弾丸出張のお話に戻りますー。
ホテルを色々訪ねてるのが好きなうよっしぃ。前回泊まった プルマンバンコクグランデスクンビット を訪ねた後もまだまだ会食に時間があるなあっていう事で、泊まっていた クローバーアソーク の目の前にいるバイクタクシーで2分で行ける、以前住んでいたアパートへ行ってみたよ。
ここが凄く変わったアパートで、バンコクのど真ん中に古いレンガ造りの洋館が建っているような感じ。サービスアパートなんだけど、いわゆるエンポリアムスイートとかセンターポイントみたいに高くはなく、1泊は4000円くらいなんだけど、月額にすると50000円代。
当時は月額15000バーツだったんだけど、今は一番安いスタジオで月額17000バーツになったそうな。
バンコクはいま物価がぼんぼん上がっていて、チョイ前は10000バーツでも、あ、素敵じゃない!というアパートがあったんだよね。なので、現地採用の人で、極力家賃を抑えたい人は、BTSのはずれの方とか、アヌサワリーで5000バーツ~9000バーツで見つけたよ、っていう友達もいたっけ。
多分人の好みや、住居にかける感覚、タイに住む期間なんかで許容範囲って変わって来ると思います。もっと安いタイ人が住むアパートに住んでいる人もいるし。
実際住んでいるお友達の家に行ってみたけど数年前に5000バーツのランナムのアパートにに住んでいた友達の家は、シャワールームのドアの下の方が腐ってぼろぼろ。大きな穴が開いていたけど、まあ、他は普通だった。9000バーツのおうちは家具は大きなベットとドレッサーのみで、座れる椅子はドレッサーについているもののみ。ちょっとしたリビングスペースや、せめてテーブル、ソファーくらいあればいいのかな?って思った。
もちろんおしゃれではなく可もなく不可もなく。
でもタイでこの値段では珍しく屋内にキッチンがあるので、自炊派には凄く良い感じ。もちろんプールやジムはナシ。
で、バンコクの我が家、ハウスバイザポンドは当時15000バーツで小さいながらもルーフトッププールがあって小さい小さいジムもありました。あと、池があって、それを取り囲むように洋館が並んでたんだけど、まるで遺跡の中を歩いているような不思議な感じ。
大雨の日はフロントまで出るのも大変だったし、かならずバイクタクシーで駅まで行っていたので雨の日の通学は大変だった・・・。あ、でも不思議。通学していたころはバリバリの雨期だったはずなんだけど、朝大雨に会ったのは2回だけだったな。
古い洋館なので、壁には隙間があるらしく、ちょっと油断して食べ物を置いておくと、蟻が押し寄せ、その都度
「アリノスコロリ」を置いては、毒とは知らず蟻さんたちが嬉し気に食べ物を運んでいくのみて「えへへへ、えへへっへ」と変な笑いを浮かべた心を病んでいた時期もあったっけ。
でもそんなことを吹っ飛ばすほどの雰囲気の良さ、重厚感、そして庭の木々の間を走るリスさんに癒されながら、洋館に住んでいます♪という感覚が楽しめたな。
その時からいたお手伝いさん、女性セキュリティーさんも抱きついてきていつも笑顔で迎えてくれる。
そんなまた訪ねたくなるような素朴なスタッフさんも魅力。
詳しくは「たびねす」で書かせていただきました。ちょっとかわったバンコク滞在をしたい人はぜひ読んでみてくださいね。
この写真の階段が好きでサー・・・
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