今が生死

今が生死

2011.03.08
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カテゴリ: 政治
今夜、車で帰宅途中、家のすぐ前の道の曲がり角でまだ若い青年がマイクを持って何か喋っていた。インターネット中継中などの立て看板もあったので、家に帰ってその人の名前で検索しようと思っていたら、家のポストの中に28歳の青年が甲府市議会議員選挙に挑戦しますとのビラが入っていた。甲府市議会議員の平均年齢は63.5歳で若者の声を反映できる人が必要だと述べていた。

若者が政治に関心を持ち、道端に立って立会演説をして、ビラ配りをして世間に訴えていくのは大歓迎である。当選できるかどうか分からない。精いっぱい苦労しても当選できない事の方が多く、最初からあきらめている人が多いが、この人は結果を考えずにとにかく走りだしたのである。

今民主党は苦戦している。2年前華々しく政権交代した時の輝きはなくなってしまった。長年の自民党支配の中で老化し、指導力もなくなった自民党に失望して民主党を選んだ選挙民は、今当惑している。以前は自民党がダメだから民主党にという図式だったが、今度は民主党がダメだから自民党にと言う訳にはいかない。自民党は駄目とすでに分かっているからである。

民主党は影の内閣を作って政権を取った時の準備をしてきたが、いざ政権を取ってみたら正に素人の集団である。政権をとったことがなかったのだからそれは当然のことだったが、性急な選挙民は、なんだこれは?と思ってしまうし、議員達も自信をなくしてしまった。

今夜の街頭の若き青年も、もし当選すれば新人である。何も知らない素人であるが、若さが感じられ、困難にぶちあたっても、それなりに対応してくれるのではないかと感じらる。

若さは危うさを持つがその分を情熱でカバーすると言われる。今の国会議員には若さがない。私は若さとは暦の上の年齢が若いことを言っているのではない。平均年齢が60歳だ、70歳は関係ない。若者とは情熱を持っている人のことである。私は69歳だが、ぎらぎらする情熱を持っており、今夜の若者に負けていないと思っている。でも今の仕事を捨てて政治家になるべく立候補する勇気は流石にない。意気地なしと思われるかもしれないが、当選するしないは水もので、政治家になるには努力だけではどうにもならないことがあるからである。

年齢にかかわらず若き情熱を持った人で政治に関心があり、ファイトがある人は今こそ名乗りを上げて挑戦してもらいたいと願っている。





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Last updated  2011.03.08 22:51:07
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