imimiのリトリーバル日記

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2009.01.28
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F21のスペシャルプレイス(癒しの滝)でエリザベスさんから、ハートチャクラを使って情報のやり取りをもっとするようにとの指導がありました。最近、よく高次の意識存在と練習するのは、ハートチャクラからお互いに愛のエネルギーを放射し合うという練習です。最初私は、これは自分が高次の意識存在から愛のエネルギーを受け取るためのやり方にすぎないと思っていました。しかし、どうやらそれだけではなく、お互いに向き合ってハートチャクラから愛のエネルギーを出しつつ、それによってコミニュケーションもとりましょうというトレーニングだったみたいです。それが今日、初めてわかりました。頭ではなく、ハートでものを考える練習です。リトリーバルでは、現場の状況を直観的なインスピレーションで把握しなければならないことも多く、今までの練習はそれをよりやりやすくするための指導だったようです。非常に重要な発見が今日はありました。

目的地に着くと、白いゆったりとした服を着た老人(アラブ系外国人でひげが長く、帽子のようなものをかぶっています)が目の前を通りすぎていきました。彼がターゲットのような気がしたので話しかけましたが面倒くさそうにすたすたと歩き去ってしまいました。ふと通りをはさんで反対側を見ると、3人の子どもが、家の外の壁のようなところに座りこんでいます。そばまで近寄っていき、一人の女の子に話しかけてみました。「こんなところで何しているの?お父さんやお母さんは?ここにいたら危ないから、避難しましょう。」そう言って、私とシスターとトムが一人ずつ子供を抱きかかえて、上空を舞い上がりF27へと向かいました。F27に着くとそのままレセプションセンターの受付に向かい、受付にいた女性達に子供達を預けました。

すぐに現場に引き返し、次のターゲットを探しました。でも、いつもの救出と少し様子が違います。まず、ターゲットらしき人が見当たりません。道端でうずくまっている人など、いかにもターゲットらしき人物がまわりにいないのです。仕方がないので、先ほどの男性のところに行って彼に再び話しかけてみることにしました。彼は、私と話すのが嫌みたいです。しばらくして、周りに人の気配があることに気づき始めました(私と男性の立ち話を聞くような感じですぐ近くをうろちょろしています)が、そのまま先ほどの男性に話しかけてみました。

私は彼に、「ご家族を探しているのではありませんか?」と聞いてみました。そう聞くようにと誰かが教えてくれたのです。すると彼は、まったくそのとおりだという表情を浮かべて、「なぜそれを知っているんだ?」と驚いた感じで聞いてきました。お前何かうちの家族にしたのかといった印象を投げかけてきます。しかも、周りにいる人も同じような印象を持っているのが感じられました。私がアジア人だからだったのでしょうか。そこで私は「ご家族からあなたを探してくるように頼まれてきたんですよ。」と言って、ガイド達(シスターとトムは、アラブ人の容姿に姿を変えていました)を紹介しました。そして、さあ、みんなでご家族のもとへ行きましょうと言って、彼を車にのせ、みんなでF27の公園に向かいました。

公園に着くと、彼の家族が出迎えてくれました。彼は家族と抱き合いながら私達の方をちらっと見て、「ありがとう」という印象を投げかけてきました。ここで救出完了となりました。私はヘルパーを呼び、詳しい状況説明を求めました。それによれば、先ほどの現場は、1978年頃のアフガニスタンで、私があの現場に派遣された目的は、「視察のため。これから何度か来ることになるから、状況を把握しておいてほしい。」とのことでした。先ほどの現場に、あの男性の他にも人の気配を感じて周りの様子をサーチした時、道端で座りこんでいる人の存在も感じられました。しかし、ヘルパーによれば、彼らの救出の必要性は今回はないとのことでした。また必要があれば、君に来てもらうからとのことでした。

後でヘミシンク終了後に調べてみると、アフガニスタンでは1979年からソ連軍に進行があり、内戦状態に入ったみたいでした。おそらくは、それに関連した犠牲者が多数出たのではないでしょうか。今回救出した子供達と老人も、そのような動乱期に命を失った可能性があります。

次の救出に向かいました。さっきと同じようなイスラム圏で、小学校の教室と思われるところにいます。女の先生が子供達(小学校1,2年生くらいでしょうか)授業をしています。その直後、「自爆テロ」の文字が浮かびました。どうやら、目の前にいる先生と生徒達は、自爆テロに巻き込まれた模様で、しかもその自爆テロの首謀者は先生のようです。直観的印象からは、先生と子供達は宗教的対立関係にあり、先生は、何らかの宗教的信念に基づき、子供達の命を奪う必要があると考えたみたいです。

早速、私は救出活動に入りました。私とガイド達は、アラブ人のテレビ局のスタッフになりすまして、先生に「こんにちは。テレビ局の者で、イスラムの国々の取材をしています。先生の授業風景の撮影をした後、テレビ局まで皆さんできてもらいインタビューに答えていただきたいのですが。」と言いました。すると先生は笑顔で「ええ、どうぞ。」と言ってくれたので、しばらく授業を撮影しながら、子供達の様子を見ていました。子供達は、割と静かに、それも真剣に授業を聞いている感じです。日本の小学生、それも小学1,2年くらいだと、自分のその頃のことを思い出してみると、もっと授業中は話し声とかでうるさかったような気がします。しかし、今目の前にいるアラブ圏の小学生は、それとは比較にならないほど静かにしています。私達がテレビ局のものだといったからでしょうか。その可能性はありますが…でも、なんとなくですが、日本の同年代の子供達よりも、勉強に対する熱心さが伝わってきました。

しばらく授業風景を撮影した後、私は先生に、「ではテレビ局まで皆さんできていただけますか?」と言って、先生と子供達を外に案内し、用意しておいたバスに乗せました。全員乗ったことを確認したとき、バスに知らない人々が一緒に乗り込んでいるのが感じられました。ある男性が「一緒に乗せていってもらえないか」と聞いてきたので、別に断る必要もないため、一緒にのってもらいF27まで向かいました。F27に着くと公園で子供達や先生をバスから降ろし、先生が先頭になって受付まで子供達を連れて行ってもらいました。

救出が完了した後、ヘルパーに状況説明を求めました。それによると、ここはイスラムバードという場所らしく、1987年頃という印象がありました。反政府組織による自爆テロだったということです。あの女性教師は、自爆テロ目的のために派遣された臨時教員だったみたいです。しかし、いかなる理由があるにせよ、幼い子供達を標的にした自爆テロには、心が痛みます。子供達には何の罪もないですから。

あの子供達や女性教師が囚われていた理由は、一瞬にして亡くなったために、死んだことに気づかず、そのまま小学校の授業を継続していたためではないかと思われます。自爆テロなんかで自分が自爆テロを行った場合でも、死んだ後また普通の体(第2の体)があって存在感が感じられますから、場合によっては自爆テロは失敗だったのだと勝手に思い込んだりする場合もあると思われます。現に、自殺者の中には、自殺した後も自分が自殺に失敗したのだと思い込んで何度も何度も死のうとしている場合があったりします。今回の女性教師も、自爆テロには成功したのに、それが失敗に終わったと思い込んでいて、子供達に授業をし続けていたのかもしれません。

<電車の中にて>

目的地に着きました。遠くで巨大な建造物が破壊されて残骸が残っています。目の前にヘルパーと思われる外国人女性の姿があります。女性にここの場所を聞くと「インディア」と答えました。どうやらここはインドのようです。あちこちで建物が破壊されています。見たところ、爆破テロか何かのようです。

兵士が目の前を通り過ぎました。兵士に話しかけてみると、「ここは立ち入り禁止区域だ」と言われました。もしかしてと思い、「ヘルパーですか?」と聞くと、「そうだ」と答えました。ヘルパーに状況説明を求めました。それによると、ここは1948年―49年頃のインドのニューデリー近郊で、宗教的対立を原因とする無差別テロが起こったようです。マハトマ・ガンジーとは無関係のようです。ヘルパーにターゲットはどこかと聞いてみると、よく見てごらんといった印象を投げかけてきました。そこで注意深くあたりを見てみると、そこらじゅうに人が座り込んだりしているのが見えてきました。すごい数の人がいるみたいです。

早速、救出作戦に乗り出しました。人数が多いため、エスカレーターを作り人々をF27まで運ぶことにしました。シスターとトムとともに、例のエネルギーワークにより光のエスカレーターを作っていきます。作り方は、まず、3人で円を描くように立ちます。そして、3人で作った円の中心付近にエネルギーを集めていきます。今回は、気がつくと光の円が地面とだいたい水平に出来上がりました。これを始点として、上方に向けて光を伸ばすようにしながらエスカレーターを作っていきます。できればこの時、エスカレーターの出口を確認するために、マルチロケーションを使って現場でエスカレーターを作りながら意識をF27の公園に飛ばし、公園内に出口ができるように調整します。今回は、マリアさんはいないみたいです。

そのようにしてエスカレーターを作った後、ありったけのPULを放射しつつ、大声で「みなさん!こちらに集まってください!上に温かい食べ物や飲み物を用意してあります。休憩所もあります。どうぞこちらへ!」しかし、あまり反応がありません。誰かから「PULが足りない」と指摘されました。たぶん現場にいたヘルパーでしょう。そこで、再び、以前マリアさんにPULを受け取った時の感覚を思いおこし、自分に考えられるだけの最大のPULを放射して再度人々に呼びかけました。すると、一気に人々が押し寄せてきました。次々と人々をF27に誘導していきつつ、マルチロケーションを使って再度F27の出口付近に行き、人々を受付の方に誘導していきました。

そうした作業を続けている時、ふと現場で遠くの上空を見てみると、巨大な仏の姿がありました。よく見る仏の姿です。私はあまり仏像には詳しくないのですが、インスピレーションでは、「大日如来」のようでした。とてつもなく巨大な感じがします。私の方を見つめていて、私に左の方に行きなさいと指示している様子です。そこで、マルチロケーションでそこに行ってみると、そこにも多数の負傷者がいましたので、再びエスカレーターをガイド達と作ることにしました。先ほどのエスカレーター付近の誘導を並行作業です。エスカレーターの作り方は先ほどと一緒です。ガイドとエネルギーワークを始めるとすぐに光の輪ができました。しばらくエネルギーを放射し続けると、一気に光で出来たエスカレーターが出来上がりました。

マルチロケーションでF27の公園に行き出口を設置した後、再び現場に戻り、PULを最大限に放射して人々に大声でさっきと同様に呼びかけました。多数の人が、我さきにと言わんばかりの勢いでエスカレーターを上っていきます。しばらくそうしていると、先ほどの大日如来と思われる高次の意識存在が、私が作ったエスカレーター2基と、あと誰かが作ったと思われるエスカレーターに向かって光を放射しています。愛のエネルギーでこれによって人々がF27に行くのを助けているみたいです。現場にマリアさんがいなかったのは、大日如来がいたからかもしれません。高次の意識存在同士でも、役割分担みたいなのがあるんでしょうか。

私は、ここら辺で電車を降りなければならなくなり、事後処理をガイド達に任せてC1に帰還し、電車を降りました。それでは今日はこの辺で!





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Last updated  2009.01.28 00:45:22


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