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こんにちは!では早速、前回お約束したように、最近のへミシンク体験からお話ししたいと思います。まずは、先週友人のAさんと行った共同探索からお話ししたいと思います。今回は、坂本さんのブログに書いてあった、フォーカス27にあるというアクアパレスというところに行ってきました。まずは私の体験からご紹介します。以下は、へミシンク終了後、Aさんに送ったメールです。
Aさんへ
今回、アクアパレスへ行ってきましたね。こんな感じでした。いつもどおりまるの日カフェでお会いした後、クリスタルで充電し、アクアパレスへと向かいました。最初、噴水のようなところかなと呼び水をすると、意外にも見えてきたのは巨大な建築物でした。何階建てかわかりませんが、石で出来ているのでしょうか、巨大な建築物の中にいます。中は吹き抜けになっているようです。印象的には、5階くらいは吹き抜けになっていて、どこかから光が差し込んできているようです。と、すぐ近くに、青い海のような素晴らしい美しさの広がる場所が見えてきました。一見、ものすごく広いプールにも見えなくもないです。予想よりはるかに広い空間でした。視界一面に青さが広がっている感じです。
だれかヘルパーはいないかと思って意図を定めてみると、ゆったりしたギリシャ風の白っぽい服装をした男性が現れました。先ほどの建物やこの美しい広場の設計者らしいです。ここは何のために作られたのかと聞いてみると、人々を癒すためみたいなことを言われた記憶があります。あと、希望を与えるためということも言っていました。要するに、リラクゼーションスペースと言った感じでしょうか。そして、F27の住人であろうと、C1の人であろうと、誰でも来ていいそうです。そうこうしているうちにクリックアウトしてしまいました。
これに対して、Aさんから次のようなメールをいただきました。非常に興味深いものでした。Aさんは途中でクリックアウトされたようなのですが、夢の記憶として体験をおぼえていらっしゃったようです。
imimiさんへ
今晩は!メールが遅くなりまして申し訳ありません。7時半頃からゴーイングホームのCDを聴きながら眠ってしまいました。夢の記憶ですが、手前に大きな噴水のある池がありまして、奥に大きな建物がありました。10歳くらいの女の子二人が案内してくれまして、保養所のような休む所と教えてくれました。周囲は夜のため外観はよくわかりませんでした。中に入ると入り口は吹き抜けのようになって、奥の方にはリラクゼーションルームがあり数人の男性が休んでおりました。施設を利用して休養をとりました。imimiさんと会った記憶はないのですが、私もアクアパレスへ行ったのでしょうか?
私は、Aさんから受け取ったメールを読んだ時、Aさんと私はほぼ同じ場所に行っていたに違いないという印象を持ちました。まず建物の構造がなんとなく似ていますし、建物の使用目的がほぼ一致していて、文章全体から感じ取れるその場の全体的な雰囲気が似ているように思われたからです。実際に行ってみた者でないとその辺の微妙なニュアンスはわかりにくいのですが、とにかく私には、Aさんとの体験の比較によって、確かにアクアパレスはフォーカス27に実在するように思えました。私は、できれば現場で会ったヘルパーらしき人物に詳しい話を聞きたかったのですが(たぶん聞いたのですが、忘れてしまいました)、意識状態があまりよくなく、より詳しい情報を聞き出すことはできませんでした。
私が一番驚いたのは、その建物の質感というか、リアルさです。「確かにそこにある」といった実体があるように感じられたのです。私は、フォーカス27にある施設はかなりリアルに感じられるのですけど、今回行ったアクアパレスは、他の施設に勝るとも劣らないくらい、リアルに感じられました。特にリアルに感じたのは、Aさんのメールにもある保養所のようなところでした。私には建物全体の様子までは把握できなかったんですけど、中から見ると建物はものすごく巨大に感じられました。あと印象に残っているのは、視界一面に広がる青い海?のような場所です。その青さが目の覚めるような青というか、ものすごく美しいのです。
私の気のせいかもしれませんが、実はこの場所、去年の10月頃、Aさんと一緒にピラミッドタワーを使ってフォーカス27まで来たときにも来た印象があります。ただ、その頃は、セミナーではフォーカス21までしか体験していなかったですし、体験を記憶にとどめる能力がまだあまりなかったので、ほんの印象程度にしか覚えていないのですけど。それでも、目の覚めるような青い海?だけは妙に印象に残っています。アクアパレスがいつからあの場所にあるのかちょっとわかりませんけど、似たような体験が以前にも会ったことを思い出し、またアクアパレス自体もかなりリアルに感じられたため、ぜひ皆さんに行っていただきたくご紹介させていただきました。おそらく、あの場の癒しの力はすごいと思いますよ。ぜひ一度お試しを。
<瞑想中にて>
話は変わり、先週のルシアガーデンでの共同探索の前だったように思いますが、瞑想中に見た体験からお話ししたいと思います。ちなみに、私はよく瞑想中にビジョンを見るのですけど、全く何も見ない人もいるでしょうし、むしろその方が普通かもしれません。私の場合、その時の体調にもよりますが、ノンヘミで瞑想した時の方が安定的なビジョン(フルカラーのハイビジョン映像のようなもの)が見えたりします。ただ、そういうのは数十回瞑想したうち1回あるかないかといった程度です。個人的には、ビジョンなどどうでもいいと思っています。ご自分の体・心の声に耳を傾けられてみてください。体の内側を内観するというか、観察するようにしてみるのもいいでしょうね。
ただ、あくまで私の場合ということでお話ししますと、私は自然とイメージングがされていきます。高次の存在から誘導されていくといった感じです。以下でお話しするようなビジョンです。その際、アマテラス神殿で瞑想する時は、たいていピラミッドイメージングをします。以前私のブログでご紹介させていただいたものです。バシャールの情報によると、フラクタル図形というんでしょうか、そういったものを使うとよいようですね。実は私も似たようことを教えられていまして、最初はピラミッドの中に六坊星のような魔方陣を入れるとよいと言われました。その図形は非常に複雑なもので、ブログでは六坊星で理解してほしいとお伝えしましたが、実際にはそれよりはるかに複雑でとても記憶にとどめられませんでした。それを教えられたのは、エジプトをさかんに訪れていた頃のことで、私の師と名乗る人物から巻物を見せられ、それを自分の目で見て把握するようにと言われました。直接教えてくれるのではなくて。
そして最近、フラクタル図形というものもある人物から教わりました。それが非常に奇妙な形をしていて、シアピンスキー・ガスケットとは違った形でした。絵を描ければいいのですけど、描けませんのでごめんなさい。簡単にご説明すると、三角形の中に、多数の相似形の三角形がたくさん入っているような形でした。これ以上説明するのが難しいのですけど。もし興味がおありの方は、ガイドに聞いてみるといいかもしれません。その方にあったフラクタル図形というのもあるかもしれませんので。私は、今でもその図形はよく覚えているのですけど、本当に役立つのかなと思って瞑想中にはまだ使っていません。ところが、先日坂本さんのブログに、フラクタル図形を用いてピラミッドの中で瞑想をすると、I/Tとつながりやすくなったとあったので、今度やってみようかなとは思っています。
それでは、瞑想中の体験からお話しします。瞑想開始後、頭の左上のあたりか、もう少し上に、光を感じました。けっこう強い光です。その時、大日如来という印象がありました。そのちょっと前にヨガをやっていた時にもその人物の存在は感じられました。その日のルシアガーデンでの瞑想会に力を貸してくれるといいます。その存在の力を借りて、私は神我を見つけ高次の自分とつながってPULを流した後、計画する知性へと移動しました。そこでアマテラス様の助言を得て瞑想をすることにし、瞑想ルームへ移動し、そこでピラミッドイメージングをすることにしました。すると、場面が変わり、私はルシアガーデンを歩いていました。昼間です。草原の色鮮やかな色、青い空、晴れきった空気が感じられます。
そこで、瞑想をしようと座禅を組んだ瞬間、周りに何人かの人が集まってきて一緒に坐禅をし始めました。AEMのメンバーのようです(先週のことです)。4~5人はいるようです。みんなで一緒に瞑想をしているうちに、我々全員が光の柱になる感覚があって、天高く伸びる光の柱が出来上がりました。次の瞬間、我々はその天高く伸びた柱を上へ上へとめがけて上って行きました。どこまでも上っていきます。ついにアパーチャー(多数の次元間の交差点だと聞いています。)まで辿りつきそれを抜けました(私にはアパーチャーが必要なようです。人によってはない場合もあるみたいです。その人が望む世界が現実化しますから)。
すると、オーロラのような光の揺らぎ(青と赤が強く感じられました)が見えただけで、他には何も知覚できませんでした。いつも私のブログをご覧いただいている方ならお分かりだと思いますが、私はアパーチャーを抜けるといつも色鮮やかな草原を感じます。しかし、今回は光の揺らぎしか見えなかったのです。
その時、高次の自分が現れました(誰かと聞いたらそのように言われました)。彼によると、ここは私のいう実在界なのですが、私本来の知覚ではこのように何も見えないのだと言います。そこで試しにいつもの風景を見せてもらいました。草原が見えてきました。実はこの風景は、高次が私にも知覚できるようにと風景を作りあげてくれていたものだったらしいのです。再び元の風景を見せてもらうと、やはり光の揺らぎが見えるだけで何も見えません。実在界は今の私のレベルでは本来は知覚できないみたいです。高次の力を借りてようやく知覚出来ている、こういうことのようです。
ちなみに、実在界も、私の主観的事実からすれば存在するというだけであって、他の方にとっては存在しないかもしれません。私はこの事実をけっこう最近まで忘れてしまっていて、誰にとっても同じ世界が存在するものとどこかで誤解をしていましたが、そうではないみたいです。自分が望んだ世界がその通りに内宇宙の中に現実化されている、このように私は考えています。以前の私の強い口調が、多くの方に誤解を与えてしまったかもしれません。もしそうなら、大変申し訳なかったと思っています。
その後、場面が変わり、グランドキャニオンのような広大な場所で一人瞑想をしていました。すると、周りに先ほどと同様に4,5人が再び一緒に瞑想をしてくれているようです。I/Tメンバーかもしれません。先ほどのメンバーと同一なのでしょうか。そこで無心に瞑想していると、強い光と共に聖母マリアに似た姿が現れました。「マリア・テレジア」と名乗りました。この人物には前に一度、非物質的に北海道のある修道院を訪れたときに会ったことがありました。そして、こう言われました。「人々を導きなさい。人々の声に耳を傾けなさい。あなたの職業はそれにぴったりです。人々の代弁者になりなさい。」
その後、機関車が黙々と煙を吐きながら広大な土地を何十両にもわたって客車をけん引しながら走っている姿が見えてきました。どうやら機関車は私らしく、このように人々を導いていきなさいというメッセージのようです。私にはそんな大それたことはできませんが、あくまで、変性意識中に得られた主観的メッセージにすぎませんので。
それではこの辺で!!