JINさんの陽蜂農遠日記

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2020.02.20
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『旧東海道を歩く』ブログ 目次

この日は2020年1月19日(日)、『旧東海道を歩く(四日市宿~関宿)』の初日の移動日。
前日の出発予定であったが、箱根周辺の積雪が予想されたため1日出発をずらす。
そして、この日の朝も箱根の山越えは、路面凍結の可能性があるため、茅ヶ崎から県央自動車道、
東名高速道路で富士川スマートICまで行き。ここから一般道に降り西に進んだのであった。
そして、前日1月17日~18日の降雪で車窓からの富士山や周囲の山々は白く輝いていたので
車窓からカメラで追いかけ続けたのであった。
これぞ『​ 絶景かな!!絶景かな!! ​』👈リンク

薩埵峠からの富士山の絶景。



そして薩埵峠からの絶景を後にし、『興津川』に架かる『興津大橋』を渡る。



そして
大井川 に架かる 大井川橋 を渡る。




そして国道1号線から、静岡県掛川市東山にある
茶文字の里 東山(ちゃもじのさと ひがしやま) 』が 見えた。



国道1号線・浜松バイパスを進む。前方に見えたのが新幹線高架橋。



浜名湖の入口付近の防風林の中に建つ『
舞阪灯台 は、静岡県浜松市西区舞阪町舞阪にある白色の灯台。



国道1号線・浜名バイパスに架かる『浜名大橋』を進む。
『浜名大橋』は、浜名湖の今切口に架かるPC橋。国道1号浜名バイパスの馬郡IC〜新居弁天IC間に
ある。『浜名大橋』は浜名バイパスの一部に属しているため、浜名バイパスが日本道路公団の
管理する有料道路時代においては、『浜名大橋』の通行には必然的に通行料金が発生した。
2005年(平成17年)3月30日に浜名バイパスが無料開放されたことに伴い、以降は無料で
通行することができるのであった。



『道の駅 潮見坂』で休憩。



『道の駅 潮見坂』は静岡県の最西端の浜名湖西岸、湖西市白須賀にあった。
潮見坂は東海道五十三次の白須賀宿にほど近く、京(都)から江戸(東京)に向かうときに、
初めて太平洋が見られる場所で、この太平洋の大海原を見ると「江戸の町まであと半分」と
言われていたのだと。
内部には『地場産品』売り場が。



野菜果物直売所の大きなイチゴ。



海産物直売所の干物類。



そして『無料足湯』。
足湯に浸かりながら太平洋を一望することができるのであった。
ドライブの疲れを癒すこと間違いなし!
体験したかったが、先を急ぐので諦める。



『潮見トンネル』が前方に。



豊橋東 I.C.を通過し国道23号に入る。



左手奥に新来島豊橋造船のゴライアスクレーンが見えた。



三河港コンテナターミナルの巨大クレーン。



豊橋バイパスの豊川橋を渡る。



『日色野町』交差点を右折し、岡崎&豊川市街方面に向かう。



国道1号線に入り岡崎I.C方面に向かう。



左手に『岡崎城 東隅櫓』を見る。



『浄瑠璃姫の墓』。
「浄瑠璃姫は、年老いて子供のいなかった矢作の長者が、日頃から信仰していた鳳来寺の
薬師瑠璃光如来にお願いして授かった子といわれます。
1174年3月、牛若丸(後の義経)は、東北地方の藤原秀衡を頼って旅を続ける途中、矢作の里を
訪れ長者屋敷に泊まりました。その娘の弾く琴にひかれ、持っていた笛で吹き合わせたことから
二人の間に愛が芽生えます。
しかし義経は東北へと旅立たなければならず、笛を形見に預け、旅立ちます。
姫は笛を大事にしていましたが、義経への思いは日に日に募るばかり…
悲しみのあまり、とうとう菅生川(乙川)に身を投げて死んでしまいます。
このとき姫は17歳だったとか。
二人が分かれて10年が経ち、義経が矢作に戻ったときには、姫は亡き人になっていたという、
悲しい話」があるのだと。



『岡崎城 大手門』。



『八帖』交差点を過ぎると前方に『愛知環状鉄道』の高架橋が。



そしてこの後、愛知県知立市八橋町寺内61番地1にある『​ 無量壽寺 ​』👈リンクを訪ねた。
室町時代の延文5年(1360年)臨済の僧恵玄が中興し、江戸時代の宝永8年
(1711年)にいたり、同宗妙心寺派になった寺。

文化9年(1812年)方巌売茶翁により再建が行われ、かきつばた庭園はこのときに完成した。
三河富士と呼ばれる村積山及び逢妻川を借景した雄大な煎茶庭園はかきつばたの匂うばかりの
濃紫と相まってその美しさはまた格別の風情がある寺なのであった。

『無量壽寺』本堂。



『在原業平像』。



そしてその後に『​ 熱田神宮 ​』👈リンクを訪ねたのであった。



そして『熱田神宮』を」後にし、国道23号線を四日市に向かって走る。
名鉄名古屋線『神宮前』駅前を通過。



『庄内川』に架かる『庄内新川橋』を渡る。
前方に鈴鹿山脈が大きく姿を現す。



『日光川大橋』を渡ると左手に『日光川水閘門』が見えた。
『日光川大橋』は、全国最大の海抜ゼロメートル地帯を流れる日光川流域を、伊勢湾台風規模の
高潮や、南海トラフ地震で発生が予想される津波から防御する防災の要となる施設。
昭和34年の伊勢湾台風の未曽有の被害を受けて昭和37年に設置し、運用から56年が経過。



愛知県海部郡飛島村大字梅之郷を走る。



『かつや 愛知名四弥富店』で腹ごしらえ。



『木曽川』にかかる『木曽川大橋』が前方に。



左手に『JERA 川越火力発電所』の煙突が。



前方に夕焼けを背景に『富州原橋』が姿を現す。



そして車窓から日没の絶景を楽しみながら『近鉄四日市駅』前のホテルに
向かったのであった。



ホテルにチェックイン後に、近鉄四日市駅前のイルミネーション散策に向かう。



青とオレンジのLEDによるイルミネーションが美しく迎えてくれた。



駅前の様々なデザインのイルミネーションを楽しんだのであった。















『躍進』と書かれたモニュメント。
頭には帽子を被っており、右腕のところに縄かタオルかなにかを引っ掛けていた。
ちなみに裏には説明書きがあったのだが、「此の青年像は躍進する四日市の将来を象徴し
産業安全を祈念するものである」と書いてあった。



更にイルミネーアションを楽しむながらの散策。





『祝 東京2020オリンピック出場』の横断幕が。
019年9月15日のマラソングランドチャンピオンシップに出場、最終盤まで大迫傑(ナイキ)、
服部勇馬(トヨタ自動車)と激しく競り合う中から抜け出し、1位でゴールし
2020年東京オリンピック男子マラソン日本代表の切符を獲得したここ四日市市出身の
『中村匠吾』選手。
そして2019年6月の全日本選抜選手権では 53kg級 決勝で世界チャンピオンの奥野春菜を
2-1で破って、世界選手権代表に選ばれ、世界選手権では決勝で北朝鮮のパク・ヨンミに
テクニカルフォール負けを喫して2位にとどまったが、メダルを獲得したことにより
東京オリンピック代表権を獲得した四日市市出身の
『向田真優』選手。



ホテルへの帰路。





四日市市の汚水管マンホールの蓋
上部は四日市港と石油コンビナート。
下部には、姉妹都市のオーストラリアのシドニー市のコアラと、中国の天津市のパンダの
カラーデザイン。 左右に鍵穴、受枠に溝ありタイプ



こちらは再び安藤広重の「東海道五十三次」四日市宿のカラーデザイン。



そしてホテルの部屋に戻り、二人でこの日の反省会と翌日の『旧東海道を歩く』の
予定を打ち合わせ。そしてアルコールも十分入り爆睡したのであった。

                            ・・・​ もどる ​・・・

                 ・・・​ つづく ​・・・






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Last updated  2020.05.02 16:30:39
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