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2008.9.13~9.14の磯採集でお持ち帰りしたオニハタタテダイさんを予備水槽で様子を見ていましたが、病気の発生もなく、採餌・排便も問題なさそうなので、本日飼育水槽へ投入いたしました。しかし、aggressiveなサザナミヤッコさんの洗礼を受けているようです。サザナミヤッコさんは2008.7.19~7.20の磯採集でゲットした個体で、他のお魚さんとの相性の点から、今までいろいろと悩まさせられてきました。この水槽では、オニハタタテダイさんよりも先住者です。新参者のオニハタタテダイさんを追いかけるサザナミヤッコさんです。オニハタタテダイさんは立てた背鰭を、サザナミヤッコさんに向けて、かなり警戒している様子です。ただ、執拗に追いかけるようなことはないみたいなので、しばらくこのまま様子を見ようと思います。あと、レイアウトの変更と同時に、もう少し隠れ家を作ろうかなとも思っています。さて、今日はシャドーボクシングと筋トレを行いました。最近は涼しくなってきたので、いつもよりもトレーニングを長時間行いました。
2008年09月30日

少し前に撮影した写真です。オキナワハゼ属のハゼさんとケフサゼブラヤドカリさんです。昨日のデトリタスはここから採取いたしました。さて、最近少し寒くなってきたので、ちょっと前、水槽にヒーターのセッティングを行いました。これで一安心ですが、たまにヒーターが破損していたりすることがあるので、注意して見ていきたいと思います。お魚さんのためにも…。
2008年09月29日

本日は久々に顕微鏡を使って、水槽内の微生物を調べてみました。今回はヤドカリさんたちがメインのリフジウム水槽のデトリタスと海藻のみが繁茂するリフジウム水槽の藻の一部を調べてみました。まずはデトリタスを調べてみました。デトリタスにいるカイアシ類です。たくさんいました。これらもデトリタス中にみられた微生物ですが、名前はよくわかりません。動きがすばやいので、視野からすぐにいなくなってしまいます。撮影するのが大変でした。次に藻を調べてみました。デトリタスの中と同様、カイアシ類を確認できましたが、数は多くありませんでした。これはデトリタスの中では確認できなかった微生物です。動きは遅めです。藻の中の微生物は、デトリタスの中の微生物に比べて、数が少なめで、動きが遅いのんびりやさんが多いような印象です。ところで、デトリタスの中には、ほかにも正体不明の物体がありました。透明なカプセル状のものに赤い斑点があります。生物なのでしょうか?よくわかりません。もうひとつ。ソフトクリーム状のこの物体はなんでしょうか?動かず、じっとしたままです。今回、カイアシ類がたくさん確認できました。それとは別の微生物も確認できました。しかし、以前の水槽で見られた一部の微生物は確認できませんでした。同じように飼育しているつもりでしたが、微生物の種類は異なっていました。
2008年09月28日

写真は以前の沖縄のタイドプールで撮影したものです。何もいないような気もいたしますが…。写真の左下の部分です。ソデカラッパというカニさんが、半分ほど砂に埋もれて隠れていました。矢印が示す部位に眼があります。甲羅は迷彩色で、小さな突起状構造がたくさん認められます。ホムラspが近づいたときに少しだけ動いたのでわかりましたが、じっとしたままだったら全く気付かなかったと思います。※9月27日は疲れて眠ってしまいました。
2008年09月27日

写真はキイロサンゴハゼさんです。双方向性転換することで知られています。2匹いる場合、オスとオスのときは、小さいほうがメスへ、メスとメスのときは、大きいほうがオスへ、性転換しますが、オスとメスのときは、大きさにかかわらず性転換しないようです。最近は夜遅くの更新になってしまっています。お返事の方も遅くなってしまって、申し訳ございませんね。しかも今回の参考文献は、Philip L. Munday:Bi-directional sex change: testing the growth-rate advantage modelBehav Ecol Sociobiol(2002) 52:247-254.のabstractのみという手抜きです。すみません。
2008年09月26日
仕事を終えて、ボクシングジムに月謝の支払いに行きました。最近は少しさぼり気味だったので、久々に見るジムの練習生たちが、非常に強くなっているような気がしました。会長さんには、”○○さん、練習に来てくださいね。”と優しく怒られてしまいました。そろそろ、真剣に行、行かねば…。次は雷が落ちそうです。帰宅後、お魚さんのお世話をしました。少し前からあばれん坊だったサザナミヤッコさんを久々に本水槽に戻しました。メンバーを少し変えたせいもあって、なかなかなじんでいるみたいです。このまましばらく様子を見ようと思います。
2008年09月25日

写真はツバメタナバタウオさんです。かなり臆病なお魚さんです。今日の昼食はカツカレーでした。カツがやわらかくて、おいしかったです。ところで、今日、水槽を眺めていると、ヤドカリさんが1匹いなくなっていることに気付きました。貝殻だけがありました。他の貝殻に引っ越ししているかもしれないと思い探しましたが、見つかりません。☆になってしまったかもしれません。い、いつの間に…。
2008年09月24日

磯採集をした沖縄の海です。海の中はちょっと濁っていました。このときの採集魚はこちらです。ルリホシスズメダイさん。藻食性のお魚さんで、いつも単独で行動しています。警戒心が強く素早いので、採集にはいつも苦労します。スズメダイ科のお魚さん(左)とヒレナガハギさん(右)です。左:タナバタウオさん。 石の下でよく見かけます。 ナカハラタナバタウオさんに酷似しているので鑑別に悩みますが、 荒俣宏著の磯魚ワンダー図鑑によると、 沖縄にはナカハラタナバタウオさんはいないとのことです。右:フサカサゴ科のお魚さん。ニジギンポさん(左)と膨らんだフグさんの幼魚(右)です。左:沖縄のタイドプールにたくさんいるミツボシキュウセンさん。右:シチセンムスメベラさん。左:ヘビギンポ属のお魚さん。 シマヒレヘビギンポさんもしくはセグロヘビギンポさんを疑っています。右:マツダイさんの幼魚。 台風接近のため、波が高くて漂流物が多く、 これらに混ざってたくさんいました。左:以前紹介したウミテングさんの赤ちゃん。右:名前のわからない半透明のお魚さんの赤ちゃん。左:おそらくトゲダルマガレイさん。右:ミナミウシノシタさん。 体の毒腺から出す毒が強力です。 以前に、ミナミウシノシタさんの赤ちゃんとは知らずに ケースに入れていたら、採集魚を全滅させられた経験があります。左:お魚さんじゃないけれど、泳ぐ貝さんです。 ウスユキミノの疑いです。石の下でたまに見かけます。右:トゲチョウチョウウオさん。オニハタタテダイさん。尾鰭の白い点が気になります。寄生虫や白点病の可能性を考えましたが、取れませんでした。よくわからない白い点です。こんな感じです。このように写真を見ていると、また、海水魚採集に行きたくなりました。
2008年09月23日
9月22日はの昼食はおにぎり1個でした。昼食を食べる時間があまりなくて、職場の人からコンビニのおにぎり1個を購入いたしました。五目ごはんと鮭の2種類のおにぎりのうち、五目ごはんを選択し、おいしくいただきました。しかしながら、午後3時ごろからお腹がすいてきました。3時のおやつの時間ですが、余裕がありません。そしてそのまま、夕方まで...。やっと仕事を終えて、あま~い缶コーヒーで糖分補給です。ちょっとだけ復活いたしました♪おにぎり1個の昼食はつらいと感じたホムラspでした。
2008年09月22日

写真はペットボトルのキャップの裏で泳ぐウミテングさんの赤ちゃんです。海底の不自然なゴミのようなものを観察すると、ウミテングさんでした。あまりにも小さなサイズだったので、撮影後、海へ帰してやりました。では、いきなりですが、変な生き物さんたちの紹介です。クモヒトデさんたちの一部です。撮影していてキリがないくらい、いろんな種類がいます。小さなナマコさんたちです。下の写真の赤いふにゃふにゃくんも、管足があるのでナマコさんだと思います。ヒラムシさん。指の間にひっついてしまいました。こんな感じです。ところで本日はホームセンターでちょっとした買い物をしました。目的のものを購入してからも、1~2時間ぐらいは簡単に費やせてしまうホームセンターは結構楽しいところだと思います。必要がないのに、なぜか買ってしまいそうになる不思議な雰囲気がありますね。
2008年09月21日

写真はイソヒヨドリという鳥さんです。沖縄ではよく見かける鳥さんです。今回の磯採集地にいたので撮影いたしました。何やら、さえずっていましたが、鳥語がわからないホムラspは”ホーホケキョ”と返答してあげました。(無視されました。)台風のため濁っていました。今回、磯採集・磯観察したウミウシさんです。キクゾノウミウシさん。良く似たウミウシさんにキンセンウミウシさんがいます。ニシキツバメガイさん。以前に観察したときよりも数が少なめでした。今回は小さめのニシキツバメガイさんが何匹か見つかりました。ハミノエア・オバリスというブドウガイ科のウミウシさんです。良く似たウミウシさんにミガキブドウガイさんがいます。写真では、紫色の斑点が、頭部、側足を含み、全体に認められるので、ミガキブドウガイさんと鑑別可能でした。チドリミドリガイさん。あまり目立ちませんが、探すと結構たくさんいます。タツナミガイ(ミナミアメフラシ)と呼ばれる巨大なアメフラシさんです。写真では全身のほとんどが砂で覆われています。刺激すると紫色の液体を出します。もちろんホムラspも突きました。今回出会った、そのほかのウミウシさんたちです。いつもよりもウミウシさんが多く見られたので、みんな、台風のため、流されてきたのかな~なんて思っています。
2008年09月20日

沖縄のタイドプールで、流れ藻についていたメガロパ(カニの幼生)を採集いたしました。丸くてかわいいです。大きくなるといったいどんなカニになるんでしょうか。カニさんです。個人的には中段の2匹のヒメガザミさんが小さくて好きです。ちなみに中段の2匹は左がサメハダヒメガザミさん、右がオオメテナガヒメガザミさんです。小さなシャコさんです。左:今回の採集地では、岩穴に見える白い触角のほとんどが、 このオトヒメエビさんでした。右:こちらの岩穴に見える太めの白い触角は おそらくゴシキエビさんです。左:エンマカクレエビさんの疑い。 ミドリイシにたくさんいました。右:エビさん。左:テッポウエビ属のエビさん。右:ムラサキウニに共生することで有名なムラサキヤドリエビさん。 しかし、今回はラッパウニに共生していました。ナガウニに共生しているニジイロヤドリエビさん。これによく似たシマヤドリエビさんもナガウニに共生します。本日、近畿地方を台風が通り過ぎました。明日の和歌山の海は荒れていそうです。しかし、いろんな漂着物や流れ藻などを観察、採集するのも楽しそうです。海へ行こうかどうか、少し悩んでしまいますね。
2008年09月19日

2008年8月9日のブログで紹介した小さなお魚さんです。7月19日~20日の沖縄で採集して以来、アミエビやヨコエビ、ハゼの稚魚を与えてきました。そうしているうちに、なぜかちょっと貫録が出てきたような気がいたします。このままうまく育てていきたいですね。※2008.9.13~9.14 沖縄磯採集の残りの報告は、後日の予定です。
2008年09月18日

最初に…。寄生虫が苦手な方は見ないほうがいいかもしれないですよ。沖縄磯採集(2008.9.13~9.14)で発見したウオノエ科の寄生虫の紹介です。写真はホソスジナミダテンジクダイさんだと思います。沖縄の浅いタイドプールの石の下の隙間などによくいます。さて、採集したホソスジナミダテンジクダイさんを採集ケースに入れようとしたところ、口が少し開きました。そして、さらに口が開いたところです。なにやら、白い眼のようなものが覗いているではありませんか。口が全開になったところです。こ、これはウオノエ?しばらく水中から出して見ていると、ウオノエさんが口の中からもぞもぞと出てきたので、タモで採集いたしました。白っぽい大きな眼をしています。ちょっとかわいい、いや、かわいくはないですね。このあと、寄生虫さんとホソスジナミダテンジクダイさんを別々に逃がしました。2008年9月10日のブログにも掲載いたしましたが、ウオノエ科の寄生虫は9月になってから2匹目です。寄生虫にはちょっと興味があるものの、できれば出会いたくないですね。
2008年09月17日

リーフの外では波が高い、今回の沖縄の海です。浅瀬でシュノーケリングを行いながら、ちょっとだけヤドカリさんの磯採集を行いました。サンゴヤドカリ属のヤドカリさんです。スベスベサンゴヤドカリさんに似ていますが、全体的に白っぽいです。友人との間で、”シロスベ”と勝手に呼んでいます。スベスベサンゴヤドカリさんの色彩変異を疑っています。ちなみに今回の採集場所のサンゴヤドカリさんは、なぜかこの”シロスベ”がほとんどでした。いつもよくいるツノヤドカリ属の小さなヤドカリさんたちです。貝殻にベニヒモイソギンチャクをつけたヤドカリさんです。ソメンヤドカリさんかと思いましたが、ハサミを見ると、カブトヤドカリさんかもしれません。なかなか貝殻から出てきてくれなかったので、撮影するのを諦めて逃がしてあげました。ヒラテヤドカリさん。大きい個体はよく見かけますが、この個体は小さめでした。エビさんかと思ったら、貝殻から抜け出ていたコモンヤドカリさんでした。近くに抜け出たと思われる貝殻があったので、そこにそっと置いてやりました。石の下にたくさんいるコシオリエビさん。イソカニダマシ属のカニダマシさん。ケブカカニダマシさんを疑っています。続きは後日の予定です。
2008年09月16日

本日、沖縄から帰ってきました。台風が接近しつつあるので不安でしたが、飛行機の欠航もなく、なんとか帰ることができました。今回の沖縄の海は、台風接近のため、お天気が良くありませんでした。また、海の中も濁っていました。台風接近のため、波が強く、いろいろなものが流されてきました。そんな中、招かれざる生物たちも流されてきました。風船のようなものから、青い触手が出ています。これはかなり危険な生物、カツオノエボシさんというクラゲです。俗に言うデンキクラゲで、刺された場合、激痛、腫脹などをきたします。また、死亡例もあるという恐ろしいクラゲさんです。ホムラspはシュノーケリングの最中にこの1個体を発見、採集、そして排除いたしました。しかし、恐ろしいことに波打ち際の漂流物に混ざって、少なくとも5個体以上のカツオノエボシさんを発見いたしました。なんと恐ろしいことでしょう。ハブクラゲさんも恐ろしいですが、まさかカツオノエボシさんが大量にいるなんて…。先ほどはカツオノエボシさんでしたが、次に発見したのはカツオノカンムリさんというクラゲです。波が強いといろいろ流されてくるようです。烏帽子と違って、冠なんですね。カツオノエボシさんほどではないものの、刺されると疼痛、腫脹などをきたすようです。以前に何度か紹介しているハナブサイソギンチャクさんです。毒はハブよりも強いという危険なイソギンチャクさんです。一見、海藻に見えますが、ウミヒドラの種と思います。水流が強いためか、多くのポリプが開いていました。クラゲ同様、刺胞毒があるので、触らぬように注意しました。穴を覗くと、時折出くわすのがウツボさんです。写真はドクウツボさんです。ヒバシヨウジさんにクリーニングされています。襲ってくる可能性はかなり低いと思いますが、歯は鋭いので、穴などに手を入れて、うっかり噛まれないように気を付けましょう。ラッパウニさんです。写真ではサンゴ瓦礫を身にまとい、カムフラージュしています。毒のあるラッパ状の棘に刺されると危険です。サンゴ瓦礫を全部はがしたところです。もちろん手ではなく、タモの柄を使いました。時折、ゼブラガニやケブカゼブラガニさんが隠れ住んでいるので、念のため確認したところです。左:キミオコゼさん。右:ハナミノカサゴさん。どちらもきれいなんですが、ヒレに毒のある棘があり、刺されると危険です。小さなサツマカサゴさんもしくは二ライカサゴさんです。背ビレの棘に毒があり、刺されると危険です。今回、カツオノエボシさんがたくさんいたことには、ものすごくびっくりいたしました。でも、それ以外に、もう1つの恐ろしい危険生物に出くわしました。水深は約50cmぐらいです。左後方から撮影した写真です。一見すると何もいないように見えます。そのため、ホムラspはうっかり触ってしまうところでした。でも、触る直前に気が付きました、この生き物のヒレに…。前から撮影した写真です。これでもわかりにくいと思うので、さらに近付いて撮影いたしました。藻の生えた岩に顔があります。かなり怖い、怖すぎます。写真はオニダルマオコゼさんです。英名はストーンフィッシュです。まさしく、石そのものです。ヒレに非常に強い毒のある棘があり、死亡した例が報告されています。今回の磯採集での危険生物は以上ですが、カツオノエボシさんといい、オニダルマオコゼさんといい、注意していないと、刺される危険性の高いものに遭遇いたしました。このあと、奇妙な不気味さに包まれながらも、細心の注意を払って、磯採集を続けました。
2008年09月15日

今日は昨日よりも磯遊びを楽しめました。でも、台風の影響のため透明度がかなり悪いです。写真のお魚さんはカスミアジさんだと思います。かっこいいです。ホムラspはしばらく観察していました。いやホムラspがカスミアジさんに観察されていたようです。海の中ではカスミアジさんのほうが、1枚も2枚も上手です。近づいてきたり、遠ざかったり、しばらくするともう飽きたのか、どこかに泳ぎ去っていきました。さて、今回の沖縄の海は台風のため波が高く、危険な磯採集となりましたが、それ以外にも台風がもたらした危険が潜んでいました。その報告はまた今後いたします。
2008年09月14日

今回の沖縄の海です。波が高くてかなり危険です。磯採集を断念しようと思いましたが、干潮時にはタイドプールに波が来なかったので、そこで少しだけ磯採集を行いました。ただし、透明度はかなり悪かったです。
2008年09月13日
台風が沖縄を通過しなかったので、飛行機が運航いたしました。”やった~♪”と思いましたが、ただいま沖縄では雨が降っています。予報では波も高そうです。磯採集をするべきか、しないべきか考え中ですが、とりあえず、海には出かけようかなと思っています。
2008年09月12日
週末に近づくにつれて、ウキウキしてくるホムラspです。海のこと、お魚さんのことばっかり考えてしまいます。そして、今週末は…。でも、最近はちょっと寝不足気味なので、もう、お休みいたしますね。すみません。
2008年09月11日

9月10日は仕事を終えてから、友人の家へ行きました。そしてあるものを頂きました。頂き物はこちらです。ウオノエ科の寄生虫です。大きさは5mmぐらいです。まだ生きていました。友人が採集して飼育していたナンヨウツバメウオさんから見つかったらしいです。最初、ナンヨウツバメウオさんはエサ食いも良く、体表や鰓にも異常は見られなかったらしいですが、次第に痩せていったと友人は言っていました。そしてエサもほとんど食べなくなったらしいです。その後、☆になったらしいです。☆になったとき、水槽内を泳いでいたこの寄生虫を発見したと言っていました。ウオノエ科の寄生虫は、お魚さんの口腔内、鰓内、体表上、腹腔内に寄生します。そしてお魚さんが☆になると離れます。離れてから、海水中をうまく泳ぐことができるのはオスが多いらしいです。ペアで寄生していることもしばしばあるようですが、今回、見つかったのは1匹だけらしいです。幸いなことに水槽内に入れていたお魚さんは、ナンヨウツバメウオさんのみだったようです。ウオノエ科の寄生虫の宿主特異性については詳しく知りませんが、他のお魚さんがいたら再び寄生されていたかもしれないですね。上向きから見るとこんな感じです。眼はかなり大きめですね。脚はカギ状になっているようで、布にひっかかるとなかなか外れませんでした。さて、今回どこに寄生していたのか、疑問が残りますが、友人が以前から観察していて発見できなかったということは、口腔内もしくは腹腔内寄生の可能性が高いのではないかと思っています。カギ状の脚で口腔内もしくは腹腔内につかまって寄生していたんだと思うと、あまり気持ちのいいものではないですね。
2008年09月10日
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2008年09月09日

生き物の豊富な沖縄の海~♪今回はその回想です。モヨウモンガラドオシさんです。採集しても、バケツやタモから登って脱出する厄介なお魚さんです。今回は観察だけにしました。イシヨウジさん。たくさんいますよ。ヒバシヨウジさんのペアです。岩の下や穴を覗き込むと、かなりの確率で発見できます。天井付近にいることが多いです。たまたま撮影したフトユビシャコさん、もしくはその近縁種です。シャコパンチは強力なので、決して素手で捕まえないようにしましょう。大怪我をする可能性が高いです。シマヒメヤマノカミさん。岩の下で時々見かけます。写真は後ろ向きですが、こっちを向いてくれるまでシュノーケリングで何度も潜りました。でも、さすがに呼吸もしんどくなってきて諦めました。ヒレの棘に毒があるので危険です。ハナミノカサゴさん。サンゴの上で一休みしているようにも見えます。このお魚さんのヒレの棘にも毒があるので危険です。さて、私はどこでしょう?また、”海へ行きたい病”が再燃しています。毎回、新たな感動を与えてくれる海とそこに棲む生き物さんたち。当分の間、この病気は治りそうにないようです。
2008年09月08日

沖縄の海。これから潮が引いていくところです。今回はサンゴを除く無脊椎動物さんの紹介です。では早速~。以前の採集でゲットしたことのあるコブシガニ科のカニさん。これも以前の採集でゲットしたことのあるカニさん。非常に小さなベニオウギガニ属のカニさん。歩脚に縞模様があるので、ヒメベニオウギガニさんを疑っています。よく見かけるソデカラッパさん。小さなカニさん、オオメテナガヒメガザミさん。岩についていた貝さんをはがしたところですが、何者か不明です。ザルガイ科の貝さんです。ハート型をしています。ニシキツバメガイさんです。今回はあまりいませんでした。季節によって発見できる数が違うような気がします。エンマカクレエビさんの疑いです。今回、結構たくさんいました。シマヨコバサミさん。ヒラテヤドカリさん。砂泥地にたくさんいました。こんな感じです。最近、小さなカニさんに少し興味があります。カニさんのお持ち帰りをしなかったものの、ちょっと飼育したくなってきました。
2008年09月07日

青い空、絶好の磯採集日和でした。昆虫もたくさんいました。もうちょっと磯採集編があるので、お付き合いくださいね。では採集したお魚さんたちです。左:ツノダシさん。右:ヒレナガハギさん。この時期、幼魚がたくさんいました。キンセンイシモチさんの疑いです。群れでたくさんいます。ヤライイシモチさん。このお魚さんもたくさんいます。ほかにもテンジクダイ科のお魚さんはたくさんいます。左は以前に紹介したカクレイシモチさんです。ハゼさんです。左はサンカクハゼさんです。岩下のくぼんだ場所で、かつ底が砂泥地である場所にかなりの高確率で見かけます。左:おそらくオキナワハゼさん。右:ナメラハゼさん。 浅い岩の下などによくいます。 明け方や夕暮れによく出現するように思います。 曇っている天気のときもよく見かけます。左:ハタタテギンポさん。 潮の流れの弱い場所で、流れ藻などに紛れてよく漂っています。右:カンモンハタさんです。 タイドプールにたくさんいる小型のハタさんです。こんな感じです。ところで、本日は磯採集道具のメンテナンスを行いました。タモに少し穴が開いていたので縫いました。採集魚の保管容器を作成いたしました。これでまた、安心して磯採集に行けそうです。
2008年09月06日

沖縄はいいお天気でした。日焼け止めを塗らないと大変なことになりそうなくらいの日差しでした。さて、以前に採集したチョウチョウウオさんを紹介いたしました。今回はその続きです。その他の採集魚の一部です。どっちもにょろにょろしすぎです。黄色のボール(左)とベラさん(右)。ベラさん(左)とブダイさん(右)。砂泥地が好きなお魚さんたち。スズメダイさんの仲間はいつ見てもかわいいです。ほかの採集魚はまた今度掲載の予定です。本日は医学部5回生にちょっとした講義を行いました。熱心に聞いていました。ちょっとでも興味を持ってくれたらうれしいですね~。
2008年09月05日

写真は少し前に登場いたしましたカクレイシモチさんです。ケースに入れて再撮影しました。う~ん、地味だけれど、かわいい~♪現在、予備水槽でしばらく様子を見ています。エサ食いは良好で、見た感じは病気もなく、寄生虫もついていないようです。もう、そろそろ、水槽へ投入しようかなと思っています。さて、明日は学生が研修にやって来ます。ホムラspは学生に対して簡単な講義をしないといけません。”もっと偉い部長先生がいるのに~。”なんて思ったりもしますが、教えるのはそんなに嫌いではありません。むしろ、楽しかったりします。
2008年09月04日

今回の磯採集で観察したサンゴさんです。とても立派です。このまま大きく育っていってほしいです。そして…。砂利の中からカリフラワー状の物体が生えています。君はサンゴではないね、猛毒を持つハナブサイソギンチャクかな?よく見かけるのはトサカによく似た茶色のハナブサイソギンチャクです。ちなみにタモの柄でつついてみたところ、たくさんの共生エビがいました。目立たないし、気付かずに触ったら大変です。すかさず退散いたしました。ハナブサイソギンチャクの毒はハブよりも強く危険です。実は以前に、ハナブサイソギンチャクをタモの網の部分でつついたあと、知らずに網に付着していた触手の一部に刺されて、大変なことになりました。このとき、触手にかすった程度でしたが、すごく痛み、腫れました。そのまま、車に戻ってステロイド系軟膏を塗って、その日は磯採集を中断したことを覚えています。ハナブサイソギンチャクはたくさんいるので、沖縄での磯遊びのときは気を付けましょう。ちなみに私がよく見かけるハナブサイソギンチャクの写真は2008年5月10日のブログに掲載しています。
2008年09月03日

沖縄のタイドプールです。干潮時にはこのようなタイドプールがたくさんできるので、いつも楽しみながら、そして飽きることなく、磯採集を行っています。では、チョウチョウウオさんコーナー、行ってみよう~♪チョウチョウウオさ~ん。チョウチョウウオく~ん。チョウチョウウオちゃ~ん。Mr.チョウチョウウオとMrs.チョウチョウウオ。ただ今、ケンカ中です。そして、チョウチョウウオ殿~。いやぁ~、思いっきり手を抜いてしまいました。”さ~ん”や”く~ん”や”ちゃ~ん”はいつもたくさんいます。”Mr.とMrs.”は、今回、いつもよりたくさんいました。”大きくなった殿”はよく見かけますが、今回のような”小さな殿”はたまに見かけるぐらいと思います。場所によってはもっとたくさんいるのかもしれませんが…。
2008年09月02日

カクレイシモチさん(Apogon timorensis)です。ちなみにApogon fraxineusはsynonymです。今回、初めて採集いたしました。体長は5cmぐらいです。もう少し大きくなるようです。もちろん、お持ち帰りいたしました。現在水槽の隅でじっとしていますが、さて、うまく飼育できるでしょうか。なぜか、最近、テンジクダイ科のお魚さんに興味があります。
2008年09月01日
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