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<銀河系コアの探索>
今回は、前回行きそこなった?銀河系コアの探索に向かうことにしました。というのも、ルシアさんのミクシィでの報告を見て銀河系コアですごい発見をされたとありましたので、ぜひ自分自身の目でそれを確かめてみたいと思ったからです。「百聞は一見に如かず」ですからね。
F35のトータルセルフにいくと、モンローさんがいました。でも、いつもいる他のガイドはいません。気にせずにモンローさんの導きに従ってみることにしました。
私たちのすぐ近くに、巨大な女性の高次がいます。見た感じ30mくらいはありそうです。どうやら、この人の力を借りてF42まで行くみたいです。この巨大化した存在がいつも私に力を貸してくれているガイドなんだとか。さっそくモンローさんと一緒にこの高次の第3の目あたりに入って行きました。中は宇宙船の室内のように空間があって、座席に座っていくみたいです。しばらくすると出発しました。
トータルセルフの領域は私には白っぽく感じられるのですが、その領域を出て宇宙空間に出ると暗闇に感じられ(宇宙空間だという認識が働くからかもしれませんね)、上の領域を目指しました。すると、すぐに別の巨大な女性の高次が現れてきました。今度はこの女性の高次の力を借りてさらに高いフォーカスレベルへと向かうようです。前回と同様、女性の高次の第3の目あたりに乗り込み、さらに高い領域へと向かって行きました。
今回目指していたのは、非物質的な銀河系のコア付近でしたので、呼び水として銀河系のコア付近に向かうように意識しました。まあ、モンローさんがいるから大丈夫だろうということで、安心して任せていましたが。見えてきたのは、コア付近のようですが、ちょっと薄暗い感じで見えます。というか、真っ暗です。マルチロケーションで確認してみると、ここが銀河系コアであることは間違いないようです。銀河全体を俯瞰して見て確認しました。
前回マシュー君に会った時に「あれはダークサイドの銀河だ」と言われたのは、私が見た真っ暗な銀河系コアから勝手に推測が入り混じった情報のゆがみだったのかもしれません。きちんとアファメーションしていれば、ネガティブな存在に会うことはありませんから。
中に入って行きました。すると、なぜか、この前共同探索で来た太陽意識内部にあったF49のギリシャ風神殿に到着しました。どうやら、外と内が反転したみたいです。外宇宙の銀河を探索していたはずなのに、内宇宙にある「計画する知性」と思われる場所に来てしまいましたから。
目の前には、いつも案内してくれている女性の高次がいます。彼女に説明を聞いてみることにしました。一体どうなってんの?という感じで。
すると、「こちらに来てください。」と言って、神殿の奥に案内されて行きました。目の前に太陽系と思われる模型が用意されています。ふーん、みたいな感じで私はその模型をしばらく見ていました。でも、「他の恒星とかはどこにあるんだろう、銀河系はもっとでかいはずだぞ。」と思って、辺りを見渡してみたんですが、神殿の様子がうっすらと見えるだけで他には模型らしきものは見当たりません。女性の高次は、実はこれが計画する知性なんだと言いたいみたいです。
あくまでも、この女性の高次によれば、太陽系の外には恒星などは存在していないといいます。「でも、確かに恒星がいっぱい見えていますよ。あれはじゃあ、なんなのですか?」女性の高次によれば、あれは、太陽系内に存在する惑星の意識、その一つ一つが別の側面から反映されたものを影のようにみているのだということみたいです。「でも、この宇宙全体がホログラフィックなものならば、太陽系自体も影みたいなものですよね?」「そうです。ですから、これはとらえ方の問題なのです。」
とらえ方の違いにすぎないことを前提に聞いてほしいんですが、女性の高次はこのように言い始めました。「この太陽系全体が第1世代とします。」
ちなみに、女性の高次によれば、太陽系というのは我々が住むこの太陽系しか存在していないそうです。では、なぜ我々はほかにも太陽系があると誤解しているのかというと、それは、いわゆる物質的価値観に基づいた認識のゆがみからきているみたいです。「宇宙は何のために存在していると思いますか?宇宙は人間のために存在しているんですよ。あくまでも人間中心なのです。ですから、太陽系も人間がいて初めて成り立つものですから、太陽系というのは、ここにしか存在しないのです。」
この宇宙全体が、人間を中心に見たホログラフィック宇宙であることを念頭に置いていただきたいです。そうすると、今人間に宇宙であると見えているものは、すべて人間中心の視点から見た意識の射影にすぎないという風に考えます。
ですから、あくまでも人間中心にみた場合、太陽系とは人間が存在する周りに存在していればよいことになります。この考えが受け入れられにくいものであることはよくわかります。私自身、正直そうかな?と思いますから。でも、女性の高次によれば、それこそが物質的価値観・唯物主義的思考に基づいた情報のゆがみだというのです。銀河を超えた探索は慎重にしなさいと以前ある高次から言われたのは、このような文脈からなのかもしれません。
話を戻すと、第2世代というのは、この銀河系です。銀河系内の一つ一つの恒星に見えているのは、実は人間の高次の意識体で、それらは、この太陽系の各惑星の集合意識内にある個別意識に対応しています。さっきの模型でホログラムとして見せてもらうと、太陽系の模型に見えている惑星から、四方八方に放射状に光が太陽系外に放射されているようなビジョンを見せてもらいました。女性の高次は、これが真実なんだと言いたいわけです(もちろん、あくまで私というフィルターを通していますから、「私にとっての真実」ということになってしまいますけど)。
そして、第3世代というのは、銀河系内の一つ一つの恒星そのものが外に反映されて、他の銀河となって表れている領域です。つまり、我々の目に別の銀河として映っているものはすべて、この我々の銀河系内にある恒星の意識一つ一つが別の形で顕現したものであるのだ、こういうことらしいです。
ですから女性の高次は、計画する知性はこの太陽系そのものであり、太陽系の外に見えている他の恒星や銀河は、太陽系内の高次の意識体の射影のようなものであると考えているみたいです。だから、銀河系コアの中に入って行ったら計画する知性(=太陽系)に行きついてしまった、こういうことみたいです。
ちなみに、前回の共同探索で太陽に行った時、太陽意識の上層部(フォーカス49以上)は計画する知性そのものだと言われました。でも、正確には、この太陽系全体が計画する知性なのだ、こういうことみたいです。 確かに、惑星探索では、最終的にフォーカス49にたどりつくことが多かったわけですが、もしかしたら上の領域はすべてつながっているからかもしれません。なぜなら太陽系全体が計画する知性なわけですから。
ただこのようないわゆる論理的な推論自体がある意味危険なものであることはすでに何度か申し上げた通りです。ですから、ざっくばらんに、なるほどそういう見方もできるのか程度に考えていただければと思います。
脱線ついでに、私は、計画する知性という意識体についてはブルースモーエンさんの言葉に従っていますが、これに対応する意識体が確かに存在するのではないかということは、今から約8か月前のヘミシンク中の体験でも表れていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200903280000/
当時の私のヘミシンク体験には情報にムラが今以上に強くあったのですが、それでも、計画する知性のフォーカスレベルの認識については、今とほぼ同じ認識をしていたようです。ブルースモーエン氏は計画する知性についての詳細なレポートを残されていますが、計画する知性が何者なのか、またそのフォーカスレベルがどのくらいにあるのかについては、何も語っておられなかったので、私はそれらについて探索の当初から非常に興味を持っていたみたいです。
話を戻します。あと、女性の高次にアヌンナキについても聞いてみると、アヌンナキは人だと言われました。私が前回聞いたのは、太陽意識のもとになった高次元意識体(六エロヒーム)の本体だと言われたんですが、どうやら情報のゆがみがあったみたいです。
そのことはある方のヘミシンク体験からもガイド的メッセージを感じました。「情報というのは第1次的には生の情報取得に徹するように」という基本中の基本を最近私は忘れかけていたのかもしれません。私は、今まで惑星探索で前回得られた情報を引き続いて用いながらさらなる惑星探索を続けていたのですが、それがまずかったのかもしれません。女性の高次から、「それはやめたほうがいい、必ずその都度得られた生の情報をもとに体験を残しなさい。」と言われましたので。
女性の高次に、アヌンナキは今どこにいるのかと聞いてみました。すると、この太陽系にいるといいます。さらに聞いてみると、次のように言われました。「アヌンナキは、あの六人の太陽意識の居住者なのだ。」と。エネルギーの中枢的存在ではなく、あくまで人間としての(ただし今の人間よりもはるかに進化していますが)非物質的身体を持った人間的存在、このように考えなさいといわれました。
アヌンナキはこの太陽系だけではなく、別次元(そこがどこなのかはっきりしないのですが)にもいて、以前私が会いに行ったのは、その別次元にいるアヌンナキだったみたいです。アヌンナキは男性のように見えたり女性のように見えたりしますから、おそらく性別などはないのでしょうね。別の言い方をすれば女性としての側面と男性としての側面の両方を持っていると言ったらいいのでしょうか。
計画する知性、宇宙、アヌンナキの真実・・・話が交錯していますが、複数の視点から、生の情報だけを頼りに調査してみることの重要性を今回学びました。それにしても銀河系コアから計画する知性にたどりつけるなんて思ってもみませんでした。これもきっとガイドからの導きなんだと思います。勝手に惑星探索を止めてはいけないんですね。
そういうわけで、惑星探索、まだ続くかもしれません(とりあえず、今回の共同探索ではやりますので是非皆様参加してください)。
それでは今回はこの辺で!!