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健康の3大原則は「栄養・休養・運動」ですが、そのためには「快食・快眠・適度な運動」と言われています。スーさんなりの言葉を考えてみました。「快食・快動・快眠」です。楽しく食べて、快適な運動をして、心地よい眠りをとりましょう。
2005/02/28
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仕事柄、新聞、雑誌、TV、メールマガジン・・から健康についての一口メモなどを集めています。今日はその中からです。人間のカラダは、前もって余分に食事や睡眠をとったりしても、結局は時間がくればいつも通りおなかがすき、眠くなることから、寝だめや食いだめはムダなこと、と言うことわざ、とのことです。週末の朝寝坊は、一見寝だめをしているように思われますが、実は長く眠ることによって体内のリズムが乱れ、スッキリとした目覚め感がなく、翌週は眠い朝を迎えることになるようです。規則正しい、睡眠、栄養、運動がやはり大切なようですね。ところで、お昼寝は午後2時~3時頃、20分以内がとても有効なようです。その後の仕事もテキパキ出来、アフターファイブもしっかり楽しめそうです!
2005/02/26
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フリーページに「足指体操の広場」を作りました。是非見てください。
2005/02/25
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僕の腰の骨は「分離}と言って、少しわかりにくいですが下記の図のような骨折があります。腰が痛くなって、病院に行ってレントゲンを撮って、お医者さんから「あなたの腰痛の原因は分離があるからですよ」って、いわれた方もおられるかもしれませんね。僕はお医者さんではありませんが、この分離の対応については色々な意見があるようです。もちろん症状によって、対応は様々ですが、僕らの恩師である市川先生は積極的に腹筋を中心とした躯幹筋力と柔軟性獲得の運動により、元の生活やスポーツが出来るというダイナミック運動療法の考え方を提唱してきました。現に僕の腰ももちろん、ゴルフを山ほどしても大丈夫です。 この図は腰を斜め後から見たものです。 レントゲン写真です。
2005/02/22
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ネクタイは久々ですが こんないでたちに ジャケットを着て 営業に行ってきました 街中のリフレクの足つぼ刺激に加え スポーツ医学で学んだ知識を加えた フットケアーを提供しますよ! さて 結果はどうなることか?
2005/02/21
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僕のリフレクを受けた方々からの以下のようなうれしいお便りが来ています。本日はありがとうございました。今、両足指、足首がポカポカしています。私の場合、リフレクを受けた直後より少し時間が経ってから感じる効果の方が持続します。特に入浴後がすごいので、今晩が楽しみです。冷え性で困っていたのですが、(夏は特に足首が冷えて)生後50年で初めて、足指ポカポカ、快調な夏が過ごせそうです。教えていただいた「水シャワー」も続けてますよ。(40代女性)かれこれ10年以上前からの両手と両足の冷えとシビレがやわらぎました。夏でも手袋をして外出していましたが、リフレクを受けた2~3日は特に手の冷えが弱くなり、手袋を手放す事ができます。また、夜も熟睡できます。週2回ほど病院の運動施設に通い、週1回はスイミングに行っています。リフレク中毒になりそうです・・・ (50代女性)リフレクはとても気持ちよく、足が温かくなり、足のだるさも飛んでいきます。足が冷たく、夏でも靴下を履いていましたが、今では靴下を脱いですごせています。もち論、先生の言われた「足指体操」は毎日してますよ。パーが大きく出来だしました。お陰で家の用事もスムースに動けるようになってきました。ありがとうございます。(70代女性)いつも心地よくなって、眠ってしまいそうになります。リラックスできるということでしょうか!?また、リフレクだけのところとは違い、健康相談や腰痛体操なども指導してもらえるのがこころ強いですね。(40代女性)毎日走ってます。入浴後は全身のストレッチのあと、先日教わったセルフ・リフレクも加えています。お陰で、足も今まで以上にほぐれ、明日の仕事?とジョギングへの意欲がわいて来ます。身体の手入れとして続けていこうと思っていますので、また、何かあれば相談にのって下さい。(50代男性)105円ショップでも売っている竹を半分に割ったような物にブツブツのついたものの上に足を置いても、とてもいい刺激になります。是非、やってみてください。但し、痛気持ちいい範囲まででね!
2005/02/18
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歩くときの腕はどんな風に振っていますか? 3~4年前まではあまり意識していなかったのですが、ゴルフの師匠から「スイングは振り子の原理や! パターもドライバーもアイアンも すべて 振り子で振るのや!」と教わりました。当時は「そんなん 飛べへんやんか! 左手で誘導して右手で打たんと飛ばへんぜ。」と思っていました。でも、歩く時の腕の振りは 肘が伸びていようが 伸ばした状態から60度前後曲げていようが、振り子のイメージを意識することが 肩周りをほぐし リズミカルに歩けるような感じを持つようになりました。健康教室ではこの振り子のイメージを持つようアドバイスしています。ところで 最近 ゴルフのスイングも 振り子の感じでスイングが出来るようになり アプローチも 思ったところに ぴたっと 止まるボールが打球場で 3球にひとつ位出来るようになり 師匠のお言葉を再度かみ締め 味わっています ドライバーもそこそこ 思った方向に行くようになってきています イチロー選手のスイングも 振り子ですよね! ファッションモデルの腕の振りも 歩く姿の美しい方 女性も男性も みなさん 振り子です
2005/02/17
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動物と戯れると右脳が刺激されるそうですね。そして、気持ちが癒され、緊張が解け、やすらぎます。筋肉の緊張をうまく解き、リラックスする方法がスーッとできれば、肩こりは随分解消されるでしょうね。また、手指の運動は脳の活性化を促すようです。是非、ホームページの左側にある Freepage List の「脳への刺激広場」を開いていただき、手指の運動をしてください。ホームページランキングをクリックね!
2005/02/16
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10年ほど前から、ほぼ毎日足指体操をした結果です。結構動いているでしょう!
2005/02/15
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パソコンすると肩がこりますね。肩こり解消に肩すくめ(肩を耳に近づけるようにすくめて、力を抜いて降ろす動作)が広く行われていますが、5年ほど前、地域の高齢者の健康づくり教室での出来事です。全盲の方がおられ、運動動作の言葉にいつも以上に気を配って、肩すくめの時、その方はすくめて降ろすとき、右からダラン、そして左をダランと、とても気持ちよさそうにしておられました。僕も試してみると、すごく肩周りの緊張がほぐれました。その後は、この方法も取り入れてやっていますが、皆さんも是非、試してみてください。しかし、予防が肝心で、正しい姿勢と日々の身体の手入れが大切ですね。座る姿勢や立っているとき、歩くときも頭の天辺を真上に吊り上げるようにして、背骨を上に伸ばすような姿勢が疲れにくく、美しいですね。因みに、僕は入浴前に指立て伏せや拳立て伏せを数回と腹筋運動は日課にしています。それから、疲れている部分のストレッチも。皆さん、何かひとつでも、例えば、腹筋運動やスクワットなど、5回でも、数回でもいいですから、毎日、続けることが大切ですね
2005/02/13
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寒い時の寝具は、保温性が一番大切だと思っていましたが、某布団メーカーの記事では、「私たちは眠っている間にコップ1杯もの汗をかき、その汗の70%は敷き寝具に30%は掛け寝具に吸収されています。」とのことです。僕も天気のいい時は、出来るだけ敷き布団を干すようにしていましたが、汗って結構かいているものですね。さて、この寝るときの敷き布団についてです。1日の約1/3の8時間を過ごす布団ですが、柔らかいフアフア布団で、または敷き布団の下にマットレスをひいている方、または、柔らかいスプリングのあるベットの方はおられませんか?人間の体重分布はお尻の部分が一番重く、体重の約20%です。従って、柔らかい敷具では仰向きであろうが、下を向いて寝ようが腰骨が通常より反った状態になり、腰の周りの筋肉が緊張したままで、また椎間関節と言って腰骨の後ろ(背中側)にある関節に負担がかかり、腰のダルミや痛みの原因となることが多いです。このことは横向きでも同じですね。また、個人差も多いですが寝がえりは、一晩で20回程度するようですが、柔らかい敷具ではかえって、余分な力が必要となり、疲れが取れにくくなるようです。しっかり、十分な睡眠をとって、すっきりした朝を迎えたいものですね。
2005/02/11
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半世紀以上を生きてきて、だんだん誕生日が来てほしくなくなりました。昨年11月末が僕の誕生日で、先週、20年以上一緒に仕事をしてきている女性の誕生日でした。彼女曰く「誕生日って、もう、楽しくなくなってきました。でも、プレゼントはもらって、うれしいわ」僕も、いつぐらいまで誕生日が楽しみだったのか、忘れてしまいました。誕生日って、歳をとることですね。誕生日毎に、身体が成長して行く時期、身体的には30歳位から、今度は衰えていくのですかね?でも、人間としての「心」「気持ち」「姿勢」「欲」・・・60歳を超えても、80の方でも、僕の主観ですが、人間的に魅力があふれ、しゃきっとさわやかに生きておられる方、おられますね。接していて、ずーーとお話していたいな!そばにいたいな!また、お会いしたいな!こんな人になりたいと思っています。そして、身体的な側面から、元気に老いる支援をできればと考えています。現実として、老いることは、いつかは迎える「死」に近づいているのですよね。半世紀以上生きてこられた方々にとって、身体的に元気に生きることは、元気に老いること、言い換えたら「死ぬまで元気で!」になりますかね。そのための具体的方策として、転倒防止の広場を増設しています。ページ左サイドのフリーページリストです。「見てね!」
2005/02/06
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約30年に渡り、スポーツ医学を実践してきました。市川先生をはじめ、整形外科や他科のお医者さん、トレーナー仲間、そして、私どもの前に来てくれた患者さんや健康づくりの会員さん・・・皆さんに教わりました。育ててくれました。今の私を支えてくれました。よし、私の頭にある健康についての考え方や知識を文字として表し、このページにまとめていき、コメントを記入していただいた内容も参考にしていき、あと5年くらいをメドに、冊子、あわよくば本にしたいな、と思いこのブログを開設しました。また、メールマガジンも発信して行く予定です。皆さん、どしどしコメントを記入してくださいね。
2005/02/05
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昨日の質問に対する返答で、書き足らない面があったので追加します。ダイナミック運動療法のゴールは個々の活動レベルによって変わります。主婦の方や事務作業に従事しておられる方から、週1~2回はバドミントンやスイミングなどを行っておられる方、週3日以上は競技的にスポーツに参加しておられる方、それぞれの活動に必要な躯幹の柔軟性、腹背筋力、全身持久力を獲得する必要があります。さらには、それらの体力要素を獲得するトレーニングにおいて、痛みも強くならず、不安もなくなることも必要です。腰が痛くなる過程から、背筋は硬く、力を発揮しにくくなっていますので、柔軟運動から始め、痛みの増強や不安と相談しながら、上体を強く、大きく反る背筋運動は控えて、緊張とリラックスの獲得を重視した方法での背筋運動はむしろ必要と考えています。具体的には膝を曲げて上向きに寝て、お尻を上げ下ろしするヒップアップやトレーニングジムではローマンチェアーと言う器具を使って、上体を床と水平、または少し反るくらいまであげて、背筋側を緩めながら降ろす動作を繰り返すバックエクステンションと言う方法です。背筋を少しずつもとの力が発揮できるように戻していくつもりから始め、徐々に元の状態、さらには元以上の筋力をつけていくようにしてください。
2005/02/02
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ゴルフに行く予定が大雪でゴルフ場がクローズになり、窓越しに雪景色を見ながら書いています。故 市川 宣恭先生が提唱されたダイナミック運動療法は症状により安静も含み、徐々に体力医学的に観察して、腰痛を起こした時以上の体力を段階的に獲得するプログラムです。その体力要素は躯幹の柔軟性、躯幹筋力(特に腹筋)と全身持久力が中心です。また、普段の姿勢、特に物を持ったり。降ろしたりする正しい姿勢の習慣づけも重要視しています。今日はこの柔軟性について少し、述べますと先日の日記のストレッチの要領を思い出してください。動的ストレッチも静的も基本は同じです。例えば、足を前に伸ばして座り、両手を足先の方へ近づけると、両足の裏側と腰・背中が伸ばされます。「あーー気持ちよく、伸びてるなーー!」この意識が大切です。また、痛みや不安がある場合は静的な方法が安全ですが、痛みや不安が大きくならない範囲でしましょう。腰痛でお困りの方、無料でご相談しますので、遠慮なくお知らせ下さい。
2005/02/01
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