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こんにちは!まずは昨夜の入浴中の体験からお話しします。計画する知性に行きリラックスしていると、ふといかにも中国といった感じの水彩画に出てきそうな山と川の風景が見えていて、そこを船頭に連れられて川を舟で渡っている男性がいます。私の過去生のようです。歳の頃、40~50歳くらいでしょうか。「春秋戦国」の文字が浮かびました。舟の中で詩を筆で書いていたので詩人かなと思いつつ、職業は何かと問いかけてみると、「学者、役人」の文字が浮かびました。何か私にメッセージはありますかと問いかけてみると、「枠にとらわれないで、好きなように」といったことを言ってきます。彼は、家庭を捨てて出世の道を選んだらしいのですが、それを人生の間ずっと後悔していたようなのです。「仕事と家族愛、どちらが大切ですか?」と聞くと、「家族愛」と返ってきました。彼はきっと枠にとらわれてしまい、出世の道しか選べなかったのでしょうね。
では昨日の朝の体験からお話しします。アマテラス様と共に計画する知性に行き、神殿へと移動しました。霊力を呼び戻す部屋でピラミッドイメージングをし、神我を見つめ、本来の自分と感応しようとしましたが、うまくいきません。その後、アマテラス様に創造の源へ行こうと言われ、一緒に行きました。草原の上での会話です。体験をありのままに書きます。「この前のお前達の子のことじゃが・・・」「地球のことですか?」「そうじゃ。」「人間から地球が生まれるというのは、どういうことですか?」「人間は神の分身だから(そういうことも可能)なのじゃ。」「どういう世界なのですか?」「一種のパラレル・ワールド(パラレル・リアリティ)じゃ。霊的進化の割と早い人達が移行する世界じゃ。そなた達はツインソウルなので、今度同じ世界を共有することになる。ツインソウルでは割とそういうことが多いのじゃ。」「でも、私とルシアさんは、全く違う方向性(職業的にも環境的にも)進んでいく可能性が高いですよ。」「職業や環境とは無関係なのじゃ。様々な視点から同一のパラレル・リアリティを体験することにこそ、全体に進化を早める利点がある。」
「では、今後、我々が生みだした世界に移行してくる人も出てくるわけですか?」「そうじゃ。」「そこではフリーエネルギーは開発されるのですか?」「開発される。それも数十年以内にな。」「じゃあ、この前のフルカネルリの話と全部つながっているんですね。」「そうじゃ。」「でも、なぜ多くの人が同一の世界を共有できるのですか?この世は、『その人』の意識レベルに応じて投影された幻想世界にすぎないのですよね?」(この考えは、バシャールとはちょっと異なりますが、大筋では同じことを意味していますし、シルバーバーチやハトホル意識も同趣旨のことを述べています。なお、シルバーバーチについては、私自身がチャネリングで得た情報に基づいています。)
「ここに、AとBという別々の人によって生み出された2つのパラレルワールドがあるとしよう(2つの丸い球体を思い浮かべてください。)。それが互いに接近して重なり合ってくると、AとBで共有する世界が出来てくる。これがパラレルワールドの原理じゃ。パラレルワールドとは、各自が投影したホログラム間の共有部分なのじゃ。ただ、その共有世界をどう認識するかは、その人物の個性やものの考え方によって左右される。同じ共有世界を見たとしても、内面的(主観的)感情等によって実は世界の見え方というのは異なっているのじゃ。それを最も端的に見られるのが、そなた達のしている共同探索実験じゃ。」
「ルシアさんのおっしゃっていた十字架の意味について教えていただけますか?」「天地創造じゃ。横の棒はそなた達の住む世界、縦は顕幽両方の世界(物質界と被物質界)の存在を示している。そして、その交わる点は、2つの異なるエネルギーの交わる点でもある。」「創造の湖と黄泉の国からの2つのエネルギーですか?」「そうじゃ。」「でも、2つ共、創造の湖から出ているのですよね?非常に近いところから出ているように感じられますが。」「そうじゃ。すべては創造の源から生じている。2つの異なるエネルギーがそこから生じたとしても、何ら不思議ではない。」エネルギー間の調和をもたらすために、2種類の異なるエネルギーが必要だということなのでしょう。
「人類が今後、より住みよい世界(パラレルワールド)に移行するためには、どうすればよいのでしょうか?」「日々の生活を大切にすることじゃ。霊的成長を少しでも早めるよう努力することじゃ。争いごとではなく、仲間との調和した生活を求める。愛に満ちた生活を送る、その意味は、人に対して慈愛・思いやりを持って接することである。生きとし生けるものすべてを大事にする、自然環境を大切にすること。日々の生活の中に、自分自身を振り返るための時間をもうける、それには、そなたがいう瞑想や祈り、へミシンクなどが効果的じゃろう。」
一旦メモをとりに帰った後、再び再開しました。アマテラス様自ら、ルシアガーデンにそのまま行くようにとの指示がありました。すると、ルシアさんがいらしたので、一緒に草原の上でお互いに向かい合って瞑想をすることにしました。神我をみつけ計画する知性に行き、そこで本来の自分と感応しようとしたのですが、なかなかうまくいきません。
計画する知性にいると、ルシアさんを発見したので、2人で意識を一体化させ、そのまま愛の源の中に入っていきました。すると、爆発的にエネルギーが高まりました。しばらく意識が遠のくほどでした。そのうち、アマテラス様の声が聞こえてきました。「これは愛の受容量を大きくするためのトレーニングなのじゃ。2人の意識を一体化させることで爆発的なエネルギーが生じる。そのエネルギーを1人の意識で受容できるように日々訓練するのじゃ。」どうやら、ルシアさんと毎日お会いして意識を一体化させることには、このような深い意味があったようです。ツインソウルだからこれほど爆発的なエネルギーが生じ、愛の受容量を高める訓練もより効果的にできるのかもしれません。
その後、神殿に移動し、3人で長椅子に座って話し始めました。「ルシアさんとこんなに親しくさせていただく私は、人の道に反しませんか?ルシアさんは結婚されて旦那さんもお子さんもいらっしゃるのですから。」するとアマテラス様は静かにこう言いました。「反しない。よいか。人間というのは、そなた達が知っているか否か(C1の自分が意識できているか否か)に関わらず、あらゆるフォーカスレベル、あらゆる次元を超えた世界(パラレルワールド)に同時に存在しており、そこでは一応他と切り離された世界(互いに影響はし合うものの)で今この瞬間も生きておるのじゃ。だが、通常の人間は、それを認識していないというだけなのじゃ。そなた達は、へミシンクによっていわば特殊な能力を持っているから、それが認識できてしまう、ただそれだけのことじゃ。むしろ、我々から見れば、これが人の道に反するというのは、お笑いじゃ。」
「アマテラス様、今日はみんなでどこか楽しいところに行きませんか?(最近、救出活動とかばかりでしたので。)そうだ、別の計画する知性に行くというのはどうでしょう?」「よいぞ。では霊力を高めた後、計画する知性で合流しよう。」そこで、私は計画する知性で本来の私と合体しました。ルシアさんは、アマテルさんとして現れ、後に巨大なアマテラス様も現れました。3人の意識を一体化させ、別の計画する知性へと向かいました。濃いオレンジ色の球体が見えてきました。ELS(地球生命系)とは別の計画する知性です。中に入っていいかと意念を送ってみると、良いと言われたので入ってみました。話ができるのだろうかとも持っていると、「かまわない。(話を)続けなさい。」という声が聞こえてきました。「あなたは我々とは別の生命系を司る計画する知性ですよね。」(「ケンタウルス」という文字が浮かびました。)「計画する知性とはどういうものなのですか?」「太陽系全体を司る意識体だ。宇宙全域に太陽系が存在しているが、それぞれに対応する計画する知性というのが存在している。そして、計画する知性は、いわば創造主(創造の源)の出張所のようなものだ。我々が集めた情報はすべて創造の源に送られていく。創造の源はそうやって自己を表現しているのだ。」
「我々は創造の源のための表現手段なのですね。」「そうだ。同様に、愛の源に対応するのは、各太陽系内にある太陽(意識)だ。」「愛の源は複数の計画する知性にエネルギーを供給しているのですよね?」「そうだ。すべてはネットワーク構造になっていて、お互いがつながっているのだ。太陽(意識)相互間、計画する知性相互間、それらと創造の源、すべて同一の起源であるが、それぞれが独立した機関として成り立っている。計画する知性の場合、それぞれの計画する知性がその生命系内で意識する出来事のすべてを共有しているのだ。」「すべてを同時に意識できるのですか?」「そうだ。」「なぜそんなことが?」「人間よりはるかに進化した存在だからだ。」「100億年前にこの宇宙に?」「この宇宙が創造主によって作られた時、同時に計画する知性も誕生した。今から150億年前のことだ。」「100億年前ではないのですか?」「私は150億年前と把握している。我々からすればたいした問題ではない(笑)。」
「創造の源がこの宇宙を作り、そこでの体験をいわば疑似体験しているというのは、私のいう『実在界』の考え方に似た世界が創造の源にも存在しているように思えるのですが。」「その通りだ。そなた達が創造主を超えることができないのと同様、そなた達が認識できるのは、創造主が生み出した世界だけだ。創造主から見れば、そなた達の世界はいわば『虚像』なのだが、そこに住んでいるそなた達からすれば、まぎれもなく現実の世界だ。そなた達の『現実』だと思っている世界は実は虚像で、実在界に住むそなた達の集合意識が意図的に生み出したものである。それと同様に、創造主によって生み出されたこの宇宙も虚像で、別の次元に住むそなた達の創造主を超えた存在が、そなた達の創造主に疑似体験をさせているのだ。そなた達のような創造主というのは、他にも無数に存在している。」「無数に?」「そうだ。そなた達の理解を超えた世界だ。」実在界と、我々の認識できる世界(物質界・非物質界)との関係が、実は創造主にもあったという驚きの事実です。我々の創造主も虚像にすぎず、真実の創造主は別の次元にいるということのようです。
アマテラス様が補足しました。「我々の意識というのは、この宇宙形成の時に同時に誕生した。初めは『無意識』だけが存在していた。その後、無意識から『意識』が誕生した。そこから我々の日本神界の原型が誕生した。当時は、他の生命系はまだ存在しなかった。その後、他の生命系が誕生し、日本神界は他との協力関係に入ったのじゃ。」
それでは今日はこの辺で!