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縫ったのこと糸を抜くことを「抜歯」。ギブスを取ることを、何ていうんだろう?とにかく、今日、お手製の「ギブス」?を取って、歩き始めました。ちょうど、今の固定プラスチックが、破壊されてしまったことだし。。。最初は恐る恐るでしたが、結構、順調。なにせ、数日前から、人差し指を骨折していたのに、なぜか「親指」が痛い。なんでだろう?と思って、テーピングを変えるときに見てみると、なんと、毎日のテーピングに、親指の皮膚がカブレテ、おかしな色になっている。。。ヽ('Д`;)丿そろそろ、潮時。ということで、はずしました。来週「合宿」があるので、それまでには完治せねばと思っていたところですし。。。靴は、もうしばらく「いけてない」サンダル履きは続きますが、まぁ、そろそろ、サンダルの季節ですし、あまりヒールが高くない「オシャレ」なサンダルでも探して、チェンジしていこうと思います。
May 28, 2005
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先日、飲んだお酒はとても美味しかったのに、今日、会社の2人と飲みに行った酒は、モヤット。。。最初から、ちょっと予想してたのですが、まさか、あそこまでとは。。以前、そのうちの一人と飲みに行ったことがあるのですが、その時は2人だったこともあり、彼女の愚痴を私が頷いているだけでした。でも、今回は、違う。3人で時間を合わせて、オフィスを出る。オフィスを出たエレベーターの中から愚痴大会が始まった。・・・。何に例えたらいいんだろう。・・・。あ、わかった。小学生が、クラスの子を仲間はずれにする。よってたかって、その子を無視する。イジメル。それに近い。彼女達の愚痴は、「愚痴」の域を超えていた。まさか、ここまでとは思わなかった。「いいオトナ」が。「ビジネスの場」で。人の仕事の仕方から、犯したミスから、人間関係から、服装から、態度から、言葉使いから、メールの書きぶりから・・・。全てに、ケチをつける。料理は美味しかった。でも、後味がとても悪かった。2人だけのときなら、逃れられたのに、3人で飲んで、2人に「あのバカ女をどう思う?」と散々悪口を聞かせられた後、同意を求められる。あの人はおかしい。あいつは、変わっている。小さい会社の半数が槍玉に上がった。お酒は美味しかった。でも、後味がとても悪かった。私も、いちよ場の空気は読むので、その場で槍玉があがった人を「カバー」したり「フォロー」したりすること事態墓穴を掘ることを知っている。そして、彼女達が求めてくる同意に、否定することも。だから、二人は私が、先週「泣いた」ことなんて知らないけど、私だって、それなりに、「愚痴」を抱えている。だけど、火に油。酒の力も手伝ってか、私も、私の「部署」に対する「愚痴」を言った。彼女達は、私の愚痴に「同意」するでも「同情」するのでもなく、その愚痴を、踏み台にして、更なる悪口を言っていた。ストレスためずに、話すと楽になるよ。少なからず、そう信じていたけど、今回に限っては、やはり、場を間違えた。全然、スッキリしなかった。二人と別れてから、ずーーーーっと、モヤット。モヤット。モヤット。私は、今まで、会社の人間関係には全くかかわらなかった。かかわらないようにしていた。かかわりたくなかった。少しして、「噂話」で誰と誰が仲が悪い。というのは知っていたけど、私には、関係なかった。でも、今回、話を聞いてしまって、事態は、思った以上にヒドイことがわかった。そして、「わかってしまった」ために、もう私は、「知らない」とは言えなくなった。ずーーーーっと、モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。モヤット。
May 27, 2005
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関西で起こった列車事故の惨事から一ヶ月が経過したと朝のニュースではどのチャンネルもトップで伝えていました。そう、私が骨折して、病院に行った日から一ヶ月が経過したんですね。と、本来ならばネタとして使えそうなところ、こればかりは、あまりにも多くの命が失われている。命だけではなく、怪我をされた方、心に傷を負った方。あまりにも多くの人の悲しみがある中で、そんな不謹慎なことを言えるはずもなく。。私は、小学生高学年の頃、「アナウンサー」という職業に憧れていたんですね。何故かというと、単純に「朗読」が好きだったり、マイクを通して決められた原稿を読むのが好きだったからなんですが、おデブだった私は、先生から、「テレビはやめてね。せめてラジオにしてね。」と言われて、いつもながら私のキャラとして「失礼な!」と流したものの、小学生ですからね、小学生なりに傷ついたものです。いずれにしろ、中学校になって、「アナウンサー」という仕事が、単に、スタジオで「原稿を読む」だけの仕事ではないと知ってから、その職業は私には無理だと諦めました。理由は、「取材」「インタビュー」が出来ない。昔からそう。今もそう。人に、根掘り葉掘り「聞く」ことができない。その人の心情、情況がある中で、「仕事」という理由で土足で踏み込むようなことはしたくない。できない。世の中でなれない職業があるとすれば、「芸能レポーター」「しったかぶりのコメンテーター」^^;話をモトに戻すと、事故のニュースを見て、会社側の対応、事件解明におけるコメントの仕方というのはとても興味があるのですが、突然の不幸が起こった人たちの、残った家族、友人のみなさんのコメントは聞けない。聞くことが出来ない。たとえば、3月に「乱気流」に巻き込まれたとき。無事に着陸できたとき、その内部を写真に撮っている人が何人もいた。こんな経験滅多にすることではないし、友達に話すネタとしても、、といつもの私なら、写真におさめるところ、隣と前方に怪我をした人を目の前にして、自分が無傷だということに感謝しなければならない、それを、茶化すことは決してできない。と、写真に撮ることはできませんでした。プロ根性ある「カメラマン」にもなれないな~。一ヶ月。一ヶ月という期間で、私の骨はくっついたかもしれませんが、あの事故に巻き込まれた方にとって、心の傷はくっつきようがありませんよね。あの事故の騒ぎに便乗する人、世間を騒がせたいという理由で、線路にものを置く人たち。とても、とても、理解することができません。とても、とても、ココロが痛い。あー、なんだか、久々に感情的な日記になってしまいました。一度、会社で泣いたことを報告してから、タガがはずれてしまったんでしょうかね。。
May 25, 2005
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凹んだ日。悔しさを抱えた日。会社で泣いた日。あのときの涙は、「感情をコントロールできない涙」どちらかというと、「悔し涙」に近い不甲斐ない涙。でも、そんな日に文字だけのコミュニケーションで、ネットだけのコミュニケーションで、偶然出会った人たち。私は、少なからず「メールの怖さ」を知っている。文字だけのコミュニケーションの「難しさ」を知っている。でも、そんな日に頂いた、嬉しい嬉しい嬉しいメッセージに、文字から伝わってくる「やさしさ」に、一つのコメントにたくさんの時間を費やしてくれたみなさんに「悔し涙」ではなく「嬉し涙」が出そうになりました。文字は「怖い」だけではないんですね。たくさんの元気をもらうこともできるんですね。ほんとほんと、ありがとうございました。----後日談です。私が、泣いた日は木曜日。(日記の日にちはずれていますが)金曜日は、上司は出張で沖縄。同行しなくてよかったとつくづく感じました。金曜日、出張先から電話をかけてくる上司。ん?なんか、おかしいぞ。なんだか、妙に、言葉を選んでるのが伝わってくる。明けて、月曜日。平和な午前。ん?なんか、おかしいぞ。上司はちょっと離れたところに座っていて、いつもは2時間おきくらいに呼びつけられるのに、お声がかからない。そして、火曜日。上司は、今日の夜からまた出張に行く。ん?なんか、おかしいぞ。出張に行く前は、アホみたいに、メールでドカドカ指示がくるのに、一通もこない。ちょうど、上司が会社を出るとき、私はあいにく来客中。その後、移動中の上司から電話があった。急ぎの用も、出張中に問題になるようなこともなにもない。単に、出張に行く前に私と話したかったらしい。どうでもいいような会話をして、電話を切ったけど、やはり、とても言葉を選んでいる。彼は、彼なりに精一杯の「気を使っている」ようです。他に人がいない。それが、一番の理由だとは思いますが、入社して9ヶ月。私は、私なりのやり方、時に、「やりすぎ」だとか「上司に対する口の聞き方ではない」とか思われているかもしれませんが、私なりのやり方で、今いる、位置を確立したのだと思います。私の今いるポジション。もともと、まだ歴史のない会社ではありますが、過去の歴史の中で、居ついた人がいないんですって^^;みんな、半年単位で、代わっていたらしいです。まぁ、「モノズキ」もしくは「変わり者」ですから。私。(笑)決して、今の上司の「やり方」が正しいとは思っていない。今後も、意思疎通で衝突することもあるかもしれませんが、でも、彼の位置を考えて、私の位置を考えて、今の仕事を、今の位置を、好きだと思えるうちは、自分がやりたいと思っていることを乗り越えるまでは、やり抜こうと思います。また、「キーーーー!!」ってなったら、ここで、愚痴るかもしれませんが、その時は、「そんなことで愚痴るな。」と叱咤してやってください。
May 24, 2005
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悔しい。昇進を言われて翌日。どうしようか、何をしようか、何からしようかと考えていて、今ある現状を整理しようとしていたら、上から、いろんなモノ(仕事)が降ってきた。100%のキャパに、いつも120%を抱えてゼーゼー言っているところに180%くらいのモノが降ってきた感じ。・・・ムリダヨ。。自分の中での処理能力がオーバーヒートして、コントロールが不能になって、久しぶりに、泣いた。泣いたというか、嗚咽した。私の嫌いなところ。泣きたくないのに、感情がパンパンになると、コントロールできなくなって涙声になってしまう。涙が流れてしまう。私に、自分の仕事の大半を、自分でその内容も確かめずにフッてきたその上司の前で、涙が出てきた。言葉で説明しようとすればするほど、涙が邪魔をして、声にならない。仕事で、泣くというのは卑怯だと思っている。絶対に泣かない、泣くもんかといつも思っているのに、でも、止められなかった。上司との話が終わって、トイレに駆け込んで、そして嗚咽した。水を持ってくればよかったと、個室にこもって思う余裕がありながらも、呼吸をコントロールできなかった。やらなきゃいけないことは、やる。やるからには、やりぬく。上司と話をしたとき、私の昇進について社長と話したとき、社長は、「彼女は、コミットメント力が高いので、過度の負担にならないか心配だ」と言ったそうだ。そうか、私の意地は、「コミットメント力」と言い変えられるんだ。なんて、変な所で納得したけど、まさに、心配どうりのことが、それも翌日に起こった。上司は、それを知っていて、それを安易に考えすぎた。昨日から、悩んでいたことを知っていたのに。上司には、今まで、いろいろ思うところはあったし、おかしいこともたくさんあった。周りからも、私の働きぶりを心配されていたし、この部署のこのポジションで人が居つかない。と言う事もだいぶ納得できていた。でも、それを言い出しても仕方がないから、だから、全部飲み込んできたのに。「こんなことなら、新しいタイトルは要りません!!」そう、社長のところに駆け込んでやろうと思った。どうせ、肩書きになんて元々興味ないんだから。それで、困るのは、私の上司だけだ。上司のマネジメント力が問われるだけだ。でも、だからこそ、のみ込んだ。私はこれから、おそらく、「手を抜く」ということを覚えなければいけません。手を抜くなんて?って思うかもしれませんが、逆に私は手を入れすぎる。全てを完璧にこなそうとするから。全てを自分の中に抱え込む。そして、言葉にできない感情がココロ一杯になって、ムネ一杯になって、口を通過せずに、目から涙という形で流れ出す。だから、「ヌク」ことを覚えなければ。
May 20, 2005
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小心、焼身、傷心、昇進。小心・・・心が小さい。。あえて色を変えますが、「はい。私のことです」と言ってるのに、誰も信じてくれないじゃん!焼身・・・身を焼く。熱いのは嫌だな~。傷心・・・恋焦がれて傷つくようなことは、最近ないすぃ~。昇進・・・。前置きが、くどくなりましたが、『昇進』しました。喜ぶべきことなのか、、、素直に喜べない。もともと、「肩書き」に興味のない人間です。あまり、「責任」が上がるよりも、自由にやっていたいしー。「肩書き」が変わろうと、変わるまいと、やることはやるんだろうしー。ってか、上が単に仕事を振りたいだけだろうに。・・なんて、歪んだ見方をしてはいけません。ってか、異常に苦しくなってきた。何をすべきか、何からすべきか、どうすべきか。数日前、天狗になって語った「調整力」が本気で試される。なんだか、カラマワリ。何をすべきか、何からすべきか、どうすべきか。私より社歴の全然長い年下のマネージャーと私より社歴の全然長い10歳年上の女性をどうやってまわしてこ。そして、増える私の負荷。考えた。考えた。でも、まとまらない。考えた。考えた。でも、カラマワリ。頭が回転しなくなってきたので、会社を出た。フラフラ歩いて、とりあえず一人祝いをしようと思って、飲みに行った。最近、飲んでない。飲んでなかったら、飲まなくてもよくなってきたけど、でも、飲みに行こうと思った。飲んでた。考えた。飲んでた。・・考えるのがどうでもよくなってきた。隣に座った、外人のカップルとちょっと会話して次に隣に座った、北欧と日本人のハーフの人とちょっと会話して考えるのが、どーでもよくなってきたら、急に、考えたまとまった。考えるのを止めよう。どうせ、やることはやるんだから、やれることをやればいい。もっと自由に動けるようになったと思えばいい。最終責任者にはボスがいるんだから。大変になってきた。ではなく、いつもどおり「楽しくなってきた」と言い続けよう。
May 19, 2005
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この日記では、何度目かになる話題ですが、今週から、また、英語をスタートさせました。会話学校。前回は、週1回、1ヶ月半の集中。毎週末一日英語漬け。今回は、週2回、3ヶ月の平日受講コースを取りました。一日のレッスン量は少ないですが、週に2度通う。週に2度通った、お稽古事って、小中学と通っていた、近所の「公文」くらいしか覚えがないなー。今度は、短く深くではなく、浅く広くで、再挑戦です。前回のコースが終わり、忙しいシーズンに突入。お金がないので、前回と同じコースに通うことは出来ず、平日のコースを選択するにも、とてもじゃないけど、平日に通うことはできないとお預け。それが終わって、ようやく再開です。あえて、大きく書きますが、とてもシャイな私は、クラスの前は、いつもナーバス。教科書に書いてあることを勉強できても、いざ、話を想像して、会話の練習をするのが大の苦手。妙なところで現実的。もしくは、練習のための例え話なのに、単なる例えだとつまらないから、ちょっとひねった事でも言ってやろうと思っているから、よけい思い浮かばない。今の会社はいい会社です。今までは、「英語が話したい」と思っても、日々の生活でうやむやに中途半端になって、「思い」だけで流されてしまっていたけど、今の会社は、事あることに自分が「英語ができない」というマイノリティーを思い知らされる。負けず嫌いの私。仕事として、英語ができることによって、これだけ範囲が広がるとわかっているからこそ、わかりすぎる仕事だからこそ、くっそーーーー。と、思う気持ちを、事あるごとに思い出してしまうんですよね。「調整力」はあるのよー。なんて、しょうもない優越感じても、英語が出来ないなんてー。で、あっさり底に突き落とされる感じ。くっそーーーーー。自分の範囲を押し広げてやる。
May 18, 2005
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なんだか、仕事の事が頭から離れません。って、一段落したので差し迫ったものもないし、奇特な時間まで居残りしてないのに。。ことの始まりは、私が部長とマネージャーとの「翻訳機」にされていることからかしら、私が部長と部長との「橋渡し」をしているからかしら。ここに来て、若干暇になったせいもあり、仕事内容が社外よりも社内メインになってます。ビシーーっと、話して、バキーーっと、まとめ上げる。何が一番効率的か。問題のポイントは何か。誰を攻めれば、誰をオトせばいいか。目的・目標は明確に。相手を安心させ、時に強く、そして、時に謙虚に。そして最後は「勢い」。これを、何ていうんだろう。今はやりの「××力」でいうと、「調整力」かな。たいして、秀でた能力はないんですけどね、なんだか、私は、これが好きみたいです。そう、別に「やろう」と思ってないんですよね。いつの間にか学習していたんです。・・だから、「強キャラ」とか、「ずっと前からいるみたいキャラ」が定着してんのかしら。(--、)ヾ(^^ )でも、「何で?」と思うときもあるんですよ。何で私にフル。と。もしくは、何で出来ないんだろう。と。前者は主に社内で、後者は主に社外で。で、いろいろ不満が溜まるわけですよ。言っても、言っても、やらない奴とかミスして全体の歩幅を乱す奴がいたりすると。で、いろいろ不満に思っていたのですが、諦めました。「出来るものだ」「出来て当然だ」と思うから、腹が立つんでしょうね。だから、全員が出来るわけではないと認めて、「育てよう」って^^;横柄な奴ですよね。自分が一番正しいと思っている厄介な奴。仕事が忙しいわけではなくて、仕事で頭が一杯ではなくて、どうやって育てるかに頭が一杯なのです。あの人に、何て言えば「伝わる」だろう。昨日、私が言った言葉は、的確だったのだろうか。すーーっと、無意識に頭の中で反復しているのです。うーむ。困った。前にも書きましたが、寝るときくらい、幸せなことを考えたい。でも、うーむ。困った。取り立てて、幸せに感じることを思い浮かべることができない^^;そして、やはり、どんどんどんどん、昨日の言動、先週の言動、そして、これからどうしようか。を考えて、考えて、たいして、忙しくもないのに、何故か、毎日、ぐったりしている、私。。でも、ちょっと優越を持っている、私。。
May 17, 2005
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足。だいぶ良くなってきました。辛かった坂道、階段も、結構、普通に下れるようになりましたし。指の色も、人間の指の色っぽくなってきましたし。^^;あとは、う~ん。本当に、くっついたのかな?病院だと、即レントゲンを撮って確認できるでしょうが、病院から脱走した私は、確認するすべなし。光に照らして、透けて見えればいいのですが、なんともっ。( ̄~ ̄;) ウーンまた、みなさんに「病院に行け!!!」と言われそうですが、そう、会社のみなさんには、既に「呆れ」られました。^^;とりあえず、大事をとって、もう1週間は安静にしておこ。それで、ひとまずあの悲劇?から一ヶ月経過する。んで、後は、ちょっと触ってみて、曲げてみて、・・リハビリしましょう。
May 16, 2005
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実家に帰ると、全てが手作りのものを食べます。体調不良で倒れたとき、心配した母親が、「何か食べる?」と聞くので「なんかジュースが飲みたい」と言ったら、台所から大きな音がする。わざわざりんごをジューサーに入れて作った「りんごジュース」を持ってきたときあー、そうだ、この家は、こういう家なんだと、久しぶりに、思い出した。というか、ちょっと感動したというか。。・・・娘が「ジュース」を飲みたいと言ったら、普通は、缶ジュースを持ってくるか、ちょっと気をきかせて100%ジュースを持ってくるとかならわかるのですが、ジュースを「作ってくる」。なんでもお金で買える都会に染まりすぎて、そういうことに気が付かなくなっている自分。この家は、「うどん」も「そば」も手打ちするし、そばの「つゆ」もラーメンの「スープ」も出汁から作る。お寿司も、自分の家で握っていたし、餃子も皮から作るのが普通だった。昔は、インスタントのものを買ってくるだけで怒られたので、夜中こっそりインスタントラーメンを食べたりしたものだった。中学のときに、友達の家で初めてインスタントの「コーンポタージュ」を見てお湯を入れただけでスープが出来るということを知って感動したり湯銭でできる「ミートボール」を一度食べてみたかったり。。そういう家で育ったので、「作る」のは当たり前でした。自分で作れる出来合いの惣菜を買うというのはとても贅沢な気がしてコンビニのお弁当は病気にならないと食べれない。みたいな^^;去年、一昨年。「作る」気力がなくなって、食生活が荒れて、いろんなものを買ってくるようになった。いろんなものを買ってくることが「特別」じゃなくなったとき、お金で「楽」をすることを覚えた。でも、買ってきたものの味付けは、濃すぎたり量が多すぎたりする。決して美味しいと思っていないけど、ちょっと「仕事が忙しい」とか、精神的に不安定になると、すぐに「楽」をするようになってしまった。実家に帰ると、ちゃんと作る「大切さ」と「美味しさ」を思い出す。日曜日。スーパーに行って、買い込んだ。だいぶ、野菜も安くなった。買い込んだら、買いすぎた。。今日の夜ご飯。「キムチ鍋スープ」「長イモの煮付け」「山かけ」キムチ鍋は、ちゃんと自分で出汁をとってますよ「素」なんて使ってませんよ。びっくりするくらい野菜を入れて、たっぷり野菜を食べれるように。鍋いっぱい作ったので、2日は持つかな。やっぱり、自分のご飯が美味しいなっ。
May 15, 2005
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水曜日に映画。ささやかに、性別「女」を喜べる日です。ずーっと忙しかったので、ずーっと行ってなかった映画にひさびさに行ってきました。観たのは「オペラ座の怪人」友達から、必ず観に行けと言われてたのですが、ずーっと行けずじまい。もう、やってないかと思いきや、今週までやっている映画館があった!まぁ、もうだいぶ経つから、そんなに混んでないだろうと思っていたのに、1時間前に行ったのにもかかわらず、前の横のほうの席しかとれないってどういうことだ?!と、思いつつ、観に行きました。感想は?大変すばらしい!!ミュージカルが嫌いな人。映画「シカゴ」を観て、なんだこれ?と思った人は、たぶん嫌いだと思いますが、ミュージカルが好きな人、ミュージカルで既に「オペラ座の怪人」を観た人にとっては、大感激ものです。オープニングの5分で、もってかれた映画は久々です。あの5分だけでここまで完成された映画は初めてだというほど、私にとって、ぐっときました。エンドロールが終わった後、拍手が起こった映画は初めて。おそらく、ミュージカルファンに違いない。仕事が落ち着いているうちに、じゃんじゃん観よう。また、行ってきたいと思います。
May 11, 2005
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とても、さわやかな目覚め。あーよく寝た。と、時計を見る。9:30。あー、会社が始まる時間だなー。あ?あーー。あぁぁぁ。あ”””。はぁ。なんで、携帯目覚ましに気づかなかったんだろう?昨夜はそんな夜更かしも、深酒もしてないはずなのに。。・・・・。携帯がバイブになったままだ。まぁ、こんな日もあるさ。^^;
May 11, 2005
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実家に帰った時、一度断った人にまた誘われた。「戻ってきて、働かないか?」誘われた仕事をやりたいという気持ちはあるものの今の仕事は、大変だけど楽しいと思う。やりがいがある。入って半年で辞めるわけにはいかない。まだ半年では、何も掴んでない。まだ、戻れない。ということを伝えたら、「戻れない理由は何?」と聞かれた。理由?何でだろう。まるで、今まで考えてもみなかった疑問のようにその問いを考えた。何でだろう。給料?今の給料とそこで働いてもらえる給料は全く違う。半分とは言わないけど3分の2。いや、下手すれば、半分ちょいくらいかな。でも、あの町で働くならば、それでも十分だと分かっている。じゃぁ、何でだろう。戻りたくないのか?それも違う。戻りたいわけではないけれど、だからと言って「東京」という場所にずっといたいとは思っていない。ここは、私にとって「仕事」をする場所であって「穏やかに暮らす」場所ではない。確かに、居れば居るほど「基盤」ができる。ここには、友達も知り合いもツテも全部あるが、それ以外の場所にはない。でも、もう、今は「固執」するものは何もない。確かに、友達もいる知り合いもいるツテもあるが、私がここから居なくなることを単に「寂しい」と言ってくれる人はいても、居ないことに「困る」人はいないから。だから、動こうと思えば動けるのに。何でだろう。おそらく、私は、まだ、ここで「やり切っていない」。前の仕事を辞めるときのように、やるべきことは全てやったという「達成」はまだしていない。今、地元にかかわらず、どこに移れと言われたならば、決めたならば、どこにでも移れると思う。「基盤」がないのは、どこに行っても同じだ。でも、一度移ったら、おそらくもう二度と「東京」には戻って来れないだろうな。と思う。ここで「暮らす」というのは、案外大変で、暮らしているとそこまで「大変さ」は感じなくても、一度出て、また戻ってくるという「力」は私にはもうないと思う。だから。私は、もう「東京」というところでやるべきことはやった。という思いを持ってからじゃないと、この場を後に出来ない。二度と戻らなくても、悔いがないようになってからじゃないと、この場を後にできない。だから。まだ、戻れないのだと思う。
May 10, 2005
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千歳発羽田行き。毎度毎度、北海道に帰る時は、始発便に乗りそのまま出社するというのがお決まりのコースになっています。帰る費用もバカにならず、そうそう帰る場所ではないので、少しでも長く、、、元をとろうかという、アホ根性。いつも、飛行機から東京上空に差し掛かるとき、「よし。」と気を入れます。ここで、働くために。ここで、生活するために。一昨年、北海道から東京に戻ってそのまま出社した時。東京へ向かう飛行機の中でも気が入らなかった会社へ向かう電車の中でも気の入れ方がわからなかった出社して打ち合わせしていた時も何故自分がここにいるかわからなかった。でも、今回は、やっぱり、東京上空で、「よし。」って思った。がんばろう。って。「気を入れた」現実世界に戻ってきました。
May 9, 2005
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土曜日の夜、妹が来ました。久々に家族全員が揃う。妹はサービス業なため、私が休みの時は彼女は働いている。もちろん、正月もない。今日も、まだ少し体調が悪かったけれど、彼女が帰ってきて治った。何故か?私は、彼女の「姉」で、彼女にとって私は「絶対」で、彼女の前で倒れられない「意地」がある。彼女が来たことで、抜けきっていた「気が入った」そんな気がします。で、復活。私って単純だな~。
May 8, 2005
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いやはや、沖縄は梅雨入りだというのに、北海道は「雪」ですってよ、奥さん。でも、まぁ、山では、未だに雪は積もってますけどね。ほれ、こんな具合や、こんな具合に、すみません、病み上がりで若干テンション高しです。いやはや、せっかくの休みだというのに、体調を崩し後半戦2日間寝込み、その後2日間あわせて、ずっと流動食。というわけで、実家に帰ると一日1キロ増えるという恐怖の食生活を送らずに済んで、メデタシメデタシ。^^;連日の祖母孝行。体調が悪いと言っているのに、朝顔を合わすと、「今日は、何処へ行こうか?」実家には、車を運転できる人がいないため、免許保有の私や妹が帰省するたびに、どっかに連れて行ってもらいたい様子。そして、父からのラブコール。腹の具合が悪いと、目の前で薬飲んでいるのにもかかわらず、「おい。買ってきたワイン、今日は飲まないのか?」・・・絶句。そして、体調の悪さを極端に心配する母。「大丈夫?何か食べなさい。少しでもいいから食べて。」食べると、具合が悪くなるんだよ母さん。食べるから、具合が悪いんだよ母さん。1日、2日食べなくても死なないから。(ノ_-;)ハア…この家の住人は、自分ワールド全開。愛されています。わたし。足指の骨折といい、本格的に今回の帰省は、「家にいろ!!」との命を受けた気がしましたよ。。家族の愛をいっぱい背負って、倒れる私。でも、まぁ「寝込む」ことなんて、東京じゃしませんからね。できませんからね。気が緩んだのでしょうか。甘えてるんでしょうね。だから、思う存分、寝込めました。久しぶりに、誰かが居る、心配してくれるところで寝込みました。
May 7, 2005
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実家に帰って「ゆっくり」するつもりだったのに、毎日があっという間にすぎている今日この頃。普通は、実家に帰っても「することない」という状況に陥るはずなのに、何だかんだと、実家のおばぁちゃんを連れてドコソコへ行ったり、親戚の○○さんに挨拶に行ったり、別の親戚が訪ねてきたり。。今日は、おばぁちゃんが毎月顔を出す会合に一緒に付き添って来ました。もう、若くても60歳。80歳を過ぎた、私のおばぁちゃんまで、10数人集まって、べちゃくちゃ話し、昼ごはんを持ち合って皆で食べるというやつなんですが、そろそろ私たちの年代は、結婚し、子供ができてる頃。そういう友達に会うと必ず聞くのが、ダンナの実家、、いわゆるお姑さんの話題。絶対同居は嫌だ!・・から始まり、良いことも悪いことも止め処なく話す同年代。こっちは、馴染みがあったのですが、当然、嫁の立場もあれば「姑の立場」というのもあるはずです。60歳以上の集まりでは、当然話題は、娘夫婦、息子夫婦の話。。^^;黙って聞いていると面白いですね。嫁が話すことと同じようなことを、姑さんの立場から聞く。どっちも、大して言い分としては代わらない。そりゃ、そうですよね。自分が「嫁」だったのが、数十年後「姑」に代わっているだけですから(笑)楽しい話が聞けた日でした。
May 1, 2005
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