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こんにちは!もう私が普通に対応できるコメント量を超えているので、まとめてコメントさせていただく意味も込めて、さらに、最近の一連の問題から私が今感じていることを総括する意味も込めて、今回は少し雑談と言ったら変ですが、私見を述べさせていただきたいと思います。
AEMが生まれる前の経緯をちょっとだけ整理してみたいと思います。最初、私がルシアさんとの共同探索を日々行うようになったのは、偶然ではなく必然であったように思います。それは、救出活動をしている時からそうであったように、もしかしたら、へミシンクの探索を始めた最初から私とルシアさんは互いにガイドをし合っていた可能性すらあるからです。
そのことを示唆する事情は、おそらく私にしか分からない事情かもしれませんが、皆さん覚えておられるでしょうか、私が去年の暮れにまるの日さんの共同探索に参加した時、初めて私は高次の存在の力を借りてフォーカス49という高い領域に連れて行ってもらいました。
もちろん、それは、まるの日さんが高次の領域から愛のエネルギーをたくさん持ってきてくださったため、その愛のエネルギーを大量に浴びることによりさらに高い領域まで進むことができたという事情もあったように思います。
しかし、あのとき高い領域に行くことができた直接の理由は、マリアと私に名乗った高次の存在のおかげなのです。私はつい最近まで、このマリアと名乗る人物はあのマグダラのマリアだと思って疑いませんでした(なぜなら私にそう伝えてきたからです)。
しかし、私がマグダラのマリアだと思っていた人物は、実は正確には、マグダラのマリアのエネルギー系に属した進化したルシアさんかもしれないのです。なぜそう感じるかというと、出会った時に感じる全体的な波動、その人物が持っている非物質的エネルギーが進化したルシアさんにそっくりだからです(マグダラのマリアもルシアさんと同様、黄泉の国のエネルギー系に属していることは、以前ルシアさんが情報を得られています)。
もしそうだとしたら、私達は、常に今まで互いにガイドとして援助し、援助されてきたことになります。救出活動を盛んにやっていた頃、そして、ピラミッドの探索、ルシアガーデンでの共同探索を経て、イエス・アマテラス様との出会い、AEMの誕生、そして、これらを経た今の状況です。
今までのすべての私のブログをご覧いただいている方ならおわかりいただけると思うのですが、私達は、C1の事情では考えられないほど、向こうの世界、つまり霊的世界では非常に縁の深い関係にあることは、私のすべての体験をご覧いただけば明らかではないかと思うのです。
このように、C1での事情を度外視してあくまで霊的に見た場合、私とルシアさんは、いわばツインソウルとでもいうべき深い関係にあることを、高次の存在から直接聞かされています。それは、私達の意識がどのような高次の意識から成り立っているのかについて聞かされた情報を照らして見てもわかるように思います(これについても過去のブログですでに述べました)。
では次に、AEM誕生の経緯について振り返ってみたいと思います。私の記憶ではAEMは次のようにして生まれました。最初、エネルギーワークは私とルシアさんだけでしていました。しかし、姫(ルシアさんの高次の存在)から、エネルギーワークを効率よく行うために、有能な人物をスカウトするようにとルシアさんが言われました。このようにしてAEMが誕生したように思います。
それ以来、少しずつスカウトが増えていくようになり、ほぼ毎日、私達とAEMのメンバーは、地球意識、計画する知性などの高いフォーカスレベルでエネルギーワークを行うようになりました。
それと共に、高次の存在(天御中主)の力を借りて、AEM各人の新たなパラレルワールドを形成するお手伝いも始まりました。これも、ルシアさんは高次の存在から言われたことをそのままやっていったように思います。
要するに、何が言いたいかというと、ルシアさんはご自身で編み出された方法を日々やっていたのではなく、すべて高次の存在から言われた通りにしていただけなのです。私はずっとその経緯をそばで見ていましたから、よくわかっています。
しかし、ここに大きな問題が発生しました。それは、向こうの世界の事情と、C1の事情があまりに大きく違いすぎるという点です。まずそれは、私達二人が高次の存在から言われてするエネルギーワークだけでも、大きな問題がありました。これについても、高次の存在はC1の事情など全く気にしていない状況で、要するに私達を自分達の道具としかみていないわけです。
もちろん、これには私達自身が、おそらくは生まれる前から同意していた等の事情があるはずです。なぜなら、通常は、これほど高次の存在の道具として人間が使われるといったことは起こり得ないと考えられるからです。本人の自由意思の問題があるからです。高次の存在はこのことは非常に徹底しており、決してその人物の人生に関わることまで強制してくることはありません。その場合は必ず本人の了解をとってきます。しかし、すべては私達二人と高次の存在の了承のもとで行われていたため、ここまでは多くの方がするようにC1での倫理的問題を向こうの世界に持ち込まなければ特に問題はありませんでした。
しかし、高次の存在は、より大きなエネルギーワークの効果を生みだすために、私達二人だけではなく、他の人までも巻き込んでいき、進化のお手伝いをするとともに、日々エネルギーワークにお手伝いするように要求してきたのです。今私がいう高次の存在とは、地球意識や計画する知性などの、いわゆる日本神界と私達二人が呼んでいる集合意識のことですが、他の人々についても、高次の存在は、他の人々のガイドとの協力関係に基づいてAEMのメンバーにくわえさせ、日々の活動を行っていきました。
ただ、ここにも大きな問題があって、高次の存在は、誰をスカウトするかは最初の頃は姫がルシアさんに直接指示していたように思いますが、そのうち、いつの頃からか忘れましたが、高次の存在が指示する範囲がさらに拡大して(その辺の事情は私にはわかりませんが)、さらに多くの人々をスカウトするようになっていき、つい最近の状況に至っています。
このような状況を見てみると、今のAEMを取り巻く状況は、様々な要因によって生み出されてきたという事情があるように思います。私自身は、AEMが誕生した頃から、そのワークには顕在意識で参加せずに潜在意識として参加し、自分で他のことを探索してきましたから、状況を正直言ってよく把握していませんでした(もちろん、どんなワークをみんなでしていたかは、自分の目で時々確かめていたので知っています。それも私のブログでご紹介しています)。正直言って、AEMがこれだけ増えること、もっというとAEMが誕生することすら、私は全く予期していませんでした。
もうここまで来ると、誰が悪いという問題でないのは確かです。なぜなら、ルシアさんのブログを読んでその内容に魅せられ、次に何があるのかワクワクしつつも、何もそれについて誰ひとり疑問を提示しなかった我々読者側の責任でもあるのですから。今更きれいごとを言ってそれについての責任逃れをすることは、私は許されないのではないかと思います。
そういった意味も込めて、朝のコメントで、私はAEMの皆さんに、「皆さん、よく思い出してください。みなさん、今までルシアさんのブログをさんざん楽しみながら、それを何も言わずに静観してきたのではないですか?なぜ、スカウトされたらその場ですぐに文句を言わずに、たくさんの人が文句を言い始めてからそれに隠れるように突然文句を言い始めたのですか?ちょっと卑怯ではありませんか?」という趣旨も込めて言わせていただきました。
最近、ルシアさんのコメントが承認制になったことを受けて、私の方にAEMの現状の問題について書き込む人が増えてきました。私は別にそれは悪いとは思いませんが(私も潜在意識のレベルではこの問題に深く首を突っ込んでいますから)、私にとっては意外だったのが、コメントを書く人達、それも今までAEMでずっとルシアさんに何らかの形でお世話になってきた人達が、こともあろうにルシアさんのやり方がひどい、強引過ぎると言いだしたことです。
ルシアさんのやり方が少し強引だった点は否めないとは思いますが、それには上述したような向こうの世界の事情があった上に、ルシアさんのブログを楽しんでいる読者兼参加者であるAEMのメンバーが、誰もつい最近まで文句も苦情も言わなかったという点にかなり問題があるように思います。雰囲気を壊したくなかったとか、恥ずかしかったというのは理由にならないと思います。
皆さん、大人なんですから、嫌なことは嫌だときちんと言うべきですし、嫌だと言われれば、ルシアさんだってきちんと対応したはずです。現にきちんと断りを入れてAEMを辞退された方もいらっしゃいますよね?(皆さんもご存じのはずです。エンブレンスさんです。)私は、こういった態度が、社会人として通常の態度のように思われますが。ルシアさんへの批判にいわば便乗するようにして正体を現してきたAEM内部の批判・・・私から言わせれば、今までどれだけルシアさんに非物質的にお世話になったのですか?という感じですが。
こういった、多くの隠れた問題というのが、今回の一連の問題の背景にはあるように思います。今後、AEMが再結成されて、再び活動が始まると、こういった問題がうやむやにされてしまうことになりますから、そうなる前に、もう一度ルシアさんのブログを読んで楽しんでいた読者の方に考えてもらいたいと思い、かつ、前回の数多くのコメント欄への返信の意味も込めて、今回こういった形で私見を述べさせていただきました。
今日はあまり楽しくない話になってしまい申し訳ありません。明日、今まで書きためた原稿をまとめて、最近のへミシンク体験のご報告をさせていただいたいと思っています。
それでは今日はこの辺で。