今が生死

今が生死

2010.10.15
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カテゴリ: 健康
10月13日(水)から16日(土)まで横浜のパシフィコ横浜で、DDWジャパン(日本消化器病週間)が開催されており、私も参加している。全国から外科、内科、内視鏡その他消化器に関係している医師が集合しての巨大な学会である。こんなに大勢の医師がどこにいたかと思われるくらいの医師が全国から集まり、外国からも何人も招待されて講演した。

今日聞いた講演は印象が強かったので紹介する。抗がん剤のS-1を開発した白坂哲彦氏が今もっとも広く使われているS-1開発までの話と今後の改善について話してくれた。

抗がん剤はがん細胞のDNAの合成を抑えるところから研究が始まったが、がん細胞をやっつけると同時に正常細胞もやっつけてしまうので、副作用がついて回ってきた。効果と同時に副作用対策が大きな課題であった。最大効果があり最小副作用ということでS-1を開発したが、それでも吐き気や食欲不振、手足の変調などさまざまの副作用がある。それを減らすようにさまざまに研究した結果、一日おきの内服で効果は変わらず副作用が激減したとのことである。今後もさらに研究してもらいたいと思う。





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Last updated  2010.10.15 22:00:48
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抗がん剤の開発と副作用  
レミオ39 さん


画期的な開発ですが、問題は高額な医療費です。
より多くの患者さんに負担を与えることなく供給されるといいですね。 (2010.10.19 04:36:10)

がんの遺伝子治療  
楽天星no1  さん
レミオ39さん
{副作用の少ない抗がん剤について新聞で読みました}
どの記事をお読みになられたのか分からないので、正確なコメントにならないかも知れませんが、私の友人はがんの遺伝子治療をしています。それはがんの種類によっては画期的な効果があり、しかも副作用が殆どありません。ところがまだ保険診療が認めてもらえないので、100万円とか200万円とかの費用がかかります。早く保健適用がなされるようになればいいと思っています。 (2010.10.19 21:37:40)

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