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こんにちは、ごるふびとです。
今回は、週末ゴルファーの僕が「これは効果あった」と実感した、練習場での“質”を高めてくれるアイテムを紹介していきます。
時間とお金に限りがあるからこそ、量より質。
「ただ100球打つ練習」から、一歩抜け出してみましょう。
練習場でスマホを立ててスイング動画を撮影する。
たったそれだけで、練習の質がまるで変わります。
最初は動画を撮ることに少し恥ずかしさを覚えていたのですが、
「自分のスイングを“客観的に見る”」ことは、上達の第一歩です。
実際、プロのトーナメントを観に行くと分かりますが、
多くの選手がキャディにスマホでスイング動画を撮ってもらい、すぐにその場で確認しています。
他のスポーツでも、陸上・体操・野球などで「感覚と現実のズレ」を動画で修正するのは当たり前。
それはゴルフも同じです。
スマホを使って撮影することで
P1〜P3(構え〜テークバック)のズレに気づける
シャフトの軌道や体重移動のチェックができる
「思ってたよりこうなってた」を可視化できる
つまり、自分のスイングをより深く理解することができます。
「アマチュアだから動画までは撮らなくていい」――そう思っていませんか?
むしろ、 練習機会が限られているアマチュアだからこそ 、動画で記録を残すことが重要です。
撮影した動画は、次の練習への明確なフィードバックになります。
僕自身、 毎回の練習で必ず動画を撮影し、見直すことをルーティンにしています。
そして、ここで便利なのが スマホスタンド の存在です。
「スマホを地面に置くスペースがない」「他の人に撮ってもらうわけにもいかない」――
そんなとき、 ゴルフバッグや椅子に固定できるタイプ が役立ちます。
後方からの定点撮影が簡単にできるので、毎回の練習を“自分の目で振り返る”環境が整います。
初心者のうちは特に、「打点」と「感覚」を結びつける練習が重要です。
ドライバーを“天ぷら”したとき、フェースのどこに当たっていたのか?
アイアンで“トップ”したとき、フェースのどこをかすっていたのか?
そういった“打点のズレ”と“手に伝わる感覚”を結びつけて理解しておくと、
ミスの修正スピードがぐっと上がります。
おすすめなのは、クラブフェースに貼る「インパクトシール」や
フェースに吹きかけるだけで打点が残る「インパクトスプレー」。
自分の感覚が合っているのかを確認できる
フェース中央からどれくらいズレているかが分かる
ラウンド中でもミスの原因を理解しやすくなる
最近の私はもう使っていませんが、 初心者の頃はかなり重宝していました。
特に、「なぜ今の球が右に行ったのか?」「なぜ飛ばなかったのか?」が分からないときに、
この“可視化”がヒントになります。
1本数百円からあるので、ぜひ一度試してみてください。
“感覚と現実”を結びつける一歩として、きっと役に立つはずです。
練習場でナイスショットが出たとき、
「なんかいい感じだったけど、本当に良かったのかな?」
――そんな疑問を感じたことはありませんか?
その“感覚”を“確信”に変えてくれるのが、スイング計測器です。
計測器なんて必要ないよと思うかもしれませんが、
実際に使ってみると以下のようなメリットがあります。
ヘッドスピード、ボールスピード、ミート率などを数値で表示
番手ごとの飛距離とばらつきを把握
毎回の練習データを記録し、調子の波を分析できる
僕自身、調子がいいと思っていた日でも、 ミート率が1.30を切っていた ことがあり、
「実はフェースの芯に当たっていなかった」と後から気づくことがありました。
そこから 自分で修正点を見つけるきっかけ にもなっています。
最近はTrackManやTopTracerがあるゴルフ場も増えていますが、
そういった設備がない練習場を使っている方には特におすすめです。
練習の質を変えるには、「フィードバック」が欠かせません。
感覚だけに頼る練習から、“自分で気づける練習”へ。
週末ゴルファーだからこそ、1球1球が大切なのではないでしょうか。
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