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みなさんこんにちは!すでにご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、ルシアさんに
再び私の救出活動に参加していただいていたことが判明しました!それは、私のブログの1/30のペルシャ湾での救出と1/8のガザでの救出なんです。昨日の日記のコメント欄にルシアさんからいただいたコメントがありますので、皆さんご覧になってみてください。正直言って私は、ルシアさんの体験と私の体験との類似性に非常に驚きました。リトリーバルでは、その体験の真実性の裏付けをとることが難しい場合も多くあります。しかし、今回勉強させていただいたのは、このようにブログにコメントしてくださる方との共同体験の類似性を検証するという新たな方法もあるということです。ルシアさんには、大変感謝しています。
ところで昨日は、週一回欠かさず習いに行っているヨガの日だったんですが(ヨガは自宅でも毎日寝る前にやっています)、ヨガの先生からチャクラについての興味深いお話を聞きました。皆さん、チャクラの位置をどのように把握されていますか?私はいままであまり意識したことはなかったんですが、どうやらチャクラには2種類あって、一つは背骨に沿ってあるらしいんですが、もう一つは体の中心性に沿って存在しているようなのです(http://www.unity-design.jp/takeshita_toyo/toyo12/toyo12.html)。ちょうど頭の上から尾底骨まで一本の線状に分布しているみたいですね。ヨガの先生はこの中心線に沿って存在するチャクラの方をおっしゃっていたみたいです。この辺は、ヨガ行者の間でもどちらのチャクラを主として取り上げるかは意見が分かれるようです。いすれにしても、チャクラはつぼ(経穴)とは違って、皮膚の近くにはないみたいですね。
チャクラと言えば、先日、「オープ二ングザハート」と一緒に「チャクラジャーニー」を購入しました!早速、近いうちに聞いてみたいと思っています。へミシンクも、特にハートチャクラの活用は、向こうの世界で直観的に情報収集をする際に非常に重要であることがブルースモーエンさんや高次の意識存在からとのコンタクトで最近わかってきたので、へミシンクをやる時に特に意識していきたいと思っています(なお、高次の意識存在によれば、直観力を働かせる方法には、第3の目(第6チャクラ)を使う方法もあるみたいです。これもエネルギーワーク中にエリザベスさんがお手本を見せてくれました。これについては、今エリザベスさんから学習中ですので、具体的な方法がわかりましたらブログでお話ししたいと思っています)。それでは、早速昨日の救出活動からお話ししたいと思います。
目的地に付くと、アメリカンインディアンと思われる人がいます。髪は割りと長く、服装はゆったりとした感じです。いろいろな呪術師が使うと思われるアクセサリーを身につけています。彼の近くには、何人かの人が列を成して横たわっています。特に1人の女性が印象的で、穏やかな顔で静か眠り続けています。彼らは死んでいるようで、これから死後の世界に旅立つための儀式をするようです。先ほどのインディアンは、呪術師で、横たわっている人々を死後の世界へと無事旅立たせる人みたいです。
早速救出活動に取り掛かりました。私は、彼がよく知っている人物になりすましたヘルパーを呼びました。ヘルパーは、インディアンの格好をしています。先ほどのインディアンは、ヘルパーと抱き合って喜んでいます。彼らは古い親友のようです。私はヘルパーがどのような場所に彼を連れて行くのか状況を見守ることにしました。ヘルパーと呪術師は上空に飛び立っていったので、私は彼らの後をついていきました、すると、そこは、多数の人々がいるインディアンの集落のようなところでした。どうやら信念体系領域のようです。フォーカス26みたいです。ヘルパーによれば、ここにいる人々は、かつて呪術師が死後の世界に送り出した人々だといいます。呪術師は、個々でしばらくの間すごすようです。ここで救出完了となりました。このように、ターゲットによっては、フォーカス27に向かわずに、別の信念体系領域に向かう人もいるようです。
シスターに状況説明を求めました。あのインディアンは、今から400~500年前くらいにアメリカのネバダ州で現実に生きていた人物だそうです。年齢は不明ですが、40年くらい呪術師をしていたみたいです。シスターによれば、彼は私のI/Tメンバーでありかつ私の過去生でもあるみたいです。
当時の呪術師は、非常に権力が強く、人々を取りまとめる役割もしていた可能性があるとの事です。それゆえに、責任感も人一倍強く、自分の呪術師としての職務を全うしたいと気持ちも強かったみたいです。また、死後世界に対しても、現在よりもより普通に存在すると考えられていたみたいで、人々を死後世界に送り出すと
いう仕事それ自体も、極めて重要であったようです。それゆえに、自分が送り出さなければならないという気持ちにとらわれてしまい、あの場所にとらわれてしまったのでしょう。
救出後、シスターから、「自分の体験を信じるように。」と言われました。私はいまだに、時々自分が本当に体験しているのか信じられないときがあります。それが自分の知覚能力を狭める原因になるから良くないと分かっていてもです。ガイドは、私達の気持ちをいち早く察することができます。ガイドも私達もトータルな意味での自分自身の一部ですから。だから、今回シスターは、私の気持ちを感じ取ってそのようなことを言ったのでしょう。
次の救出に向かいました。どこかの宮殿の中にいます。目の前にお姫様のような人がいて、その近くに王子様のような人がいます。早速、王子様に話しかけてみました。以下、私と王子様の会話です。「私は、新しい給仕なのですが、よろしければ少しお話をうかがってもよろしいですか?」「かまわないよ。」「すみません、ここはどちらの国でしょうか?」「スペインだ。」「旦那さまと奥様お二人でお住まいですか?」「そうだ。妻と二人で暮らしている。」「そうですか。あっ、そうそう。先ほど外で、あるご婦人とお会いしたんです。旦那さまにお話があるとかで。」
そう私が言うと、私は玄関に行き、シスターが変身した貴婦人を王子様に紹介しました。シスターのすぐ後ろにトムが変装した紳士が立っています。2人とも、すごく豪華な感じのいでたちをしています。シスターは王子様にこう言いました。「これから、わたくしの宮殿でパーティーがありますの。もしよろしかったらお二人でいらっしゃいませんか?」そう言ってシスターは王子様とお姫様を誘いだしました。
場面が変わり、外で待っている馬車にみんなで乗り込みました。シスターやあトムや王子様、お姫様はうしろの席に乗り込み、私は馬車を運転することにしました。トムに思念を送ると、目的地はF27でいいみたいです。早速F27のレセプションセンターに向けて出発しました。
レセプションセンターに着くと、レセプションセンターの受付は、豪華な宮殿に変わっています。どうやらそこでパーティーが行われるという設定のようです。王子様やシスター達は馬車を降り、宮殿に続く石の階段を上っていきました。シスターは、王子様達に「ようこそ私達の宮殿へ。」と言いました。そこで救出完了となりました。
シスターやヘルパーを呼んで、状況確認をすることにしました。それによると、時代は17~18世紀頃のスペインで、王子様は上流階級出身で、名前はラファエロみたいな感じです。45~46歳くらいです。お姫様はエリーザというような名前で、22~23歳くらいです。彼らが囚われていた原因は、ヘルパーによれば、王子様がお姫様を溺愛し離さなかったことと、お姫様の方も王子様がいないと生きていけないと思い込んでいたことにあるようでした。
なお、シスターによれば、王子様は私のI/Tメンバーらしいです。もっとも、シスターによれば、私が救出に向かうのは、そのほとんどがI/Tメンバーもしくは過去生の救出らしく、全くの他人の救出というのはないみたいです。そもそも、霊的にみれば、人類みな兄弟みたいなものですから、それはそうなのですが、仮にI/Tメンバーではなくても、I/T同士が近い関係にある人の救出をさせられているみたいです。はっきりとは言われなかったんですが、シスターと話していてそういう印象を受けました。
私は以前、アウシュビッツ、ガザ、広島、長崎、アフガニスタン、インド、日本などで数百人規模の救出をさせていただきましたが、その中には、私のI/Tメンバーもしくは私のI/Tと近い関係にある他のI/Tに所属している人々が含まれていたみたいです。思うに、救出活動はI/Tメンバーの救出がメインではありますが、ただそれだけではなく、自分のI/Tと近い関係にあるI/Tメンバーの救出もさせられることが場合によってはあるようです。しかもそれは、当該人物だけでなく、その人物の過去生・未来生まで含まれてくる可能性があります。このように考えてみると、救出活動は、おそらく一人の人間が完全にするのは無理かもしれませんね。通常は、私みたいな救出活動はC1の人生においてしないのが普通ですから、多くの人は、死んだ後ヘルパーやガイドになって救出作業をおこないつつ、自分がこなさなければならないカリキュラム(C1でやり残した課題等)を終えたうえで卒業への準備作業へと進まれるのではないかと思います。
へミシンク否定論者で、リトリーバルに終わりがないのは自分で物語を作りあげているからだという人がいるみたいですが、ブルースモーエンさんによれば、多くの事例においてリトリーバルをされた人物が実際に存在していたことが証明されているようですし、私自身も、友人との共同探索や歴史事実によって検証可能な救出活動等で実際に救出活動にあたっていたことが確認できたものもあります。前述したようなターゲットの潜在的な多さに鑑みれば、リトリーバルに終わりがないように思えたとしても、私個人としてはきわめて自然なことではないかと思っています。
それでは今日はこの辺で!