kkkdc796さんへ
[私は32年間9代目の社長を務めましたが1度も赤字は出さず、黒字で税金を納めてきました。税金が沢山納められるのは私の勲章でした]
32年間一度も赤字を出さなかったとは並大抵の経営手腕ではなかったと思います。その時のご苦労が現在の生活の礎になっているのだなと思いました。
中山先生も近藤先生も方法論は違いますが患者さんがより一層幸せになる道を求めて研鑽を重ねてこられたのだと思います。最終的な評価はどちらの医師に診察、助言、治療を受けた方が幸せになったかで評価されると思います。 (2020.07.12 17:38:57)
[私は32年間9代目の社長を務めましたが1度も赤字は出さず、黒字で税金を納めてきました。税金が沢山納められるのは私の勲章でした]
32年間一度も赤字を出さなかったとは並大抵の経営手腕ではなかったと思います。その時のご苦労が現在の生活の礎になっているのだなと思いました。
中山先生も近藤先生も方法論は違いますが患者さんがより一層幸せになる道を求めて研鑽を重ねてこられたのだと思います。最終的な評価はどちらの医師に診察、助言、治療を受けた方が幸せになったかで評価されると思います。 (2020.07.12 17:38:57)
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2020.07.12
テーマ： 検診(22)
カテゴリ： 健康
中山先生について書かれた「鬼手仏心」を読むと中山先生は鬼の手のように人の体にメスを入れるがその心は仏で患者さんのために全力を尽くした神様のような人で若手医者の育成のためにも素晴らしい道筋をつくり実践してきた人として紹介されているが実際には欠点のない完璧な人はいないと思う。中山先生も千葉大教授時代に死亡診断書の死亡時刻を遅らせて内縁だった奥さんの遺産相続に便宜を払いお金をもらっていた事件があり、それが原因で千葉大を去り女子医大に移っている。腕は超一流だったが権威主義とか金集め体質とかもあったのかも知れない。しかしだからと言ってその業績や指導の内容などは消えるものではない。中山先生は食道がんその他の消化器系疾患の治療に際してもう少し早く見つかっていれば治してあげることが出来たのにと思うことがしばしばあった。そこで早期発見、早期治療の重要性を身に染みて感じられ女子医大に健診部門を立ち上げてがんの早期発見に尽力した。
先生は２００５年６月に９４歳で亡くなったがそれまでに慶応大学放射線科の近藤誠先生の「がんは放置が一番」、「手術も抗がん剤も放射線治療も却って死期を早める」「がんが治ったと言っているがそれは癌もどきで本当の癌は何をしても治らない」「検診は１００害あって一利なし」などの著作も読まれていたのではないかと思う。自らが心血を注いで行ってきた外科手術や抗がん剤治療など全て否定され、早期発見のための検診も一利なしと否定されどのようなお気持ちだっただろうかと思った。「鬼手仏心」の本の中にはそれに関する記述はなかったが、恐らく「近藤誠先生は実際にがん患者を受け持って治療したことがないからそのようなことがいえるのだろう」と思っていたのではないかと思う。近藤誠先生は慶應義塾大学をトップの成績で卒業されたとの記述もあり、頭の良い方で海外の文献を含めあらゆる文献を読まれてそのような結論に至ったと思われるが、医学文献は山のようにある。その中から自分の考えに都合の良い文献を集めると近藤先生のような考えになることもあるのかもしれないが実際には治療の現場で日々奮闘し考えてきた先生の方が正しいことをいっていると思う。私は今まで実際の診療の場や健診の場で経験してきたことから、中山恒明先生の教えの方が近藤誠先生の理論よりはるかに重みがあり正しいと信ずる。
先生は２００５年６月に９４歳で亡くなったがそれまでに慶応大学放射線科の近藤誠先生の「がんは放置が一番」、「手術も抗がん剤も放射線治療も却って死期を早める」「がんが治ったと言っているがそれは癌もどきで本当の癌は何をしても治らない」「検診は１００害あって一利なし」などの著作も読まれていたのではないかと思う。自らが心血を注いで行ってきた外科手術や抗がん剤治療など全て否定され、早期発見のための検診も一利なしと否定されどのようなお気持ちだっただろうかと思った。「鬼手仏心」の本の中にはそれに関する記述はなかったが、恐らく「近藤誠先生は実際にがん患者を受け持って治療したことがないからそのようなことがいえるのだろう」と思っていたのではないかと思う。近藤誠先生は慶應義塾大学をトップの成績で卒業されたとの記述もあり、頭の良い方で海外の文献を含めあらゆる文献を読まれてそのような結論に至ったと思われるが、医学文献は山のようにある。その中から自分の考えに都合の良い文献を集めると近藤先生のような考えになることもあるのかもしれないが実際には治療の現場で日々奮闘し考えてきた先生の方が正しいことをいっていると思う。私は今まで実際の診療の場や健診の場で経験してきたことから、中山恒明先生の教えの方が近藤誠先生の理論よりはるかに重みがあり正しいと信ずる。
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Re:中山恒明先生と近藤誠先生ー早期発見、早期治療の重要性について(07/12)
kkkdc796 さん
中山先生も千葉大教授時代に死亡診断書の死亡時刻を送らせて内縁だった奥さんの遺産相続に便宜を払いお金をもらっていた事件があり、それが原因で千葉大を去り女子医大に移っている。腕は超一流だったが権威主義とか金集め体質とかもあったのかも知れない。しかしだからと言ってその業績や指導の内容などは消えるものではない。
◎何とも人間らしい処が赤裸々だね。人は一皮むくと仏と鬼の顔を持っている。
「検診は１００害あって一利なし」。含蓄のある深い意味の言葉ですね。
医師たちも多くの誤審、間違いの診察をしているがそんなことに対する反省、訂正、は一切ない。沢山の医師は患者から訴えられて裁判沙汰も多もあるしね。一皮むけが人がすることだからそんなもんだと思うね。「鬼手仏心」は良い言葉だね。すべての人に当てはまるね。勿論私にも当てはまります。思い返してみれば、反省が多いね。恥ずかしい出来事が色々あるね。しかしそれ以上に成功して輝いた出来事の方がはるかに多いね。私は32年間9代目の社長を務めましたが1度も赤字は出さず、黒字で税金を納めてきました。税金が沢山納められるのは私の勲章でした。社員には税金で支払うくらいなら公務員並みの給料を支払ってきました。どうせ支払うなら社員の給料が良い方が良いもんね。どの方も職業の裏表を語ればきりがないね。近藤誠先生も中山先生と似たり寄ったりの事としていると思うね。それは鬼手仏心です。 (2020.07.12 16:21:36)
◎何とも人間らしい処が赤裸々だね。人は一皮むくと仏と鬼の顔を持っている。
「検診は１００害あって一利なし」。含蓄のある深い意味の言葉ですね。
医師たちも多くの誤審、間違いの診察をしているがそんなことに対する反省、訂正、は一切ない。沢山の医師は患者から訴えられて裁判沙汰も多もあるしね。一皮むけが人がすることだからそんなもんだと思うね。「鬼手仏心」は良い言葉だね。すべての人に当てはまるね。勿論私にも当てはまります。思い返してみれば、反省が多いね。恥ずかしい出来事が色々あるね。しかしそれ以上に成功して輝いた出来事の方がはるかに多いね。私は32年間9代目の社長を務めましたが1度も赤字は出さず、黒字で税金を納めてきました。税金が沢山納められるのは私の勲章でした。社員には税金で支払うくらいなら公務員並みの給料を支払ってきました。どうせ支払うなら社員の給料が良い方が良いもんね。どの方も職業の裏表を語ればきりがないね。近藤誠先生も中山先生と似たり寄ったりの事としていると思うね。それは鬼手仏心です。 (2020.07.12 16:21:36)
３２年間の経営手腕は輝いている
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