imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


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「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


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2009.01.12
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今日は初めからヘルパーが来ていましたので、ヘルパーを中心に動きました。目的地に着くと、中国の古い時代の服装をした役人が通り過ぎていきます。また、別の役人が通り過ぎていきます。どうやら今通り過ぎた彼がターゲットのようです。私は彼が、自分自身の過去生であると感じました。中国の明の時代の人で行政官のような仕事をしているという印象がありました。彼に話しかけてみました。「何かお困りのことはありませんか」と聞くと、「民衆にどのように説明したらよいのか・・・」みたいなことを言いました。何か仕事上のことで悩んでいるようです。

そこで、私は、それについて非常に詳しい人物がいるので紹介したいといって、ヘルパーを彼に紹介しました。そのときヘルパーは、老人で元役人のようにも見え、かつ何でも知っている学者のようにも感じられました。行政官の彼(過去生の私と思われる人物)は、その老人に笑顔で、非常に助かりますと言った印象を投げかけています。ヘルパー扮する老人の風貌や人柄から信頼できると考えたのでしょう。老人と彼は、老人の家に行くことになりました。馬車のような乗り物で移動していきました。私も彼らの後をついていきました。

場面が変わり、老人の家のようです。ある一室が目の前に見えています。めずらしい家具などが置かれた来客用の応接間といった感じです。私は、老人の娘に扮して(中華料理店にいそうな中国女性の服装をしています)一緒に老人と彼の話を聞くことにしました。それによれば、彼は、民衆の意見を採り入れて、現代で言うところの社会福祉関係の企画をしたらしいのですが、上司(上級官僚)にだめだといわれたらしいのです。その社会福祉の企画というのは、多くの民衆の意見を反映させたものだったため、彼は、その企画が通らなかったことを受けて、民衆にどのように説明したらよいのかで悩んでいるみたいでした。

老人は彼にこう言いました。「気持ちはわかります。ただ、時機尚早と言った感じがしないでもありません。あなたのような人がこれからはどんどん増えてくるでしょう。そのうち必ず実現するようになりますよ。」続けて、老人は彼にこう言いました。「どうですか、今の職場を離れて私の知っている職場で働きませんか。そこなら、君の望みを実現できるかもしれない…」すると、彼は老人に、「でも、私には妻と子供がいます…」すると老人は、「心配ない。あなたのご家族の生活はすべて保障できるだけの準備は整えます。一度、その職場を見に行きませんか?」

場面が変わり、すごい宮殿の前にいます。ものすごく大きく巨大な施設です。全体は朱色っぽい色のようですが、きらびやかな装飾がほどこされている感じがします。どうやらそこが老人が彼にすすめる職場のようです。老人と彼はその建物の中に入っていきました。

どうやら、私の過去生と思われる彼は、役人同士で構成されている一種の信念体系領域に最初いたみたいです。それを、今回の老人役のヘルパー(この人物も私の過去生のようです)が前々から彼に目をつけていて、彼を救出するための方法を模索していたようなのです。それで今回、私がヘルパーと彼との間のパイプ役となり、彼を初めの信念体系領域から救出し、別の比較的拘束力のゆるい信念体系領域に移動したようなのです。今の彼にとっては、一気にF27に行くよりも、このような段階を追って徐々に信念を変えていくやり方があっているようでした。以上で彼の救出を終えました。

実は、今回のターゲットは、去年の8月に参加したF15の1日セミナーで見たことがありました。その時私は、今回救出したターゲットが自分の過去生であることを初めて知りました。しかしその時は、それから5か月後に彼を信念体系領域から救出することになるとは思いもよりませんでした。もし、私のブログをお読みになられて救出活動を始めたいとお思いになられた方は、F15で見たご自分の過去生をしっかり見ておかれた方がよろしいと思います。私のように、しばらくしてから救出活動に連れて行かれることもあるかもしれませんので。

次の救出活動の話です。周りの状況はよくわかりませんが、土手のようなところに母と子がいます。直観的には、その母親と子供は、C1での私の母親と私自身の過去生であると感じられました。なにやら2人でもの思いにふけっている様子です。私は、その母親に話しかけてみました。すると母親は、「この子は私が育ててきたんです。」と言いました。母親はその子に相当思い入れがあるようです。

私は、ヘルパーを呼び、彼女のよく知っていて信頼できる人物に変身してもらい、「ここで話すのもなんだから」といって一緒に連れて行ってもらうことにしました。しばらく彼らと一緒に歩いていくと、途中からF27に変わったのが感じられました。公園を通り過ぎレセプションセンターの受付をヘルパー達は通って行きました。

私は、トムに彼女達について尋ねてみました。それによれば、彼女達は江戸時代中頃の日本人で、富山県と関係があるみたいです。彼女は、幼い頃に自分の子供を死なせてしまい、それが自分のせいだったと思い込んでいて、その想いに囚われているとのことでした。

C1での私の母親の過去生をなぜ私が救済したのかという点については、トムによれば、「君がこういう仕事をしているからだよ。」言われました。私自身の印象としては、今回の救出は、母親の過去生の救出が私の部分意識の救済にもなったのではないかなと感じています。だから私に今回のお役目が回ってきたのではないかと思っています。

<過去の救出から>
向かったのは、ルカの過去生の救出でした。ルカは、私のガイドであり、かつ知覚能力向上のためのトレーナーでもあります。彼女はフランス人の農家の娘として生まれ、農家の男と結婚し平凡な人生を過ごしたようです。少し複雑なのですが、ルカは私のガイドでもあり、私の過去生でもあります。しかし、そのルカ本人にもどうやら過去生があるらしいのです。今回の救出は、そのルカの過去生の救出です。

12~14歳くらいのようです。手は洗濯等の水洗いであかぎれだらけといった感じです。私はルカが最も信頼しているおばさんに変身し、ルカに「おばさんの家にちょっと来てクッキーでも食べない?すぐに戻ってくるから。」と言って、ルカを誘いだしました。過去生のルカは最初は渋りましたが、大好きなおばさんが言うのだからと信用したのでしょう。一緒に行くことに同意しました。向かったのは、F27のレセプションセンターの受付です。奥にテーブルが用意され、クッキーが山盛りになって皿に置かれています。おばさんである私はルカに、さあ、向こうに行ってクッキーを食べなさいと言いました。そこでリトリーバルは終了しました。

最近思うのは、ガイドは私達の友人であり、ときには恋人や夫婦のような存在であり、またあるときは教師や親のような存在でもあり、そして自分自身でもあるのですが、どうやら私達とガイドは、私達の想像以上に密接にお互い助け合って生きているのではないかということです。時間も空間も超越してトータルな存在として自分自身を見た場合、我々は死んだ後、いつの時点かはわかりませんが、自分が生きていた時にガイドに支えられて生きていたのと同様に、通常は別の誰かのガイドとして生きていくはずです。そして私達がガイドをすることになるその誰かも、自分自身のはずです。

つまり、私達は、時空を超えたトータルな存在としてみた場合、自分自身の別のパーソナリティーを持った自分自身と常に助け合いながら生きていることになります。ですから、もしかしたらルカが地球で生きていた時に、現在の私はルカのガイドかもしれませんし、シスターやトムが地球で生きていた時にも、私は彼らのガイドかもしれません。いずれにしても、ガイドと自分との関係というのは、複雑でかつ奥深いものだと感じています。

<ある日の瞑想中にて>
江戸時代と思われる武家屋敷の中にいます。家の中から美しい日本庭園が見えます。緑の映える美しい感じです。そこに、一人の武士がくつろいでいます。その近くに女性がいます。黒木瞳に似た美しい女性です。彼らは夫婦のようです。女性は武士にお茶か何かをいれていました。天気の良い日に、家の中で夫婦で過ごす実に平和なひとときです。おそらく、武士か女性のどちらかが私の過去生もしくは未来生なのでしょう(トータルセルフ的に見れば時間には拘束されないので、未来生が江戸時代であったりすることもあるみたいです。すなわち、時間のないあの世から、いつの時代に生まれるのかを過去・未来問わず自由に決められるみたいです。)。

場面が変わり、よく手入れのされた馬に乗った美しい女性が馬小屋から出ていきます。先程の武家屋敷の女性のようですが時代は異なるようです。現代風の西洋人女性に見えます。男の人も馬に乗り、女性の後を追っていきます。美しい草原の中を二人で馬でトレッキングをしています。

先程の女性とは、時代を超えた仲のようです。

<未来生への旅>
また別の日のことです。F15フリーフローを使って未来生を見に行きました。はじめに見えてきたのは、近未来の30代くらいのイタリア人女性で、比較的裕福な感じでおしゃれな家に住んでいます。結婚しているかどうか、よくわかりません。その前に重なるようにして見えたのが、日本人の40歳前後の女性がマンションで一人暮らしをしている風景です。家の様子を見る限り、あまり裕福とはいえない様子です。イタリア人女性も日本人女性も、近未来の自分の姿かもしれません。

また別の場面では、ベランダで恋人と一緒にたたずむ西洋人女性の姿がみえました。彼女も私の未来生のようです。以前に見た未来生で、エーゲ海で恋人と川辺にたたずんでいる女性である自分と関係があるのかもしれません。以前、F15セミナーで未来を見に行った時、今から見て過去のある時点においてエーゲ海のクレタ島あたりで女性として生まれ、ある男性とお互いに惹かれ合って結婚し子供をもうけ、比較的平凡ではあるが平和な人生を送る自分自身の姿をみたことがありました。どうやらそれは、私の次の未来生でもあるようなのです。その時の人生の場面だったのかもしれません。

さらに場面が変わり、かなり遠い未来の様子です。服装からしていかにも未来人といった外国人の女性が部屋の中にいる様子が見えました。これもおそらく自分の未来生の姿だと思いました。

こうしてみると、これからの人生は、女性として過ごすことが多くなりそうです。その意味では、今世は転換期ともいえるかもしれません。男性としての「人としてどのような生き方をすべきか」という目標から、「愛を中心に学ぶ生」に変わるのではないかという気がします。そのためには、感情表現の豊かな女性の方が学びの実現にとって都合がよいのでしょう。ぜひみなさんも、へミシンクでご自分の過去生・未来生を探索なさってみてください。新たな自分の一面が見られるかもしれませんよ。今回はこんなところです。それではまた!





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Last updated  2009.01.12 00:15:59


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