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以前にご紹介した「釜竹」です。ここのうどんを食べると幸せにしてくれるます。先日行ったとき、軒先に見つけました。親鳥のえさを待ってます。親鳥が戻ってきました。子供達に餌をやると、親鳥はすぐに飛び去りました。餌を探しに行ったのでしょう。僕らも早速、幸せを味わいに、暖簾をくぐりました。幸せにしてくれる環境も大切にしていきたいですね。
2005/05/23
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こんなメールマガジンがありました。少年達だけでなく、大人の社会でもそのとおりなのでしょうね。また、一緒に喜びや悲しみを味わえるヒトの存在がとても大切と思っています。小泉内閣メールマガジン 第188号 ========================== 2005/05/19● 当たり前の大切さ(法務省少年院法務教官 吉田育美) 法務教官という職業を、皆さんは御存知でしょうか。 もっとも最近は、ドキュメンタリーやドラマで取り上げられて、少しずつ認知されているのかと感じることもありますが、「少年院で働いています」と付け加えて、「へ~、大変な仕事しているのね」と言われることもまだ多いのです。全国の家庭裁判所で、「審判」(成人でいう刑事裁判)を経て、「少年院送致」という決定を受けた少年が収容されるのが少年院であり、全国に53施設(含む分院1)あります。「審判」までの間に収容されて、非行の原因、家庭環境、少年自身の資質など、心理的、科学的に分析するところが「少年鑑別所」です。私たち法務教官は、少年院や少年鑑別所で、少年に規則正しい生活を送ることを指導し、自分の非行や将来等に関して落ち着いて振り返り、二度と繰り返さないための心の準備を整える手伝いをしています。私がこの仕事に就いて、しばらくして疑問に思ったことは、「非行をしたことのない私が、果たして非行少年の立ち直りの役に立てるのか。非行少年の気持ちが分かるのか」ということでした。覚せい剤使用、傷害、窃盗、殺人etc.…非行は実に様々。自分が出会う少年の悲惨な生い立ちに触れるたび、その疑問が頭をよぎり悩みました。当時の先輩に相談すると、「経験してないから分からないなんて、そんなことを言っていても始まらない! 少年に大切なのは、非行をする中で狂ってしまった善悪の正しい判断力を身につけること、普通の生活の快適さを知ることだと思う。まずは自分の社会人としての感覚を磨け」と一喝されました。その言葉は10年以上経った今でも私の中に残っています。実際に少年と向き合って過ごすと、更生に向けて努力してくれていると信じていた担当の少年が、陰で規律違反(少年院の決まりを破ること)を重ねていた、ということがありました。涙が出るほど裏切られたショックは大きかったですが、「それでも私はあきらめない。あなたが本当にやる気になるのを信じたい。」と自分の気持ちをその少年にぶつけ、指導を続けた結果、「あの時は、先生に本気で怒られてとても嬉しかった。」と後々何度も話してくれたものです。私自身もその時はとても嬉しく、少年の成長を一緒に喜びました。また、ある少年は少年院で行ったクリスマス会の最中に大泣きしてしまったことがありました。讃美歌を歌い、ショートケーキと小物のプレゼントをみんなで楽しんだ、ささやかな会だったのですが、「自分はこんな風にみんなで楽しく祝ったことなどなかった…」とポツリと話す姿に胸が締め付けられる思いでした。 「嬉しい」ときに一緒に喜んでくれる、「悲しい」ときにそばにいてくれる、そんな当たり前のような存在が非行少年たちにとってどれだけ大切か…と残念に思うことが数多くあります。今の日本は、何が正しくて、大切なことかをきちんと子どもたちに伝えられる社会なのか、問われているような気がします。
2005/05/19
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巨人・清原和博内野手(37)は7日の楽天戦の3回、一場靖弘投手(22)から10号ソロを放ち、プロ野球5人目の20年連続2ケタ本塁打を達成しました。ところが、一塁を回った直後に転倒しましたが、リーグ10号一番乗りでしたね。また、昨日は頭にデッドボールを受けるわ・・・グランドも危険が一杯ですね。さて、今日の産経新聞によると、家庭内の転倒、転落、窒息などによる不慮の事故による死者数が平成15年度では11,290人で、交通事故による10,913人をはじめて上回ったとの事。家の中も危険が一杯のようです。全国各地で運動を中心とした転倒予防教室がにぎわっているようです。私達も色々な場面で転倒予防にお役に立てるよう頑張っていきたく思っています。また、ネットを探るとこんな記事もありました。太極拳は高齢者の転倒を減らす(アメリカ)アメリカ老人学学会 の発行する『老人学ジャーナル』に、6ヵ月の太極拳による、高齢者の転倒の危険を減少させるという研究成果が発表されてる。 実験に参加したのは、地域の70才から92才の高齢者老人(平均年齢 77才)256人で、身体的に不活発な高齢者が選ばれた。その結果、週3回で6ヵ月の太極拳プログラムは、70才以上の身体の不活発な人のバランス機能を向上させ、転倒の危険と転倒の心配を減少させるのに効果的であることがわかった。資料:http://biomed.gerontologyjournals.org/cgi/content/abstract/60/2/187自らの身体を動かすことはとても大切ですね。
2005/05/12
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ある記事にこんななのがありました。生きる力を与えてくれます。亭主を早死にさせる10カ条1.とにかく太らせる2.酒は飲み放題、菓子は食べ放題とする3.何もさせずに座ったままにさせる4.食事は動物性脂肪を十分に5.出来るだけ塩分の多い食事に慣れさせる6.コーヒーは無制限とし、砂糖はたっぷりと7.タバコも出来るだけ多く吸わせる8.夜更かしをさせ、朝は早く起こす9.仕事以外のレジャーの旅行には行かせない10.暇さえあれば文句を言っていびるハーバード大学メイヤー教授(栄養学)考案順天堂大学中田八洲郎教授(循環器)編集 こんな風にさせられても、自らこんな風にしていても、医学の進歩により、なかなか、そうはいかない時代になっていますので、ご注意下さい。
2005/05/10
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私達の師匠である、故 市川 宣恭先生の書かれたイラストです。背骨を腹筋と背筋で支えている様子がわかりやすく描かれています。普通に立っていたり、座っている場合は、腹筋30%、背筋70%の割合で背骨を支えています。くだいた表現をすれば、イラストでもわかりますように、腹筋は楽をしています。それに引き換え、背筋はとても、しんどい目を強いられています。従って、腹筋は楽をしすぎて、弱くなります。背筋は疲れて、硬くなります。長い時間、立ったままや座ったままでいると、背筋が張ってきますよね。腹筋が疲れてくる方は、まずいないでしょう。腰痛予防や治療を考える原則がご理解いただけたかと思います。腹筋は鍛えましょう。ただし、無理のない方法でね。(以前の日記をご参照下さい)背筋はほぐしましょう。そして、徐々に強くしていきましょう。今日は、背筋をほぐす運動です。一般的な方法の長座位前屈です。背筋側と脚の裏側を伸ばします。息をゆっくり吐きながら、上体を前に倒していき、6~7分目の所で10~20秒とまる方法と元に戻して、軽く反動をつける方法とありますが、とまる方法の方が安全です。痛みや不安があるときはこのとまる方法をお勧めします。身体が硬かったり、痛みがあり、上のような姿勢がとれにくい方は下の写真のように、足先を外側に向け、膝を少し曲げてみてください。ちょうどオシメをしてもらう格好になりますので、「オシメ前屈」と呼んでいます。「オシメ前屈」も辛い方は、「あぐら前屈」でもいいですよ。両方の足裏を合わせるようにして、やってみてください。いずれも、顔をあげたまますると、背筋の下部、即ち腰の部分をより伸ばすことになります。顔を伏せてすると、背筋全体を伸ばします。
2005/05/04
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