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今年の花粉はすごい。と、年末頃からすでに、騒がれだし、東急ハンズでも特設コーナーをいち早く出したそうです。私は、花粉症ではないのですが、昨年あたりから、自転車に乗っているとき、なんだかおかしいな?と思うときがあって、あれは、突然やってくると聞いていたので、ちょっと用心しなければと思っていたところで、実際、今年の花粉はすごいらしい。昨年も、一昨年も、マスクをしている人は結構いました。でも、やっぱり、ちょっとマスクをするのは恥ずかしい。ビジュアル的によくない。しかし、今年は、びっくりするほどの人がマスクをしていて「恥ずかしい」とかなりふり構ってられない程、東京は「マスクをするのが当たり前」の街になっています。昼ごはんに外へ出ると、すれ違った6人の集団のうち4人がマスクをしているとさすがに振り返ってしまう。高級そうな黒塗りの車の運転手がサングラスとマスクをしているとさすがに驚く。日本では、この花粉天国に、性能を追求し、立体マスク等、今までのマスクとは違った形のものが売られているが、基本的に「白」という色に変化はなく、出来ればしたくないが、やむおえずしている感が強い。台湾では、スクーター天国なだけに、花粉に関係なくマスクをしている人が多い。また、サーズが流行った時は、マスクをして地下鉄に乗る人たちの映像が日本でも報道されていた。彼らのマスクは、色とりどり。いろんな色や、柄、絵が描かれている。ひとつのオシャレ感覚があるのかもしれない。また、先日、アメリカ系オーストラリアンと話したとき、日本人の「マスク」は奇異だと言っていた。そう言われると、私は「マスクをしている白人・黒人」を見たことがない。彼が言うには、彼の国には、マスクをしているのは「テロリスト」なんだそうだ。へぇ~。嘘か本当か、ジョークかわからんが、でも、発想としては面白い。この花粉もうすぐ収束するのかと思いきや、花粉症の酷い人に聞くと、あと一ヶ月は苦しいとのこと。。。北海道にいたときは、花粉症とかってあんまり聞いたことなかったのになぁ。。というか、東京で花粉花粉騒いでいる時には、まだ、雪に包まれているからかしら。。
March 29, 2005
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帰ってきました。友達を祝いに、台湾まで行っていました。結婚式はとても素敵で、日本の文化とは違っていて、すごくいい経験をしてきました。と、このことを、もっと、いつものように「ネタ」として文化の違いで受けた衝撃を詳しくご報告しようと思っていたのですが、帰りの飛行機で、それを差し置くことになってしまったので、こちらのご報告を。台北発成田行き台湾のエバー航空2196便(エアバスA330―200型機、乗員16人、乗客251人)に乗っていました。Yahoo!NEWSネットやTVのニュースであんなに大々的に流れると思いませんでしたが、「乱気流」この言葉も知っていたし、何が起こるかわからないし、シートベルト自体も嫌いじゃないので、平常時も普通にしているのですが、ほんと、これが明暗を分けました。まさか、自分が当事者になるとは、、私は、幸運にも怪我一つしませんでしたが、機内は、まさに「惨事」。ただ、着陸するまでは、全員が一瞬も気を抜くことができなかったため着陸直前だったというのが唯一の救いだったのかもしれません。当然、もう二度としたくない経験です。怪我をしたみなさんの一日も早い回復を祈ります。また、子供もたくさん乗っていたので、彼らが受けた恐怖を少しでも早く忘れられますように。
March 28, 2005
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友達の結婚式に呼ばれてたので、ちょっと遠くへ行ってきます。
March 26, 2005
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いやいや、シビレル一週間でした。色んなことが、一気に起こり、それ以外の突発的なことが重なり、上司に理不尽なことを言われる。でも、やらなきゃいけないから、結局、今週、電車で帰れたのは何日だろう?と、自分の中で「忙しい」ということにイライラしたり、何で私だけ?みたいなことを思ったり、理不尽なことを言う人たちに「バカじゃないの?」みたいな暴言を胸の中で思ったり、ココロに余裕のない一週間。「忙しい」って何でしょう?「忙しい」と感じる尺度は、人それぞれ違っていて、なにを「忙しい」と感じるかは、たいてい誰かと比べて決めている。そんな気がします。たとえば、私が、深夜1時とか2時とかに帰宅するわけですよ。そうすると、友達からメールが入ってきて、「まだ、仕事してるなんて言わないよね?」と返信すると、「まだ、仕事中」と返ってくる。私はすごいでしょ?今まで仕事をしてたの。と、どこかで比べたかった気持ちがムナシクなる。たとえば、私が、どんなに忙しくとも、土日は基本的に休みをとれている。でも、友達は、週に休みは1度。とか、3週間休みなし。とかを聞いたり、自分の親は、年中無休で働いていることを思い起こすと、私はすごいでしょ?こんなに働いて。という気持ちが、なんとなくミジメに思う。昔、「仕事が忙しい」というのを、ていのいい言い訳にされていた自分。そして、今「仕事が忙しい」というのを、ていのいい言い訳にしている自分。「忙しい」というのは、「理由」にはならない。その昔。悟ったのにな。。「忙しい」のはエライことでも、尊敬されることでも全くなくって、要は「忙しい」末に、何かしらの「結果」があることが、すごいんであって、この言葉が、免罪符なわけではない。でも、やっぱり、いろんな理不尽なことがあって、ココロに余裕がなくなると、愚痴りたくもなりますし、そもそも「忙しさ」がココロに余裕を持たせなくしていることを感じると、「時間」の使い方を工夫しなければと思うわけです。・・・書いていて、途中でまとまらなくなってしまいました。。
March 25, 2005
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季節はずれの大掃除。なんでしょう。先週も来週も週末は用事があるから。そろそろ冬物を片付けたかったから。あまりにも部屋が汚いから。地震のための身辺整理。。いずれにしろ、昨日と今日、2日がかりで掃除をしました。私の部屋には、いらないものがたくさんあります。厳密に言うと、「いらないもの」ではなく「いつかいるかもしれないもの」で溢れています。なんだか、今月の始めに、急に、そういうものを片付けたくなって、やるなら、1日では足りないのでこの連休を使って。ここ数年あけていないものとか、ここ数年使ってないもの達を、大幅に捨ててみました。30リットル入るゴミ袋、4つ。^^;相変わらず、やりすぎです。ってか、そんなに汚かったのかと思われそうですが、、それでも、押入れの中までは手が回らず、次回の課題を残しましたが、久しぶりの、ピカピカの部屋やキッチンやお風呂場は、やっぱり気持ちがいいですね。・・・だったら、こまめに掃除しろって感じですが、、掃除をすると、いつも、「あまり」をどうして良いかわからなくなります。ある程度は、システィマチックに片付けられるのに、ある程度片付いた時の、どこにも属さないようなもの達、概してそれは「思い出の品」のようなものなのですが、をどこに所属させるべきか悩みます。片付け上手とか、捨て上手の人とか、ほんと、尊敬してしまいます。基本的に、論文を書いていたときも、中高生の時のテスト前も、自分の周りに、必要な書類や、テキストを全部そろえて、そこから、文章の組み立てや、勉強をやっていた口なので、どうしても、ドバっと、モノを広げる癖があるようです。で、論文なんぞ、1日や2日で書けるものではありませんので、その状態が続く。。。ええ。単に、グウタラなだけです。(; ̄ー ̄A充実の連休を過ごしました。
March 21, 2005
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数日前、会社で接待を受けました。忙しい時期が終わった「打ち上げ」のようなもので、どんなところでやるかと思ったら、某ゴージャスな店が軒を連ねる場所。で、どんな店かと思ったら、「一日★組しか入れない」みたいなお店。それなりの金額が飛び交っているだけあってか、久しぶりに「感動する食べ物」を堪能させていただきました☆ちょっとゴージャスな店に行っても、それは雰囲気はいいですし、料理も美味しいのですが、食べ物に「感動」はない。だいたい、想像できる味で、想像できる作り方なのですが、今回のお食事は、本当に「手が込んでる」を実感。こんな、手の込んだものがあったのね。と、感動。。・゚((T◇T゚)゚・。庶民ですからね。「アワビの姿煮」が「(北海道でよく食べる)ホタテのちょっとでかいやつ」だと思って、何か違うよな~と食べたりもしてましたが^^;昔、知り合いに言われたことがあるのですが、「北海道は美味しいものが多いけど、料理は下手だよね。」それを聞いて、はっとしました。そうそう、北海道は、黙っていても「素材が美味しい」ので、そのモノを、そのまま、「生」「煮る」「焼く」「ゆでる」「蒸す」しただけで、十分美味しいため、へたに料理しなくてもいい。それが「最高の贅沢」とは言われるんですけどね、やはり、「素材の味を活かしつつ、手の込んだモノ」というのは、東京にはかないません。いい経験をさせていただきました♪
March 19, 2005
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また、この話題です。そろそろ、この話題に触れて、「続けてるぞ」をアピールしとかねば!^^;先日、英会話のクラスが終わりました。毎週土曜日は英語DAY。やるときは極端な私ですので、土曜日は午前中から夕方までたっぷり英語づけ。平日も予習、復習。やらなきゃ行けないという強迫観念まででてくる始末。今まで、ウォークマン系は持ったことがなかった私。ヘッドフォン(イヤフォン)が苦手だった私が、生まれて初めて、レッスンの録音用にと思って買ったMP3。電車の中は、単語暗記用のCDをDLし聞き続ける。自分でも、こうやって変わるとは思いませんでした。今まで、いろんな人にあって、会うたびに、「英語は必要だよ」ということを言われていて、ただし、やるときは「集中」してやること。とも言われてきて、今までは、何度も「やりたいけど、、、」と頓挫し、でも、ようやく「今」なのだと思います。やるべきときが「今」来た。そう思います。ちょっと飽きが来る頃、ちょっと行き詰る頃、今回は、そういう時に限って、「くっそー、負けるわけにはいかない」みたいな、負けず嫌い根性に火がつけられることがシバシバ。会社の人でも、会議なんかでバシバシ「英語」で発言し、英語がしゃべれてすごいなー。と思っていた人が、実は「英会話」の学校に通って、ちゃんど努力していることを教えてもらったして、なんだか、「最初から英語をしゃべれる人はいいじゃない」「日本にいる外人は、日本語を話せー」「どうせ、私なんか。。。」「英語は話したいけど、ほかにやることあるしー」みたいな弱音や言い訳が、むなしくなってきて、本当に話せるようになるのか、少しは、まともになっているのか、わからないけど、とにかく、今は「続けよう」と思うのです。とりあえず、英会話のクラスは終わりました。継続したいけど、ボーナスが出るか、会社からの補助がでないと、同じコースは金額的に無理。もうちょっと安いコースは、平日になるので、これから忙しくなる仕事が落ち着いてから再スタートをするつもりです。でも、その間も、自己学習は継続せねばっ☆目標は、来年までに海外へビジネスで行く!ですからっ!!(「仕事で行く」という意味と、「ビジネスクラスのシート」で行くというのをかけています。)
March 17, 2005
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朝、シャワーを浴びながら漠然と思った。私は、10代のときに「20代は苦労しよう。30代からは幸せになろう。」と思ってきました。若いときの苦労は買ってでも。みたいに、大変でも、寝なくても、無駄でも、なんでもいい。苦しくても、とにかく、やってやろう。そう思っていたら、20代後半になってきて、かなりへたばり、あと少しで、20代が終わるぞ、ようやく20代が終わる、30代は幸せになってやる、だから、もう少しだけ、もう少しだけがんばろう。みたいな、そんな思いを持ってきたわけで。。でも、ふと思った。私は、苦労→幸せになってやるとずっと思ってきたけど、「苦しい」「大変」の反対は「楽」で「幸せ」の反対は「不幸」ということは、私は、「大変」で「苦し」かったから、次は「楽」をしたいのか?私は、「不幸」でしかたがなかったから、次は「幸せ」になりたいのか?20代は、確かに「苦しかった」でも、私は「不幸」だったか?仕事があって、住む場所があって、たまにちょっと贅沢して、友達がいて、同僚がいて、お世話になっている人がいて、私は、不幸ではなかった。30代は「楽」になりたい。それが私にとっての「幸せ」なのか?性格ですよね。根がぐうたらなので、忙しくさせないと動けない。「楽」になると何も出来ず、進まず、じゃ、何かをやろうとすると「やりすぎる」不器用な性格。私にとって「楽」は「幸せ」とはちょっと違う。やっぱし、私は、まだまだ、動かなきゃいけないんだろうな。動いて、動いて、いろんな人に出会って、いろんな刺激をうけて、そして、また次に動く原動力にする。それが、私にとっての「幸せ」なのかもしれない。ただし、「やりすぎ」は気をつけるようにしますけどね(;^_^A
March 15, 2005
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大阪出張ついでに旅をしてきました。場所は、島根県は出雲。東京から大阪まで新幹線で3時間。大阪から出雲まで新幹線、特急乗り継いで4時間。・・・どの辺が「ついで」かは聞かないでください。( ̄▽ ̄;)ゞ出雲といえば、私の辞書には、「出雲そば」と「出雲大社」しかないのですが、そのものずばり、「出雲大社」に行きたいだけで、片道7時間の旅をしてきた次第です。。なぜ、「出雲大社」か?別に、たいした意味はなく、単に「行きたかったから」としか理由はなく、別に、宗教に熱心なわけでもなく、まぁ、本や人の話づてで、「神様の集まるところ」と聞いていて、その荘厳さというか、なぜそこがそう言われているのか、もう一つは、元々私は「木」が好きで。それも、大きくて古い「木」が好きで、えてして、そういう大きくて古い守られた「木」というのは、神社に多くて、「いつか行きたい」とは、思っていたものの、大阪出張と聞いて、なんだか、「今、行っておこう」と思ったくらいで、んー。主だった理由はそれくらいかしら。苦しいときの神頼み。ちょうど一年前は苦しくて、苦しくて、そりゃすがりたかったけど、今は、ようやく安定している時。切羽詰っているわけではないけど、でも、そろそろ先延ばしにしてきた「これから」をちゃんと考えようかな。と、「出雲大社」という場所で、決して「答え」が得られるとは思っていないけど、でも、「考える」にはいい場所かなと。行ってきました。1週間前に突然決めて、念のため天気予報を見てみると、島根地方だけ「晴れ」北海道では「晴れの神様」と呼ばれているだけあって、ちょっとニヤっとしたものの、出発直前、天気予報を見てみると、「猛吹雪」w( ̄Д ̄;)wワオッ!!北海道では「みちが動く前後は大雪が降る」と噂されているだけあって、それにしても、何も3月で、西側で「猛吹雪」は、ねぇーだろう。と、若干不安になりつつも、出発したのでした。大阪を越え、神戸を越え、さて陸伝えで行く最西を更新。岡山で乗り換えて、いざ日本海へ。山間を進むと、辺りはすっかり日が暮れて、そこは、すっかり雪景色。車中。窓を眺めていると、北海道とは逆に向かっているのに、なぜか、実家へ帰るときの汽車の中を思い出す。雪が降る。なんだか、私らしいや。 ヾ(;´▽`A出雲市へ到着。ホテルにチェックイン。そして翌朝。早々にチェックアウトし、いざ「出雲大社」へ。天気は、予報どおり、雪が舞う。まだ、来るべき時じゃなかったのかな。歓迎されていないのかな。と空を見ながら「出雲大社」行きのバス停を目指したとき、雪が止んだ。そして、「出雲大社」の方向から青空が見えた。よし。大丈夫。根拠のない自信を抱え、ずっと行ってみたかった「出雲大社」に到着しました。そこに降り立つと、やはり雪は降っていて、神社の人や警備の人が総出で除雪をしている。季節はずれの大雪。でも、そこは、雪景色のなか荘厳でした。ゆっくり境内をまわり、お参りし、おみくじを引きました。こんなところまで来て「凶」とかだったら、かなりブルーだよな。。と思っていたら、ここのおみくじには、「吉」とか「凶」という記号はないんですね。教えの言葉と、「旅:よいでしょう。出会い:あるでしょう。」みたいな短いコメントが書かれたもの。私が引いたおみくじの内容は内緒ですが、その言葉を胸に、みんながやっている「木」にそのおみくじをくくりつける。事前にネットで調べたときは、木に、白いおみくじがたくさんくくりつけられて、まるで「雪景色」のよう。と書かれていたのですが、まわりは、大雪。そうでなくとも、雪景色じゃん。^^;と、思いながら、横にある絵馬を見る。「○さんと幸せになれますように」「□に合格できますように」「素敵な人と出会えますように」「△さんの病気が治りますように」・・・なんだろ。みんな「幸せ」になりたいんだ。自分の幸せを願い、自分たちの幸せを願い、そして大切な人の幸せを願い。みんな、みんな、「幸せ」を求めている。なんだろ。一つ一つの想いの強さを感じ、なぜだか涙が出てくる。普通、神社というのは、二礼二拍手一礼。でも、ここでは、二礼四拍手一礼だという。ちょっと時間が経ったころ、観光客が押し寄せて、ガイドさんが言っていた。ここは、みなさんの「しあわせ」を願い4回拍手をうちます。ここは、みんなの「幸せ」を願う場所。雪の中、ぼーっと。寒いけど、でもぼーーっと。いろんなことを考えた。私はこれからどうすればいいのだろう。私にとって何が幸せなんだろう。私はどうしたいんだろう。仕事のこと。実家のこと。家族のこと。そして、まだ見ぬ人のこと。何がしたいのか?何ができるのか?何をすべきか?途中で、風が吹いて、木々の雪が落ちてくる。鳥が、雪をぬって私の目の前を通り過ぎる。とても気持ちがいい、空気の流れの中で、そこで、神様が降りてきて道を教えてくれるなんて、そんなバカなことはない。考えて、考えて、考えて、あー、でも、今の私に出来ることって、こういうことなんだろうな。と、なんだか、すっきりしたとき、雪が止んで、今日二回目の青空が一瞬見えた。よし。帰ろう。帰りがけ、おみやげ屋さんで、体温を回復させるため立ち寄った。お決まりの、おみやげがいろいろあって、その中に、木製のプレートが吊るしてあった。「親父の小言」みたいなものから、「夫婦への格言」「子供を育てるにあたっての格言」みたいなものがいろいろあって、面白く読んでいたら、一枚の木版に目が留まり、そして、それを買ってしまいました。五戒辛いことが多いのは 感謝を知らないから苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるから悲しいことが多いのは 自分のことしか分からないから心配ごとが多いのは 今を懸命に生きていないから行きづまりが多いのは 自分が裸になれないから神話の国 出雲駅に着いて、時間まで、私の辞書にあるもう一つの出雲、「出雲そば」を食べる。雪のため、ローカル線はすべて止まっていたものの私が乗るべき電車は、20分遅れで出発。いい旅でした。追伸翌日テレビを見ていたら、昨日の島根県。今年一番の降雪51cmだったそうです。何事も極端だと言われる私ですが、私のせいでは決してありませんが、今回もやりすぎたようです。。(; ̄ー ̄A
March 13, 2005
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出張がてら、旅をしてきます。
March 12, 2005
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ラテン系のみなさんは、「みなさん」と言うと語弊があるやもしれませんが、一般的に、「女性を口説くのがマナー」というのを聞きます。今日、とある飲み会の二次会で、その中にいた「いかにもラテン系」の人にナンパされました^^;まぁね、声をかけられたくらいで・・・と思われるかもしれませんが、めったに声をかけられることなない。・・ん?めったに?、、めったにもあったかな??いや、ないかもしれない。とかく日本人は皆無だな。。(ブツブツ)彼のお手並みを拝見しましょう。まずは、当たり障りのないところから始めます。みんなで、ダーツなんかやったりします。私は、ぼーっと見てたりなんかします。すると、男「君もやらない?」私「そうね。やる。」そこで、ポイント1 ダーツを渡すとき、必要以上に手を握るまぁ、ゲームですから、勝ったり負けたり、接戦になったりします。そこで、ポイント2 接戦になったときは、相手の集中力を裂くという理由で、無駄なボディータッチゲームが終わって、ビールを片手に立ち話。そこで、ポイント3 ・・・君、間合いが近いよ。。間合いを取るため、移動してみる。でも、詰めてくる。ちょっと、ビールを買いにと、離れてみる。でも、やっぱり間合いが近い。。みんな一通りゲームが終わり、座って飲みだす。みんな間隔があるのに、なぜか、その人と膝がつく。。さて、腰をすえたところで口説きの本領発揮。そこで、まずは、ポイント4 ほめ殺し作戦!!男「彼氏いるの?」この質問にNoと答えると、怒涛のようにたたみかける。男「どうしていないんだ?」男「君の前の彼氏は、絶対におかしい」男「何故、君みたいな子が一人でいるんだ?」男「何か嫌な思いでもあるのか?」お世辞。。というか、口説くための口実でも、普段言われなれないだけに、まぁ、悪い気はしませんよね。。そして次のステップ。ポイント5 運命の人作戦!!OFFの過ごし方や、趣味などを聞き、自分といかに合っているかをアピールする。彼はマリンスポーツが好き。ウィンタースポーツはあまり得意ではない。私は、ウィンタースポーツは出来るけど、マリンスポーツはほとんどやったことが無い。こんな、不一致でもお構いなし。男「君と僕とをあわせればパーフェクトだね。」わかったようで、わからない理屈を持ってくる技は匠級!で、そんなこんなで、後は連絡先をゲットするべし!ということで、ポイント6 そして、直球勝負携帯番号を聞かれる。知らなーい。おしえなーい。と言ってもすぐには引き下がらない。男「また、会いたいんだ。」男「もう、会いたくないの?」男「なぜなんだ?」まーね。日本人と合コンやって、番号なんて聞かれたことのない私にとってはあまりない体験ですが、でも、人に必要以上にバリアを張ってしまう私は、しかも、初対面でこれだけいってくる奴に対しては、はっきり物を言ってみよう。どうせ、英語だし。私「私は、あなたを信じていないから教えないわよ。」私「また、次のパーティーで会いましょう。」と、拒否してみると、ポイント7 泣き落とし「本当だよ」作戦男「僕は、こういう二次会には滅多にこないんだ。君が来るのを見たから、僕もくることにした。本当だよ。」男「一次会では、たくさんの人がいて、君に声をかけられなかったんだよ。本当は声をかけたいと何度も思ってたんだ。本当だよ。」君は、一次会で他の女をナンパしてたろー。とは、言いませんでしたが、もう終電の時間も近いし、さて、かーえろっと。帰る前にトイレに寄ってみる。トイレから戻ってくると、彼はいない。?いないぞ??まぁ、いいや。じゃ、みなさん、帰るね~!!と、外に出ようとしたら、いた。ポイント8 別れ際のリーサルウェポン彼は、自分の携帯とアドレスを書いた紙を私に渡しこう言った。男「僕は、君を好きになった(←ここでの「好き」はloveではなく、I like you と言っていたのであしからず。)。話をしていて本当に楽しかった。もし、君が心変わりしたら、ここに電話をくれ、いつでもかまわない。今日は本当に楽しかったよ。ありがとう。」そして、w( ̄Д ̄;)wワオッ!!手の甲に、チュウされた。。。ノ( ̄0 ̄;)\さすが、ラテンのみなさま。日本人には出来ない荒業です。日本人って、、じゃなくって、私は女扱いされることに慣れしてないみたいなので、頭の中にハテナがいっぱい。でも、やっぱりねー。ちょっとドキドキしたけど、信じるわけにはいきません。ということで、状況を客観的?に報告してみました。(了)
March 6, 2005
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ゆきだーーー!!!朝、カーテンを開けると、明らかに「白い」街の状況。子供じゃないんだから雪で喜ばなくても、、と思いきや、子供とは違った、ワクワク感。外に出て、雪の寒さを身体に沁み込ませる。いつもとは違った寒さに、一瞬身体が身構えるが、すぐに、思い出す。「雪の寒さだ」冬に北海道に帰る度、地元の駅に降り立った瞬間いつも何故か、ニヤリッ。と、顔がニヤける。そうそう、この寒さよねー。そうなの、冬はこうじゃなきゃ!そんな思いで、テンションが高くなり、鼓動が早くなるのがわかる。今日は、そんな感覚を思い出しました。確かに寒いんですけどね、寒さに違いなんてない、寒いものは寒いって一括されるかもしれませんけどね、私は、この「寒さ」が好きなんです。寒いのは嫌いだけれど、身体が覚えているこの「寒さ」は、なんとなくワクワクしてしまうのです。
March 4, 2005
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なんだか、仕事でいろいろあり、別に仕事自体はたいしたことではないのですが、仕事以外のものに振り回され、深いため息をつきだしたのでもう、やってられるか!!と、今日は早く帰ろうと決意した本日帰り支度をしていると、後ろの席の子も帰ろうとしていたので、途中まで一緒に帰ってみました。み「今日は帰ったら何するんですか?」とりあえず、会話の始まりは、天気かこれからの予定を聞くのが、常套手段。子「今日こそは彼氏と会います」み「そうそう、この前はすっぽかされたって言ってましたからね~」子「でも、私Mだから振り回されるのが好きなんです」おいしいネタふりをされたので、私も乗ってみる。み「そうそう、私もそうなんだよね~」子「え??みちさんもそうなんですか??」驚く同僚。み「そう見えない?」子「え~。Mには見えないですよー。」まぁ、確かに全うなご意見。私が、自分をMだというと、2通りのコメントをもらえます。1つは、「そんなわけないじゃん。スーパーハードSなくせに。」↑これは、よく、前の会社で言われていました。^^;というように、「完全否定」されるか、もう1つは、「あんたを振り回せるような男はいない。」↑これは、大体、私を昔からよく知っている悪友が「断定」して言ってくれます。くっそ。みんな、私をとってもよくわかってくれてらっしゃる。。ってか、もうちょっとやさしい言い方考えろよ~!!
March 2, 2005
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昨日、帰りがけ上司に「明日は●●に直行してから来ますね」といい。彼は、「OK。行ってきて下さい」と答えました。今日、10時。直行先で仕事を終わらせ、会社に戻ろうとした折、携帯を見ると、、、おびただしい数の「着信あり」?なに??着信履歴を見ると、会社。?ん??なんか、トラブッタ??と、恐る恐る連絡してみると、「どうした?大丈夫ですか?」と、なんだか鬼気迫る上司の声。は??今会っていたお客さんに何かあったのだろうか?と不思議に思い。「今、滞りなく終わりました。今から帰ります。」といった瞬間。「・・・・。あっ!そうか。そうだよね。あ、そうか。はい。わかりました。では」との声に、電話を切られました。どうやら、上司は、私が今日の朝、直行すると言ったことをすっかり忘れていて、それでもって、連絡もなく私が出社しないもんだから、慌てちゃって、しかも、最近世の中物騒なことが多いことを重大に捕らえ、「どうしよう。何か事件でもあったら!!」と、一人で慌てていたらしい。。。まぁ、心配してもらえるのは、とてもうれしいですけど、忘れるなよ。。。ってか、騒がなくても。。。・・上司の「愛」を感じた朝でした(笑)
March 1, 2005
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