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前回、私が考える宇宙の構造についてご説明させていただきました。
しかし、ミクシィの方で、説明がよくわからなかったというコメントをいただきました。それを受けて、私自身改めて考え直してみたところ、あくまでも私は自分自身の体験として前回のお話をしたつもりだったのですが、いろんな方面への影響等を考えると、ちょっと軽率だったと思います。
現段階で、宇宙の真実など知っている者は誰もいないと思います。そうだとするならば、現段階で最もコンセンサスのとれている現代科学が考える宇宙の姿をベースにして考えた方がわかりやすいのではないか、そのように改めて思いなおしたわけです。
実際、モンロー研では、科学的なアプローチというのを重視されているらしく、だからこそ、様々な研究機関等から高い評価を受けているようなのです。
たとえば教育機関等への影響等を考えても、現段階では、こういった科学的なアプローチはやはり必要ではないかと思います。
そういったことを考えてみても、前回の内容は、個人的なヘミシンク体験をつづったものであるにしても、それを不特定多数の方に公開している以上、ちょっと踏み込み過ぎたなと反省しています。
それで、今回の共同探索に合わせて、改めて、特に銀河の構造や太陽系との位置関係等について、現代科学の立場から一般的な説明をご紹介したいと思います。私自身、これについては何も知識がありませんので、URLを使った解説になる点、ご容赦ください。
まず、銀河系の概説についてはこちらを、ご覧いただければと思います。ここに、銀河の大まかな構造等について説明がされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB
また、銀河系中の太陽系の位置については、こちらをご覧ください。この図からもわかるように、我々の太陽系は、銀河系の中でも端の方に位置しているみたいですね。
http://www.ksky.ne.jp/~koban/plane/seizu2/0105-04.html
さらに、実際に観測したデータに基づいた銀河の様子はこちらをご覧いただければとおみます。我々に「天の川」として観測される銀河系の全体図についてです。
http://labaq.com/archives/51285118.html
そして、今現在考えられている宇宙全体の構造図については、こちらをご覧ください。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1894/ucyuno-kozo.htm
なお、我々の銀河系がこの宇宙全体のどの位置に存在しているのかについては、まだよくわかっていないみたいです。
あと、銀河系の中心は、巨大なブラックホールが存在していると考えられているみたいです( http://astrodate.bufsiz.jp/ginga.htm
)。
もしこれが本当だとすると、先日私が銀河系コアの中心部をヘミシンクを使って見に行ったとき、真っ暗に見えたのもあながち間違ってはいないように思いました。
私は、天文学が考えているような宇宙の構造については、全く知りませんし、ましてや銀河の中心にブラックホールがあるなんて全く知りませんでしたから。
惑星探索の時もそうでしたが、ヘミシンクを使ってみる惑星や銀河の様子は、実際の映像に近いのではないかと思います。「近い」と言ったのは、肉眼で見るのではなく、非物質的な知覚を通して見ているからです。
以上、おおざっぱではありますが、我々の銀河系の概説および宇宙全体との位置関係等についてURLの解説をもとにご説明させていただきました。
今回、銀河系コアに一緒に行かれる方は、ざっと上でご紹介したURL等をご覧いただければと思います。
あと、この宇宙の起源や、銀河系の構造、他の銀河、恒星等の理解については、基本的には、現代科学で理解されている内容を重視していただければと思います。その理由は、冒頭で申し上げた通りです。
以上のようにご理解いただければと思います。