imimiのリトリーバル日記

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ヘミ体験を妨げる雑念の除去法


寝落ちしないための一工夫(その1)


寝落ちしないための一工夫(その2)


フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


イメージのコツ


知覚するとはどういうことなのか?


知覚者・解釈者のバランス


チャクラの使い方


F10で各チャクラの把握


チャクラと多次元的宇宙


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武将の救出他


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支笏湖にて


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2009.01.11
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いつものようにガイドとともに、F27から目的地へと向かいました。目的地に着くと、私達はこの前の第二次世界大戦前の親子の家の前にいます。中では深刻そうな話し合いをしています。外を官憲がうろついている様子です。親子の家にお邪魔し、挨拶をした後、「なにかお困りではありませんか?」と聞いてみました。私は、前回ヘルパーから受けた助言の中で、『私的紛争』を『戦争』と誤って翻訳してのではないかという思いから、「失礼ですが、宗教的理由からお仲間の方と対立されているのではありませんか?」と聞いてみた。すると、「官憲から狙われている」とのことです。シスターに思念を送り、彼らの言っていることが間違いないか確認してみると、軽くうなずいてくれました。トムも同様にうなずいてくれました。そこで、私は自分が彼らから得た情報が正しいと確信し、愛のエネルギーを思い出し彼らに投げかけつつ、「私を信頼してくれませんか。私が官憲になり済まして、軍の大型車であなた方を安全なところまでお連れします。絶対にうまくいきますから。」というと、彼らは私を信頼して一緒に来てくれることになりました。「とりあえずあなた方の身の安全の確保をしたい」と告げ、荷物等は置いたままとりあえず車に乗り込んでもらいました。トムに運転してもらい、F27の公園を目指しました。車から降りると、同じ宗教的関係者の仲間と思われる人々がやってきて、彼らをうれしいそうに出迎えてくれました。クリスタル内でシスターに再度聞くと、「どうやらそういうことだったらしいわね。」と言われ、救出が完了しました。

彼らを救出する前、つまり、前回彼らに初めてお会いしたとき、私は彼らを救出するためのカギとなると思われる3つの情報を入手しました。第1に、私が彼らに会った時、彼らにとって重要な日付が昭和13年7月26日であること、第2に、彼らが大本教の信者であること、第3に、同行したヘルパーから、彼らの救出のカギとなるのが、彼らに何らかの方法で「戦争」が終結したことを知らせること、です。彼らと前回会った後、ネットで昭和13年頃大本教に関する事件が何かあったかどうか調べてみました。すると、昭和10年頃に国家権力による大本教の徹底的な弾圧があったことがわかりました。そこで、私は、昭和13年7月26日という日付と彼らが大本教の信者であるという事実との間に密接な関連性があり、私はこの2つの情報が彼らを救出するカギとなるのではないかと考えました。

私は、へミシンクをする前は、到底このような情報は信じられませんでしたが、故人とF27でお会いしてその人物しか知らない情報を持ち帰っているうちに、自分でへミシンクで得た情報の正確性を信じるようになりました。そこで、今度彼らを救出しに向かう時までに、彼らを救出するために必要な情報を集めておくことにしたのです。それが、早くも今回の救出で役に立ちました。

ところで、時々あることなのですが、非物質的な情報を物質的な脳で情報処理する際に、翻訳ミスというのが起こることがあります。例えば、最近実際にあった事例でいうと、普段はF60~80あたりにいるというマリアさんとF49で会った時に、「アカシックレコードの殿堂(という表現でよいのでしょうか。人類の歴史やその他の情報がすべて収められている場所のことです。)」の説明をされたんですが、私はそれを「図書館かつ集会所」と翻訳して受け取っていました。また、Aさんのお知り合いの故人とF27でお会いした際、「後輩」を「友人であり部下」と翻訳して受け取ったことがありました。何が言いたいかというと、上の第3の情報である「戦争」というのは厳密には正しくなく、正しくは(大本教と国家権力との間の)「抗争」という表現がふさわしいのではないかということです。

つまり、前回のリトリーバルの時、ヘルパーは私に、あの親子が今でも戦争状態が続いていると考えているという想いに縛られているために信念体系領域に囚われていると言ったと私は受け取りましたが、実際にはそうではなく、あの親子は今でも教団と国家権力との間に「抗争」が続いていると思い込んでいるために、いまだにあの場所に身を潜めて生活しているのだということを、ヘルパーは私に言いたかったのではないかということです。

もしこれが正しいとすれば、なぜ厳密には昭和13年が戦時中ではないのに、彼らが「戦争」をしているといまだに思い込んでいるかということの説明がつくように思います。そこで、今回再びあの親子のもとに派遣されたので、そのことを確かめてみようと思っていました。だから、私は彼らにストレートに、「失礼ですが、宗教的理由からお仲間の方と対立されているのではありませんか?」と聞いてみたのです。実際、彼らが私に「官憲から狙われている」と言った時、私は自分の推測が正しいのではないかと思い、先ほど述べたようにしてすんなりと彼らの救出に成功しました。

リトリーバルをして、実際の事件との検証ができることは極めてまれだと思われますが、今回の救出は、歴史的事実と突き合わせて、ターゲットが確かに実際に存在していた可能性が推認できる非常にまれなケースだったのではないかと思いました。

次の救出先に向かうと、まるで西部劇に出てくるような人が正面に馬に乗って遠くを見ています。私が彼に話かけると、「シー!」という感じで、私が話しかけるのをさえぎり、誰かがやってくるのを待っている様子でした。しばらくすると、彼と同じような格好をした人がやってきました。どうやらこれから決闘が始まるようです。ここは、西部劇のファイターの信念体系領域のようです。戦いをやめさせるための手段は、限られた時間内では思いつかなかったし、彼らを説得したところで聞いてくれるような人達ではないと思われました。そこで、私は成り行きに任せることにしました。

しばらくして、決闘が始まりました。遅れてきた相手が先に発砲した感じだったので、私は映画『マトリックス』の主人公ネオ(すごい運動神経の持ち主で、飛んできた弾丸を体をねじりながらかわすことができます)に変身し、発射され猛烈な勢いで飛んでくる弾丸付近に急接近し、飛んでくる弾丸を指で受け止めました。その後、瞬間移動によって、相手のガンマンから銃をとりあげるとともに、再び瞬間移動によってもう一人の最初に出会ったガンマンからも銃を取りあげました。彼らが唖然とする状況の中、私は、彼らに愛のエネルギーを放ちながらこう言いました。「私は、ある人から遣わされてきたのです。」そう言い終わると、私は、空中からガンマンの両者がよく知っていて尊敬していると思われる人物(ヘルパー)に降りて来てもらいました。

そして、私は彼らに、「あの方をご存じありませんか?」と言って、ヘルパーとガンマン達の接触を容易にするように働きかけました。すると、ヘルパーはガンマン達に近くまで来るように呼びかける思念を送ったあと、ガンマン達をひきつれて光を放ちながら上空へと消えていきました。ふと気がつくと、あたりには人影がなくなって、西部劇に出てくるような建物だけが残されていました。私は、救出が完了してことを確認し、ガイド達とともに帰還しました。

<過去の救出から>
(2008年12月18日)
ガイド達とF27に行き、みんなでF35へ行くことにしました。その前に、向こうのモンロー研へ行くと、モンローさんがいました。笑顔で迎えてくれた。モンローさんは私のことを「わが息子よ。君の体験を(まるの日さんのブログで)話してくれてうれしい。君のブログによって多くの人が勇気づけられるだろう」と言いました(注:私ではないですよ。モンローさんがおっしゃったんですから。)。私は感激しておいおい泣いてしまいました。モンローさんが、さあ好きなところへ行っておいでと言ってくれました。そこで、私達は、空中に浮かぶクリスタルを囲み、エネルギー・ワークを行い、地球コアに向かいました。地球コアに着くと、円形のドーム状の中にいます。ここでも、「私の息子よ」と言われました。なんなんですかね。私、耳が悪くなったんでしょうか。そして、「ここでゆっくり休んでいくがよい」と言われたので、私は、空中に横たわり、全身にエネルギーを受けました。その後、ガイドとともに、F35へ行くことにしました。地球コアの管理人も手伝ってくれるようです。みんなの力を借りて一気にF35へ向かいました。着くと、宇宙空間に浮かんでいるような感じです。あんまりよくまわりの状況が把握できません。しばらくして、私は、ガイドとともにF27に戻りました。
 F27に着くと、いつもの入り口付近(搭のあたり)に浮かんでいました。すると、前に知らない人物が来て「君に会わせたい人物がいる。ついてきなさい」と言われました。彼について行くと、宇宙船の内部のようなところに一人の女性がいました。直観で得た印象では、そこは、F27全体のシステムを管理・統合している施設のようであり、彼女はその仕事にかかわっているCWのようでした。彼女から言われた印象としては、「あなたには手伝ってもらいことがある。今、与えられていること(リトリーバル)をしっかりやりなさい。それは、あなたにとって役に立つでしょう」私は、本当に自分がロバート・モンローさんやブルース・モーエンさんに会ったのか彼女に聞いてみた。すると彼女は、「ここ(F27)で体験したことは、すべて真実です。」と言いました。その後、私は、彼女に別れを告げて、その施設を後にしました。
 モンローさんにお会いしたことから、以前モンローさんに言われたことを思い出しました。以前、「ルーシュ」の話で本当は何を伝えたかったのかをモンローさんに訪ねたことがありました。彼は、「生きとし行けるものすべてに共通するもの、それは愛。人は愛によって生かされている」と言いました。人間は、創造物によって生かされている存在であり、日々愛のルーシュを生産させられています。「人間は愛によって生かされているのだから、愛によって生かされている人間が愛を生産することはきわめて自然なことだし、当たり前のことではないか。」私は今でもそう思っています。

(2008年12月19日)
地下鉄でトムがコンタクトをとってきたので急遽リトリーバルへ行きました。シカゴの町のようです。路上に男の子がいたので救出しました。近くに母親もすぐに発見しました。何があったのか聞いてみると、銃撃戦に巻き込まれた模様です。彼女と赤ん坊をタクシーに乗せて(運転手はトム)まっすぐF27の公園に向かいました。そこで、婦人警官が出迎えてくれました。トムに何があったのか聞いてみると、やはり銃撃戦があったと言われました。再び現場へ戻りました。男が路上を歩いています。彼は、いつもと(生前の頃と)何も変わらないといった様子です。自分が死んだことに気づいていない模様です。私は、困りました。彼が死んでいないと言い張り何も不自由がないと言われれば、F27まで連れていく理由がないように思われたからです。とりあえず彼と話を始めました。家族はいないのかと聞くと、いないといいます。しばらく誰とも会っていない様子です。友人達ともあっていないみたいです。そこで私は、彼に恋人に会いたくないのかと聞いてみました。今つきあっている人がいなくても、昔付き合っていた人がきっといるだろうと考えたからです。私は彼に、「あなたの恋人があなたに会いたがっていますよ。」と言い、彼をタクシーに乗せてF27まで連れて行きました。公園で彼女が出迎えてくれた様子です。ここでリトリーバル終了となりました。彼の救出はうまくいったようです。今日はこんなところです。それでは!





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Last updated  2009.01.11 00:22:29


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