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天使の丘に行くと、何名か瞑想をされている方がおられました。
天使の丘は、私には石畳に見えます。
空を見上げると、澄み切った青い空で、ところどころに白い雲が浮かんでいます。
いい天気です。
天使は今日は見当たりません。
天使の丘にの四方には、赤とか青とか色のついたクリスタルで出来た灯篭のようなものが立っているのが見えます。
早速私は腰をおろして瞑想を開始しました。
ハートチャクラから六茫星を取り出して、魔法陣を完成させ、ふたたびハートチャクラにしまって一体化させました。
ことだまは、「愛」「許し」「英知」にしました。
いつものように、ハートチャクラの中に入っていくように意図して、内宇宙にある太陽めがけて突進していきました。
中に入ると、そこは計画する知性でした。
全体が白っぽい景色で、それでいて神聖は空気に満ちています。
はっきりとは見えませんが、なんらかの風景がそこにあるのが感じられました。
以前はギリシャ風神殿のように感じられたことがありました。
そこで、私はまず身を清めてから太陽意識の中枢部分に入っていくことにしました。
私個人のエネルギーフィールドの源のようなところです。
そういった場所がそれぞれの人のために用意されています。
身を清めてからそこに行くのは、以前そのまま行こうとしたら注意されたことがあったからです。
清め方は、高次に手伝ってもらって、あたかも着ぐるみを脱ぐような感じで高次のエネルギー体だけになる感じです。
着ぐるみ?を脱いだ後は、全身がものすごい光で光り輝いています。
その状態で、自分のエネルギー中枢に入っていき、そこでしばらくエネルギーに浸っていました。
創造の源系のエネルギーを感じました。独特の感動を伴った気持ちの高揚がある感じです。
「本来の自分」の持つエネルギーと同質だと感じましたが、本来の自分と一体化した時よりもずっと弱いエネルギーでした。
ふと周りを見渡すと、私と同様に10mくらい離れた位置でしょうか、自分のエネルギーフィールド内でチャージしている人がいました。
卵型に光り輝くバリアの中にいる感じでした。
そういった人が、おおそらくこの領域にはたくさんいたのかもしれません。
私のように意識的に来ている人は少ないのかもしれませんが。
まるで「マトリックス」の世界ですね。
個人的に私はあの映画はかなり好きなんですが、かなり歪曲されているものの、スピリチュアルな面からみた本質的な部分が表現されている気がします。
特に、この現実世界(C1)が幻想だという点においてですね。
その後、私は、ふとここから銀河系コアに出れるのだろうかと思い、出てみようと意図しました。
銀河系コアの入り口はどこだろうと探していると、白っぽい空間の上空に、ぽっかりと暗い穴があいているのが見えました。
どうやら、あれが銀河系コアにつながる入口らしいです。
早速私は通り抜けてみました。通り抜けた瞬間、暗闇の中に自分はいました。
すぐにモンローさんが現れました。
最近、ガイド的存在として力を貸してくれている人物です。
モンローさんは私に、どこに行きたいかという思念を送ってきました。
「KT-95でも行くかい?」
「うーん、プレアデスがいいです。」
「よし。ではプレアデスに行こう。」
ちなみに、プレアデス星団とは こんなところ
です。
今回はこんな星を非物質的に目の前で見ながら対話したりエネルギーを感じてきました。
モンローさんにそう言われると、前方15m付近に円盤型の宇宙船が浮かんでいるのが見えてきました。
高次の存在みたいです。
プレアデス星団まで行くのを手伝ってくれるみたいです。
早速モンローさんと一緒に宇宙船の近くに行って乗り込むことにしました。
宇宙船は思ったよりもかなり大きいです。
円盤の直径は、20mくらいはあるんじゃないかという気がしました。
円盤の端に入口がありそこから中に入って行きました。
中には別の高次の存在がいました。
宇宙船に入るとこのように高次の存在がいることが多いです。
これはもしかしたら、宇宙船(=高次)の象徴的存在なのかもしれませんね。
ホログラフィック宇宙論からすれば物質世界であろうと非物質世界であろうと全てホログラムですから、どのような形にでも顕現できますから。
気がつくと、目の前がものすごい量の星に包まれていました。
宇宙船の内部からは360度得景色が見渡せている感じです。
あっという間に、プレアデス星団の領域までたどり着きました。
ちょっと遠くから見ると、プレアデス星団全体がまるで宇宙ステーションのようにも感じられました。
我々がプレアデス星団だと感じている星たちは、それぞれが隣接しているのではなくおそらくかなりの距離があるのでしょうが、非物質的に訪れる際には、いわゆる「プレアデス」という一つの高次元意識体として把握することが可能みたいです。
モンローさんにプレアデス星団に対応する高次元意識体と会話してみたいと聞いてみると、あの写真で見るようなプレアデス星団をイメージして、青い光に自らを同調させるようにしなさいと言われました。
言われたとおりにしてみると、「ありがとう。」みたいな声が感じられました。
話しかけてくれてありがとう、そう言っているようでした。
非常に澄み切ったエネルギーをしています。
「あなたの役割はなんですか?」
「調和です。愛を調和しています。」
そう言われました。まるで惑星意識みたいです。
より詳しく聞いてみると、彼女?はエネルギーを等価させる役割を担っているらしいです。
それが具体的にはよくわかりませんでしたが、この「等価」という語彙自体は、私の潜在意識下にあるオコツトの情報だという印象があったので、オコツトの伝えるところの「等価」の意味を調べてみれば、より具体的なことがわかるのかもしれません。
ちなみに、オコツトのいう「等価」というのは、「中和」くらいの意味だった気がします。陰と陽のエネルギーを中和させる働きをつかさどっている、それが非物質的なプレアデス星団だというのです。
その後、しばらくクリックアウトしました。
うっとりするような気持ちよさに包まれ何度もクリックアウトしました。
意識を保っているのが難しいというより、とろけるような心地よさに思わず眠ってしまう、そういった感じでした。
非物質的なプレアデスに相当する高次元意識体は、あまり多くを語ろうとはしません。やさしい愛に満ちたエネルギーで包みこんでくる、そういった感じでした。
意識がはっきりした時、プレアデス、オリオン、シリウスの相互関係について聞いてみましたが、現段階では教えられないといった印象が返ってきました。
私が自分でオリオンやシリウスを訪ねて情報を得て理解を深めていくことが重要みたいです。
このように、高次の存在は、我々の進化の足を引っ張ることになることは決してしないみたいです。良かれと思って手助けしたことが、結局は我々のためにならないことが多いからですね。
その点では我々とガイドとの関係に似ているのかもしれません。
ガイドも基本的は我々の都合など聞いてくれません。それはトータルにみれば、我々の成長を害することもあるからなのでしょう。
今回、プレアデスを訪れて、愛に満ちた存在でありながら、そのような厳しいというか冷静な側面も感じました。
ただ、冷たさや押しつけは一切はありません。最終的には我々のためを思ってくれているのですから。
常に温かく見守ってくれています。プレアデスだけでなく、惑星や恒星は皆そういった存在なのかもしれません。そんなことをふと考えました。
それでは今回はこの辺で!!