imimiのリトリーバル日記

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2009.11.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類

前回のブログで私が何を言いたかったのか伝わりにくかったのかもしれません。そこで、もう一度きちんと整理してお話ししたいと思います。テーマは主に、「体験をブログで書くべきかどうか」についてです。

内容整理のために、前回トンさんにご紹介いただいたキマさんの記事を紹介せざるをえません。Annaさんが前回の記事のコメント欄で言われているように、本来はトンさんご自身の意見をまず述べた上で、補足的に他人の意見を紹介するというのが筋だと思うのです。そうでないと、トンさんに「imimiさんの(キマさんの文章への)意見を教えてください。」と言われて私がキマさんの文章に対する意見を述べてしまうと、私がキマの知らないところでキマさんの意見を批評してしまうことになり、フェアじゃないからです。

本来ならば、トンさんご自身がまず、キマさんが述べられていることに対して(単なる印象ではなく具体的な内容について)意見を述べたうえで、私に意見を求めるのが筋ではないかと思うのですが(「私も人それぞれだと思う。」では、あえて他人に意見を求める意味があまりないのではありませんか?「私はこれについては賛成だが(もしくは反対だが)、imimiさんはどう思いますか?」なら話は全く違ってきますが。)。



今回のキマさんの文章も、おそらくですが個人的な日記のようなものでしょうから、当然くだけた感じで書かれていますが、要点をまとめて整理してみると、「自分は絶対にへミシンク体験は書かない。なぜなら、他人を自分の世界に巻き込みたくないからだ。体験を人に話すと知らないうちに他人が自分の世界に巻き込まれていき、そこに何らかのテクニックが働いた場合、人々は心理的にコントロールされ始める。宗教などがそのよい例だ。だから自分はへミシンク体験は書かないのだ。」ということですよね?

文章全体をよく読んでみると、「人に体験を話すということには、暗に上のような危険性が含まれている。だから自分は人に体験を話さないのだ」という否定的なニュアンスが含まれているように私には思えました(ただこれは私の個人的な印象です)。

しかし、よく考えてみると、それ自体がすでに私とは決定的に意見が違うように思います。

私はむしろ、人に積極的に自分の体験を話すべきだと思うのです。人に「こんな体験をしたよ。」と話してみて、話した相手が「へー、面白いね。」と考える場合もあるでしょうし、「ありえないでしょう。」と考える場合もあると思います。

でも、そうやって人は生きているのではありませんか?つまり、他人とのかかわりなしに人は生きていけないのです。体験を話すことはすなわち、他人とかかわって互いに影響を与えあうことにほかなりませんから。そうだとすれば、むしろ積極的に他人にへミシンク体験を話した方が、自分が間違った方向に進んでいないかチェックすることもできるはずです。つまり、体験を人に話すことが必ずしも悪いとは限らず、むしろその逆に、その人や周りの人にとって良いことだって十分ありうるわけです。

体験談を人に話すか否かという点についていえば、私はヒビキさんが前回の記事のコメント欄で言われている、「体験談を聞いたり読んだりしたら、相手の世界に巻き込まれるのでイカン」と言っちゃうと『コミュニケーション』自体成り立たなくなって、「人の意見・世界に巻き込まれない」代わりに、「独りよがりの世界を作ってしまう」って思うのはオイラだけ? 結局は『バランス』の問題なのでしょう。」というコメントに賛成ですね。体験は人それぞれですが、他とのかかわりなしには、C1においても、非物質界においても、成立しないのではないでしょうか。まさにバランスの問題ですよ、これは。

ですから、あくまで私の場合ですが、体験を積極的に人に話します。別にそれによって押しつけているわけではなく、読みたいと思う人が読めばいいと思っています。高尚な高次からのメッセージを伝えようなんて大それたことは思っていません。まずは自分が楽しむこと、それが一番大切なことですから。だから未知の世界を探査し続けています。

その上で、以前も誰かに聞かれて答えたんですが、メモ代わりにブログに日記をつけています。インターネットですから、誰でも見ようと思えば見れるわけですので、それ自体は別にかまわないと認識した上でブログ上で公開しています。ただし、長いスパンで見ると仕事等に影響が出る可能性が高いので、ハンドルネーム」でブログを公開している、こういうことなのです。

むしろ、体験を人に話すことこそ、へミシンク上達の秘訣があると私なら考えますね。最初は単なるメモ代わりでしょうけど、それを超えて、他人と体験を共有できるからこそ、
自分が本当に体験できている(こういった現代科学で証明できないことはAさんとの共同探索でも何度もご紹介してきました。)と自分自身が納得することができます。自分の知らない世界観を知ることで現実世界(C1)を新たな視点から見つめなおしたり、何か仕事や家庭でトラブルがあっても、それをより広い視点からとらえなおすことができます。

これは他人の考えではなく、私自身が本当にそう思っていることなんです。要するに、体験はむしろ積極的に人に話すべきだと、私はキマさんの文章を読んでそう思いましたね。これが私の真意なんです(私の意見を聞かれたのでそれについてお答えしています)。


以上がキマさんの文章に対する私の意見です。このようにご理解いただければと思います。



(参考までに、今までの話の経緯がわかりにくいという方がおられるかもしれませんから、以下のコメント及びブログ記事をご参考ください。)

・前々回のブログ記事について
http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200911020004/#comment


・前回のブログ記事について
http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/







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Last updated  2009.11.05 18:28:02


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