられた丁寧な調理法を取っていると思われ、煮崩れ一切なし。あれですよ。京料理の煮物を思い出させるような感じ! 煮崩れしてないジャガイモってこんなに美味しいんですねー。しかもホクホクしすぎず、いい食感が残ってまして。 興味のある人はこのグランドセンターポイントホテルターミナル21の朝食、ぜひ試してみてね! 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 世界一のカレーも登場!バンコク・グランドセンターポイントホテルターミナル21の美味しすぎる朝食 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月31日
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バンコクで一番愛してるホテルザ・ペニンシュラバンコクの記事を「たびねす」に掲載しました!書いているうちに色々な事を思い出して、泣きそうになったり・・・それくらいこのホテルには思い出がいっぱいです。もうちょっとプールとかバーの飲み物が安くなってくれりゃいいんだけど、それでも愛しております。なんせ今、シンハ―ビール1本頼んでも、税・サ込で300バーツは超えちゃってますから。貧乏なよっしぃはこっちでも泣いちゃうよ・・・。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ホテル天国・タイだからできる!憧れのザ・ペニンシュラバンコクで過ごす休日 同じく川沿いのしシャングリ・ラ ホテルバンコク クルンテープウイングのラウンジ、客室の様も書き終え、やっとこさ、「シャングリ・ラ ホテルシリーズ」終了。これ全部読むと、シャングリ・ラ ホテルバンコクのクルンテープウイングの全てが分かるので、泊まりたい人は参照してねーん。クルンテープウイングは全室クラブカテゴリー扱い。ラウンジのアフタヌーンティーや、飲み放題のカクテルタイムもついてるよーん! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓実はバンコクだけ!シャングリ・ラホテルバンコクの特別カテゴリー「クルンテープウイング」 記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓食べすぎ注意!「シャングリ・ラ ホテル バンコク」クルンテープウイングのリバーラウンジでまったり 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月27日
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禁酒日にも関わらず、今は亡きバンコクのYAMAYAで、何か怪しいブツの売人さながらに怪しく隠れながらワインを飲んだ翌朝は、やはりゆっくり目に起床。目覚めたのは、また今日もやっちまったね!ばっちりブランチタイムの時間だ。でも通い続けたバンコク。バンコクで何かするというよりは、ほぼ、ちーさんに会いに来るようなものなので、もう他に何もすることが無い。こんな調子で過ぎてしまうのだが仕方がないのだ。というわけで、今朝もイサーンだよ、全員集合(意味わかんねーし)!ってことで、イサーン料理(タイ東北部の料理)のブランチをすることに。前日は上品なサングラスおばちゃんの店だったけど… 今日は… ひぃいいい!いかつい面構え。いや、ベタなイサーンのおばさんなのはわかるんだけど、貫録・態度から、もうおじさんなのかおばさんなのかわからない貫録。すげえ・・・声も魚河岸並みにだみ声。でもどうやらここ、すごく人気があるらしい。予約していた人たちが、どんどんビニール袋に入っている袋を取っていくではないか。おばちゃん、片手でガイヤーン焼きつつ、てきぱきと名前の書いてあるビニール袋を渡している。この時間は働いている人のランチタイムなのかな?新たに列に加わったうちらはなかなか入れない雰囲気だった。が、おばちゃん、うちらにきがついて「ちょいと待ってな」と言うと、注文を聞いてくれた。どうやら顔と真逆の優しい人らしい。でもって…買って帰ったのはガイヤーン(鶏の炭火焼き)、ナムトックムー(豚肉の辛い和え物)と、あとなんだか忘れちゃったんだけど、ガイヤーンが・・・。でもって・・・ ここは肉汁あふれる、ジューシーで味が薄めのよっしぃ好み!そうそう!あまり肉を付け込んでいない方が、肉がかたくならないと思うのよ。やっぱり炭火焼きってシンプルで正直だからさ、これくらいがいいと思うの! でもナムトックムーは、お肉の質はこちらの方が美味しかったんだが、味付けは前日の上品サングラスおばちゃんの屋台の方が美味しかった。タイの屋台って奥が深いなー。お願いだから、屋台よ、タイからなくなるな! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月24日
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一応ショッピングスポットなのに、ある種バンコクの爆笑スポットになっているターミナル21に直結するホテルグランドセンターポイントホテルターミナル21の記事を「たびねす」で書かせていただきましたよ!この立地は目的によるけど一番便利なんじゃないかと。このホテルのあるアソークって電車・地下鉄移動にはめちゃくちゃ便利なのだ。地下鉄に乗れば、BTSでシーロム線に乗り換えなくても地下鉄でシーロム通りにそびえ立つデイシュタニホテル前まで出れちゃうし、そこからBTSサラデーン駅はすぐ。両方使えるほどいいものはない!でもそれを実感するには駅直結のホテルじゃないと意味がないのよねーん。ターミナル21の中にはスーパーも入ってるからお土産も食材も買えるし、キッチン付の部屋もあるから長期滞在も完璧っす!あと、何がイイってプールも最高! 詳しい記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バンコクの超人気スポット・ターミナル21直結!グランドセンターポイントホテルターミナル21 ターミナル21を知らない人のためにちょろっと説明しますと・・・最近のタイってわざと間違った意味不明な日本語の看板とか、アイテムを出して笑わせよう、笑わせようとしてる。以前は「若者」⇒「苦者」とか「タイ式マッサージ」⇒「タイ式まーっさつ」とか、「てへっ!間違えちゃった」っていう可愛らしい間違いが多くて心から笑えたんだけどもうね、日本に留学する人も、何度も日本へ旅行リピする日本大好きタイ人が増えた今、そんな間違いするわけないじゃん。もうバレバレだから、っていう「やらせ」的なやつばかりになってきた。「わー、タイの人ってドジだな!まちがっちゃってるよ!あははは」っていう日本人の純粋な心を利用してもうけようっていうそんな魂胆わかってるのにちくしょー!おもしろいじゃねーか、こんにゃろー・・・って泣き崩れてしまう場所!それがBTSアソーク駅、MRTスクムビット駅直結の ターミナル21(TERMINAL 21)みなさんもぜひ遊びに行ってみてね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月19日
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最近タイで一番好きな街、ホアヒン!夢にまで出てくる街、ホアヒン!王様の別荘のある日本でいうと葉山(何か例えがビミョー!)なホアヒン!愉快なロンドンみたいですみません(もう知ってる奴いねえよ・・・)。あー、ホアヒン行きてぇ。というわけで、なんと「たびねす」にまだこのブログに一度も登場していないホテルをご紹介!ちゃっかり泊まっちゃった「センタラグランドビーチリゾート&ヴィラズ ホアヒン」についてご紹介しましたよー!このブログを必死であさりまくっても出てこないので、読んでみてね。今後クラブラウンジについても書く予定。お楽しみに! 記事はこちら・・・↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ タイで唯一!王様が造ったリゾートホテル「センタラグランドビーチリゾート&ヴィラズ ホアヒン」 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月16日
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イサーン料理のテイクアウトでブランチして、プールでだらだら過ごした日の夜・・・さあて、飲むぞーと思ったらなんとタイで最も嘆くべき日、禁酒日だったと知る。もー!いい加減にしてくれよ!わたしゃタイは大好きだけど、タイの禁酒日だけはどーしてもどーしても許せないんだぞ!それでもワインが飲みたい、ワインが・・・ワインが・・・と泣き崩れていたら、ちーさんがTAMAYAという店を予約してくれた。何とこの店、閉店したそうだ(号泣)。またバンコクの酒飲みが禁酒日を過ごせる数少ない店がなくなったということだ。うぉおおおおおーーー。とてもいい店だった。しかもちょい前に勤務していた上野でよく行っていたTAMAYAのバンコク支店だったとな?ああ、残念。店に行ってみると、広い店内にもかかわらず、警察が押し入ってきてもばれないように、お酒を飲む人たちは一つのエリアに固められた・・・ああ、まるでなんかやばいものの密売人が商談しているみたいだ。何にも悪いことしてないのに!お酒飲んでるだけなのに・・・でも仕方がない。かくまわれよう。他の駐在っぽい男性グループの人たちと共に。酒が飲めてテンションが沸点まで上がって喜んでいるよっしぃを見て、その人たちは完全に引いているようであったが。 お店の人は大変礼儀正しくは親切・・・いや、親切だった(過去形)。予算やら味の希望を聞いて、えらんでくれる・・・いや、くれたワイン(過去形)。あー、スパークリングワインってうめえなあー・・・いや、うまかったな。閉店したから全部過去形ね。 ケロヨンの洗面器より巨大なサラダ。いや、巨大だったサラダ(過去形)・・・顔が洗えると思う。実はよっしぃ生野菜が嫌いなので、味はどこのサラダも同じに感じるお馬鹿さん。 生のホタテがたまんなく美味しかった、魚介の何か・・・。まあ、メニュー書いてもしかたないだろう。もうないんだもん。この店(号泣)。 なんかめちゃくちゃうまかったグラタン。そう、この頃にはもう赤ワインを飲んでいたはずだ。いや、ってか、もう記憶がほとんどないけど、結構飲んだ。だってちーさん、家に帰ったらそのままバタンと倒れて寝たもん。バンコクって日本人経営の立派な店が沢山できているけどああ、あの店どうなってるかな?なんて聞くと「ああ、もうなくなったよ」なんてことも多い。留学中は栄華を誇っていたワインが鬼高いワインバー「バッカス」とか、ハスキーボイスのお母さんが素敵だった居酒屋「五島列島」とか。競争激しいんだろうな。なんでもいいけど禁酒日に飲ませてくれるお店には、なくなってほしくない。 いや、愛するタイよ、禁酒日をなくせ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月14日
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実は今回紹介しているバンコク旅って、本当はパタヤにも行ったんですよね。でもぉ、リアルタイムに紹介しちゃったんで、今回は紹介しないです。えー!バンコクだけじゃつまんないよ、とお嘆きのあなたに(そんな奴、いねーよ)、とっておきのパタヤの穴場を紹介しちゃいます。あそれはヒルトンパタヤのバー「ドリフト」です。見てー!ここ本当にパタヤ?って目を疑っちゃうくらいの景色!バンコクだけだとやっぱりもう飽きちゃうので、時間がない時には行けるのはパタヤくらいなんだけど、歓楽街もあるし、海もきれいではないパタヤとは思えないくらいのリゾート感。季節にもよるけど、あら?海が茶色い、なんて時期もあるパタヤ。でも、雨季以外は少なくとも湘南よりはきれいかなとか思うし、乾期は「え?本当にここパタヤ?」って思うほど、エメラルドグリーンの美しい色の時もあるし、時には「すごく澄んでる!」っていう時期もあるし。あ、いえね。そりゃ島と比較すると「はぁ」と思うかもしれないけど、ここで真っ青な海を見ながらごろ寝しつつ、お酒飲んでいると、パタヤっていいなー、って思ったりしちゃう。そう、思わずパタヤに恋しちゃうようなとっておきの場所が「ヒルトンパタヤ」の16階にあるんですよー。「たびねす」で詳しく書いたので、今度の旅行がバンコク、でもちょっと海でのんびりしたい、とか、パタヤで女子でも、カップルでものんびりできるところないかなー、って思っている人は、こちらを読んでみてくださいねー。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ まるで海に浮かんだリビングルーム!ヒルトンパタヤの絶景バー「ドリフト」でごろ寝。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月12日
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超人気のハンバーガー屋台「ダニエルタイガー」のハンバーガーを食べ損ねた翌日は、旅の疲れで昼近くに起床。うーんここはタイだ。到着した日って、なんだか日本にいてタイの映画を見ているみたいな気分で、翌日目が覚めてタイだとやっとタイにいるって気が付くんだけど、皆さんはどう?だからタイ語アンテナも1日目って立たないのよね。2日目くらいから徐々に立ち始める。ま、それはさておき(笑)昨日から屋台続きだけど、今日も屋台。やはりタイの醍醐味は屋台・・・。ってことで、よくちーさん邸に泊めていただくとつい買いに行ってしまう、イサーン屋台に行くことに。ここは、いつもとても素敵なおばちゃんがソムタムをたむたむしてくれる。愛想も良く、バイクタクシーのおじちゃんたちともとても仲が良い。この日はハリウッドセレブみたいな、でかいサングラスをかけてたむたむしていた。そして「さわっでぃーかー!」と満面の笑顔。 そうそう。たまにおばちゃん、トイレに行ってて屋台にいないことがある。店番は食べているバイクタクシーのおじちゃんとか(笑)。そんなに信頼し合ってるんだ!で、あれおばちゃんは?ときょろきょろしていると「ちょっと待ってろ!」と食べているお客さんであるバイクタクシーのおじちゃんが呼びに行ってくれたりするので、ほんとほっこりしちゃう。これがタイだよなあ。そして、ガイヤーン、ソムタム、カオニャオのイサーン料理王道三点セットと、ナムトックムーを注文しておうちでお食事。 で、これそろっちゃうと、また日本から持ってきた黒霧島を昼から飲んじゃったりして、いかんのう。しかし、イサーン料理ってすっきり飲める焼酎にぴったりだ。ここ、大好きなガイヤーンはごく普通。まあ、こんなもんだろう。ちなみによっしぃは味しみしみガイヤーンより、味が薄めでジューシーに焼き揚げているガイヤーンをからいナムチムにつけて食べるのが好き。好みかもしれない。でも何が感動したかってこれ。ナムトックムー。 そこそこ辛いけど、非常にバランスがとれたさっぱり味。しんなりと味が染みた紫玉ねぎもうめえ。サラダ感覚のナムトックムーだ!この汁にカオニャオをつけて食べると、止まらねえ!もう大満足の休日のブランチ。最高!しかし、その後にちーさんが出してくれた手作りフォンダンショコラがこれまた・・・さいこーーー! 中からとろりと出てくるチョコレート・・・おお!うめえ。こんなのチャチャッと作って出せるような女ってのがやはりモテるに違いない。モテるに・・・。えーっと、今日の晩御飯は納豆ごはんオンリーのよっしぃ。ちょい恥ずかしい。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月09日
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よっしぃはバンコクの一番好きな場所がチャオプラヤー川なので、たまに奮発して川ぞいのホテルに泊まるんだけど泊まった結果、夜ご飯に、飲みに、そしてお寺にむかうのに、一番便利だったのが「シャングリ・ラバンコクホテル」。 クルンテープウイングのエントランスからBTSのエスカレーターまで数十秒。しかもかぎりなく30秒以内だろう。近すぎるんよー。シャングリラウイングだと、クルンテープウイングまで出てこなきゃいけないけど、涼しくてきれいなホテルの中をつっきるだけなので楽々。しかもエスカレーターの配置がかなり不便で階段をひぃひぃ言いながら登らねばならない旅行者泣かせのBTSにおいて、上下エスカレーターのある方の出入り口なんだらめちゃくちゃ便利。あげくよっしぃの大好きなチャオプラヤーエキスプレスの船着き場も徒歩1分のところにあるので寺院にも楽々アクセス。アジアティークの無料シャトルボートにも飛び乗れちゃう。これ全部やろうとしても他の便利な場所のホテルでも無理だよねえ・・・というわけで、そんなシャングリ・ラホテルバンコクの記事を「たびねす」に書かせていただきました。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バンコク・リバーサイドホテルではアクセス一番!シャングリ・ラ ホテル バンコクでの過ごし方 バンコクのリバーサイドホテルってどんな眺めなの?って思う人はこちらもあわせて読んでみてね! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シャングリ・ラ ホテル バンコクのバルコニーで楽しむチャオプラヤー川の景色 シャングリ・ラホテルバンコクについては、まだまだ記事を書かせていただきますので、お楽しみに。で、何気に国内の記事も増えましたー!修善寺温泉にある夏目漱石も泊まった「湯回廊 菊屋」さん! ま、これは仕事で行ったので自腹で泊まっておりませんの。おーっほほほほ!あたりまえじゃーん、よっしぃ貧乏だもの。とっても良いホテルです!親孝行旅行なんかにいかがかしら。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 特別な日は露天風呂付客室にステイ。夏目漱石も愛した「湯回廊 菊屋」で修善寺温泉を独り占め! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月05日
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海老が巨大なトンローのシーフード屋台で満腹な我ら。その後「トンローにものすごい人気のハンバーガー屋台がある」と、ちーさんのとっても女子力の強い同僚さん(ただし男性)の一言が。お腹いっぱいだけど、かなり気になる。3人いたら1かじりずつできるよねってことで行ってみることに。聞けば欧米人のにーさんが、がんがんハンバーガーを作っていて売切れたら終了なんだって。で、結構売り切れてるんだって。スクムビットソイ38の屋台街にあるっていうんで久々に来てみたんだけど…いやー、ほんと随分来ていない。3,4回目のタイで一度来たくらいかな。その時にサテと何かを食べた記憶が。久しぶりだな・・・って、写真(号泣)!ぶれぶれじゃんか。そういえばよっしぃってばいつも酔っぱらって撮影しているから、画像ひどいんだよな。えへへ。 でも大盛況でしょ。いいよね。スクムビットソイ38の屋台街は値段はお高めだけど、美味しいお店が多いからわざわざ来る人も多いくらいタイ人にも人気のスポットだったんだ。ここ残念ながら去年の秋ごろ、コンドミニアムができるから移動する、っていう発表があったんだよね。今は移動も進んでる、っていうけど、どうなんだろう。去年はここ立ち寄ってないのでわかんないのよね。誰か情報知ってたらプリーズ。移動先はエカマイゲートウェイっていうんだけど・・・エカマイゲートウェイってあの日本かぶれな、タイ人の日本食好きじゃないと言っても意味ねージャンみたいな場所だったと思うんだけど・・・そこに入るってことはフードコートになっちゃうってことでしょ?屋台じゃないよね。あー、やっぱりバンコクってさあ、もうそういう街じゃなくなっちゃうの?どんどん都会化していくバンコク。初めてバンコクに来た時の「ブレードランナーの世界だ!」っていうような高層ビルのネオンと、屋台の煙、混沌とした雰囲気・・・ほんとかっこよかったんだよな。最初に来た時の印象で惚れ込んだ町、バンコクに屋台がなくなるとつまんないよー。ま、それはおいといて、38の屋台の一番奥に、かっちょいいワゴンカーがあったぞ!そして中では・・・うぉおおおおおお! 焼いてる焼いてる、しかもメインのコックさんはたしかに、「ハンバーガー」ってかんじの、たくましい欧米系おにーさんや!そして、タイ人スタッフも驚くほどきびきび動いていて、仕事に誇りを持っていることが伝わってくるよ!よく見ると周囲には白いテーブルや椅子が置いてあって、ハンバーガーを待っていたり、食べている人たちでいっぱい。「あのう、ハンバーガーは・・・」女子力強いちーさんの同僚がおずおずと尋ねると、タイ人スタッフが申し訳なさそうな顔で一言。「モットレ~オカ~(売り切れでげす)。」おおおおーう、のーう!ふと見ると、ワゴンの中にFACEBOOKのアカウントが。「いいねしてちょ」と訴えかけてくる。そうかー!屋号は「ダニエルタイガー」っていうんだね!焼いているひげのニーさん・・・ダニエルだろうか?知らんが、ひげのファラン(欧米人)にーさんはちょっと申し訳ない顔をしただけで、黙々と焼いている。おー!頑固一徹(そうか?)!欧米人なのにまるで日本人の頑固な鰻焼いてるおっさんのようだ!感動する。「ちょっと食べたかったね」「まあ、おなか一杯だからいいけどさ」「なんか、気になったね。」そう、売り切れと言われるとね・・・気になるよね。そんなにうまいのかってね。というわけでこれ食べた人も情報プリーズ。で、気になったんでFACE BOOK調べてみたんだけど、ダニエルタイガーってば「Daniel Thaiger」って書くのよ。タイキチガイならお分かりですよね。タイガーをTHAIとかけた粋な名前。いやもしかしてバーガーもかけてるのか?こういう心意気、素敵。というよりハンバーガーの味は知らないままだけど、このバーガーショップをやっているダニエルさんの心意気にもちょっと感動しちゃったわけでした。というわけで、ちょっとがっかりしつつもだいぶ酔っぱらってたんで帰る事にしましたとさ。その後いろいろ調べましたら、ソイ23にもワゴン車で営業している模様。支店なのか、移動しているのかはわからないけど、FACEBOOKには、つい最近ソイ38で営業している模様もお客さんがUPしていたので、まだ頑張っている模様。ああ、詳しい人情報ぷりーず・・・ 。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月24日
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タイに行きたくてストレスがたまっております。あー、タイに行きたい。というわけで、バンコクでたまにふらりと立ち寄っては風に吹かれて飛ばされそうになって遊んでいた(なんだそれ)バンヤンツリーバンコクのルーフトップバー「ヴァーティゴ&ムーンバー」の記事を書かせていただきましたよ! バンコクにはルーフトップバーがいっぱいできたので、「別に珍しくないもんね」なんて思っている人も多いと思うんですが、ここは、ビルがとても特殊なので、恐怖度ば全く違う! 席がビルのきわきわにあって、余分な敷地がないので、見下ろしたらその下界。立ち上がったら腰より上に何もないので、落ちたらアウト(爆)。 映画の舞台になった「シロッコ」のバーは、立ち飲みの上、有名になりすぎてぎゅうぎゅうで夜景より人の頭を見るはめになったり、団体も多く雰囲気ぶち壊しになってしまい・・・一番の絶景ポイントの階段での撮影もさせてくれないし、行くだけ「はー、全然ゆっくり飲めなかった」なんていうことも。だったら断然バンヤンツリーがおすすめだわー。というわけで詳しい記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 61階ふきっさらし!バンヤンツリーバンコク「ヴァーティゴ&ムーン・バー」でスリル満点のバータイム シャングリ・ラバンコクの記事も書かせていただきましたよ。シャングリ・ラバンコクについては今後も追加記事を作成していきます。泊まりたい方はチェックしてくださいね。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シャングリ・ラ ホテル バンコクのバルコニーで楽しむチャオプラヤー川の景色 ちなみに羽田空港国際線ターミナルからタイに帰る、もしくはタイから東京に用があって前泊・後泊を考えている人や、東京旅行におすすめのホテル「アートホテルズ大森」の記事も書かせていただきました。なんと羽田空港からの送迎が無料なんです!ぜひ泊まってね!記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 羽田空港送迎無料!サービスは一流ホテル以上の「アートホテルズ大森」は東京旅行の味方! あと意外に知られていないのですが、よっしぃってば沖縄にも行っちゃっています。まあ、仕事だったんですけどね(照)・・・。その時に泊まったオキナワマリオットが良すぎたので、書いちゃいました。プライベートビーチ付ですぞ! 記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ きれいなプライベートビーチが超便利!オキナワマリオットリゾート&スパ 沖縄県最大級のプールと全室オーシャンビューがうれしい!オキナワ マリオット リゾート&スパ しかし、なんだかんだで、夏休みのタイ行きチケットとっちゃいました(笑)。行ければGWを挟んだ後半にも飛ぼうかと思ってるんですが、金がない・・・。でも半年以上前にとるとLCCじゃなくてもかなり航空券は安いので、よっしぃのような庶民は、予定も見えないくらい先の予定じゃないとチケット取るの無理なのだ。直前に行ける人って金持ちだな。それくらい違う!でも予定は、見えないんじゃない、そうと決まれば作るもので、予定はあけるもの。行けるように動くものだと思う。それこそ肉親が死んじゃってキャンセル、なんてこともあるだろうけど、その日にそんなことが起こるなんて確率低すぎるし、仕事は前後にずらせばいいのだ。というわけで毎日納豆ご飯を食べて貯金するぞ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月20日
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バンコクで一番好きな、いや、もしかしたらタイで一番好きかもしれないバー「スカーレット」の記事を「たびねす」に掲載しました 記事はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓バンコクの絶景バー「スカーレット」は大人の雰囲気でコスパ最高! ちなみに、国内ホテルについても色々書いていますよ!えーっ?よっしぃが国内?と思うなかれ。実は国内温泉誌の編集をやっていたんで、国内旅行も意外といける…と思って冷静に読んでみたら…うわああ!酒が飲めるってうホテルの内容ばかりじゃんか~!いいの。こうなったら酒に徹してみるか。あはははは!その中でも特に気に入ってるのが、新宿のパークハイアットでやってる、ピークオブジョイ! 2時間飲み放題6500円で、ピークラウンジの雰囲気を味わえるラグジュアリーな感じなんだけど、初めて行ったのは実はタイにはまる前。その頃はこの飲み放題、3800円だったんだよね。居酒屋より安かったんだよ。どんどん値上げしていって、つい最近4500円から6500にジャンプアーップ!ああああ・・やめてええ、パークハイアットが遠くなるうぅ!そんなことは「たびねす」には書いてはいけないので、ブログで暴露しちゃいます。実はつい最近25年来の親友で同じく007ダニエル・クレイグ好き友達と行ってきたんで書いちゃいました。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ピークラウンジで飲み放題!酒飲みにうれしすぎるパークハイアット東京の「ピーク オブ ジョイ」レインボーブリッジ一望のクラブラウンジが凄い!ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 自分にご褒美!ホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア ホテルで飲みまくれる話ばかりでごめーん!でも飲兵衛さんは参考にしてね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月11日
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タイ航空A380でコミュ障と思われるおっさんの隣でいやな思いをし、やっとこさ到着したバンコク。たらいまー、バンコクー。愛してるよぉ・・・今回は再びちーさんの家に居候させてもらうことになっていたので、タクシーでちーさん宅へ。いやー、ありがたいです。ヤーム(警備員)のおじさんも健在で「あ?もどってきたのか?」みたいな笑顔。さらに「ちーさんのおうちでしょ?」と覚えていてくれた。いやー、何度来ても本当に落ち着くお家です。「初日は何がたべたい?」と言われていたので、ちーさんが絶品と叫ぶトンローのシーフード屋台に行くことに。ここのクンパオが「ヤワラーの有名な海鮮食堂や海に行かなくてもこんなにすごいエビがたべられるんだ?」と驚愕するぐらい大きくておいしいんだって。まじでー?2人じゃたくさん食べられないからと、当時ちーさんが勤務していた会社の女子力の高すぎて、仕草がかわいい同僚の人も合流することに。屋台に着いてテンションが上がりはしゃいでいたら、「にほんじーん、こんにちわー」とおじさんが言ってきたので何もんだと思ったら、この屋台のおじさんだった(爆)。フレンドリーでよい人だわー。 目印はこの看板。57 SEA FOODって看板に出てます。さてまずはちーさんとよっしぃが大好きな生ガキから。うーんぷりぷりして旨いー。そえられているタイ特有の野菜も、しなっとしている店が多い中しゃきっとしてました。信頼できそう。 遅れてきたちーさんの同僚産が到着。テンションの高いよっしぃと変わらないハイテンション。 タイ人のゲイちゃんって、面白くてかわいい人が多いよなあ。めちゃ楽しい人でした。小物はピンクにこだわっているんだそうで、よっしぃの小物なんかよりかわいいものをいっぱい持っていましたよ。彼の手元にあるのが噂の巨大クンパオ。いやマジで大きいっす!伊勢海老の小さいサイズより大きいんじゃないか?は余裕である。しかも身がたっぷり詰まっていて、ぷりんぷりんだし、塩加減が良い感じなのよ!エビ味噌もたっぷりでビールが進んじゃう!どうしよう!さすがに海老だけはこれだけ質が良いので少々お高め(とはいえ高い店よりはうーんと安い)だったけど、これだけ巨大だったら当たり前というもの。今日はこれが目当てだったので1人2尾ずつ注文。他の料理は激安だからいいよね。あー、うめぇ!ちーさんはこのクンパオにはまりすぎて持ち帰ってエビだけ食べることもあるんだって。いいなあ、うらやましい。 この店はトンローの有名店、55ポーチャナーのすぐ近く。「55ポーチャナーのオースアンと空芯菜も頼んでくるねー」とタイ人のゲイちゃんがとてもスマートに店まで注文に行ってくれました。タイ人と食べるとこういうタイならではの技を余すことなく使ってくれるので助かるんだよねー。でも、55ポーチャナーのオースアン、少し味落ちた?その日にもよるのかな?以前食べた時の感激した味とは違っていたように思うー。魚のスープで煮たやつ。タイ料理ではポピュラーなんだけど、この店はガーリックたっぷりで、臭みもなく、きちんと下処理しているなあと感心。いや・・・この料理、泥臭いまま出してくる店も多いんです。まずい店で食べると、その後食べなくなっちゃうのがもったいないもんね。 食べている間もひっきりなしにお客さんが来ます。ほとんどの客は海老を選んで、焼いてもらい、持って帰っていましたね。何とこの店、屋台なのに水槽で海老を生きたまま持ってきてるるんでびっくり。みんなそこから生きたまま選ぶんだよ!そりゃ美味しいにきまっとるか。バイタクのおじさんがお客さんに頼まれて、エビを選んでクンパオ焼いてもらって持って帰ったりするのも微笑ましく、屋台を見ているだけでも飽きなかったですぞ。ビールは専用のビールカウンターみたいな場所がありそこで注文。それに気が付かずコンビニで買ってきても文句は言われなかったけど「ねーさん、次はここで買ってねー」と若いおねーちゃんに言われました。楽しく飲んでいると、隣の席に欧米人の60くらいのおやじと、若くて田舎っぽい雰囲気のけばいかっこうしたおねーちゃんが着席。このおねーちゃん、10代後半?20代前半?へたすると娘より若く見えるが大丈夫なのか。しかしことのほか欧米人のおやじはフレンドリーでよっしぃに「オイシイかい?オレ、この店大好きなんだよー!一番おいしいよー」と話しかけてきた。一応そのレディにも微笑みながら「おいしいですよねー!」なんて話していたが、そのタイレディはにこりともしてくれない。なんだよー!バカ!一応気を使ったのに。いやそれどころかそのタイレディ、目の間の欧米人おじさんとも全く話をせず、その後も、もくもくとスマホをいじっている。…あ、もしかしてお買い求め直後ですか?そんな人間模様を見せつけられつつ、「あー、タイにいるなあ」と実感するよっしぃ。こんなにフレンドリーなおやじでも、話してくれない「ジャンルはともあれ一応客商売なのにクールすぎる女子」がいるってのにあの行きの飛行機でいやな思いをさせられたコミュ障おやじは、どうやってコミュニケーションとるんだろうと、あのおやじを思い出し、むきぃいとなった。夕食がまずくなるわい!忘れよう。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月07日
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2月も続々と「たびねす」の記事を掲載予定です。最新記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ バンコク「イーグルネスト」でワットアルンとワットポーの夜景・夕景に乾杯! THE DECK同様ワットアルンがきれいに見える店ですが、バーなのでドリンク1杯から気軽に立ち寄れます。バンコクって町中に出ると、疲れちゃうんだけど、チャオプラヤー川ぞいに行くだけで、「ああああ!そうそう、タイなんだよねえ」って言う気持ちになる。だから大好きです。皆さんも行ってみてね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月03日
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うっはー。お初のタイ国際航空A380!うっはー。いよいよタイに出発。と、京辰で身分不相応な寿司を食べゲートへ。さてどんな飛行機なんだべって・・・やっぱでかい。機体全体は見えなくても、いるかちゃんなら丁度おでこにあたる部分がもわんとまるくて、後ろの方の機体がどれだけ大きいのか予想できちゃうってもん。 いやそもそも飛行機はなぜ飛べるのだろう、あんなでかいもの、という思いを3倍にさせてくれて、少々恐怖心が。 だいぶ前に乗ったユナイテッド航空もこんなに大きいサイズじゃなかったけど2階建に乗ったことがあった。2階にあるビジネスにアップグレードになってうはうはしたもんだが、やっぱ2階って特別感あるね。階段登るのるんるん。っていっても後部のエコノミーだけどね。実は1階の窓3列シートの方が広いという噂。でもやはり3人ぎゅー、ってつめられるよりは、閉所恐怖症にはありがてぇ。上にある荷物入れが少々小さいのと、足元の荷物入れる場所が小さいってのもあるんだけど、何と窓際には、こんな物入れが! これいいですなー!いちいちテーブルを上げて何か取り出す必要がない!バッグごとインできるので、目の前の袋みたいなところにペンをいれて忘れたりしなくていい(経験済み)!しかし、このウキウキ気分を隣のおやじがやってきて、ぶち壊してくれる。このおやじって言うのが、CAさんの手が当たったり、他の客の人が当たったりすると「ちっ!」とか舌打ちして、でかい声でぶつぶつ言うの。こわーい。しかも、わざとじゃないし「あ、すみません」って言ってるのに。でもタイ行きの飛行機でたまにいる。凄く怪しい動きを繰り返し、人と接せないのにタイに一人で行くオヤジ。なんでよりによって私の横なんだよ、ばーか。 しかもこのCAさんすごくしっかりしてるのよ。前方のビジネスクラスも見ているせいかベテランのきりりとした感じの人で、タイ航空のCAさんって結構いい加減な人も多いんだけどそんなこと全然なくてさ。それなのに、ちっ!なんてさ。・・・あ、怒ってたらいつの間にか飛んだ(爆)。 わーい!ファーストドリンクだーい。というわけでそのしっかりしたCAさんにウォッカソーダを注文。その隣のおやじはジュース。で、奥の私の方にCAさんがお酒を渡そうとした時、ちょっとそいつの腕をこすったのよ。「ソーリー」と、CAさんがいったら「ちっ!」といってにらんだわけ。なんだよ、このおやじ。まじいやなんだけど。CAさんもぽかん、という感じ。 あー、でもタイ航空のマドラーがたまんなく劇的にかっちょいいから、うっとりしておやじの存在を意識から消す。 機内食はポークを選択。これがですね!実にいいんですよ。このソースとマッシュポテト、キノコのソテーがベストマッチ!肉は硬いけど、機内食でこれならまあ合格でしょう!おまけに、無理にメインにご飯を入れて、さらにパンをサーブするメニューではなく、ちゃんとパンならパンで成立するメニュー。そうそう、これでいいのよ。むしろご飯ついてるメニューにはパンはいらないの!今は経費削減なのか添え物の麺を省いた航空会社飛行機が多いけど、一時期、ご飯におかず乗ってるメイン、蕎麦、パンっていうのがあって、なんじゃこりゃ?ってなったことあるもん。これならパンも残さず食べられるし、暖かくしてサーブしてくれるから言うことなし。サラダもいつものタイ航空らしく、野菜だけじゃなくおかずとして成立するタイプのもの。この日は鶏肉の入った棒棒鶏風。 うまいじゃないか!ワインもすすむぅ! 食事も終わり映画で盛り上がり、この後、トイレにいこうとしてそのいやなおやじに「すみません」と声をかけたら「はあああぁあああ?」と叫びやがったので、こういってやりました。もうぶちーっと切れましたんで。「トイレに行く人に席立つのはルールですけど。立てないなら飛行機乗らないでください。そんなに嫌なら何か月も前に窓際とったらどうですか?」前の席の人も、中央の席の人も「あっ。何か始まる」と思ってこっちを見つめている。だが、このおやじ、言われたら何も言い返せないような気の小さい奴だった。黙って席を立ち、帰ってきて「すみません」と声をかけるともおとなしく席を立ち、その後は誰にも舌打ちをしなくなったのはいいけどわざとわかるくらいに、ずーっと下をうつむいたままであった。ってかその後のその対応も気持ち悪いんですけど。 まったく・・・普通に社会で仕事してる人にはこんな奴いないよな。引きこもりか、親にこの歳で養ってもらってるのか?一人で何しにタイに行くのかは一目瞭然だけど(読んでる本も)、あんたいくらなんでもそれじゃ商売系タイのお姉さまにも、もてないからね。たとえお金持っていたとして、たまにあるお金目当てでタイ人男女に殺される系になるに違いない。到着した後も、おそらくみんなに見られて恥ずかしかったのか、全力疾走(それも気持ち悪かった)で、下の階におり、並んでいる人の中に割り込んで先に先に出て行き、CAに注意されまたうつむいていた。 こわー・・・。タイで身ぐるみはがされてこい! というわけで隣のおやじ以外は、かなり良かったタイ国際航空A380の2階席。また乗ってみたいが、あのおやじには二度と会いたくない。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年01月31日
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さて、これはとあるタイ旅の後、わずか3か月後に退職し(自爆)もう自分の職歴が今は思い出せなくなってきた怒涛の転職期に、やけっぱちになって9日ほど飛んだ、バンコクの旅(本当はパタヤにも行ったんだけど、以前まとめて紹介しちゃったので、ここでは省略)のスタートの日です。確かこの時はオフシーズンだったので、タイ国際航空が安く、ウキウキでゲットしたものだったんだけど、これがあの巨大2階建て飛行機、A380だったのだ。ぎゃー、でかそう!1階席は全部エコノミーで、窓際も3列シート。あー、閉所恐怖症には死ぬ席だ。というわけで、なんとかして2階の一番後ろにちょっとだけあるという、窓際2列のエコノミー席をゲットしなきゃ・・・。この席、事前予約ができないってことをタイ国際航空のおねーさんにいわれたため、出発24時前のウェブチェックインで、2階席、窓際の2列並びの窓側席を死ぬ気でゲット。これで一安心だー。やっぱタイ航空は気持ちが上がる。もうカウンター前でタイって気分だし、タイのフラッグキャリアっていうだけでも「ああー、タイ!タイーーー!もうタイー!」って、完全にいっちゃってる人になるくらい、おかしなテンションになっちゃう。この日は成田発バンコク行き。タイ航空のロゴだけでご飯3杯食べられそうです(照)。 いや、日本でも他の国のでもフラッグキャリアだろうがLCCだろうが、落ちなきゃどうでもいいんだけど(でもマレーシア航空とかマレーシア経由はあれだけ事故があるとちょっとね)タイ国際航空に関しては別。更にタイに関しては別!今、東京中をタイの観光客の皆さんが闊歩してますが、タイ語が聞こえるだけで「でへへへへ、でへへへへ」ってなるもんね。えこひいきだもんね。もう完全に変態だね!よっしぃ!いかん、興奮してたらお腹が減った。実は以前から成田空港で、どうしても入ってみたかった店があったんですよ。そう、飛行機見ながらビールを飲む、というのが大好きなよっしぃは、これまで何度も成田空港ではご飯を食べているんだけど、ほぼ出国手続き前。第一ターミナルは飛行機を眺められる店が多いので気に入ってます。味は特にうまい!って感じの店もないので、何とも言えませんが。行きたい店はいつも横目でちらりとみながら、すたこらさっさと、ゲートに行ってしまう、出国後のエリアの店・・・。いつも手続き出国後に立ち寄るのはビールだけ飲めればいいや、という感じなので、Avionというカフェバー。死語ですが仕方がない。だって店に「カフェバー」って書いてあるんだもの。出国手続き後の店なんて、高いし、まずいんじゃないのー?なんて思うでしょう。ええ、高いと言えば高いです。だから今まで入らなかったんだけど、なんかこの日はタイに行けるんで頭のねじがおかしかったのと、やけっぱちだったので、入ってみよう、という気になったんです。それが「すし京辰」です。スタアラの人がよく使う第一ターミナル。出国手続き後がおわったあと、しかも出発ゲートの近くにある。値段は・・・中トロ1カン600円だったような。まわらない寿司の中の上くらいの店の値段。でも成田空港の中では一番おいしいとか、成田で本格的な鮨が食べれる!と評判はかなり良く、気になっていたんですよ。成田空港第一ターミナルだと、和食食べおさめでよく使うのは寿司・和食の「京成友膳」・・・こちらも考えたんだけど、味はスーパーで買う寿司とあんまり変わらないような。今回は量はほんのちょっとでいいからおいしい鮨を食べてタイに行きたいのだ!なーに、4カンくらい食べれば機内食もあるし、ちょうどいいだろう、と清水の舞台から飛び降りる感じ店に入ってみました。カウンターから寿司職人の「いらっしゃーい!」という威勢の良い声が飛んできて、いい気分。いつも気になってたからちらりと見てたんだけど、その時は欧米人が「おーう、寿司、でりーしゃーす!」とか言いながら(会話は空想)日本酒飲んじゃってたんだよね。この日はオール日本人。やっぱこうじゃなきゃね。飛行機を見たいから窓際のカウンター席をゲット。 あー、タイに飛ぶ前の酒ってなんでこんなに美味しいんだろう(号泣)。 じゃじゃん。ブリと大好きな中トロを震える声で注文。4カン以上は食べられないよ。え、おなか一杯だからじゃないよ!財布がさみしいからだよ。いつもスーパーのお惣菜売り場の寿司食べてるせいか、職人さんのにぎった寿司がすごくきれいにい感じるー。シャリをくるんと包み込むようにネタがのってるのね。しかもシャリが小さいのがいい!ネタよりシャリがでかい寿司は苦手だ。とはいえ、味はどうなんだろうー。と、食べてみた所・・・うんまーい!シャリが赤いなあ、と思っていたら赤酢を使ってるんですね!このおかげでシャリがすっきりとしてるので、中トロやブリみたいな脂多めの魚にいいかも。これうまいわー!いやー、大満足。来てよかったな。4カンとビール1本で2600円(鼻血)だったけど、これだけ美味しかったらいい!たまには寿司職人のにぎる鮨を食べないとだめだな。って金があればね。そうこうしているうちに出発ゲートに行く時間だ!いかねば・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年01月24日
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