2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全13件 (13件中 1-13件目)
1
涼しくなってきたので家族それぞれの洋服の入れ替え。ついでなのでハヤトが赤ちゃんの頃からの服も全部整理しなおしました。とりあえず今使わないものは一つの衣装ケースにまとめておこう、としまってみたらほぼ衣装ケースいっぱいに!一つ一つは小さいものなのに数集まればこんなになるものなのか。この他おむつカバーやおむつ、防寒着、今使っている服などを合わせたら衣装ケースもう一つくらい軽く埋まってしまう感じです。これまであまり意識してなかったけどけっこう買っちゃってるんだなあ。考えてみたら子供ってどんどん大きくなるわけだから、各サイズ・・・って考えると最低限に用意してもかなりの数ですよね。長く使ったサイズは数が多いし、汗かきで汚し魔だから夏物はこれまた数が多いようです。よく見ると買ったんだけど使いにくかったり、買い時が遅くて成長に間に合わなかったり、似合わなかったりであまり着せなかったもののいくつかありました。もったいないなあ。逆に気に入ってしょっちゅう着せてたようなものは、汚れや痛みが目立って「ちょっとお下がりにはならないな」という感じ。服だけ見てても成長の様子がうかがえます。それにしてもサイズがほとんど変わらない大人と比べてベビー服・子供服って買うの難しいものですよね。自分の子の分を買うのも、よそ様へのプレゼントを選ぶのも。成長のスピードと季節と好みとをすべてあわせるのは実は至難の業なのかも?あ、90cmサイズの長袖が足りない・・・。買いにいかねば。
2005年09月29日
コメント(0)
つわり、比較的軽めなんですがそれでもしっかりあるみたいです。しかも前回と今回症状の出方が違います。妊娠はそのときそのとき違うものと言いますがまさにそのようですね。なかなか興味深いです。ちなみに一人目のときのつわりは、○仕事で動き回っている間は感じないけど休憩時間や休日はどっと調子悪くなる。(気が張ってるから?)○暖かい食べ物がダメ。(なのでほぼ毎回ダンナとは別メニューを作ってた。)○臭いに異常に敏感。(料理もさることながら臭いの多い職場だったから苦労した。)○それほど眠気はなかったような。(仕事してたから寝てられなかったのかも。)で、今回はというと○だるい・気持ち悪い・重い・・・という感覚が憑依霊のように付きまとうけど通常の生活はなんとか平気。でも週に一度くらいどうしようもなく調子悪い日がある。(つわりがまとめてくるのか?)○食事はほぼいつもどおりで大丈夫。なぜか普段めったに食べないものを食べたくなることも。○嗅覚はそれほど敏感にならないのに味覚が変わってしまってるらしい。(いつもと同じものを食べても「これってこんな味だったっけ?」と感じることが多い。)こまごま挙げればまだありますがおおまかにはこんな感じです。もうしばらくつわりには悩まされそうですが、この程度のレベルですんでくれれば日常生活への支障は最低限にくいとめられそうです。それにしてもつわりだけ見てもこれだけ違うんですから、妊娠ってホントに奥が深いですね。
2005年09月28日
コメント(6)
少し前の日記で里帰り中にいとこの奥さんに会ったことを書きましたが、そのとき彼女がひそかに託してくれたものがありました。それは妊娠検査薬。なんでも2本入りの1本目で妊娠が判明して1本余ったら、それを妊娠を望んでいる人にあげるといい結果が出る・・というのをどこかで読んだのだそうです。このブログで私が二人目待ちだと知ってとっておいてくれたんだそうです。ちなみにあちらは一足先に二人目妊娠したところ。心からありがたく頂戴して帰りました。もらった時点ですでに生理が遅れてはいたんだけど使うのは里帰りから帰ってからにしました。どうせなら妊娠発覚の現場にはダンナもいて欲しかったから。で、里帰りから帰ってさっそく使ってみました。・・・・結果は陽性!!見事にプラス出ました。いただきもの検査薬のご利益かも。Kさん(いとこの奥さん)、ホントにありがとう!!妊娠検査薬でプラス出たのが6週目。8週目で病院に行き、心音・胎児の姿も確認できました。つい先日母子手帳ももらってきて現在9週目。まだ不安定な時期だし、ここでの発表はいつにしようか散々迷ってたんですが「子育て」テーマにやってるんだから書かないわけにはいかんわな~とついに今日書いてみました。ちなみに前回の妊娠は安定するまでは不安で12週くらいまでは双方の実家にも知らせていませんでした。ダンナ以外で一番に知らせたのは当時の勤め先の人達。病院行ったりするのに早退しなきゃいけないこともあったし、力仕事の多い職場だったから知らせないわけにもいかなくて。今思えばちょっと妙な感じもしますね。今回も義実家にはまだです。次の健診でもっと状況がはっきりしてからにしようと思ってます。私の実家にはフライングしてもう報告済み。実は親戚に不幸がありおばあちゃんが憔悴しきっていると聞いて、少しでも早く明るいニュースを届けたかったのです。本来は同時に知らせるのが礼儀ですよね。まずかったかな・・。それはさておき、驚いたことに隣の市に住む友人夫婦のところも二人目妊娠発覚。少し前に職場復帰したばかりだったし、5年はあけたいなんて言ってたから予想外でビックリでした。しかも今妊娠2ヶ月目だそうだからほぼ同時期出産になりそう。またそのうち会って話してみたいものです。さて長くなりましたがこれで私もこのテーマで日記書けるようになりました。しばらく妊婦ネタが多くなると思いますがどうぞよろしく。
2005年09月24日
コメント(12)
里帰りやら風邪引きやらでバタバタしててなかなか顔を出せずにいた子育て支援センター。今日ほぼ1ヶ月ぶりに行ってきました。行かなかった間も他の子供と接する機会が無かったわけじゃないんだけど、大人数の子供と遊ぶのは久しぶり。尻込みするかな?とちょっと心配してたけど、そんなこともなくついてすぐ他の子にちょっかい出しつつおもちゃの山に突進してました。私も大勢のなかで遊ぶハヤトを見るのは久しぶりなわけですが、1ヶ月前とはちょっと違うなあと感じました。前は一緒に遊びたい子がいるとまずその子のおもちゃに手がいったり、逆におもちゃを渡そうとしてたりしてたんだけど、今日はちょっと違うみたいでした。まずその子の顔を見ようとしたり、笑いかけたり声をかけたり、手や肩を触ろうとしたりしてました。自分なりにコミュニケーションの方法を考えているんでしょうか。とはいえ、まだまだ一緒に仲良く遊ぶ段階にはほど遠い様子。おもちゃの取り合いはするし、結局はマイペースで遊んでました。それからいつも不思議に思うんですが、姿を見つけると必ず寄ってく相手がいるのです。ちょうど1年年上の男の子なんですが、来てまず最初はその子のところに行ってるような・・・。同じ日に来てることが多いだけかもしれないけど。あっちはハヤトが苦手らしくハヤトが近寄ってくとおもちゃ抱えて逃げちゃいます。そんなことされるから余計なのか、さらに近づくハヤト。悪循環。最後には泣かされてることも多いです。でも今日も懲りずにチャレンジしてました。やや気難しいお兄ちゃんのようなので見てるこっちはちょっとハラハラなんですけど。そんなこんなで実に楽しそうに遊んでました。午後はたっぷりお昼寝しそうです。
2005年09月21日
コメント(2)
例の星見小屋(※12月4日の日記参照)にダンナの先輩一家がきているというのでうちも夕方から家族でお邪魔してきました。各自現地で夕ご飯を作るということだったので、うちは秋刀魚の塩焼きと豚汁の材料を準備していきました。加えて今朝ダンナが採ってきた山のキノコも。今夜は中秋の名月ということで月見団子もついでに買っていきました。現地についたらもう5時過ぎ。向こうの一家は温泉に行ってるとかでまだもどってなかったので一足先に食事の準備をはじめていることにしました。ハヤトは前にきたことを覚えているのかいないのか、でもいつもとちがう雰囲気で迎える夕暮れになぜかはしゃいでいる様子。野菜を切っている私と火をおこしているダンナの間を楽しそうに行ったり来たりしてました。暗くなりかけた頃あちらの一家もご帰還。一気ににぎやかになりました。ハヤトも人見知りすることなくあちらの夫婦にもお姉ちゃん二人(4歳・2歳の姉妹)に寄っていってました。4歳のお姉ちゃんがあれこれお手伝いをするのを見て自分も何かやりたくなったのか、うちわを持って火を仰いだり楽しそうにチョコチョコしてました。2歳の妹ちゃんの方はややおとなしめなのであまり出てこなかったんだけどハヤトは一緒に遊びたかったらしく、時々ちょっかい出しに行ってました。それにしても女の子はちょっと見ないうちにずいぶん大人っぽくなるもんですね。(前もどこかでこんなことかいたっけか。)男の子も久しぶりに会えば「変わったなあ」とは思うけど女の子ほどじゃないかも。食事の準備も整い、星見小屋の中でみんなで夕ご飯。ダッチオーブンで作った豚汁、炭火で焼いた秋刀魚・・・などなど。たいしたメニューじゃないのに外で作ったご飯ってなんでこんなにおいしいのか。ガスで作ったものとは一味もふた味も違います。いつもと違う気分で食べるのもいいんでしょうね。月もきれいに見えました。ここ数年ゆっくり月見なんてしてなかったけど、やっぱりこういうの大好きです。ハヤトにこの風流を解するのはまだ無理だろうけど、小さい頃からこういう体験をしておくのもいいことかなあ、と個人的には思います。
2005年09月18日
コメント(2)
最近顔の各部分の名前がちょっとしたブームになっているようです。特に耳がお気に入りらしく、「ミミ」といいながら自分や私やぬいぐるみの耳を触ったりしてます。絵本や写真を見て「ミミ」と言いながらうれしそうに指差していることもあります。なんでそんなに「耳」?と思いつつ私も付き合っています。とにかく今気に入ってるみたいです。そんなハヤトはある日一つの疑問にぶちあたったようです。うちにあるぬいぐるみの「耳」探しをしていたときのこと。手にしたのはペンギンのぬいぐるみ。「ミミ」と言いながらどこか不信そうな表情。どうやら耳が無いことが不思議なようなのです。もちろん解剖学上はペンギンにも耳はあるけど、表立ってははっきりわからない形だし、ぬいぐるみにそれが表現されているはずもないですよね。何の知識もない子供にしてみれば「ペンギンってなんで耳が無いの?」って混乱しちゃったんでしょう。私がその疑問に答えてあげてもいいんだけど、まだよく理解できないだろうし、とりあえずその”素朴な疑問”はそっとしておくことにしました。いつか真相を知ったときの反応を楽しみにしながら。思えば自分もちいさい頃、虫の耳(正確に言えば耳に相当する器官)は足にあるとか、鯨の鼻の穴は頭の上にあるとか・・・etc真相を知って衝撃を受けたことはいっぱいあったなあ・・・。ハヤトはこれからそういうのををいっぱい経験していくんでしょうね。素朴な疑問に答えてあげられるように母も勉強しておかなければ!
2005年09月16日
コメント(0)
ハヤトの出産にあたり友人がベビー服を貸してくれていました。今度は彼女が二人目出産と相成り、お借りしていたベビー服を返すため今日朝から準備してました。80cmサイズの服は女の子ものだったのでほとんど使わなかったんだけど、新生児服は大活躍でした。赤ちゃんの着替えって少しでも多くあると助かりますよね。ホントに長い間ありがとうございました。(ここに書いてどうする、自分)それにしても改めて新生児服を眺めていると、周りを走り回っているこの小僧がこれを着てねんねしてたことがあるなんてなんか信じられない気分です。こんなにちっちゃかったけ~?今も小柄な方ではあるけど、まあ立派に育ってくれてるんだなあと実感。大人にとってはあっという間の2年足らずでも子供にとっては大きな変化の2年なんだなあ・・・。荷造りして手紙と生まれて来る二人目ちゃんとお姉ちゃんへのささやかなプレゼントを同封して先ほど宅急便に出してきました。箱を閉めるときハヤトは「それ僕のじゃないの?」みたいな目で見てましたがそれは服のことだったのかプレゼントのことだったのか・・・?あの服たちは今度生まれる彼女の子供が着ることになるわけですが、なんだかこういう貸し借りって成長のリレーをしてるみたいでうれしいですね。
2005年09月12日
コメント(4)
2歳も近くなってきてホントにいろんなものを言葉で表現するようになりました。あくまで身近な人に通じる程度の表現で、ほとんど独自の言葉です。でも表現できるものが増えていくのは本人も見ている私達もとてもおもしろいモノですよね。とはいっても子供は自分の感覚で表現するから必ずしも正しくはないです。例えば犬を見てもその犬が猫だと思えば「ニャー」とかいうし、牛と豚は同じだと思っているのかどっちのことも「モー」と言います。小さくて黒っぽい虫は全部「アリ」だから同じクモの仲間でも大きさによって「アリ」って言ったり「ウモ(クモ)」って言ったりいろいろ。聞いてるとおかしくってつい横で訂正しちゃったりするんですが、固定観念がまだないからこそできるこういう感覚ってちょっとうらやましかったりもします。大人になって一通りの知識がついてると無意識に「これは小さくて丸っこいけど犬科だから犬」って頭が考えてしまいますよね。でも確かに何も知識が無かったら「これって猫っじゃないの」って思うかもしれない。というか私も子供の頃はそうだったんだろうなあ。そんな頃の視点で世の中を見たら実はもっと楽しみが多くなるのかも、とも思います。昔からはっきりした答えが無いものに対してワクワクするタイプの人間なので。そう考えると子供の表現をやたらにばっさり訂正するのもよくないのか?とも少し考えました。もちろんきかれたら教えるのは大切だけど、子供が言ったそばから「違う違うそれは○○」とか理由もわからずに否定されたら向こうが混乱することもあったりするのかなあ・・・とこれまでを振り返ってちょっと思いました。
2005年09月10日
コメント(4)
久しぶりの晴天です。洗濯物もお布団も干してスッキリ!あとはハヤトと外にお出かけでもしたいところなのですがそうも行かない事情あり。ハヤトがここ3日ほど風邪気味なのです。熱はほとんど出ずひたすら鼻水小僧、せきも少々。元気は元気ですけど。それも今朝にはほとんど治っているのですが、今度は私にきてます。おととい夜あたりからもしかしたらうつったか?と思っていたら昨日ちょっと発熱。今朝は少し持ち直しましたが今度はせきにまいってます。やれやれ。出かけたい用もあるし、里帰りでしばらくご無沙汰してる子育て支援センターにも遊びに連れてってあげたいのに。今週いっぱいはうちでおとなしくしてることになりそうです。思えば前に風邪にいたときもこのパターンでした。まずハヤトが風邪ひいて治りかけた頃に私が風邪ひく。それでもってお出かけできない期間が長引くことになるわけですよ。今はいつもより早い時間帯でのお昼寝中ですが、起きてお昼食べたら「お外行こう!」とせがみそうな予感・・・。せめてあと一日我慢しておくれよ~。私もこれだけ書いたらとりあえず寝ます。
2005年09月08日
コメント(2)
母としては少し寂しくもあるのですが、少しずつおとうさんっ子になりつつあるようです。ただ単に一緒に過ごせる時間が少ないから甘えたいというのもあるのかもしれませんけどね。卒乳して、ご飯も大人とほぼ同じものを食べられるようになって、おむつもはずれ始めていて・・・生活面では「おかあさんじゃなきゃダメ」なことがかなり少なくなってきてますからね。成長していく過程で自然な成り行きなんだと思います。休みの日はとにかく一緒に遊びたいらしい。たいていハヤトの方が早起きしてるので起こしに行ってくれます。起きてきたらきたでひざに乗ったり背中にくっついたりまとわりついてます。さらには遊ぼ!遊ぼ!とどんどんおもちゃを出してきます。仕事に出かけるとなると自分もついていきたがることもあります。かと思えばバイバイと軽く手を振っただけで送り出しちゃうこともありますが。こういうのはあくまで気分の問題のようです。またやたらにおとうさんの世話を焼きたがります。私がお弁当とお茶をちゃぶ台に置いておくとそれを一生懸命巾着袋に詰めてくれます。ご飯のときはなぜかおとうさんに「あーん」って食べさせたがったりすることもあります。ご飯が終わればおとうさんの食器まで重ねてかたずけようとします。世話を焼きたいっていうよりはおとうさんに褒めてもらいたいのかもしれませんね。少し寂しいと感じつつもおとうさんっ子になるのは私としては歓迎です。いつまでもおかあさんじゃなきゃイヤ!じゃよくないし。こちらとしても「おとうさん、起こしてきて~。」「おとうさんこれ持っていって~。」などと便利に使わせていただいております。とはいってもまだまだ私じゃなきゃダメなときも多いんですけどね。
2005年09月06日
コメント(0)
トイレトレらしきものが始まって4,5ヶ月。里帰りで後戻りすることもなく小の方はほぼ確実になってきました。大の方はまだ報告があいまいで足踏み状態ですが。とはいえあとは本人のやる気と感覚まかせ。ここまで来ると私の方では新たな策を講じる必要はない気もしてきました。今まで通りトイレに連れてってあげるくらいで。このままの状態がしばらく続くのか、それともゴールは近いのか、はたまた再び後戻りしちゃうのか、それはまったく未知数です。ところでいつをもってトイレトレ終了と言えるんでしょうね。よく耳にする話の中で「オムツ外れても失敗することはあるから~」とか聞きます。ってことはオムツ外れる=失敗しないというわけでもないんですよね。じゃあどれくらいできればトイレトレ完了と宣言していいものなんでしょう。成功率何割とか数字の問題?あくまでアバウトでいいものだとは思うんですが、何かの機会に「トイレトレーニングは完了していますか?」と聞かれたときどの段階で「はい」と答えればいいのか・・素朴な疑問でした。そういうことはホントに完了間際になってから考えればいいのか・・・。
2005年09月05日
コメント(0)
ハヤトはたまにまるでスイッチが入ったかのように、ぐずり始めたら止まらないときがあります。今日久しぶりに(たぶん4ヶ月ぶり)にこのスイッチが入ってしまったようです。学生時代の仲間があるお宅に集まると言うので隣県まで足を伸ばして家族でお出かけ。ダンナは今回のメンバーに知り合いはいないし、久しぶりにこっちまできたからと一人で温泉へ。ハヤトはどうしようかと思ったんだけど一緒に温泉というわけにもいかないし、他にも子供が来るみたいだったので結局私と同行することにしました。本人もそれで納得していると思っていたんだけどさすがにそこまでは理解していなかったらしい。車から降りてダンナと分かれる瞬間泣き出してしまいました。すぐ泣き止んだけど今思えばここがすでに前兆だった気がします。友人宅についてすぐはやや落ち着きないながらもまだなんとか大丈夫。トイレもちゃんと行けてたし。しかし訪問者が増えたのがきっかけだったのかついにスイッチON!すごい勢いでなきだしてしまいました。なだめたら多少おちつく様子も見られるんだけどその時間もわずか。お菓子もジュースもお茶も効果なしで泣いてる間ずーっと抱っこ。こんな大泣きめったに無いのでここまでくると私も嵐が過ぎるのを待つのみでした。おそらく、1.今日は一日一緒に遊べると思ってたおとうさんがいなくなった。2.初めての場所、初めての人、しかも男の人もいるし・・。3.お昼寝が足りなくてちょっと眠いけど興奮しすぎて眠れない。4.遠出でちょっと疲れた。・・・などなどマイナスの条件が重なった結果のぐずりだと思います。ここまで条件が重ならなきゃすぐに落ち着いてくれたり、寝ちゃったりするんだけど今回はそう簡単には行かなかったみたいです。最終的には私と二人近所を散歩したり、庭をうろついたりしてしばらく過ごしました。みんなの姿が見えなければまあまあ平気そうだったので。時間にしてどれくらいだったんだろう。けっこう長かったような。もう大丈夫だろうと言うくらいまで落ち着いてから部屋に入って合流しました。その後は他の子(幼稚園年少の女の子と10ヶ月の男の子)と遊んだりもしてすっかりいつものハヤトに戻ってました。いったん機嫌が戻ってしまえばお調子者ぶりも発揮してこれはこれで困り者なんですが。なんだかんだありましたが、帰り際にはお土産にありがとうのお辞儀もできて、バイバイもしてちゃんと「いいこ」にしてました。私も数年ぶりに昔の仲間と会えてとても楽しかったし、うれしかったけど今日の大ぐずりには少々疲れました。と同時に私の都合でハヤトを振り回してしまったことにちょっと反省です。今回この集まりに参加した皆さん、大変お騒がせしました・・・。
2005年09月04日
コメント(0)
さて、ようやく通常モードに復帰です。ふと思い出したんですがこのブログ始めてもうすぐ1年になるんですよね。あ~、早いものです。始めたときは何の方向性も決めていないただの育児ブログでしたが、今は「布おむつ」と「手作り」がなんとなくメインになっちゃってますね。やっていくうちに方向性って決まってくるものなんだなあ、と自分のことながら今ごろになってのんきに実感しています。ここを通していろんな人と出会い、いろんなことを知り、いろんなことを考えてきました。続ける自信は余り無かったんだけど、ここまでやってきてよかったなあと思います。育児中って自分の時間がなかなか持てないから更新することができない日もあるけど、「子供が寝たらパソコン、その後は~して・・」とか自分の中で決まってくるとかえってメリハリがついて生活に余裕ができた気もします。自分の感じたこと思ったことを他のママさんにも張り合いがあるし、それにコメントをもらうのもまたうれしいですね。もちろん他のママさんの育児日記を読ませてもらうのも楽しいし、とてもためになります。例をあげればきりが無いのでやめておきますが、このブログをやっていたかいなかったかで私の育児は変わっていたことはまちがいない気がします。・・・なんかもう終わりかのような書き方になってしまいましたが、もちろんまだまだ続けますよ。せっかくだからそろそろ模様替えでもしようかな。
2005年09月01日
コメント(6)
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()
