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■PM7:30~8:30 菊地成孔 SESSION 菊地成孔(Sax)スガダイロー(P)本田珠也(Ds) ■PM8:50~9:50 奥平真吾 ULTRA MODERN JAZZ QUARTET 奥平真吾(Ds)峰厚介(Sax)三好功郎(G)古木佳祐(B) ■PM10:10~11:10 渋谷 毅 ORCHESTRA 渋谷 毅(P,Or)峰 厚介(Ts)松風鉱一(Sax,Fl)林 栄一(As) 津上研太(Sax)松本 治(Tb)石渡明廣(G)上村勝正(B)外山明(Ds) ■PM11:30~12:30 Orquesta Libre 芳垣安洋(Ds)青木タイセイ(Tb,arr) 塩谷博之(Ss,Cl)藤原大輔(Ts)渡辺隆雄(Tp)Gideon Juckes(Tuba)高良久美子(Vib)椎谷 求(G)鈴木正人(B)岡部洋一(Per)ゲスト:柳原陽一郎(Vo,G) ■AM12:50~1:50 スガダイロー トリオ スガダイロー(P)千葉広樹(B)今泉総之輔(Ds) ■AM2:10~3:10 中村恵介 Quintet 中村恵介(Tp)石崎 忍(As)魚返明未(P)金森もとい(B)小松伸之(Ds) ■AM3:30~4:30 板橋文夫 GROUP 板橋文夫(P)纐纈雅代(As)片山広明(Ts)吉田隆一(Sax)類家心平(Tp)後藤篤(Tb)高岡大祐(Tuba)太田恵資(Vln)レオナ(Tap)瀬尾高志(B)外山 明、林ライガ(Ds)10番とったものの、上手のはじっこ最前列を確保♪隣の空席に「ここいいですか?」って来た人に「どーぞー」と言ったのだが、それがあとあと不快のタネに(苦笑)。菊地さんの3つのSaxophone。菊地成孔・本田珠也・スガダイローSESSIONの開演前。菊地成孔さんのセッションは、本田珠也さんの爆裂ドラムとスガダイローさんの超絶ピアノの中で抜群のテナーサックスを聴かせた、『ミナのテーマ』で開始。他にもソプラノとアルトも使って各1曲ずつ、轟音フリージャズテイストで。「時間をオーバーしないようにしたいと思います」とおっしゃってたけど、オーバーどころか、だいぶ早く終わっちゃいました。あ~気持ちヨカッタ。奥平真吾さんはおそらく初聴きかな?とてもスタイリッシュなjazz♪菊地成孔さんが10年に1人出てくる天才、と仰ってた(ちなみに石若駿さんも挙げられてました)ドラマーの、精悍かつ繊細な音の珠の数々。サンキチさんのギターがフュージョンっぽいところもあって楽しかった!池田篤さんが急遽入院されてしまい、峰さんが代わりにサックス吹いてくれました。音のバランスが非常に心地よい、さすがの演奏でした♪渋谷さんのオーケストラで、峰さん連投!!いつものラインナップで素晴らしいハーモニー。安定のサウンドに心潤された~。ここで芳垣さんのリブレで越年なのだが、昨年同様、ワタシは外出。会場には栗田さんもいてご挨拶したり、出ていないミュージシャンさんたちいろんな人が入り雑じってておもしろい。知り合いアーティストとHUGして副都心線で池袋へ。(写真は、さば燻製ちゃんです)池袋バレルハウスで美味しいお蕎麦(けんちんそば)をいただいて(めちゃうまかった)、常連さんからのワインを開栓して早めの乾杯!美味しいワインでした♪端末の時刻が0:00になった瞬間、ワタシは店主に「おめでとう~ございますぅ~!」と乾杯をせがみました。席を立って、この場所にこの瞬間に居るすべての人たちにグラスを合わせに行きました。みんな健康で佳い年になりますよう!昨年より盛り上がんなかったかもしれないけど、明けましておめでとう今年もよろしく、が、日の狭間で出来てヨカッタよ♪20年近く新宿ピットインのオールナイト聴きに来てても、トリの板橋さんのオーケストラまで居たことなかったので、今夜は初めて「トリ」を聴きに新宿ピットインに戻ってみました。昨年みたいなバレルハウスだったら戻らなかったかも知んないけど(笑)、このままでいるのはどうしても不満足な気がして。あの音に、会いにいきたくて再びの新宿w。一番前の席で板橋文夫オーケストラ。高岡さんのチューバの音が、マイクレス時に目の前にぶつかってきてもヘッチャラ!寧ろマイクレスのチューバの音のほうが好き!ひるまないもんねw。片山さんのテナーの鳴りが切なくていかったなぁ。太田さんのエレクトリックヴァイオリン、キレイ!後藤さんのトロンボーンのガナリもサイコーでした。ん?目が違う!飲んでる(笑)?外山さんとライガさんのドラムバトル凄すぎ、叩きまくり!フルパワー!後藤さんがステージから降りてスピーカーに座っちゃった!ウケる♪新しい年の幕開けに会いたい音に近づけて、今年幸先いいということでいいかな。初めてのピットイン終演参戦。明けましておめでとうございます、を言えた。飲んでます?と問うたら、こんな時間飲まなきゃやってらんないですよ(笑)とのこと(*>∇<)ノ。気がつけば板橋さんのオーケストラは随分長く演ってたみたいで、帰宅時はもう6時過ぎ。いつもはあさがえりで家に着いたら、真っ先に愛するさくらに明けましておめでとう~今年もよろしく~と言うのだけれど、もうそういうことも無くなり・・・。昨年みたいに一年のトキメキを反芻することもなく・・・。今年はツケが回った直近の過去一年をかみしめ・・・。けれど、年明けすぐに大好きな音に触れられてココロ温かく眠ったとさ(*>∀<*)。
2017/12/31
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【マル&マッド合同大忘年会!?】『A year - end Party』◆マルハウス石渡明廣(g) 林 栄一(as) 上村勝正(b) 外山 明(ds)◆MAD-KAB-at-AshGate石渡明廣(g) 後藤 篤(tb) 上村勝正(b) 湊 雅史(ds)お店も人もとても感じいいのに何故か何回訪れても何回訪れてもアウェイ感満載の(笑)西荻窪のライブハウスCLOPCLOPで、ヒジョーにおもしろいライブ演ってたので聴いてきましてん。MAD-KAB at Ash gateとMull house のツーマンw。マルハウスは、20年近く前によくライブに足を運んでいた大好きなバンドで、ちょっと観てみたいなぁと思うことがあったので久々に来てみました。でも体調がオカシイので遅れて入っちゃった(泣)。石渡さんの華やかギターに、ハッキリした安定感のガツさんのベースのリズム、唯一無二のドラマー外山さんがおもしろすぎて、いぶし銀の林さんのアルトが炸裂する、ホントに面白い世界を持つバンドですよね。MAD-KABは、実は一回しかライブ聴いたことがないの。横浜で初めてごとーさんが話かけてくださったのを記憶してイル。SNSの投稿で聞いたことがあったとはいえ、後藤さんのMCが衝撃(笑)。ホームのCLOPだし、お友達いっぱいの中ではフツーなのでしょう。がんばり屋さんですよね。このMAD-KABに外山さんが入って、湊さんと外山さんのダブルドラム!?さすがにドラムセット2台はなく、外山さんはスタンドでの演奏でしたが(セットは見えなかった)、とにかくとにかくおもしろい!外山さん感がトッピングされたMAD-KABのライブは、何度も言いますがまだ2回目でした(笑)。これに林さんが加わったマルハウスとMAD-KABの合同演奏会(笑)。3部構成なので1セットは短いですが、それだけ濃厚なカンジがしました。そういえばトロンボーンが青木泰成さんだったのを思い出す・・・。以前にも現在のマルハウスに後藤さんが入ったことがあるみたいなんですが、今日はそれが観られたのが収穫でした。大好きだった曲、最後の「DANCE WITH」があまりにも感慨深過ぎてあれやらこれやらもうどうでもいいと思いました(笑)。この日お気遣いくださった女性客の方にお礼と「よいお年を」と言えてヨカッタ♪
2017/12/29
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今夜はバレルハウスでの2017年締めくくりライブでした♪栗田妙子p永塚博之b鈴木郁ds終点までは行かないHand of Time昆虫博士さんごFoot of TimeJun魚雷戦ゲーム(唄:園山聡)桶川(アンコールの曲名わかんない)すごく端正で美しい楽曲と丁寧な演奏。すぐそばにこんなJAZZがあるというのか心地いい。今日はアフターライブも楽しかった。ライブ中、以前何度も同席した女性客の方がいらしてテーブルに同席させてもらい、やっとまともにお話できたのがとてもうれしかった!SNSも教えてもらった!ライブ終わってからいらしたいつもお会いするお客さん、バイトの女の子もまじえて、終電の時間まで居座ってしまった♪でも居てヨカッタなぁ。栗田さん、寒いのに外までお見送りに来てくれた!寒いから早く中に入って(笑)!一緒に居てくれた方と大通りでお別れし「よいお年を!」。バレルハウスのお客さんは、特に女性客は素敵な人が多くて憧れる。気遣いが裏目に出たり明るくするとディスられるワタシも、ちょっとだけでいいから好かれるような人間になれればいいなぁ。
2017/12/27
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大友良英 年末4デイズ8連続公演「ガラクタの星座たち」Orquesta Nudge! Nudge! + 大友良英☆メンバー☆芳垣安洋、岡部洋一、高良久美子、川谷龍大、中里たかし、Taichi、Izpon、高田陽平、辻コースケ 以上(Per)大友良英(G、Turntable、レコード盤)大友さんの年末連続公演、始まりました!昼の部はあきらめて夜の部参戦です。てか、今年はこの1公演だけ、ということになっちゃいました。どーやら再来年の大河ドラマ「いだてん」の音楽って。。。この方々が演るっぽい???以前、ナッジナッジに大友さんがゲストで出ていらしたSuperDeluxeでのライブ。あの時もすっごかったけど、それよりもタイトでグルーヴィーに聴こえたのは新宿ピットインというハコのせいかしら?レコード盤でさえも楽器にする大友さんのはじけっぷりは、シャウトに近い歌唱で最高潮に達したカンジ!ナッジナッジの常連客とみた後ろで歓声をあげるお客さんたちが、どんどんアゲてアゲてスーーーーッキリして終演した感じがしました。カッコヨカッタ!!!芳垣さんのドラムセット大友さんのターンテーブルとギター
2017/12/26
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今日はクリスマス。それはどーでもいいんだが、待ちに待った菊地成孔さんと大友良英さんのDUOライブ。案の定、トークから始まって(笑)、しかも20時5分には開始するという異例の早さ。喋ってばっかりいたから(笑)1stは21時30分ぐらいまで演ってくれた!譜面のない全編インプロヴィゼーション。爆笑トークもさることながら、ホンットにこの2人の音の組合せはハマるなぁ♪ちょっとPA通すと堅いキンキン音になっちゃうけど、大友さんのギタープレイに乗っかる菊地さんのサックスがフリーインプロだと特に秀逸に思える。演奏聴いて、あ、仲良しだな、って素人が思えるのって、珍しいんじゃないかな?大友さんのノイズもいつもながらだけどホンットに美麗だった♪MCでは、また髪の毛の話に加えて、大河ドラマの音楽についても。再来年の大河ドラマ「いだてん」の音楽担当となった大友さんにまた菊地さんがイヤミタカリしてて爆笑。ほんっとに、なっかよし(o≧▽゚)o!!以前はお互いのバンドに加入し合っていたお二人、年に1度しかなくなってしまったけれど、この機会は続いてほしいなぁ。そして、まだまだこのお二人をずっと好きでいたいなぁ。菊地さんの「あ、そうだ、メリークリスマス」で終演。
2017/12/25
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#菊地成孔 #大友良英 #勝井祐二 #芳垣安洋 #内橋和久 #山本精一 #U-zhaan #小田朋美 #古川麦 #角銅真実 #Polaris #クラムボン #坂本美雨 #むぎ(猫) この人たちのライブだけなら徒花に煩わされずに楽しめるかも☆心無いウワサでディスられたり笑われたりしないよきっと。
2017/12/22
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インプロ、インプロ、インプロ!パタパタゆらゆら気持ちヨカッタ♪神戸さんのギターがいいなぁ、って思えるのはノイズが美しいところ。これはもう各々の所感でしかないんだけど、ノイジィなギターの演奏って不快か快感かどっちかしかない。それが快感に思える人の演奏ってノイズではない時も案の定いいのだよな。きっと、気持ちいいと思える位置が近い、ってことだと信じてる。今日のライブ終わりにドラムスの小川さんがこれを紹介しに話しかけてくださった。とても嬉しかったけど、最近のディスられ続きでミュージシャンと話すのが若干怖くなってきている。神戸さんも小川さんもとてもフレンドリーで優しい。こういう人たちと、じかに接することの何がいけないのかな。いけないわけじゃないのかな。つらい。
2017/12/21
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菊地さんのSOLOって、昔の昼の部以来じゃないか?会社半休して聴きにいってたなぁ(笑)。現在SOLOって言ってもかなりのメンバーひきつれて演ってるし。昔の昼の部のときも途中でゲスト入ってたかなぁ。デビュー前の岩澤瞳さんとか・・・。今夜は、完全なるSOLO、しかもノン休憩!新宿ピットインのスケジュールで菊地さんが12/20のSOLOの件をコメントされてました。初の「完全ソロ」つまり、ステージ上に私しかいない。という日にしてみる事にしました。これはギャラを独り占めしようとかそういう事ではなく(笑)、CD-J3台、サックス、ピアノ、その他を使った、完全即興のパフォーマンスです。余りに寂しかった場合は、マル秘ゲストが入るかもしれません。アート寄りの完全即興ソロはえらく久しぶりあるいは初めてですので、恐いもの見たさの皆さんには(笑)垂涎かと。シュトックハウゼンとヒップホップ轟音の応酬にワタシの横のスピーカーが動いて動いてくっついてくる(笑)ピアノに指を滑らせ、サックスを弾けさせ、ラップを朗読(笑)するステージの王様は「家でやってることをピットインでやってみました」と笑った。アンコールではリクエストを募り、3択で拍手を求め、サックス演奏を強くリクエストしたワタシたちに一瞬反したようにして(笑)「じゃじゃじゃぁ・・・」とCDに合わせてサックス吹いてくれた。おそらくだが彼にとっては「サックス吹いてくれ」という客の反応は、呆れるに値するものだったのかもしれないな。彼が今おもしろいと思うものと、ピットインに今日集った客の欲するものとの乖離っぷりに。菊地さんは知っている。新宿ピットインではやれること(やっていいこと)が行き詰まっていること。
2017/12/20
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山下洋輔さんのピアノ、はっきりした輪郭を持った速弾きも、しなやかなバラッドも、まるで巨大な海原へ連れていかれたようだった。大好きな菊地ナルさんのテナー、極上のブロウ。ソプラノの音色も、厚くて潤い豊か。うっとりと落涙。菊地さんのライブに出向くのは以前に比べれば激減してしまったワタシだけど、この年に1度の夜は、菊地さんがテナーを演ってくれるので必ず来てしまうんだ。彼のテナーサックス演奏はいつまでもワタシのイチバンだ。初めて出会ったあの春の日からずっと。
2017/12/19
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渋谷WWWからセンター街抜けて歩いて歩いてまたまためっちゃ混みのJRに乗って池袋へ。この時期の週末は本当に人が多い。21時ごろバレルハウスに入店したころは演奏してなくて(!)、これからセカンドセットという時間。わーい!マニアッタ!今日はオンセントリオ(Oncenth Trio)の予定だったんですが、ドラムの池澤龍作さんがインフルエンザ発症のため急遽、岩見さんと栗田さんのDUOへ。岩見さんいわく「今日は栗田さんをひとりじめ♪」ということで(笑)、DUOでの演奏がきわだつような選曲とアレンジでした。とくにビル・フリーゼルなど演ってくださってめちゃアガッタ(笑)!「strange me」という曲。美しい曲線をすべる栗田さんのピアノに寄り添うかのような岩見さんのコントラバスの音。オーネット・コールマンでは、ひときわ栗田さんのピアノの「間」や「溜め」が自由に浮遊し、岩見さんの歪みを含んだ潤いの低音リズムがそれを一層華やかにする。素晴らしかったなぁ♪とってもとってもいいもの聴けました!12月はとても岩見さん率が高くって(笑)、この日でもう4回め♪楽しく話しかけてくださるのが何よりうれしいですね。今日生音のハシゴをした街渋谷と池袋ワタシの居場所はどちらでもありませんでしたバレルハウスだったというのにわけあっておなかすいて終電で帰宅
2017/12/16
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鉄道トラブルで電車もぎゅうぎゅう、WWWの中もぎゅうぎゅうw。入れないほどぎゅうぎゅう。本日Polaris。今年最後の東京公演です。アルバム「走る」のリリパなのだけど、新曲だけではなく前の曲も演ってくれたよ♪ふと、あれ、これポラリスの曲かなぁ?と思ってたらテニスコーツの『バイババビンバ』だ!大好きだ!この曲!なんかPolarisに合ってる質感。譲さんのベースラインがこれまたあざやか。アルバムが出る前に何度かライブ演ってくれるので、その中の曲って何度か聴いてるんだろうね(笑)。初めて聴いた気がしないもん(笑)。オオヤさんの歌声、ゆっくりと浸透してくる♪冬のうれしいグリーティング。冷たい風にあたった体にやわらかく触れてくるサウンドは、日常に染み込んだフレーズを力強く吸収させてくれる。しがらみのない、何も束縛されない、誰からも指図されない、ワタシのココロのバランス保持にものすごく大きな力を発揮してくれているんです、Polaris。来年もよろしくね
2017/12/16
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美しい、という形容詞がいちばん相応しい昨年のクリスマスイブに繰り広げられた絶品の即興が、再度新宿ピットインで聴けるしあわせ❤勝井さんの極細の音に、ダイローさんがピアノの底を叩いて弦を共鳴させる。鍵盤に置かれた指からは、哀しさを纏った流れるようなピアノのフレーズ。色彩豊かな勝井さんのバイオリンがエフェクターでいろんな顔を見せてくれる。3つのバイオリンそれぞれを活かして極彩色の空間がうまれるかのよう。昨年のクリスマスイヴ、行けなかったけど今年のすみだジャズフェスで繰り広げられたこのDUO、きっとまた演ってくれると確信できる「また来年も」という勝井さんのひとことが、気持ちを鼓舞させてくれた。勝井さんのエフェクター群
2017/12/15
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GATOS meeting CD発売記念ライブいつものように賑やか♪いや、いつもより賑やかかな?CDリリパ感、年末感があって楽しげなカンジ♪ちょっと遅く入っちゃったけど、岩見さんに「来てくれるだけでうれしいですよ」と言っていただいて嬉しかった!帰りにも岩見さん吉田さんが握手してくれて、とても気分よく帰れました。CDリリースだけあってプレイヤーのみなさんサインに忙しそうでしたね♪
2017/12/11
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今日のランチライブのゲストはCaravanさん。4~5年前のランチライブでもゲストでご出演されてたそうです。以前、横浜でやってたフェスで聴いたことがあるCaravanさん。歌声もギターもクリア―で純粋な自然体、ピースフルでポジティブ。祈りを込めた歌詞を心をこめて歌いあげていく姿勢に感動しました。勝井さんとU-Zhaanさんが小さく見えるほど背が高くてグッドルッキングです(笑)。Caravanさんは茅ヶ崎にお住まいだそうで、終盤では、同じ茅ヶ崎在住のミュージシャンがゲスト出演。ブルースハープの倉井夏樹(Natsuki KUrai)さん、めちゃクオリティの高い演奏。ハーモニカでこんなコントラストのはっきりした音を奏でる人ってあまり聞いたコトない。調べてみたら映画『火花』でもハーモニカ演奏されてるそうです。素敵だったぁ。今年のランチライブはこれで終了。今年もたくさんのHappyをありがとう!440!
2017/12/10
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ダレン・ムーア(ds)U-Zhaan(Tabla)スガダイロー(pf)立ち見も打ち止めになるほどお客さんでぎゅうぎゅう。暑かったなぁ(笑)。開始時間の20時になっても次々に入ってくるお客さんで、始まるころには壁にギッチリ(笑)。それに応えるかのごとく全力の即興。ダイローさんのピアノの鮮やかさ、ダレン・ムーアさんの自由な表現、U-Zhaanさんの強靭で繊細なタブラとカンジーラの音色、空間を持ち上げて落としていくかのような音の力を存分に堪能したカンジ。
2017/12/10
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今日は行きたいライブが4つもあってね、そのうちの1つは何年ぶりなんだよ、ってなぐらいの希少価値で、ホントにホントに迷ったんだけど。迷う必要はまったくなく(笑)残業しちゃった!遅れて入っても影響が小さいと思われる(笑)アケタの店へ。後藤さんのリーダーバンドの中でもとびきり韋駄天の(笑)『後藤篤カルテット』です。今日も全員素敵デスタ。テネレの後藤さんから幹雄さんに繋がるとこは無性に切なくなる。好きな音たちがおしゃべりしながら渡り歩くのを、聴き耳たてて聴き耳たてて・・・。勝手に遅く来たクセにワタシはアンコールせずにはいられず(笑)。演奏もさることながら今日のおもしろかったことは、同じ列に座った新潟から遠征してきた女性がとっても楽しかったこと♪岩見さんと話してたからお知り合いなのかなとっても気さくに話しかけてくれ、ワタシも気負わず楽しくしゃべれました後藤さん、岩見さん、服部さんとその女性と、終演後もけっこう話してたかな。そんでワタシは忘れてしまってたのです。メンバーの皆さんとお店におせんべい持ってったことを(;∀; )!店を出て中央線に乗って新宿辺りで対処したのですが、時すでに遅し。アケタの店に電話したけど繋がらず、とても遅くなってしまってからやっと繋がり、お店に全部もらってもらいました。迷惑かけちゃった(ToT)。でも楽しかったな。あの女性とまた会えますように。
2017/12/07
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Altered States 3days 1日目 トリオ昨年は1ばんとっちゃったんですが今年は2ばん。それでもワタシにとってベストポヂッションに座れました!躍動感の中でやがて3人のフォーカスがぴったり合う瞬間、身体が固まって吐息と一緒にリリースされていく、その繰り返し。3人がたのしげに紡ぎだす音の組合せが心地いい。ワタシの中の、気負いなく収まりのいい場所にいつも居てくれるようだな♪10月23日に言ってた、内橋さん台湾に行くので臭豆腐を食べてきてもらって次のライブで感想を話す(笑)というのは今日はナシ(笑)。なんか内橋さんのエフェクターが販売されるという情報もあったが、今日はナカッタ(泣笑)。↓極上時間のぬけがら
2017/12/06
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初めて来ちゃった!!東中野セロニアス!オンセントリオも聴いて世田谷トリオも聴いて、やっとのことメキシコまでたどり着いたよ(*>∀
2017/12/04
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CLOPCLOPとかアケタの店とか、演奏が20時開始と書いてあっても20時5分までに始まったのを未だにワタシは経験したことがないわ(笑)。昨日、東中野の行きたかったピアノライヴに残業で行けなかったので、今日はとっとと退社しよう、だが前記の理由で、とても時間をつぶしてから西荻へ。でもなんだかごはんは食べられなかったな・・・まいっか。今日は後藤さんのリーダーバンド、66/99(ロクロクキュゥキュゥ)です。後藤さんのカルテットももちろんステキですが、ワタシはこのバンドの選曲とか構成とかに、なーんか魅力を感じるのです。なんかどっかがユルいの!(←とてもほめてる)もうこれまでにバンド名3つぐらい聞いてる(笑)。あと、演奏する曲が「さっき出来た曲でぇ」とか(笑)思わず「んっ!?」ということが平常に行われ…。そしてなにより、演奏がオシャレなのですね。後藤さんのオリジナル曲も(たとえば「三陸ファイトソング」とか)、このバンドでの演奏って、貫禄があるというかヨユーがあるというか…。頼もしいんですよね、聴いてて。今日は小山さんの「Africa」も演ってくれたぁ。好きだぁ、この曲ぅ。驚愕の!長野県小諸の曲らしーし(笑)!ガツさんと永田さんのリズム隊がめちゃかっこいー。ド派手なわけじゃないのに圧倒の存在感強め。特に永田さんのドラムは、昨年このバンドで初めて生で聴いて、こんなセンスのJAZZ的アプローチもあるんだと思ったものでした。それに小山さんのギターがするすると混ざるのが心地よくて。2ndではカーラ・ブレイの「Lawns」も。このバンドでは昨年新宿ピットインで聴いて、落涙を止められなかった記憶。んぁー、やはりどうしても20年前の新宿ピットインのロビーを思いだすなぁ(笑)。カビ臭い話ね(笑)。後藤さんのトロンボーンの儚くて優しい奏でが耳近辺の皮膚を撫でるように、過去を過去としてちゃんと認識させてくれます。目を閉じることなく聴いていました。冒頭のギターから目が潤い始めても、やがて頬や鼻や唇が濡れてきても、無理に拭き取らずとも、時間がくれば乾いてしまうのだという技術を習得し(笑)、この期に及んでは何も変わることなんてない、時間というものの偉大さ、恐ろしさを少し理解できる年齢になりました~(笑)。いま現在、存在している音たちを好きになれなくなった時にはきっと寿命なのだと思います。ずぅーっと聴いていたいと思える生音の持ち主を、何の衒いもなく好きだと言えるようになって、きっとワタシは幸せ。66/99 are後藤篤(tb)、永田真毅(dr)、小山道之(g)、上村勝正(b)
2017/12/01
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