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テレビでIQのテストやっていたので、思わずやってみた。左脳人間、右脳人間。今の仕事していると、最近、言葉をいかに駆使するかに気を使っていて、時々、日本語知らないなー。言葉数足りないなー。って思いつつ、でも、言葉なくしては出来ない仕事に、まぁ、そういうのも向いているのかなと思っていたので左が強いかと思っていたのに。結果は、右・右型。感覚で情報をとらえ(右脳で入力)感覚で表現する。(右脳で出力)らしい。あれ。論理的に生きてる人間だと思ったのに、違った。。。感情人間だったのね。あたし。
November 27, 2005
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もうずいぶん前の話のように感じますが、北海道に帰った翌週に台湾行ってきました。また。北海道は、紅葉がキレイで、山の上には雪があって、一桁の気温だったのに、台湾さん。30度。やる気です。この時期の台湾は、今年で3年目。武道の「交流」が目的で、毎年、何人かで行っていますが、3年連続参加しているのは、先生と私だけ^^;いやーでも、毎年、こんなに暑くなかったよー。薄手の長袖シャツで丁度いいって感じだったはずなのに、バリバリ30度超え。現地の人に聞いてもやはり暑かったようです。前回は「乱気流」事件がありましたからね。今回はみんなで行くってこともあって、「安さに挑戦!」みたいな旅はしませんでしたよ。(笑)「継続」ってやっぱり大事ですよね。一回目は、初めて海外でやる武道。私のやってきたことが通じるのか不安で、でも楽しみで、ドキドキしていましたが、3年目となると、「今年も来ました!」くらいな感じで、相手も「よく、今年も来てくれました!」みたいな感じで、毎年毎年、成長している台湾の武道を見て、体験できるのはシアワセです。一年目。稽古が終わった後、食事に招待してくれると言うのでついていくと、そこは、「外」。公園の横のお店から、大きな丸い木の板を転がしながら運ばれ、あっという間に、テーブル完成。そこに、イスが適当に運ばれ、あれよあれよと料理が運ばれ、夜風涼しい中、オシャレに言えば「テラス」で、でも現実は、単なる「外」で、宴会開始。どこからともなくバイクが止まったかと思うと、紹興酒がケースで運ばれてきて、「乾杯!」乾杯すると、杯を乾かさなければいけないんですよね。もちろんイッキ。で、どんちゃん騒ぎで、一緒に行ったAさんは自爆。先生は自害。大変な宴会をして、台湾を感じたわけでした。2年目稽古が終わった後、食事に招待してくれると言うのでついていくと、そこは、屋根つきのお店。私達は、去年学習していたので、てっきり「外」かと思っていたら、2年目は歓迎がグレードアップし、台湾でも高級な刺身なんかを出してくれるお店。キミドリの毒々しい色の「わさび」が特徴的。いやはや、えらい歓迎されちゃったね。お金使わせちゃったね。と一同恐縮。でも、宴会は、いつもどおり。去年は、若干抑えた私も、今年は爆走。「みちさん、オサケ、強いね」と現地人にも褒められる始末。で、3年目。いつも、稽古が終わった後に行くはずが、出発前、現地の人から先生宛にメールが来た。「当日は、シンプルな食事。翌日は、ちゃんとした食事に招待します。」あらららら。なんだろう。「ちゃんとした食事」って「シンプルな食事」と何が違うんだろう。。。毎年、翌日は、打ち上げと称して、みんなで現地のあやしい店に行くのがお決まりだったのに、今年はそれが、出来ないカモ。で、当日。いつものように、近くで、「シンプルな食事」をご馳走になる。料理は、去年同様刺身付きの良い食事。いつでも、どれでも、みんな美味しい。違いはというと、飲み物は「ビール」だけ。ってことかしら。おかげさまで、誰も、死ぬことなく当日は終了。そして翌日。行くと、前回、友達の結婚式で来たようなところと同じ、いわゆる「宴会場」専門のお店に連行される。当日は、日が良いのか、結婚式が地下でも1階でもやっている。円卓が2つの個室に通され、そこで待っていた人達は、たぶん、結構な人たち。私がやっている武道の台湾本部長とか、統括なんとかとか・・・。おいおいおいおいおいおいおいおい。。聞いてないよ。で、来る人、来る人に「お土産」をもらう。あららららららららららららららら。。聞いてないって。で、宴会開始。結婚式で食べたと同じ豪華料理が並ぶ。小さいグラス。日本で言うと、日本酒を飲む時のグラスをもうちょっと小さくしたようなグラスに、ありえないサイズのブランデーボトル(焼酎の大五郎ばりのでかさ)の酒をビーカーみたいなのに移して、水で割ったのを注ぐ。そして、あやしいポリタンクに入れられた赤ワイン。聞くと、出席者の中の人が自家製で作ったらしい。。ん?いいのか?製造。持ち込み。いや、この国は、そういうことはまったく気にしない。で、いつもの紹興酒とビール。3年経って、ようやく、この国の人たちのお酒を飲むルールがわかった。彼らは、酒を飲む時、必ず誰かを誘う。最初は、挨拶がてら、全員と挨拶をして、乾杯するか、口を一口つけるかして全員と飲む。その後も、飲む時は、誰かの名前を呼んで、その人と目を合わせながら飲む。一人で、がぶがぶ注いで、勝手気ままに飲むわけではない。そして、前の結婚式の時に、わかったのだけれども、来た料理は必ず、目上の人が最初に箸をつける。そして、今回は、招待された「私達」が一番最上位の人のため、必ず、最初にすすめられる。「いえいえ、後でいいです」なんて、遠慮しようものなら、かえって、誰も手をつけられないので、先に手をつけたほうが、マナーとして正しい。全然、違うかもしれないけど、漠然と、だから、中華料理って「円卓」なんだろうな。って思った。全員で卓を囲むという意味あいがとても強い。とにかく、年を追うごとに、すごい歓待を受け。私達は恐縮しっぱなし。1年目は、確かにビックリしたけど、あの雰囲気が気を使わなくていいよねー。と帰りのタクシーの中で、先生と話すのでした。。その後、足裏マッサージ。どこを押されても痛い。変な汗、出るし。なんで、金払って、こんな痛い思いするんだよぉぉぉ。。と、苦悩の表情。「痛い!」「寝不足。」「痛い!」「胃。 たべすぎね。」「痛い!」「肝臓。 塩分取りすぎ。」「痛い!」「坐骨神経。 座りすぎ。」そりゃ、旅行だもの、寝不足だし。飲んだ後だもん。胃、肝臓イタイってば。こうして、今年も、いい旅をしてきました。来年もいけるかな。いけるといいな。いきたいな。
November 27, 2005
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前の会社の時に、お客さんだった人達。年齢も近いこともあって、今では、とっても仲の良いお友達。彼女達も、一緒に同じゴールを目指した人たちですからね。苦も楽も、今やいい思い出話。赤坂の「忍者」っていう店いきました。一度行ってみたかったんですよね。忍者がお出迎えしてくれる、テーマレストラン。客は、必ず「姫」と「殿」取り皿を変えるため、お皿を取ってあげると、「かたじけない。ニンニン」って言ってくれる。面白すぎる。私もバイトしたい(笑)お料理も凝っているし、美味しいけど、でも、やっぱりちょっと「お高め」がっつり食べて、がっつり飲んで。という人には向かないお店。でも、途中で、「上級忍者」という人が「手品」をしに来てくれる。初めて、手品を目の前で見て、感動。テレビで見ると、アラを探そうと、ひいてみちゃうのに、目の前でやられると、やっぱりわからない。すげーーーーー!!!!!を連発。最後にデザートを注文してみました。チーズケーキ。その名も「雪蛙」。さて、ご覧頂きましょう。雪蛙。か、かわいすぎる。。。この雪蛙。何故、「雪」かというと、最後に、また、エンターテイメントとして、チーズをスリがねで、雪のように降らす。愛らしい目で見つめられつつ、でも、残念。これは、デザート。美味しく食さねばなりません。みなさん、どこから食べますか?・・・それでは、ご覧頂きましょう。恐怖映像。・・・これを、見せたかっただけです。以上。(笑)
November 24, 2005
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北海道に帰ったとき、真剣に考えてみた。東京で暮らさないということ。ホームシックに今まで一度もなったことのない私が、真剣に考えたのは今回で2回目だ。20代は、東京で頑張ろう。苦労しようと思っていて、その20代が終わりに近づいていて、初めてちゃんと考えたのは、去年仕事を辞めようと思ったとき。でも、その時の答えは、「20代はココに居ようって決めたじゃない。今、北海道に帰っても、多分、私はまだココに未練がある」帰っても、しばらくして、また、日本の中枢に戻りたくなる。人と情報が集まる場所に。そう思って、残ることに決めた。今の仕事に巡りあって。そして、2回目。今回は、やっぱり、重症だった。過呼吸どころではなく、感情が壊れた。デットラインのない世界に行きたかった。追い立てられない世界に行きたかった。北海道に帰ったとき。笑えない自分に驚いた。コンビにでも、キオスクでも、どこでも、なんでも、物を買うときは、店員の顔を見ていた。おつりや、品物袋をもらったら「ありがとう」って言っていた。無意識に。そういうもんだと思っていた。当然に。北海道に帰ったとき。ずっと下を向いている自分に気づいた。「ありがとう」って微笑めない自分に驚いた。こんなことも、出来なくなっている自分がショックだった。北海道で暮らしている人を観察してみた。あそこは、あそこで忙しい。毎日があっという間にすぎる。朝、温泉行って家をちょっと手伝って、昼、親戚の家に挨拶して、ジジ、ババの話し相手になって、そしたら、あっという間に夕方。日が暮れたら、人の家に行くのは失礼。家に戻って、夜ご飯を食べて、お風呂に入って、家族とテレビみて、父親とちょっと酒飲んで、そして、寝る。それが1日。忙しくて死にそうだと言っている人でも、夜ご飯は家で食べるし、朝まで仕事したりしない。(札幌のような都会の人は違うと思うけど)満員の通勤電車も、車の渋滞も、押し合う人の流れもない世界。物事には裏と表があって、その代わり、遊ぶ店はないし、何でもすぐに手に入れられたり、世界中の料理を食べれるわけではないし、情報は遅れて伝わり、多種多様な人との出会いや刺激が少なく、とにかく所得が低い。前は、まだ「未練」があった。けれど、もう「未練」がなくなった。それも、いいかな。ってそれも、ありだろう。ってそして東京に戻ってきた。とりあえず仮修復した感情が再び壊れませんようにって。先日、前の会社の人とランチした。うち1人は60歳のおばちゃんで、働きたくて働きたくて働くのがとても好きな人。一緒に仕事をしていたとき、私は全体をコントロールする人。彼女は自分の役割を果たす人。同じ方向を向いていつも仕事をしていた。「いいものを作りましょう」って私の想いで、彼女に無理をお願いしたり、彼女の想いで、私がクライアントを説得したり、でも、同じゴールをいつも見ていた。前の会社の人たちは、辞めた後もいつも私を応援してくれる。がんばれ、がんばれ、あなただから大丈夫。ってつい、愚痴ってしまった。かつて、同じ方を向いて、同じ想いで仕事をしていた人だから。私の今の葛藤と苦しさを、聞いて欲しかった。私は間違っていない。って確証が欲しかった。彼女達は、同意してくれた。応援してくれた。あなたは間違っていないって言ってくれた。嬉しくて、また、感情が壊れそうになった。「○○さん。私、もうすぐ30ですよ~。■■(前の会社)に入ったときは20代前半だったのに、あっという間ですよね~。」「人生これからね。これからが楽しいわよ~。どんどん楽しくなる頃よ。」「えー、そうですか?そうであればいいですね。」「いいわよね。あと、30年働けるわよ。」あはははは、まいった。降参だ。私が、たった1年ちょっと働いた会社で、打ちひしがれて、もう仕事したくない。なんて思っていたのに。そろそろ、北海道に帰って、のんびり生活するのもいいかなって思っていたところなのに。あと30年だって。今まで生きてきたのと、まるまる同じ年月をまだ働けるのが、羨ましいだって。あはははは。あまりにも、果てしなくて想像ができなかったけど、でも、その励ましって、今までの誰の言葉より一番強烈でした。ありがたかった。嬉しかった。苦しい気持ち。何を言われても、自分の気持ちは揺るがないと思っていたのに、たった一言で、もうちょっとがんばってみるか。って思った。でも、辛さは、何一つ改善してないし、北海道に帰ってもいいかなともまだ思っているから、まだ、それが「身」にはなってないけど、でも、今までで一番の激励。参りました。30年後にそのセリフ使わせていただきます。(笑)
November 24, 2005
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ご無沙汰しております。こんなに、期間をあけての更新は旅以外ではなかったですよね。とりあえず、仕事は「山」を越えたと思います。ご心配くださった方々には、この場を借りて改めてお礼申し上げます。北海道に帰ることが決まったとき、旅の友達(バカ夫婦)にメールを送りました。『耳寄りな話です。東京でヤラレた身体に癒しをください。拉致してくれない?』『旅日程が決まりました。ではでは、○日の8時にお迎えにあがります。』いつもの事なんですよね。「○○に連れて行け」ではなく「拉致してくれない?」で通じるんですよね。そして、当然、行き先なんて告げられない。私は、その時間に待っているだけで、ただ車に揺られるだけで、私がボヤくのを横目に、友達が私をビックリさせたり、和ませたりしながら大爆笑しながら進むプチ旅。その夫婦には赤ちゃんができたので、バカみたいな長距離移動はまだ出来ず、今回の私にとっては、程よい旅。『いいですか~。今回は、都会で疲れた私の癒しの旅ですから、くれぐれも、ショック療法のようなバカみたいな旅はやめてくださいよ~。』と念を押し、丸一日のドライブ。紅葉がキレイで、ランチはビール園で肉。その後、鮭の水族館(?)に行き、プチ感動。普通の、水族館なら、「すげー」「きれー」「ふしぎー」で終わるのですが、この鮭の水族館は侮れない。とても身近な「シャケ」の生態を知りつつも、「ニジマス」「アナゴ」など、食べれる魚満載。「すげー」「きれー」「ふしぎー」 + 「美味しそう」が加わり、食べれる魚の見分け方なんて、生活に密着しすぎていて興味深。裏の川では、まだギリギリ鮭が遡上していて、傷つきながら川を上る鮭の姿を観察。そして、次に連れて行かれたのが、湖。「白鳥」が来ているらしい。車から降りた時から、明らかに鳴き声がする。湖に近づくと、白鳥がわんさかいる。すげー、初めて見た。野生の白鳥。で、友達の旦那、エサを購入して、餌付けしてたら、白鳥に足を食われてた。あはははは、大爆笑。で、後は、美味しいアイスクリーム食べて、500円で食べれる丼祭りのやってる場所で夕食。たっぷり一日遊んで、楽しんで、癒されて帰ってきました。ありがたいねー。翌々日。『旅しませんか?』朝、このメールで起こされた。怖っ!!どこいくんだよー。また。でも、実家でやらなければいけないことがあったので、遠慮すると、近場の温泉に行くだけだという。午後に出てしまうと、午後いっぱいがつぶれてしまうので、午前中なら良いよ。というと、30分後に出発。10時からの始る温泉に一番乗り。友達夫婦は「家族風呂」私は、海の見える露天風呂でのんびり。癒される~。で、その後には、やっぱり、風呂上りの1本!ソフトクリームを食べて、帰って来ました。彼女達も、私との旅を楽しみにしてくれている。ギブアンドテイクなんて何もない。楽でいいな。考えなくていいなんて。ありがたいな。楽しいな。
November 20, 2005
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北海道でリハビリしてきました。山の頂に若干雪が積もっていたのを確認できたものの、いつもより暖かいらしく、紅葉もまだ残っていました。いい時間をすごすことができました。明日から、また戦いがはじまります。
November 6, 2005
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