imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


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「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


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2009.01.27
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天気の良いよく晴れた日のようです。家の影に4~5歳くらいの女の子がいます。そのすぐ左側のところに、女の子を見降ろすようにして立っている男がいます。そして、その二人を様子をうかがうようにして遠くからのぞき見るようにしている男がいます。いったい、この3人の関係は何なのか、まったく見当もつかない状況でした。そこで私は、まずは女の子を上から見下ろすようにしている男がちょっとあやしかったので、いろいろ聞いてみることにしました。すると、この男の話では、女の子は自分の子供ではないといいます。でも、男の様子では、自分が面倒をみているといった印象を投げかけてきます。

とっさに私は、この男は女の子を誘拐してきたんだなということが直観的に感じられたので、男をいさめるように「あなたねー、なぜそんなことするんですか!」といった印象を男に投げかけました。無邪気にも、女の子はこの誘拐犯がパパだと思っている様子です。他方で私は、先程ののぞき見ている男が気になったので、女の子と誘拐犯のところに意識を残しつつ、マルチロケーションを使いそのもう一人の男のところまで行き、事情を聞いてみました。すると、この人はヘルパーで女の子の実の父親みたいです。女の子を救出するための機会をうかがっていたみたいです。

それで私は、そのヘルパーを連れて女の子と誘拐犯のところまで戻りました。ヘルパーに女の子を肩に乗せてもらいながらみんなで手をつなぎ、F27の「公園」に向かい、彼らを受付の方に誘導しました。私はシスターと、「女の子は死んでいるが父親は生きているのではないか」という話を二人でしていました。ヘルパーに詳しい説明を求めてみると、全員すでに亡くなっているみたいでした。女の子は誘拐犯に性犯罪目的で誘拐され暴行された後すぐに殺され、誘拐犯人はその後病死したとのことでした。父親は、当時はまだ生きていて、女の子のことを特に気にかけていたみたいで、女の子の囚われ領域からの救出を潜在意識的には模索していたみたいです。死後、父親はヘルパーとなって女の子の救出に向かい、私が駆け付けるまでずっと様子を見守っていたようでした。

女の子と関係が深い年代は「昭和34年」で、女の子の名前は「ふみ子」という印象がありました。変わった名前だなと思いました。ヘルパーによると、女の子が囚われてしまった原因は、犯人の異常な幼児性愛的な思いにあり、「女の子を自分だけのものにしておきたい」という想いにあるようでした。何とも痛ましい事件です。一番悪いのは犯人ですが、すでに起こってしまったこと、失われた女の子の人生・時間を取り戻すことはできません。せめて私にできることは、こうやって女の子を囚われ領域から救出するお手伝いをすることだけです。

次の救出に向かいました。海岸で親子が楽しそうに遊んでいます。すごく楽しそうです。しかし次の瞬間、いきなりうしろから銃撃され、親子全員が死んでしまいました。ヘルパーが近くにいないか探してみると、兵士がいました。「アフガニスタン」「1980」の文字が浮かびました。私の場合、このように文字が浮かんできて、その場の状況のわからない点が補足されることが多いです。おそらくヘルパーもしくはガイドからのインスピレーション的な情報だと思います。

先ほどの海岸に目を移してみると、あの親子が死ぬ前の状況に戻っています。そこで私は、あの親子に近づき話をうかがうことにしました。それによると、父親は「ジム」、母親は「キャロル」みたいな名前のようです。アメリカ人という印象がありました。父親によれば、「1週間程度の休暇をとって家族で旅行をしている」のだそうです。アメリカではそんなことが可能なのでしょうか。父親は、「エジプトに行く途中に、ちょっとだけアフガ二スタンに寄った」みたいなことを言いました。エジプトとアフガニスタンはけっこう離れていますが、まあ飛行機を使えばこの点は問題なさそうですね。

私は、さっきのヘルパーを呼んでみんなでF27へ行くことにしました。その時、この家族のお母さんが、「そんなことをしたら、せっかくの家族の思い出が…」みたいなことを言ってきます。お母さんはこの場を離れたくないみたいです。そこで私は、「子供さんの命と家族の思い出、どちらが大切ですか?ここは紛争地帯で非常に危険なんです。さあ、みんなで安全な所に避難しましょう。」と言って、家族を車に乗せ、F27まで向かいました。

F27に着くと、私は彼らが受付の方に歩いていくのを見届けて、リトリーバルは終了しました。ヘルパーに状況説明を求めてみると、父親がどうしてもアフガニスタンに行きたかったらしいです。アフガニスタンになぜ行きたかったのかはよくわかりませんでした。当時のアフガニスタンはもしかしたら内戦状態にあったのかもしれませんが、私が感じ取った印象では、アフガニスタンでも危険なところとそうでもないところが当時でも存在していたようでした。それで、エジプトに行くのを事実上やめてこちらに来たようです(たぶん、子供達はエジプトに行きたかったのではないでしょうか)。ここにあの家族は囚われてしまった原因は、両親、特に母親の「家族の絆、思い出を守りたい」という気持ちにあったようです。あまり日本人にはない感覚だとは思いますが、もしかしたらアメリカ人はこういった家族の絆みたいなものを大事にするのかもしれませんね。

<電車の中にて1>
目的地に着くと、男の子が都会の町の隅にいます。ここは、終戦直後の東京あたり(「埼玉」、「神奈川」の文字もちらつきました。場所は特定できませんでした)のようです。昭和22~23年頃の印象がありました。男の子に話しかけてみると、お父さんもお母さんも戦争で死んだといいます。彼いわく、「物乞いや靴磨きをしている」とのことです。私は、彼に「おいしいものを食べさせてあげるから、一緒に行かないか?」と誘いだしました。トムとシスターも彼の前に現れてきてくれています。みんなで車に乗り込み、F27のレセプションセンターに向かいました。

場面が変わり、中華料理店のようなところにいて、みんなで食事をしています。私は、男の子の事情を聞くために、シスターを連れて席を立ちました。男の子には「おじさん(トムのこと)と一緒に食事していてね。」と告げました。シスターによれば、男の子は、終戦間際に腸チフスか何かの腸の病気で亡くなったようです。彼は、何らかの理由で自分が死んだことに気づいていないみたいです。

終戦間際の混乱期には、おそらく今回の男の子のような子供達がたくさんいたんでしょうね。両親ともにいなく、他に頼れるあてもない。でも、なんとかして生きていかなければならない。そんな状況では、自分が死んだことに気づかず、必死に生き続けようとしたとしても無理はありませんね。以前、ガザに救出に行った初めの頃、ニュース等の報道では民間人の死傷者はほとんどいないかのように言っていた時期がありました。しかし、実際に救出活動に行ってみると、死んだのはほとんどが民間人で、その中には老人や女性、子供が多く含まれていました。何の罪もない人が戦争の犠牲になるのは、決してあってはいけないことだと思います。一日も早く、戦争がなくなって平和な世の中になってほしいものです。

<電車の中にて2>
今回は救出活動はなしみたいです。そこで、ガイド達と遊びにいくことにしました。せっかくなのでルカ(私の知覚能力を鍛えてくれているガイド)も呼び、みんなでF21に向かいました。まず、まるの日カフェに遊びに行きました。入口を入っていくと、はるんちゃんがいました。かわいいですね。ミシェルさんもいます。2人にあいさつした後、クリスタルの部屋に行き、ブルース・モーエンさん式に「うー、あー!」という発声法を使いガイド達と共にエネルギーチャージしました(詳しくは、ブルースさんの『死後探索』シリーズをご覧ください)。その後、トムに「アカシックレコード行けるかな?」と聞いてみると、「行けるよ」と言われたので、みんなでアカシックレコードに行きました。

向こうの世界は、場所的移動感覚ってほとんどないんですよね。私はいつも、F21からエスカレーターを上って21,22・・・27とカウントしながら徐々にあがっていくフリをしているのですが、実際には一瞬でアカシックレコードの前に辿りついた感じです。こういうことは、最近、リトリーバルの時にもよくあります。リトリーバルの目的地に出発する前に、私はF27のクリスタルで充電して、ガイド達と一緒に手をつないで飛び立ち、星がたくさんあるトンネルを通り抜けていくフリをしています。しかし、そのフリをする前に現場に到着している時がたまにあります。要するに、これは想像の呼び水と、その後にやってくる非物質的現実(イメージ)のバランスの問題なんだと思います。

想像の呼び水なしに意念の力だけで非物質世界を知覚することも不可能ではないのでしょうけど、もっと簡単に知覚できる方法があるんですよね。それが「フリ」をして何かの映像を「待つ」ことだと思います。逆に、想像の呼び水をしても何も映像が浮かばないこともあります。そんな時は、もう一度呼び水をして「フリ」をします。すると、かすかに何かが見えてきた気がなんとなくします。それをのがさずとらえて誰かと話し始めるとうまくいくことが多いみたいです。もしへミシンクで体験が進まないと思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、「フリ」をして「待つ」ことを繰り返してみていただきたいです。

アカシックレコードでは、いつものように円形のドーム状の空間で舞い上がり、自分のネームプレートが書かれていると思われる場所に行き、それを取り出し、スクリーンを広げます。今回は、個人的な将来の仕事上の問題点について調べてみました。それについて調べ終わり、ガイドとともにアカシックレコードを後にしました。なんだか気分がすっきりしたので、アカシックレコードの入り口付近でガイド達と仰向けに寝て、空を見上げてみました。すごく澄み渡った空で、真っ青です。あたりは芝生になっていて、きれいに整備された公園のような感じです。そこでガイド達と思い思いにくつろいでいました。そうやって、いつまでものんびりしていたい気分でした。そうこうしているうちに、電車を降りなければならない時間が来ました。私は、ガイド達にお礼を言い、C1まで戻り、その直後に電車も降りました。今回はこんなところです。それではまた!





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Last updated  2009.01.27 00:01:23


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