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2025.08.29
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テーマ: ゴルフ(7189)





正直なところ、僕も昔はパターの距離感がまったく合わずに悩んでいました。

カップまで届かない“ドショート”、逆に思いっきりオーバー…。

ラウンドのたびに同じようなミスを繰り返していたんです。

そんな僕でも、あるプレショットルーティンを取り入れてからは、少なくとも「ノーチャンスのパット」はほとんどなくなりました。

今回はその方法をシェアします。


距離を3分割する

まず、カップと自分のボールとの距離を  3つに分けてイメージ  します。

カップに近い方から「1 → 2 → 3」と番号をつけていきましょう。




実際のルーティン

  1. 「1」の位置に立つ

     カップから一番近い地点(1)に立って、そこからカップまで届くような素振りをします。振り幅と強さを体で覚えるのがポイント。

  2. 「2」の位置に立つ

     次に2の位置に移動し、同じように素振り。ここで大事なのは、「1」のときよりも大きな振り幅と強さでないとカップに届かない、という感覚を確認すること。

  3. 自分のボール位置(3)で素振り

     最後に、実際のボールの位置に戻り、2の素振りよりも大きく、強めに振るイメージで構えます。

この流れを入れるだけで、「届かない…」「とんでもなくオーバー…」というミスはグッと減ります。


なぜ効くのか?

アマチュアゴルファーの多くは、ラウンド経験が少ないために  “どれくらいの強さで打てばいいのか”の基準が持てない  ことが多いんです。

その結果、なんとなく振ってしまって、距離が合わない。

でも、このルーティンを入れると、


・少なくとも「ここまでは届かせよう」という意識が持てる

・検討違いな強さで打ってしまい、カップに届かないが減る


という効果が出てきます。


まとめ

・パットの距離感に悩んでいるなら「3分割ルーティン」を試してみる

・各地点で素振りすることで、振り幅と強さの基準が明確になる

・「少なくともここまでは打つ」という意識が生まれ、ノーチャンスのパットが激減

個人的には、この方法を取り入れてから「距離感の不安」がなくなりました。

もし同じように距離感で苦しんでいる人がいたら、ぜひ一度やってみてください!

<合わせて読みたい>
・​ パターが上手くなる傾斜の読み方





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最終更新日  2025.08.29 00:00:04
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